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合計 | 2118件 |
あの串刺し、韓流のパクリだったんですか。絶句。
どちらにしても、まったく物語の脈絡からすると必然性のない場面で、ただただ衝撃を与えようという下世話な意図があからさまな、嫌らしいシーンでした。
ほとんど存在意義のない架空キャラクターに長期間画面を占領されて不快感が募っていたところ上のあのシーン。
中盤のパートは、思い出さないようにしています。
あくまでも私の感想です。愛する人を公開処刑(心臓を刺す)しようとした敵から剣を奪い、自分が代わりに愛する人の心臓を刺す。そして、自決しようとする(ここが大事。おめおめと自分が生きながらえたりしない。盗賊のため還俗するなど論外)。そのあと天の力で復活するとはいえ、当時の私は究極の愛に衝撃を受けました。
個人的な受け取り方ですが、政次は直虎を愛していたと思いますが、片思いだったと思います。政次は裏切り者を演じながら、おとわ(=井伊家)を守ることが生きがいだったと思います。おとわは政次の本心がわかって、政次の最期に関わったのだと思います。直虎は最期まで政次を裏切り者とすることでその愛に答えたのだと思います。政次も直虎にわかってもらえて本望だったのではないでしょうか。お互いの精神的な関係を描くためには、あのシーンは必要だったと思います。小さい井伊家を守るには戦いをすることなく守ることだとした政次、女子頼りの井伊に未来などないと言ったのも虎松を守りたかったのだと思います。
あれは実に衝撃的だった。パクリとかそういう次元の話ではない。むしろこのドラマに、というか政次編になくてはならないシーンだし、前半のピークともいえる重要なシーンだった。政次は身をていして井伊を守ることを選び、直虎もそれをああいう形で受け入れたのだ。
領主と百姓らの関わりをじっくりと描いたのも、このドラマの特色ですね。
逃散、徳政令、隠し里など、このドラマで初めて知りました。
特に甚兵衛は山本さんの燻銀のような演技のおかげもあり、
非常に存在感がありました。
今川の浅丘ルリ子さんの演技も素晴らしかったし、
あの頃はまた今とは違う面白さがありましたね。
政次の処刑のときはここを最終回にしたほうがいいのではという声が上がったり、
今度直政の時代になると、
むしろ直政を主人公にしたほうが良かったのではと云われたり、
結局なんだかんだ言いながら、
皆このドラマを楽しんでいるんだなと思いました。
やれやれ……。
その昔……「イヤよイヤよも好きのうち」なんていう、片方の意思を全く無視した、もう片方に都合の良い言い方がありましたっけ。
趣味の項目に「槍ドン。BL。」とある女性脚本家はあまり居ないだろうな。
いまさら遅いですけれど、直虎は死んで天国から見守る設定で関ヶ原の合戦までやって欲しかった。
直虎は政次のことを全く異性として意識してなかったもんな。
龍雲丸にはあからさま。彼の存在に諦めもついたのだろう。
政次がなつの想いを受け入れ一時でも安らぎを得たのなら、井伊を護る同志愛として直虎の手にかかって本望というのもわからなくもない。
アシガールの方が面白い
政次にとってなつは安らぐ存在、直虎は精神的な関係を大切にしたい存在でしょうか。なつも究極の愛と言えると思いますが、精神的な関係を大切に思うことは素敵だと思いました。
シエの方がおもしろい。
戦国最低タイガー
花燃ゆと双璧の駄作だね。
槍ドン、のシーン、そんなに感動したかな…
(好きな方はごめんなさい…)
私はあの憎しみの表情にまみれたエグいシーンを
一生懸命頭のなかで
