2.13
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802件 |
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4 | |
181件 |
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3 | |
163件 |
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2454件 |
| 合計 | 3814件 |
※BSは朝7時半〜
自分は当時、東京近郊にいたけれど、直後に停電しましたよ。六時間くらい。
同じ区内で停電しなかった場所もあるので、本当に場所によりけりでしたが。
投資家の方々の安全を考えたら、プレゼンは中止したと思っていました。投資家たちは無事に帰れたのでしょうか…。
プレゼンの日に震災を合わせたのは大失敗だったと思います。
カンちゃんのことも、他の方々が指摘されているように、洗濯していれば母親ならすぐさま気がつくでしょうに。洗濯はすべてカンちゃんの仕事だったのでしょうかね。カンちゃんの背たけだと、さすがに難しいと思いますが。
全国の朝ドラファンは、という言い方は嫌ですね。苦しんで見た事ありません。面白くはないけど、退屈しない不思議なドラマだった…という感じです。周りには楽しんでる人もいっぱい居ました。感想は人それぞれです。一緒にしないで下さい。
これ東日本大震災の直後、世のため人のためになる製品を世に出すという物語だったのか！
だったら鈴愛は世のため人のために自己犠牲を厭わず動く人間と設定しておかねばならなかったはずなのだが。
最終盤になって世のため人のため感出そうとしてはいるけどユーコの死め扇風機発売も娘の問題も結局鈴愛に奉仕するイベントになりそうな予感しかしない。
パンツは帰宅後に花野が隠したということも考えられる。いくらなんでも一つしか持っていないということは無いだろうから、帰宅後にこっそり履き替えていれば気付かれることも無いだろう。全てのパンツを別な柄にしているというのでもなければ忙しい鈴愛が分からなくても不思議ではない。ばれてからは泣きながら隠した二つのパンツを出してきたに違いない。
震災当日プレゼンなんて継続できないでしょ。あのあといくら東京だって仕事できる状態ではなかった。
物語だから細かいこと言ったらだめなんだろうか。
やっぱり不快。
扱うならきちんとしてほしい。
駄目、平静をよそおうとしても、この半分青いは許せない、今まで観て来たのは、よくこんな酷いのを作れるな、あまりの酷さ、疑問で観続けたが、ここに来て今日は見ていない。
最後だけ見る。
朝ドラは番組批判を許さないメディア体制を完成させたようだから、次は戦争賛美がテーマの作品を作ってみて欲しい。きっとうまく行く。
日頃、洗濯をしている母親なら気づくのですよ（笑）
今日のMVPは唐突に出てきた灯ちゃん
10:56:40さんへ
『すーごく的確な指摘』に、同調どころか感動してます！ 私は他の人の意見に引っ張っられたりしませんけどね！
私は『あまちゃん』と『純と愛』が好きでしたね！
感想は後で書きます！ごめんなさい(>_<)
あの日、中断したとしても交通機関は軒並み止まっていたから、参加者は帰宅できるはずはない。だったらそのままプレゼンを継続していたほうがましという考え方もできるのではないだろうか。全ては私の想像にすぎないが。
鈴愛がユ―コを思う気持ちが痛いほど伝わってきて涙が出そうになりました。私も震災を経験したので、あの時の怖さや心配がよくわかります。ちゃんと真摯に描いてくれていると思うので、鈴愛がユ―コやかんちゃんに起こった出来事にどう向き合っていくのか見ていきたいです。
この世界の片隅のネットの中が、世の全てのような錯覚に陥っては
だめだと 半分青いの北川先生が考える隠れテーマではないか（笑）
ベテラン脚本家の達観した思いが、ドラマやツイートからの反応に警告として自覚して貰いたいのだろう！
