私とドラマ（思い出）

奈良岡朋子さんの舞台を見たことがありませんが、昔の「ありがとう」に婦人警官の役で出ていた頃から知っていました。おしんや春よこいの落ち着いたナレーションなど橋田脚本に多く出ていた大ベテラン。
ご冥福をお祈りします。

あらま

奈良岡朋子さん　そうですね、沢山のドラマに出演されていましたが「ありがとう」が印象深いです。
今日から（？）4Kですが「篤姫」の再放送が始まるようです。
ナレーションは奈良岡さんなので偲びながらじっくり聞こうと思います。
昭和の名優でした。
ゆっくりお休みください。

奈良岡さんが元気でいらっしゃるということがとても励みになっていたのでとても悲しかったです。
ときどきは徹子の部屋に出られていたのでお元気なのを見てとても安心していましたのに。
私も「ありがとう」での婦警さん役が印象に残っています。
働く女性の役が多く、スーツを着こなしあの深みのあるアルトの声で話されるのがとても好きでした。
反戦の朗読劇を続けていらっしゃるのがとても頼もしかった。
この世代の方の思いをしっかり受け止めて次の世代に引き継がねばなりませんね。

「あまちゃん」がBSで再放送始まりました。やっぱり面白い。
のんさんはじめ出演者の全員がイキイキと毎日を送っていて実在していそう。
10年前の夏にはあの袖ケ浜（？）に行き北のあまさんのウニをいただいたのを思い出します。もちろん絶品でした。
朝ドラ人気であの海岸は観光客でごった返していました。今はどんな感じなんでしょう。リアス式を走るあの電車も全線開通とのことなので久しぶりに行ってみたくなりました。
朝ドラだけでなくドラマのロケ地は人気になります。
私もその一人ですが。
去年は「鎌倉殿」に刺激をうけて鎌倉散策を楽しみました。

朝ドラを見てたら『妻たちの鹿鳴館』という昔のドラマを思い出したのだけど、内容もキャストも全く思い出せませんでした。

88年放送で大原麗子さんの主演だったのかな？西城秀樹さんの映像がありました。

昔あったサスペンス2時間ドラマ。
オープニングの曲が始まっただけで結構ワクワクして楽しく見ていた。

最近はあまりワクワクするサスペンスドラマに出会えない。
年のせいだろうなぁ。

刑事ドラマも見なくなってきた。
いまは「ラストマン」は見てる。
大泉洋さんのファンだから。

日曜劇場は半沢直樹シリーズは楽しめたなぁ。
あっ最近では「罠の戦争」よかった。

そろそろ新しいドラマの話題もでてきたので夏ドラマを期待しよう。

「エルピス」とか「セテウスの船」とかも面白かった。
ワクワクドキドキしたいなぁ。

「鎌倉殿」「龍馬伝」「真田丸」「新選組！」などNHK大河が配信停止とか。
いまNHKオンデマンドの契約してないけど契約すれば見れると楽しみにしていたのにとっても残念。
大河でも好きな作品ばかり。
ゆっくり見たかった。
特に「鎌倉殿」は是非またじっくり楽しみたい作品だったので。
また配信開始するかしら。
「あまちゃん」も復活で再放送始めてくれたし。
いい作品はやはり再度見たいと皆が思うのに。

え、配信停止？
私、オンデマンド契約してるけど、少なくとも鎌倉殿と龍馬伝は、この前まであったのを確認してます。
鎌倉殿なんて、本放送が終わったばかりなのに。
ちょっと異例ですね。ただの期間終了？
権利云々の問題でなければ、また再開してくれたらいいですね。

今、確認しました。
確かに、鎌倉殿も龍馬伝も消えてました。
その代わり、昭和のものすごい古い大河がアップされてましたが、ああいうのや配信期間は、何を基準に決めるんですかね。
麒麟がくるなんて、ずっとやっててまだありますが。

