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合計 | 2118件 |
菜々緒さんと柴咲さん、今日は二大美女の対決だったね。
ちょっと下世話だけど、このドラマはそういうとこも楽しい。
もう菜々緒さんをみられないのは淋しいです。
回想シーンを全く使わずに但馬の死を、ここで再び思い出させる手法は良かった。
直虎の人生にとっても、さらに万千代の人生にとっても、
但馬の死がどれだけ大きい意味を有しているか、
それを信康事件を使いながら、改めて視聴者に喚起するやり方は良かったです。
今回があの但馬の処刑の回に並ぶ神回だという声も多いようですね。
ありきたりの大河とは全く別の良さがあると思う。
これはこれでとても面白い。
信康心情をや自刃の前の様子をもっと詳しく伝えて欲しかったな〜
瀬名さんの回なのはわかるけど…
と言うより…
瀬名さんを見た目も心も美しい人!に描き過ぎじゃ無い?
隠し里にかくまう事になるんじゃ??
とヒヤヒヤした(笑)
井伊は逃げるのも隠れるのも慣れとるからのっ。だとさ。
……なんだかんだ言いながら、面白がって観てる…のかな〜
面白い!と、面白がる!のは別です。
「美女対決」って、柴咲コウはそんなに美人なのかなあ。女優としては並のレベルだと思う。もっとも、お高く留まっているイメージのある菜々緒の方が嫌いだけど。
虎松菅生将暉がでてきてから、つまらなくなった。
最後近くなってここまで面白くなるとは!
もうじき終わってしまうなんて信じられない。
どなたかも書かれていたけど、来年もずっと井伊の歴史で続いてほしい。
当初、阿部サダヲが家康と聞いて少々、不安を感じたが、まさかここまで見事な家康になるとは…。菜々緒も思ったよりずっと良くやったね。
自分も欲を言えば瀬名の処刑や信康自刃をもっと詳しくみたかった。
それだけは惜しい。
段々面白くなってきた!瀬名の最期、家康の悲しみや無念ぶりにこちらまで胸が熱くなった。熱演素晴らしかった。
やはり直政になってからグンとドラマの質というか色がハッキリしてきた感じ。見やすくなった。
それでかわからないが、最近から家族も一緒に見出した。年末で終わるの惜しいな。
信康の理不尽な死に政次の最期を重ね合わせ、
家康に戦いのない世界の実現を期待するという運びは自然でいいね。
おとわの反戦主義はこのための伏線だったのか。
万千代がいつからあんなに徳川に心酔するようになったのか、いまいち分からない。ちょっと前まで「いつか殺す!」とか言ってなかったっけ?
直虎の思いを万千代が理解し始めた。先代は・・と直虎を思いやっていた。一人で碁を打っていたのではないとようやくわかったようだ。政次の教えも万千代の中にしっかりあった。。万千代の成長が直虎の希望になった。素晴らしかった。
歴史を都合よく斜めから見たただのハートフルヒューマンドラマじゃん。
こういうの白ける、嫌いだわ。
アシガールの枠でやるに相応しい内容。
もともと真相は今もなお謎が多いとは思いますが、瀬名と信康にせっかく時間を割いたのだから、最期のシーンはもう少し丁寧に描けなかったか。
徳姫出してほしかったよ...
瀬名の首で事を収めようとしたのに、信長は収まらず、やはり信康に切腹を言い渡したってこと?