確かにお漏らしを気付かなかった設定がおかしい。
お漏らししたその日に先生から親に電話が入るはず。
学校に行きたくないと急に言い出す→校長室だか応接室だかで面談？オーバー過ぎる。
今週で終わりだしユーコの事も書かないといけないからまた、雑になっちゃった。
かんちゃんのお漏らしを拭いてくれたクラスメートには嬉しく思いましたが、殴るのはね…
今日「まんぷく」が本格的にベールを脱いだ映像を見た時、
本当に悪いけど…、長〜いトンネルから抜け出して光を見つけたような気がした。
美術さんのこだわり、食べ物考証、発明家のリアリティ、豊潤なエキストラ。
そりゃあ分からない。観てみなければ面白いかどうかは分からない。
ただ …… こういうのを待っていた。
半青、ちょっと脚本家 前に出過ぎたね。いや かなり。
これは純粋にドラマを楽しみたい人には完璧マイナス要因だったと思う。
あとヒロインの人格設定。奇妙過ぎた。
出演者の皆様お疲れ様。
まだ終わってないけど。
元住吉監督と鳥のおばさんは結婚したのだろうか？一番退屈だった大納言編で、実は佐野弓子さんは鈴愛に大きく影響してた。涼ちゃんは、鈴愛の支えで佐野弓子の本の脚本化を初めて完成までやりとげた。佐野弓子は鈴愛よりもず～っと前に涼ちゃんの才能を認めた 。でも、佐野弓子と元住吉監督との絡みで、涼ちゃんはデビュー出来ず、 元住吉は死のうとするほど追い込まれたがチャンスを掴んだ。涼ちゃんは、自棄になった後、鈴愛とかんちゃんの父として数年頑張った。しかし、鈴愛には黙って本を書いていた涼ちゃんは、かんちゃんの五歳の誕生日に、(佐野弓子に支援され)再び監督を目指して家族を捨てた。
それから二年経ち、鈴愛は、追い詰められたスパロウリズムのPVの作成を涼次に頼む。
帽子のおばさんは、鈴愛が涼次を許そうとしてるのよ。と言うが、鳥のおばさんは、有名監督を安く使えるからじゃないのと冷めたことを言う。そこに、描かれてない、元住吉と涼次の消息を見ていた、鳥のおばさんの気持ちと涼次の二年が暗示されている。
涼次とかんちゃんの再会は、どう描かれるのだろう？かんちゃんの側からだけかな？
何にも伝わってきませんでした。ただ不安そうな暗い顔の律とすずめが寄り添ってるだけ。そんなに心配なら必死で探そうよ。繋がらない携帯にすがってないで仙台の海辺の病院を。その為にパソコンがあるじゃないか。
災害は避けられない。けどこのドラマでは避けられたでしょう。この先すずめの10年先20年先を描くわけじゃないんだから。震災の前に終わらせる事もできたでしょう。扇風機が成功するのも親子の絆
を描くのもこの時期にぶっつけてくる作者の思考がイヤなんです。
あの震災を上手く描く事などまだ出来ないだろう。
事実を断片的に繋げたドキュメンタリーを創ったとしても、やはり上手く描けはしないだろう。
食堂で不安げにテレビの画面を観いる人達の姿を観て、あの時の緊迫感を思い出した。
例えば物語を2005年ぐらいで終わらせて、この震災の話を描かないでおく事も出来たのに、やはり描かないわけにはいかない、と作者は思ったのだろう。
その判断は評価すべきだと思う。
ゆう子さんが連絡のとれないどこかで数人の患者さんと居る所を救出される、という展開を望んでいます。生に引き戻して、って泣いてたのだから。最悪の結果なら希望がないです。
ネットで律ロスって？ありえません。律、全く魅力なし。死んだ目をした佐藤健も嫌いになりました。
耳の障害は地震の揺れをどう感じるのだろう。
私は東北じゃないけど、隣県が大地震で次の夜、ゆっくり眠れなかったのを覚えています。
耳が悪くなくても、横になると揺れてるんじゃないかと錯覚して、プチパニックになった。
すずめは冷静で驚いた。
「あまちゃん」のころと違って、日本全国どこの地域でも不幸なことに災害を経験している。地震じゃなくても水害とか。ドラマにするにはとてもデリケートで、難しいと思う。
でも、今さらやめられなかっんだろうね。ユーコが暗い海の話して、すずめと友情を確かめあったあのシーンが無駄になるから、震災はいれたい！とだだをこねたのかなぁと、作家の姿が目に浮かぶ......