歌舞伎界の問題が波及しているようです。
名作が見れなくなっている問題はなんとかしてほしいですね。

あー…
ほんとに、名作への影響を考えると残念ですね。

若い頃田村正和さんにあまり興味はなかった。
わりと面白いキャラのドラマが印象的で。
ある日「ニューヨーク恋物語」を見て見方が変わった。なんて色っぽい！って。
あまり男の色気が分かっていなかったから目からウロコだった。
今配信で「美しい人」を視聴中。
田村正和さんと常盤貴子さんのラブストーリー。
素敵だ。私のまわりにはいなかった。

先日「離婚しようよ」をやはり配信で見てまだまだどけど錦戸亮さんがちょっと近づいてるようなきがした。

好きになっちゃだめだと思いながらも惹かれてしまう男性はやはり田村正和さんに適う人はまだいないかと思う。

錦戸亮さんに期待。

朝ドラらんまんのヒロイン寿恵子ちゃんがまたおめでたで、史実では13人の子沢山だったとか。
その数を知って、昔時々見ていたフジテレビの「天までとどけ」というドラマを思い出しました。
岡江久美子さんと旦那さん役の方と長女役の方しかもう覚えていませんが、大家族のホームドラマでやはり子供が13人。
団地の二世帯分借りていた暮らしだったか、岡江久美子さんは、専業主婦だったはず。
旦那さんだけの働きであの頃はまだ生活できたんでしょうね。
凄い数だな、しかし。

フジテレビと書きましたが、wiki見てきたらTBSでした。
大変に失礼しました。

夏休みに子供が楽しみに見るドラマが以前はあったんです。
昼ドラと言ってもよろめいてばかりではなく。
「天まで届け」の他にも「五つ子ちゃん」とか「キッズウォー」とか。
夏休みどこか連れていけなくても子供が楽しみにするドラマがあるのは助かりました。
「天まで届け」は岡江さんと綿引さんが父母だったのは大変長く続いたようですが、その後第二弾もありまして、父は漫才助花子の宮川大助さん、母が松田美由紀さんでした。
この駐在所のおまわりさんを父とするお話も結構好きでした。
漫才では花子さんに押されてあまり話さない大助さんの何かあると穏やかに語る頼もしいお父さんぶりや松田美由紀さんのおおらかなお母さんぶりがはまっている感じでした。
そういえば大家族のドキュメンタリーも少なくなったので、今の子からしたら十人家族とかあり得ない世界でしょうね。
戦中戦後を生き抜いた私たちの親世代は子供の頃は兄弟たくさんだったと言います。
貧しいながらも楽しい我が家だったと。

五つ子と聞いて思い出すのは､NHK職員の方に五つ子が誕生したニュースですが、ドラマとは関係ないようですね。
五つ子ちゃんドラマもキッズウォーも見たこと無くて。たくさん作られていたんですね、子供向けドラマって。
天までとどけ第二段も知らない😅
子供達のドタバタとか、今も見たら面白いだろうな。
大家族ドキュメント番組も好きですわ😆

お昼の時間帯にドラマが沢山ありましたね、夏休みに暇つぶしに見てたのが懐かしいです。
NHKの夜にやっていた銀河ドラマを昼に再放送していたのを見るのも楽しみでした。

昨日のファミリーヒストリーを見て、草刈正雄さんと大竹しのぶさんが共演していたドラマ「ほんとうに」を思い出しました。若き日の草刈さんを見て胸ときめいた頃。
偶然なのかBS11で17日からの橋田壽賀子ドラマで「ほんとうに」の放送が始まるという情報を見つけてワクワク。

「ほんとうに」というドラマ私も見た記憶があるような気がしたのは、主題歌が思いだせたからです。
最初の歌詞が思い出せないけれど、「ほんとうに」と繰り返すさびの部分をおぼえていたので、動画で確かめたところ、記憶の中の主題歌のメロディは確かにこのドラマのものでした。
主題歌覚えているくらいだからちゃんと見ていたのだと思いますが、お話自体の記憶はないです。
でもＢＳ11のサイトで見ると超絶カッコいい草刈さんとあどけなさの残る大竹しのぶさんだけでなく、日本の母京塚昌子さんが出ていますし、関口宏さん松田洋治さんなどの今では少しレアな顔ぶれに渡る世間前の橋田ドラマの展開も懐かしそうです。
教えていただかなければ気づかぬところでした。
ありがとございます。