瀬名の死後、「信康自刃」だけで、あっけなかった。
そして覚悟はしていましたけど、やはりまったく関係ない直虎が、瀬名を救うために匿ったり奔走してたって無理やりなつがなり。
せっかく瀬名と信康は熱演したのに、無理やり直虎の苦悩に結び付けていて冷めました。
直政編?で大河らしさを取り戻したのは分かるが、脇役キャラの描き方が中途半端なのは相変わらず。瀬名が命がけで守ろとした信康の自刃が唐突。信長の機嫌が直らないと知った家康の葛藤はもっと描くべきだろう。於大の方の「斬りなさい?」はここで出すべき。以前あった於大の方が瀬名を嫌っているようなシーンも結局要らなかったのでは?於代の方の心情がわかりずらい。徳川は皆善人という設定に疑問が残る。
大阪の陣を起こして自分の寿命が尽きる前に無理やり豊臣氏を滅亡に追いやった家康に反戦主義を託すのは愚かに見える。
井伊と同じ苦しみを知った徳川に直虎が将来を託そうと思った過程がうまく描かれていたと思う。
舞台を万千代に譲った感じはあるけど、直虎が過去と現在と未来を繋いでいる。
それにしても和尚の言葉が刺さる…
やっぱりおとわに期待しているんだな。
俳優さん達の熱演は良かったです。
ただ、ひっかかるところが多くて、ムリな美談に持って行っている感が拭えません。
世に喧伝される美しい悲劇とか大抵ウラがあったりするので、疑ってかかるクセがついちゃっただけかもしれませんが。
リアルにすればしたらでイヤ~な話になってしまうのでしょうが。
遂に見納めとなった瀬名母子。菜々緒さん演じる瀬名の凛とした佇まいも素敵でしたが、特に平埜生成さん演じる信康が余りにも魅力的だったので、今回の悲劇には少しばかり覚悟をもって臨んだのですが……。結果、一滴の涙すら溢れませんでした。正直、自分でも驚きました。
やはり但馬守や龍雲丸で受けた嫌悪感が未だに拭えず、何処かで気持ちが冷めてしまっているのだと思います。前半のとりとめのないストーリーの代償は、私には大き過ぎました。でも、お二人の演技は素晴らしかったです。本当にお疲れ様でした。
おとわと瀬名に泣きました…
おとわの悲痛な声、瀬名の覚悟。
辛い場面ですが、素晴らしい演技が沁みました。
2017-11-19 23:18:04
少なくとも信長がいちゃもん付けたと言う資料はあるが
家康と信康が対立して殺したという資料はないのに妄想で史実を語るねぇ
信長は武田に寝返った自分の伯母さんも逆さ磔にして頭の血管切ってなかなか死ねないようになぶり殺してるし
明智光秀の母親が人質になって講和を結ぼうとしたのを信長が無視したことで母親死んでるし、普通にそういう奴だよ
残忍な信長のために家康は無実の信康を切腹させるしかなかったですか?ありきたりですね。演技が上手いとも美談とも思いません。
浜松と岡崎の確執がとりあげられたときは少し期待しましたが、やはり最後は興ざめですね。瀬名と数正の逃避行は悪趣味です。
1.瀬名の罪
跡継ぎのできない信康に武田系の側室をあてがう → 徳姫が父である信長に信康が武田と内通していると密告する
真偽は不明だが、「武田との密通の証拠となる書状」を持っている
この2点で死に値すると思うが、自分のせいで信康が危機に陥ったことを分かっていただろうか?
家康の命令もよく分からない。
家臣団には瀬名を捕まえて殺せ、万千代には瀬名を匿え、鬼ごっこですか?
2.家康の作戦が甘い
そもそも武田との密通を疑われた信康を救うために、「北条との同盟を成立させる」という作戦がピンと来ない。
信長にしてみれば
北条と徳川が同盟?徳川でかくなりすぎ−。
瀬名の首で信康を許せ?あのマザコンがなにも知らんわけなかろうが。
瀬名が4次元ポケットに入って行方不明?じゃ家康が腹切れ。
となってどっちみち、うまくいきません。
信長様のお怒りもごもっとも。
3.直虎の言葉が説得力に欠ける
お家のために死ぬのは良い気持ちでしょうよ?でも残された人の気持ち、考えたことあるの?そんなツライ気持ちにさせないで頂戴!
瀬名はぽか〜んです。
何言ってんの?この人…状態。
今週の見せ場である二人の対話、息子のために自分の命を差し出すと語る瀬名の圧勝でした。
瀬名・信康母子の死に落ち込む万千代に、直虎は語りかけます。
命を捨てていった者達の志を受け継ぐのじゃ!
「で、あんたは但馬の志、受け継いだの?」
万千代がそう尋ねてくれたら★4個なのに…。
直虎はなぜ自分が全くやろうとしなかったことを万千代に押しつけるのか、万千代はそれを受け入れるのか、全く理解に苦しむシーンでした。
井伊家を守るために礎として自分の命を捨てた但馬に、直虎は合わせる顔がないはずですが…。
迷走していただけではないですか、殿!