すずめがテレビを消したその瞬間にすずめとゆう子さんだけの震災を描くのだな、と感じた。残念です。
漫画家を続けることに限界を感じて
セレブ妻になったユウコ。
旦那さんの仕事内容だと東京にいる方が当たり前なのに
不自然な仙台への引越し。
もうその地名だしただけでイヤな予感しかなかった。
わざわざ鈴愛に会いに行きて
人間が生きててそんなポエムセリフ言うか？
ていう謎の一人語りでにおわさせる。
試されているのは視聴者じゃなく制作した側。
どうかどうか誰かを傷つけたまま
それでもスタートをきる前向きなヒロインを
飾るアクセサリーにはしないで欲しい。
小学生の娘が自分で下着を洗ったら何でだろう？
って思う。
花野は洗濯物をどうしていたの？
スズメより1年前に生まれて、1年前に出産していますが、小学校で何かあったら連絡来ますよ。
ましてはおもらしなんて、着替えの下着とかの事もあるし。
忙しかったからって、先生の言い訳もおかしい。
連絡ノートに話したい事があると書いて、お手紙を持たせるとか、やりようはある。
それを見せないのは花野の自由。でも低学年なら、親は気にかけるべき。
いやいや、親が迎えに来たなら、引き取りの時に先生が立ち会う。その時に一言伝えられる。伝言でも良い。
知らなかった原因を学校の不手際にするのは、どうかと思う。
先読みをしていないことを断っておくが、最終回の最後は数十年後になる可能性もあると思う。すっかり疎遠になっていた大人になった花野と翼が再開し、親子二代にわたってこの関係が続いていく、とか。
これがたい焼きのしっぽのあんこ！
だったらかりかりのかわだけのしっぽのほうがおいしい。
震災は裕子だけじゃない。
あと五回、まだとっちらかして人が試される週ってわけわかんない。
もやもやしても見ている。
だって習慣なんだもん。
見なきゃいいとか言われても全部見ておもしろければ喜んでつまんなかったら文句言う。
受信料はらってるからね。
東日本大震災の後、結婚を決めたカップルが多かったらしい。実際私の周りでも3組あって
お祝い金が大変だったのを覚えている。律と鈴愛もそんなノリかな…。
今日のかんちゃんの学校での事みたいにもっと掘り下げてやって欲しかった。今まで(中盤から)が雑過ぎた。残念。
今日の律の言葉、嫌な気がした。
心配しても仕方ない、というような言葉。
たしかに正論ですが。
ボクテだって相当心配しているはずですが、鈴愛の性格をわかっているので、 あのように声をかけた。ボクテの方が、いつも鈴愛のすぐそばにいて今回抱き寄せた律よりも、鈴愛の心に寄り添っていると感じた。
そんなだから、より子さんと別れたんじゃないの？と思うと同時に、律の向こうに脚本家の姿が見えたような。
沖縄に娘を連れて避難できるようなセレブには、庶民の心の機微は描けないでしょう。だから、このドラマで、ずっと感覚のズレを覚えていたのだ、と今気づきました。
脚本家に朝ドラ作者という肩書きが加わるのは納得できません。
登場人物に思いやりがない
震災で大変な今、省エネのために３万もする扇風機を買う。
そんなやつおらんやろ～
スズメと律は今なんの仕事をしているの？パンフ制作？
津曲さんだけが働いているように見えた。工場でのやり取りのところだけ、震災を感じた。
それ以外はスズメがユーコをひたすら心配しているだけ。
せめて新聞で被災者の名前にユーコがいないか確認するとか、もっと動きのあることをさせればよいのに。
スズメのそばにずっと律がへばり付いているから、少しもスズメがかわいそうに思えない。肩を貸してくれる人がいつも側にいるから、悲壮感がまったく伝わらない。