草刈正雄さんはモデルさんでしか？
若い頃はほりの深い顔立ちでカッコ良かった。
大河ドラマ「真田丸」では熱演されていて私はそこからファンです。
「ほんとうに」私もみてみることにします。

今日「あまちゃん」では橋幸夫さんが出ていました。
子供の頃御三家と言われてアイドルだったのでよく覚えています。
御三家って三田明さんと舟木一夫さんの3人でしたかね。　
あの頃は3人娘と御三家が流行っていて歌、映画、ドラマと引っ張りだこ。
みなさん芸達者でした。
「あまちゃん」で変わらない橋幸夫さんの歌声も聞けてよかった。

演技など全く知らないのに俳優の道に入ったと、　
学がないので芸能界で続けていくしかなかったと
徹子の部屋で話していた草刈さん。紆余曲折あっての70年でしょう。

御三家は橋幸夫さん、舟木一夫さん、西郷輝彦さん。茨城の潮来の水郷にある橋幸夫さんの銅像を見て「潮来の伊太郎」を思い出したことがありました。

「ほんとうに」昔見ていました！
京塚昌子さんはこういうホームドラマにずいぶん出ていましたね。ふっくら、おっとりした日本のお母さん、という感じでした。その息子役に超絶イケメンの草刈正雄さんが配役されて当時オ〜ッと嬉しい悲鳴を上げたものです。
詳しい内容はほぼ忘れちゃってますが、お嫁さん役の長山藍子さんが気苦労の多く耐えていたイメージがあります。
優しい京塚さんもこのお嫁さんにはちょっと厳しかったような？そのあたりもゆっくり検証しながら見ていきたいと思います☺️

「ほんとうに」の主題歌は草刈さんが歌っています。声も素敵ですよね。
橋幸夫さんの歌のうまさは言うまでもないですが、役者としての橋さんはお若いころだけでなく渋くなってからも素敵なこと時代劇などで確認しております。
品のいい、思慮深い殿さま役で先日も拝見しました。
なんのドラマだったのかは忘れてしまってすみません。
ちなみに橋さんはＮＨＫのラグビーを扱ったドラマ「ノーサイドゲーム」にも出ていらしたみたいです。

橋幸夫さんの潮来の伊太郎のスタイルはなかなかでしたね。
「ノーサイドゲーム」そういえば出演してらしかも。好きなドラマなのでまたゆっくりみるつもりです。

橋田壽賀子さんのドラマを最近配信でみました。
「大家族」と「百年の物語　大正編」です。
なんとなくみはじめましたがやはり面白かった。昭和の世界感はやはりなんとなく落ち着くのです。
「ほんとうに」はたのしみにしています。
「渡る世間は鬼ばかり」は母や祖母とワイワイ見ていて楽しかった思い出一杯のドラマです。多分今見ても面白いのでしょう。
どこかにいそうな、知り合いに似ていたり、自分に重ねて見たりと橋田壽賀子さんの昭和ドラマは見ごたえ満載です。

割烹着姿の京塚昌子さんや俳優時代の関口宏さんが、とても懐かしかったです。「ほんとうに」
若い時の大竹しのぶさんが可愛くて、草刈正雄さんが超絶カッコいいのです。「ほんとうに」
BS11を初めて視聴しました。