瀬名と直虎、さらに万千代まで山中で「ばったり出会う」奇跡のような演出に、さらに感銘を受けました。
万千代を通して家康を陰で操り戦国の世を終わらせた偉大なフィクサー直虎、来週も目が離せません。
息子が「うざ!きんも!」と笑いながら悲鳴をあげるので見に行きました。
見てみると、直虎と瀬名さまが無理矢理絡まされてるところ。直虎は相変わらず絶叫中。
相変わらずなんだな、と思いつつしばらく鑑賞してみました。
(その間息子は隣で、
「うるっさいな、せっかくの瀬名さまの美しい演技がだいなしじゃん…」
「そんなに平和平和って叫びたいなら、自分が身を呈して、犠牲になってみろ。この口だけ人間が」
と、ぶつぶつとのたまわってます)
もしかして、いままで脚本だけを非難してきたけど。
もしかして、主人公のガサガサギャンギャン演技もかなり問題だったのかも。
子供の目には、「クラスでドッチボールしてて、当たったのに当たらないどギャン泣きしている○○くんの顔」に見えて、いやーな気持ちになるそうです。
私にはいい年した妙齢の女性が、小学生みたいなわがまま言ってるように見えました。(直虎自身いつもわがまま(煩悩まみれ)だったので、いい台詞らしき場面でもちっとも胸に響きません)
大河の女優さんには、美しくあってほしいものです。
スター(星)評価は週一回しか出来ないはずなんですが。おかしい。
これって、同じ人ですよね。
毎回おとわが出てくると、嘘っぽく感じるけど、それは今回も同じだった。
歴史ドラマっぽくなったのに、おとわの登場で台無しになる。
今回はそれに加え、瀬名の話に入っていくのが強引に感じ、「なんだかなー」と・・・主人公が有名な歴史の事件に遭遇するというのは、今始まったわけではないけど、しらけます。
あと、おとわは、万千代を通して、平和な世を徳川家に作ってもらおうと画策するようだけど、たいした絆もないのに、万千代に託す、という発想が生まれるのが、なんだか図々しい感じがしたし(養母っていっても、ずっと気にもかけず放置してたのに、いい気なものだなぁ、みたいな)、大名同士が話し合うような平和な世を作る、という考えは、元をたどれば、おとわの発想だった、ということにしたいのか?と思ったら、ため息をつきたくなった。
瀬名が初めてこのドラマに登場したとき、準主役みたいなのかな?と期待したけれど、途中影が薄くなってしまって残念だった。
初めのころは、瀬名の人生も描かれてる感じがしたけど、いつの間にか、井伊家をよろしく、と言うだけの存在になってしまって・・・もっと瀬名がきちんと描かれれたら、薄い感じがするこのドラマも、もっと違う印象になったと思う。
直虎は確かにいらないしウザめだけど
直政のターンになって少し出てくるぐらいになってからはそんな気にならない
主人公が都合よく歴史的場面にいるのも「江」の時考えたらまだまし
瀬名の人生が描かれないのは仕方ないよ
基本的に戦国時代当時に書かれたものに女子供の細かい話なんて書かれていないから。
よく描かれる信長の正室が本能寺で信長と共に戦ったというのも後の創作で、史実では斎藤道三が死んだ後、濃姫がどうなったか分かっていないし、
瀬名も出番少ないからいいんで、これで無理矢理、出番作ったら直虎と変わらず、嘘くさい話になること必至。
最近の大河は主役を男女男女でやってるけど、史実にほぼ残っていない人を女というだけで主人公にするの止めて欲しいね
つか今回はホント直政でやればよかったのに
絡みは禁止のはずです。
この脚本家の作品って
登場人物の
「私、今、良いこと言ってます!」
がどうも強すぎるんだよな…
架空のマンガキャラ直虎が、あの築山殿の最期に現れて説教するなど、あまりも軽薄空想ファンタジーで噴飯もはなはだしい。
だれかも言われていたが、まるで「アシガール」
それも、自分は過去に同じような者を知っている!などと、あの気持ち悪い同じく架空キャラの●●にひっかけて非難するなどと。
やめてほしい。史実の築山殿が汚れます。
しかも、身分はもう足下にも及ばない一農民が、大大名の正室に偉そうにぞんざい口調。おまえは一体何様なのか。
言ってることも支離滅裂。誰が●●をその手で殺したか、もう忘れたか。こんなそれに付き合わされて自分までおかしなことを言わされる築山殿の気の毒さ。
いやはや酷い回でしたね。
直虎を無理に史実に絡ませるとドラマが破綻すると思っていたけど、やはりそうなった。
今までの数回は、隅っこに引っ込んでたいした役回りがなかったから物語もなんとかまとまっていたけど、今回のように作り話で重要なポイントにしゃしゃり出てきて、一つ覚えの「家があるから不幸になる」を大声で主張すると、周りのキャラがそれに合わせて動かされるから、話がぐだぐだになる。