学校に行きたくないと言い出したカンちゃんの話もなんとも不自然。律に自分を助けてくれたヒーロー『あかりちゃん』の話をして、「負けた気がする」と言うカンちゃん(台詞はうろ覚え)。あかりちゃんが守ってくれて助かったはずなのに、なぜ勝ち負けの話になるのか。あかりちゃんのようになりたいのに、なぜ登校を拒否？自分に自信がなくて不安だから？律の前ではすごく堂々として見えるのだけれど。
スズメもカンちゃんも、話す言葉も態度も偉そうな感じなのに、メンタルは打たれ弱い設定。(先週、律がわざわざ説明していた。)こいうところは、ドラマとして非常に共感しづらいと思う。目に見えているのは他人を押しやって前に出るようなキャラクターなのに、内面はメソメソ、そのくせ負けん気が強い。どう見たらよいのかわからない。
聞こえてくる台詞の裏にある逆の感情を読み取らせたいならば、「負けた」という台詞の後に小さな声で「カンちゃんはあんな風に友達を助けられる勇気がない…」と足してくれなければ、視聴している側には伝わりにくい。
見てそれとわかることはナレーションでしつこく言わせるのに、内面の機敏については何も触れない。だからわかりにくい。
半分青いは最終回を迎えるが、ヒロインを務めた永野芽郁さんの今後の活躍が気になります。
因みにひよっこのヒロインを務めた有村架純さんは主演映画が公開され現在興行成績第二位の大ヒット。主演ドラマも決まっている。わろてんかのヒロインを務めた葵わかなさん主演のこの夏公開した青夏は大コケしました。その後目立った活躍が無いのが気になります。
あの震災の夜は東北に住んでない自分でも夜通し眠れませんでした。余震や、津波、原発の問題など色々ありすぎて一晩中テレビは消せませんでしたよ。実際長野でも深夜に震度7の地震がありとても怖かったのを覚えています。
すずめは震災後も普段の夜とはさほど変わらない様子でかんちゃんを寝かしつけてるようで、ずいぶんあっさりしていて驚いた。
あの日以降はしばらくすべてが混乱していましたよね。シェアオフィス自体もっと人がわさわさ行き交ってざわめくと思うんですが、あの二人はなんかしっとり寄り添って静かな世界に浸っていました。唯一工場のおじさんが震災後のバタバタ感を出していたと思う。
作者が本当に震災の事を重く捉えているならば、この出来事の中にカンちゃんのいじめ問題とか扇風機の事とかいろいろ詰め込まないだろうね。残りの回数も少ないというのにどれもこれも中途半端で
雑になるのは目に見えてる。被災された方々の絶望、悲しみ、再生
描ききれないでしょう。ゆう子の安否も気になりますが、すずめとゆう子だけの小さな世界の災害ではないのだから。
自分だったら、つまらないと思えば見るのやめますが、長年の習慣でそれができないのはなんとなく分かります。つまらないだけじゃなく、ここで暴言吐く程不快な思いをしても見るのをやめないのも、理解はできませんがそれも仕方ないのだと思います。でも受信料払ってる事を強調する意味はわかりません。多くの人が払っています。朝ドラ見ても見なくても。
今日はかんちゃんが出て嬉しかった。本当に可愛いです。おもらしをサッと拭いてくれた女の子素敵でした。本当にああいう子いますね！いいシーンでした。
パンツは保健室で着替えたはずです。
自分で洗って、学校に返したのかもしれませんが
かんちゃんがお漏らしを母親に言わないのは理解できる。
だけど学校の先生が親に報告しないなんてありえない。
震災の日は迎えに行ったのだからその時に話すか
バタバタして時間がなければ
よる電話はしたと思います。
地震の恐怖でお漏らしならばその後のケアーは必要ですし