「ほんとうに」は月曜日から木曜日午後四時前から毎日放送なのですね。ＢＳ１１で。
先週一回目を見ましたが、まずタイトルの文字が懐かしくて名前を探したら篠原栄太という方で御年９６歳のグラフィックデザイナーの方の作品と知りました。
そのためかどうかはわかりませんが本編始まる前の「本作品は制作された時代背景や再作者の意図を尊重し放送します」の文字も「ほんとうに」という番組タイトルに似た文字なのです。
そういえば「橋田寿賀子」や「京塚昌子」という慣れ親しんだ名前もこの文字で見ていたなあとすごく懐かしくなりました。
調べてみると印象深い「３年Ｂ組金八先生」や「ありがとう」「渡る世間は鬼ばかり」のタイトル「輝く日本レコード大賞」なんてのもてがけてらしたそうで、文字見ているだけでワクワクしました。
ＢＳＴＢＳで再放送されている「水戸黄門」ではタイトル映像が短いもので出演者の名前などがとても確認しづらいのとちがってとても喜ばしいものでした。
目が釘付けになるほどのかっこよさの草刈さんや最初はこんなにおぼこかったんだなあと感慨にふけるほどの大竹しのぶさん。
松田洋二さんなんてまだ小さいけれど芦田愛菜ちゃんみたいな絶対的なものがすでにあるし、赤木春江さんは老けメークしている感じ変わっていない岡本信人さんに驚いたり。
でも私の一番の注目は舞台になっているせんべいやの女将京塚さんの姑役の市川翆扇さん。
確かによく見たことのある方で新派の女優さんとか。
煩い大姑みたいに言われているけれど、むしろ京塚さん演じる女将よりは物分かりがよく嫌な印象がないすてきなおばあさまでした。
昔はこんな元気で威勢のいいおばあさんがいて意外とさばけたことを言っていたもんだと思い出したり。
このドラマでは跡継ぎの長男の結婚相手が子持ちの未亡人であったので気に入らなくて翌日の結婚式に出ないとごねる京塚昌子さんで、やはり「肝っ玉母さん」とは印象が違う登場でした。
昔のアルバムを見つけたみたいな懐かしさがごろごろ転がっているドラマです。

「ほんとうに」を放送しているＢＳ１１でお昼前の午前11時29分からに再放送している
「ひとり家族」という３０分のドラマが何となく心地よくて見始めました。
かなりちっさいえなりかずき君が事故か何かで両親をなくしてしまい、彼の住むマンションの住人達が中田喜子さん演じる独身ＯＬを中心に彼を気遣い世話をしているという地味なドラマです。
割と普通の子供を演じている江成君が予想以上にいとしくて、それも子犬を世話していたりするのでなんだか目が離せなくなってしまいました。
中田喜子さんは今もばっちりきれいだけれど、若すぎない中田さんがとても美しく、「連想ゲーム」の頃を思い出すような感じで、賢くでも控えめで響きの良い声で話すものだから、彼女にすっかりなついてしまった江成君の気持ちがよくわかります。
まだ一回しか見ていないけれど、どうも「人にお節介焼くなら最後まで責任持たなきゃいけない。さあどうしよう」という気持ちに揺れながらかわゆいお地蔵さんのような江成君をマンションの住人が見守っていくさまを見ていると思わぬ元気が湧いてくるようで。
昨日の８回目からしか見ていませんが、全部で４０回あるというドラマをじっくり見ていこうかなと思っています。

「ほんとうに」、今日から視聴です。草刈さんが、先日放送の「ファミリーヒストリー」のお父さんに瓜二つ。美しくって腰抜かしました。

若き日のトキメキよもう一度という感じで（あの頃は胸キュンという言葉がありませんでした。）
草刈推し活を続けている今に感謝しています。「ほんとうに」

そして主題歌も歌ってたんだななんて思い出して、テレビを見ながら歌ってます。

「ほんとうに」
草刈正雄さんの美しさと言ったら、、、元々美形なことは百も承知ですが改めてその若さ美しさかげんに溜息が出ています。
さてそんな草刈さん演じる南平さんは家族のみんなを心配する何て心優しい青年なんでしょう。その家族の1人1人、誰も悪い人はいないんだけれど、なかなか毎日の生活が落ちつきませんね。
ついお嫁さんの千絵さんの立場で見てしまってます。
今のところ旦那さまの東作さんより義弟の南平さんの方がすごく頼りになる感じがするのです。お姑さんの京塚昌子さんはなかなかあれで気が強いんだなあとちょっと驚きました。でもこれからあの大家族は新しい形を作っていくんでしょうね。楽しみです。