『これは近藤さんをだますための演技…』
『醜くない…醜くない…、演技だよ演技…』
と、繰返し補正しながら見てたので、あんまり感動できませんでした。
(もちろん、感動する場所なのは理解しています)
たぶん私は
『本心は違うけど(←この演技が重要)、家を守るために一成一代の大芝居をする』
という、複雑で難しい演技までを求めていたんだと思います。
「地獄に落ちろ」という台詞に憎しみをこめてほしかったんじゃなく、哀しみとまっすぐな決意をこめてほしかったんだと思います。
だって、私たちは近藤さんじゃなくて、直虎の心情を映像で追う視聴者だから…。
できれば脳内補正しなくてもよいように、もっと素直に感動したかったなぁ…。
私もこのドラマを好意的に観てるほうだけど、槍ドンのシーンは目を背けてしまいました。感動どころではなかったです。酷いシーンはぼやかしてほしかったです。
槍ドンは悪くない。そのあとが問題だ。盗賊と同棲し農婦になる。近藤とはクララが立ったをやり、なぜかいい人に。あほらしい。
政次と直虎の最後のシーンは素晴らしかった。二人の思いが合致した。井伊を見届けてやる。ガンバレ!と。
その後の直虎にはガッカリしたけれど、直政を必死に隠して井伊が続く、それだけでも直虎の存在は意味があったと思う。
「天皇の料理番」脚本の森下洋子さんが「ごちそうさん」の時と同じ制作統括の岡本幸江さんとタッグを組んだ作品
面白くならない訳がない
今後も大いに期待しています♪
全然話題にもなってないしさ
面白くもない。
万千代編になってから、やっとこのドラマが面白くなった。初めから、直政を主人公にしても良かったくらい。
万千代の出世物語としてはまあいいのかな。
万千代と幼少期の虎松が繋がらないから一年間のドラマと思わず別物として観ないと楽しめない。
それは大河ドラマとしては私は悲しい。
万千代になってから、
ドラマにまた政次が生きていた頃のような活気が戻ってきました。
毎週、日曜日が来るのが待ち遠しいです。
でもこのドラマも、あと二ヶ月足らずで終わってしまうと思うと寂しい。
この「おんな城主」や「平清盛」もそうだけど、
女性の脚本家が作る大河って、独特の繊細な美意識があって好き。
そこが万人向きでないといえば、そうなのかも知れないが。
清盛は、佳作
おもんな城主は、駄作
女性脚本家でも歴史を冒涜しない人と冒涜しまくりな人との違い。
あざといだけのラブコメファンタジーでは、大河ふあんは、ついていけない。
歴史というよりも人生を考えさせられるドラマ。現代は、努力すれば何でも出来るし、何者にもなれます。好きなことが出来て、人生を楽しみ、幸せだと思います。しかし、何か背負うものがあり、それを受け入れて生きていく人生には何か意味があるように感じてしまいます。
キャラクターを消費することで成り立っている物語。だから消費された人物は出汁を取ったら終わりというように、出番が終わったらほとんど出てこない。
但馬の余韻でここまで見てるよ。
さまざまな想いが交錯合致した良い退場の仕方だったのでまたああいうの期待しちゃうんだ。このまま跳ねずにぼんやり終わっていきそうだけどw
直政になって俄然面白くなったけど、その面白さもこれまでの10ヶ月があったからこそ。ほとんど史実の残っていないな人物を、よくここまで面白い話に仕上げて下さったと感動しています。
美辞麗句って言葉をなぜか急に思い出した(汗)。
尊い犠牲の上に今の平和があるとか、どこかのトップが言ってたっけ。すり替え上手。
「美辞麗句」は英語で flowery words だった。
このドラマにピッタリ!!
美辞麗句って 誉め言葉か?