いじめっ子にからかわれてもいるんですから。
学校はそこまで無責任じゃありません。
最終章になってまだいい加減なエピを入れることに腹が立ちます。
永野芽郁ちゃんを朝ドラで知った方も多いようですが、すでにたくさんの作品で活躍しています。前から大好きでした。今後の活躍も期待しています。次は芽郁ちゃんの可愛さ伝わる役がいいですね。
心配しても仕方がない。氷のように冷たい言葉です。架空の出来事ではなく実際に起きた事なのに、ドラマの中のセリフとはいえよく放送できたものだ。NHKにびっくり。
地震でプレゼンがどうなるかだけが今日の楽しみだったのに、カットとは。。
どうせなら涼ちゃんの撮った映像を流す前に地震が来れば、あれを作る制作費も浮いたし、ドラマとしても味が付いたのにね。
まあそんな事より、地震直後を見たかったわ。
スズメ達の隠れたキャラクターも出せるし、東京の雰囲気も見せられたのに。
最新の韓流ドラマに、似たようなシーンが何カ所もある。書いてる人は、面白そうなセリフや場面を引用して、ドラマに入れる為に話を後から継ぎ足してるんじゃないかとさえ思う程、継ぎ接ぎ感が半端ないし、ラブコメみたいに笑いがある訳でもないし朝から気分の重くなるような爽やかさの欠片もない最低最悪ドラマ。
ラスト近くになるにつれ、普通の朝ドラ的になってきて、落ち着いて見られる。
ただ、東日本大震災を描く必要があったかどうか、しかも、重要登場人物が巻き込まれる設定が必要だったかどうかは、最後まで見ないと評価できない。
とはいえ、既に誰か書いてたけど、現代において表現者が現代日本を舞台に作品を作るとき、何らかの形で、東日本大震災について触れなくてはならないというような衝迫のようなものがあるのかもしれない。
もともと文明批評的な作品を作り続けてきた倉本聰も、『北の国から』の続編で津波と原発事故を描く予定だったらしいし、実際、『やすらぎの郷』でも間接的に触れているし。
「必要ない、不謹慎だ」というのは、クリエイティブな感性が必要のない視聴者側の一方的な言い分に過ぎないのかもしれない。
ただ、描くなら、最後の一週間で駆け足でやるのではなく、もっと時間をかけて、あの震災が登場人物たち一人ひとりの人生にとって、どういう意味を持ったのかということを深く掘り下げる必要はあったかと思う。
が、残り回はあと5回しかなくて、扇風機のエピと、鈴愛と律の関係も総括しないといけないし、もう尺が残ってない。
描いてもいいんですよ。覚悟があるのなら。でも描ききれないっていう事は誰の目にも明白。自分のドラマを綺麗に終わらせる為だけにあの悲劇を軽く扱うのをやめてほしかった、って事だと思う。
始業資金調達3千万は、少ないような気がします。事業計画・材料コスト概算・現在収支を見なければなんとも言えませんが、投資家の端くれとして、1千万までなら出してもいいかと…
要望として、会社の株式化と取引銀行指定をお願いしたい！
社長は律より鈴愛の方がいいのでは？
スミレさんへ『扇風機、津曲飛び込む、金の臭』
小学校によって違うだろうけれど、新入学児の説明会の時に、もし、トイレの失敗などがあった時は保健室に新品の予備パンツがあるので、使った時は新しいものを買って返してくださいって言われたような気がします。
あれ？幼稚園だったかなぁ？
どちらにしても親に連絡がなかったのはおかしい。
震災でゴタゴタしていたなんて関係ない。
市内通話などでも電話が使えなくなったかどうかは記憶はないけれど、
スズメは学校へ行ってお迎えに来ている。
親が知らないのには不自然。
花野の凹むのも変。
おもらしした後、からかわれているのが嫌ならわかるけれど、