「ほんとうに」。あまりに美しい草刈正雄ちゃんに、ティーンの姪っ子も「ひゃー！」って(笑)。彼女はBTSのVが推しですが、日本にもこんなにきれいな人がいたことに驚いています。８０代の母、６０代の私、４０代の義妹、１０代の姪が腰抜かす美しさ。眼福！尊い！とやかましい。

草刈正雄さんのファミリーヒストリーを見なかったら、「ほんとうに」を思い出して視聴しようと思わなかったと思います。それほどに衝撃的でした。テレビを見て泣くことなんて最近はありませんでしたが、あの日は家族で泣きました。ドラマよりずっとドラマチック人生を生きてる70才、特別編を心待ちにしています。

NHK4Kで昨日から「モンローが死んだ日」やっています。鈴木京香さんと草刈正雄さんのま～美しいこと。

先週まで「イキのいい奴」でした。小林薫さんの江戸弁にスカッとしました。

「イキのいい奴」懐かしいですね。
今でこそすっかり貫禄がついた金山一彦さんですが、
お寿司屋さんでがむしゃらに修行する役でした。若かった～

この時間枠は印象深い作品がいくつかあって、中でも
「晴れのちカミナリ」がすごく好きでした。
こちらも若〜い渡辺謙さんや黒木瞳さんが大熱演で、再放送してくれたら嬉しいけどなあ。

「ほんとうに」楽しみに視聴中です。

昭和の家庭が懐かしく思いますが今現在との違いにいろいろ複雑な気持ちです。

我が家も子供の頃の家族は7人。
祖父母、両親、3人きょうだい。
商売もしていたので年中ひが出入りしてにぎやかな毎日でした。
そんな中のんびり育ちましたが今「ほんとうに」を見て思うと母はいろいろ大変だったんだと改めて感謝します。
また今の立場になると自分の子供はまだ未婚ですが、複雑な感想もあります。
どんな事情があっても子供を置いてきたり兄弟を離したりは絶対しないだろうと思うし、お仲人の奥様の言い分には不満です。
そろそろ姑の立場になっているのでしょう。

などなど考えながら楽しく見ています。
しかし京塚昌子さんはおきれいですね。
リアルタイムの頃はお袋さんって感じで見ていましたが改めて見るととても素敵な方だったんだと思い直しました。

ここでこの再放送を知って良かったです。
ありがとうございました。

昔の商売屋は使用人の面倒も見ていて、いろいろ大変だったけど、私は使用人に子守りをしてもらって育ったので今さらながら感謝する。
昭和の昔を思い出すドラマに出会えて、ほんとうに良かったです。
使用人なんて言葉は今となれば人権無視でしょうか？

「ほんとうに」は
昔見たはずなんですが、今また新たに新鮮な気持ちで楽しく見ています。

登場人物の皆さんが自分の言いたいことをそれぞれはっきり主張するのが面白いです。
特に奈良岡朋子さんはこのドラマでは完全にかき回し役と言うかトラブルメーカーみたいなもので、彼女が出てくるとちょっと身構えてしまう感じ（笑）
大きいおばあちゃんもやりたい放題の言いたい放題。その場その場で自分の感情のままに動いてるようで、あらこの間と言ってること違ってるというのも珍しくない。
京塚昌子さんがおばあちゃんから何を言われてもしなやかに対応するところは「ああ、流石だわ」と頭が下がります。あの境地になるまではさぞかし大変だったろうな、と歴史さえ感じてしまう。

これからは南平と桃ちゃんのラブがひとつの大きな軸になりそうですね。前途多難ですけど…。
おかみさんが「桃ちゃんはすごくいい娘さんだけど南平のお嫁さんとなると話は別ですよ！」とか言いそう。いや絶対言うでしょ（笑）