直政までもが、家の存続に命をかけることに疑問を抱く羽目に。あろうことか、家康にまで説教する始末。あり得ない。
直虎がいる限り、最後まで無事に終ることはないと危惧していたが、やはり。
そして、こういうときの森下さんって、ほんとに下手なんだと再認識。
中央から降りて後は、潔く家を捨て地に生きるポリシーを貫く女に直虎を造型し、築山殿とふらふら会見などさせず、あくまで後でその最期を聞いて、さまざまな想いや無常を抱きつつ、ただただ弔いをさせれば、格調高く心にもしみじみと染みるドラマになったのに。
そして何より、築山殿や信康の最期にたっぷりと時間を割くことができ、彼らの無情さや思いを十分に伝えることができたのに。また、美貌の築山殿を演じた菜々緒の演技も堪能できたはずだった。
残念という言葉も、もう使い尽くした。
信長が信康を殺したとする資料は、事件から40年以上も後(家康の死後)に書かれたもので創作と考えられています。
ドラマで描かれた通り、当時は浜松派(家康)と岡崎派(信康)の確執がありました。信康が自刃した前後に家康が岡崎派をきびしく扱ったことから、両派の対立がこの悲劇を招いたと近年は考えられるようになりました。信康は信長の娘・徳姫の夫であり、織田徳川同盟の要であるため、家康は信康の処断について信長に相談したそうですが、信長は注文をつけず家康に任せたそうです。よって家康は自身の判断で信康に死を命じました。
仮に築山殿(瀬名)が武田に通じていたとしても、彼女を担ぐ家臣の首を取らねば意味がない。女性である築山殿は幽閉で十分。
築山殿の首一つでは事が何も解決しないことを家康は熟知していたはず。なのにドラマのように築山殿の首を差し出し決着を図るなどあり得ない。
築山殿は信長に許しを請うためでなく、徳川家の都合で殺された。
架空のキャラが主人公でも、ほとんど記録のない人物が主人公でも、
作り方によっては見られるドラマにできるはず。
過去の大河でも、すべての主人公が、豊富な記録(史実)があったわけではない。
たとえ有名な人物でも、少ない史実に創作という肉付けをして、ドラマにしている例の方が多いと思う。
今回の大河は、無名の女性を主人公にしたことが失敗ではなく、やはり、その作り方が良くなかったのだと思う。
話がおもしろくない。主人公に共感できない。ドラマに没頭できなくて、アラばかり見える。
無名の女性が主人公だからだ。演技が一本調子だからだ。
おもしろくない理由を、いろいろ挙げるけれど、演技が下手でも、いつの間にかそれが気にならなくなるくらい、話に没頭した大河は過去あった。
今回のは、間違いなく、内容の失敗。
何とも思っていなかった柴咲コウだけど毎週見ているうちにだんだん嫌いになっていく…大河ドラマって不思議!
この期に及んでもなお、殆ど創作状態だった但馬守を神の如く祭り上げ、万千代にまで「政次の志…」などと崇めさせる描写に、またもや辟易してしまいました。さすがにそれだけはもう止めて頂きたいなと…(苦笑)
また瀬名が浜松へ向かう途上で井伊谷にさしかかり、「まさか……いや、そんなはずは…。」と思った瞬間、おとわ登場(笑) 余りに都合の良すぎる展開にも言葉を失いました。たとえ瀬名とおとわが無二の友という設定であったとしても、「運命に誘われて山中で偶然に出くわす」などという安易な描写では、観る者の気持ちを冷めさせてしまう完全なる逆効果。少なくとも私はそう感じました。
最期に主人公と何とか絡めたいという気持ちも分からないではありませんが、そこは、瀬名の死を伝え聞いて人知れず泣き崩れるという描写の方が、更に心にぐっと突き刺さったような気がします。ただでさえ、あの時代は、思うに任せぬ不如意なことが殆どだったはずですから…。
「家があるから争いが起こる」という直虎の理屈は、だいぶ前に龍雲丸が述べていた「城があるからそれを的に敵が攻めてきて人が死ぬ」という理屈に近い気がする。龍雲丸の言っていたことに対して直虎は「城さえなければ助かるという話ではあるまい。城を守り切れるか否かも城主の采配しだい。」と諭していたけれども、その発言はそのまま今の直虎にも当てはまっていると思うのだが、誰も変に思わないのだろうか。「家さえなければ戦が起こらないという話ではあるまい、家を守り切れるか否かも城主の采配しだい」と言われたら、どうするのだろう。龍雲丸の如く「できもしねえこと言ってんじゃねえわ」といちゃもんを付けて耳を傾けないつもりなのだろうか。
空想創作歴史ドラマ直虎
久々に直虎が思いを叫ぶシーンをみたような。