あかりちゃんのようになれない？あかりちゃんの側が良かった？
はぁ？
そんな気持ちがあるなら、普通は学校休まないよなぁ。
それこそ負けなんじゃないの？
親も訳わからないけど、娘もわからない。
自己中って言うのはよくわかる。
土曜日に久しぶりに涼ちゃんを見たけれど、やはり花野の役はもう少しお目目ぱっちりの可愛らしい子が良かった。
あれだと、整形を疑う、詐欺だと思う。
ここまで来たけど、マッサンのようにもっと単純な話でよかった。あまちゃんみたいなテンポもないから、長くて、あまり関連ないもの詰め込んだものは、見てて疲れた。漫画家の後、素直に律と一緒になって扇風機でいい。律には清も依子もいらなかった。宇佐川先生と正人とブッチャーと普通の学生生活でよかった。
単純でスッキリした筋の通ったものがみたい。
悪趣味もここまで来たか。最後に纏めようとして今までのことを全て無視。とうとう物語の崩壊が始まった。
津波の映像がながれるテレビは子どもに見せてくなくて消すのは別段、不思議には思わなかった。
ただし、本当の理由はスズメがニュースを見たくないから。
なんだかな…。
スズメは大人で、しかも友人が仙台にいるなら、テレビ以外の情報メディアで友人の安否を確認するでしょ。
岐阜の楡野家のシーンは要らなかったと思う。
あと、ボクテからの電話をもらった時のスズメの表情が解せない。なぜ驚いているのる？まだ何も知らされていないうちから。
私も幼稚園の時にお漏らしをして備品のパンツを履いて帰ったことがあったが、その後どうなったのかは知らない。ただ、家に帰って母がすぐ気が付いた記憶はある。当時は全ての家に電話は無かったから（うちは前年に導入したばかり）、電話連絡などもしなかったのだろう。知らないことをなんでも想像で取り入れてしまう脚本家だから、恐らく自分の子（いるかどうかも知らないが）でそういう経験をしたことも無かったものと思われる。
まあ、趣味の違いと言ってしまえばそれまでですね。
俺は楽しかったですよ、このドラマ。
確かにだれたところもあったし、退屈したシークエンスもあったけどね。
まあ、半年もやってんだから、約150回、完璧にはできないよ。
カーネーションだって、あまちゃんだって、つまらないところはあった。
一番非難されていたヒロインの鈴愛の言葉遣いや、粗暴で無神経な言動が、俺は一番面白かったよ。笑えたし、元気をもらった。
思うんだけど、ああいう破天荒なキャラが、ちっちゃい道徳観で批判されるような世の中になったから、日本社会ってつまらなくなったんじゃないの？
何か描くたびに、テロップで「指導者のもと安全に配慮して撮影しております」とか、「決して真似をしないでください」、食べ物の場面が出れば「お料理は、この後、スタッフがおいしくいただきました」ってテロップを入れなきゃ、クレームが殺到する一億総クレーマー社会。
そういう時代だからこそ、鈴愛みたいなぶっ飛んだキャラが面白いんだって。
あと永野芽郁の泣きの演技を含め、喜怒哀楽の激しさが良かったな。
もちろん、だからといって、リアルで近くにいられたら冗談じゃないけどね。演じた永野芽郁が友達になりたくないって言ってるくらいだからw
全国どこの学校が同じやり方でおもらしした場合は新しい下着を返すとか、先生から電話が行くとかしてるわけではないだろう。経済的に苦しい家庭では新しものをすぐに買うなんて余裕はないから、そういう地域の学校はそれなりに対応するだろう。
要はかんちゃんと鈴愛がこれからどうするのかを見守りたい。
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