「正直不動産2」が１月から始まるというニュースを見て嬉しく思っています。
草刈正雄さんも出ていたし、主題歌は小田和正さんだったし、、、

青春の門で共演した大竹しのぶさんと江藤潤さんが出てると思って見ている「ほんとうに」。江藤さんの少し影がある感じの演技が好きだったのを思い出しています。

草刈正雄さんのファミリーヒストリーは19日火曜に再放送しますが、アメリカ特別編は12月に放送予定で、まだまだ先です。
有名な方では山本リンダさん、団時朗さん、野球の衣笠さんなどGIベビーと言われた戦後の裏の話しを今さらながら知ることになり、朝ドラカムカムエヴリバディからの戦争花嫁の記事などからもいろいろ考えさせられました。

昔の岡田可愛さんの「サインはV」に出てくる范文雀さん演じたジュンサンダースは黒人兵士と日本女性の子どもという設定だったのだという記事を読み、半世紀経って気がつくことがありました。

岡田可愛さんに比べてセクシーな范文雀さんが気になって調べたら、何と20年以上も前に亡くなっていた事を知りました。
当時、サインはVで注目された後にアテンションプリーズというスチュワーデスドラマにも出ていたことや、寺尾聡さんと結婚し、直ぐに別れた事など。
忘れていた女優さんでしたが好きでした。

ファミリーヒストリーのあの回は月間ギャラクシー賞を取る。ドラマの話題じゃなくてすみません。

「ほんとうに」最終回まで完走しました。
昔はドラマは随分長かったんでしたね。
そのせいかなんだか親戚の家庭を覗いているかんじです。
南平さんと桃ちゃんはハッピーエンドでやれやれとほっとしたけどきょうちゃんと啓太さんはなんだかモヤモヤ残念で。
でもそんなところがリアルなのかもしれませんね。
みんななんだか欠点もありながら愛せるキャラクターで橋田壽賀子さんの脚本はさすがだ今更ながら思いました。
懐かしい顔ぶれに久しぶりに会えてほんとうに良かったデス。

一緒に見ていた家族がマッチポンプかって、こじらせ役の奈良岡朋子さんを見て言ってた。
橋田ドラマって特に渡鬼は、そこまで言うかってくらいに言わせてる。そこに好き嫌いが別れるのではないかと思ってしまう。
懐かしい時代の懐かしい人たちを見た。ほんとうに

「ほんとうに」の若き日の大竹しのぶさんが初々しくて、、、朝ドラ「水色の時」のビデオは全て存在しない時代なのでしょうね。

草刈正雄さんのファミリーヒストリーアメリカ特別編が12月29日(金)に決まりました。https://www.nhk.jp/p/famihis/ts/57RY735RG4/

山田太一さんの「チロルの挽歌」を見た。
高倉健さん、大原麗子さん、杉浦直樹さん、河原崎長一郎さん。豪華だけど今はもういない俳優さんばかりだった。時代についていけない男たちの苦悩が今見ると身につまされる。
健さんと杉浦直樹さんが大原麗子さんを取り合い以外な結末だった。

「ほんとうに」を見てからその後番組をそのまま視聴しています。
若い頃はあまり橋田壽賀子さんのドラマを見ていなかったのですがなんだか毎日楽しみに見ています。
家族を中心にお互いを思いやったり疎ましくなったりのどこか身に覚えのあるような日常は肩を張らずに楽しめます。

やっぱり昭和の家族ですね。
今は我が家も夫婦二人の静かな生活でお互いに気楽に自分の楽しみを見つけてのんびりと暮らしていますが両親や祖父母の時代は親戚だのご近所さんだのと出入りがありいつも賑やかでした。

懐かしくもありますが今の自分にできるかわかりません。
ただ橋田壽賀子さんのドラマを見ているとすっかりそこの家族になった気分になりやきもきしたり喜んだりできます。
懐かしい方々の若い姿もいいですね。

これからもいろいろ昭和のドラマがあったら視聴したいです。

「冬のソナタ」から20年で　BSテレ東　月〜金午前10:55 13日から放送が始まったようです。

オープニング映像と曲だけで、ときめいた20年前でした。今見ると、どんな気持ちになるでしょう？