今回は、その言葉から政次を思いだし瀬名との
別れに苦しくなりました。
瀬名と信康を失った家康のもう誰の指図も聞かぬ
で涙腺崩壊。
役者の皆さん良かったです。
脚本は強引なとこもあったようには思いますが
役者の皆さんの演技力、力技といった回だったと
私は感じました。
しっかり見ていないのか間違いが多いので指摘まで。
山中でばったり出会ったのではないですよ。
井伊谷の井戸です。
いずれにしてもやはり御都合主義で、折角の見所がふと現実に引き戻されて、台無しになってしまうことに全く変わりはないかと…。また、幼少時に極たまに虎松の前に現れるだけの存在だった直虎が、今になって成長した万千代に何かと絡む描写も全くもって説得力がなく、どうしても冷めた目で見てしまいます。繋がりがこれまで希薄だったのに今更どうして?という感じで、直虎の口から出た「養母」という台詞も、完全に浮いていたように思いました。
瀬名の最後、今回の紀行にある「真相は謎に包まれています」というのが、家康の正室の最後でさえそうなのかと驚いた。
ここで史実と言われていることも、実際はあいまいなことが多いのでしょう。
虎松との絡みについては、まさにそういう話なのでしょう。
育ての親という美談ではない。
養母は違和感が当然で、便宜上でしょう。直虎も以前「母ではない」というようなことを言っています。直虎が家の再興をあきらめた結果、虎松は母のもとに行けた。和尚が言うように直虎は「母でも妻でもない」。
虎松とのつながりは別の形できちんと描かれています。
その一つが今回の話でありました。
これは歴史ドラマではなく創作歴史テイストドラマだが、その中でもこの脚本家は歴史に対する造詣が足りないため、登場人物が脚本家が描く筋書きのコマとしてしか存在しないのが残念。盗賊だけでなく主人公も脚本家の創作架空キャラだから、言動が時代にあわず、大河ドラマから浮いた存在なのは仕方ない。ただ、他の実在の人物がとても浅い書き方なので良い人、ちょっと悪いでも意外と良いところあるよな人位なイメージしかない。この登場人物だけが戦国時代にいたら、主人公のいう通り、えいっで話せば平和になりそうですね(笑笑)もう少し視聴者を信用して、人間の多面性を描いてよいと思います。大好きだった独眼竜政宗は人間的にいろいろ複雑でしたが、魅力的でした。記録に残る史実に基づいた直政像も良い面も悪い面も含め、とても魅力的です。是非、いつか直政は人間を深く描くドラマで観たいですね。
特に浅い人物像だとは思わないけど…
見せ方の手法で、最後まで直虎の人物像を固定しないだけだと思う。
人は変わっていくし、こういうのは嫌いじゃない。
まっ、感じ方はそれぞれね。
最近の大河でそこまで掘り下げているものもないと思う。
プロはお金をもらって仕事をしているのですから、仕事がまずければ批判されるのは当たり前です。
文句を言うのなら自分がプロになれ、というのであれば誰も何も言えなくなってしまいます。(特にプロ野球なんか、そうですよね)
良いところは良い、ダメなところはダメと感じたことを自由に発言できるのがここの良さだと思います。
レビュアー同士の批判はやめませんか?
元康から家康に改名
→「元」の字は今川義元が与えたもの。今川氏との決別を意味する。
築山殿(瀬名)を自分の浜松城に入れず、岡崎城に置く。
→築山殿の母は今川氏。今川出身の正室を遠ざける。
家康は旧主今川氏からの脱却をはかった。結果的に今川の血を引く築山殿と信康の命も奪うことになった。
この方の作風苦手だ。
もう大河ドラマは懲り懲りだ。
織田信長は残虐な一面が有名ですが、同時に合理主義者です。
実際に徳川が武田と内通した事実があったとして、信康を殺す必然性はありません。
責任は徳川の当主である家康にあるので、家康を隠居させて家督を信康に譲らせます。
さらに信康に対し織田家家臣を目付として派遣し、実質的に徳川を織田の家臣団に組み入れます。
この策に比べれば信康の首を取ることなど信長にとってメリットはほとんどありません。
よって信康自刃の理由は武田との内通を信長が咎めたのではなく、徳川家の内紛によるものです。
ドラマの中で、家康と瀬名が途中から不仲っぽく、側室が現れてからもっと疎遠な感じだった。
それなのにまるで最愛の妻の如く嘆く家康に違和感が。
戦国時代だからといっても、本当に愛している妻をほったらかしにするだろうか。
そして、できの良い愛する息子を処分できるものだろうか。
逆なら納得できる。
厄介払いというのなら。
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