皮肉っているならわかるが。
このドラマは、上っすべりもいいとこ
浅すぎる朝ドラもどき。
所詮その程度。
今後は歴史がきちんと書ける脚本家を選んでください。
上のほうで「歴史というよりも人生を考えさせられるドラマ」
と書かれてる方がいるけど、
ほんとその通りだと思う。
特に政次の最後までブレのない生き方が、見事に描かれていました。
このような人物像を確立したことは功績だと思う。
美辞麗句は、内容が無いのに歯の浮く麗しい言葉で飾り立てているということです。和尚や盗賊が主人公をよく褒めてましたよね。脚本家も美辞麗句を並べられたいのかな。
歴史は、人が作るもの。けっして無機質なものではない。
人の営みの積み重ねが、「歴史」と呼ばれるものなので、歴史は人と切り離せないと思う。
なので、歴史を描くことは、多くの人の人生を描くことなのだと思う。
私は、このドラマは、歴史も登場人物も丁寧に扱っているとは思えない。
だから、つまらなく感じる。
井伊という小藩が舞台ですが、この大河でこれまで知らなかった様々な事を教わりました。但馬の死と人生が強烈過ぎてこちらも一時は気の抜けたようになってしまいましたが、これからも面白そうなので気を取り直して見続けようと思います。
小藩という時点で詰んでいる。残念。
2017-11-04 19:45:30 のものです。
小藩か大藩か、歴史に名を遺した人(いわゆる英雄)か、そうでないか、ということを言ってるのではないです。
小さな国の、名前も知られていないような人でも、大事に描かれていれば、興味深く感じたと思うし、好感も持てたと思う。
井伊家は徳川幕府で大老も務めた名家なので、私には「小藩」というイメージはありません。井伊家は勝ち組の中の勝ち組です。
この時代 藩って言わないだろが
終わってるな。
ドラマ自体終わってると思うので、
そんなところに突っ込むつもりはありません。
万千代が菅田将暉でよかった。菅田将暉の世代は本当に黄金世代。演技も容姿もいいから努力してるんだねと思う。
まぁ、一回しか書かないが、、
地味かも知れないけど良いドラマです。BS、地上波、土曜日の再放送と、何度も繰返し見ていますが、そのたびに新しい発見があります。少ない資料をもとに脚本家が想像力をつないで、ここまでの世界を構築されたのはみごと。直政の時代になり、新しい息吹を感じました。もう少しで終わってしまうのは寂しい。出来れば直虎が亡くなった後のことも書いてほしいです。
菜々緒の瀬名が思ってたより良かったけど、
これから哀しい話が待ってることが分かってるから辛いね。
色小姓の話を逆手にとった万千代のしたたかさが小気味よかった。
明日はいよいよ初陣ですね!
ただの歴史風ドラマであって、決して大河ではない。
歴史を題材にしているが、歴史を描いていない。
いや、描けない脚本家だ。
二度と大河に携わってほしくないですね。
植林をするだけなら主人公と言えども出番はなくてもよい。
浅丘ルリ子さんの寿佳尼、良かった!
無論、菜々緒さんの瀬名も美しいし。
このドラマは男たちは無論だけど、女たちもなかなかいいね。
内容は面白さもあるがすぐに忘れてしまいそう。
時々、新刊書の帯のような感想(作文)があると感じるのは私だけだろうか。まあもうあと少しだ。
良いドラマはレビューを読んでいてもワクワクするものだが、このドラマでは疲れることが多かった。
直政のいっていることは正論で
ナオトラが拘っているのは、脚本家のエゴ
タイガーと蔑まれる、おもんな城主と揶揄される
およそ、歴史を扱っているとは思えないくだらなさ。
世間で話題にもならないのも納得だな。
万千代の言うこと、よく分かる。
争いから逃げた、くだらないことすら出来なかった城主は誰か?という憤り。
直虎は記録もあまり残っていないことからもわかるように、あまり大したことはしなかったのだろうとは思う。
それでも、伊井の土地を守り、伊井の名を直政に残したことに意味があったのだろう。
話は変わりますが、来週から徳川家の悲劇が始まるんですね。
見たくないけどね、見たい。
菜々緒さんは瀬名の最後をどう演じるんだろう。
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