私とドラマ（思い出）

幼い頃から現在まで、沢山のドラマと出逢ってきました。

思い出深いドラマが沢山ありますね。
ドラマの楽しい思い出や感動した思い出、差し障りない程度に語りませんか。

よろしくお願いします。

一番古い記憶のドラマは子供の頃に見た「あいつと私」です。（古くてすみません）
いとこのお姉さんが同居していて一緒に見ていました。

主演は松原智恵子さんです。

お相手はちょっとわかりませんがこれを見て大学生に早くなりたいと思ったものです。
毎週ワクワク、ドキドキして大人になるのが楽しみだったのです。
松原智恵子さんはホントに綺麗でおっとりしたお嬢さん役がぴったり。
今も変わりませんね。
内容はぼんやりしが覚えてないですが石原慎太郎さんの本が原作ですかね。
学生生活をイキイキ描かれています。
しばらくしてテレビで映画のほうをみたした。主演は石原裕次郎さん。
裕次郎さんはほんとにカッコよかったんですね。

私も、幼い時に見て、うっすら絵的にしか覚えていませんが（キスシーンだった？）、松原智恵子さんがすごくきれいだったという記憶があります。
ちなみに、原作は、石坂洋次郎さんですね。

あっ！そうでしたか。
失礼しました。そしてありがとうございました。

今はあんな気持ちではラブストーリーは見れないです。
今はそんなこともあったなあー的な。

前期の「エルピス」を配信で一気見しました。
どんどん面白くなる内容だったんですね。
引き込まれました。
テレビ業界や女子アナは若い時は憧れたものです。
長沢まさみさんはますますみがきがかかってきたようです。
かなり昔ドラマタイトル忘れましたが北海道のコーヒーショップのマスター役が寺尾聡さんでまだ10代の長沢まさみさんと二宮和也さんが出演していました。
その時の長沢さんと二宮さんはまだ幼さが残っていたのですがヒリヒリした若さでこちらに訴えるものがあり、それ以来ファです。
今回もそんな長沢さんにまた会えました。
郷敦君も熱演で。

そんなドラマに出会うとハッピーになります。

「あいつと私」懐かし過ぎます。60年代
松原智恵子さんの相手は川口亘さんかな？大好きな舟木一夫さんが主題歌を歌っていて、今でも私は歌えます。
松原智恵子さんと舟木一夫さんが共演した映画がいくつかありましたが、当時小学生だった私は映画を見ることもなく周りの大人が読んでいた明星や平凡で情報を仕入れていました。

4さんの書いてる寺尾聡さんのドラマは富良野を舞台にした「やさしい時間」というドラマではありませんか？あのドラマのBGMが気に入ってCDを買って聞いて癒しの時間にしていました。

優しい時間を書いて思い出しました。
倉本聡さんの富良野三部作と言われた「北の国から」「優しい時間」「風のガーデン」。
風のガーデンは緒形拳さんの遺作と言われていました。あのドラマの神木隆之介さんの演技に光るものを感じていました。

倉本聰さんのドラマでした。
「やさしい時間」ですね。
あのカフェが素敵で今もなんとなく思い出せます。
また見たいとおもっていますがなかなか再放送や配信はされず残念です。

富良野3部作　素敵なドラマですね。
「風のガーデン」の神木隆之介さんはほんとに印象深いです。

「北の国から」はほとんど私のバイブルです。
黒板家は親戚みたいに近い存在。
吾郎さんになんど感動したことか。

富良野3部作はロケーションも素晴らしくていつもウットリしてました。
富良野はいつも行きたい場所ナンバー1なんですが、一度さらっと富田ファームに行っただけです。
風のガーデンや吾郎さんの石の家はあるそうですね。
行って見たいような、やめといたほうがいいような。
私なりのイメージあるし。
でもいつか富良野のプリンスホテルに泊まってゆっくり浸りたいな。
いつか。

「優しい時間」私も見てました。
寺尾聰さんが喫茶店『森の時計』のマスターで、美味しそうなコーヒーを淹れてくれる。お客さんが帰った後などカウンター席にひっそり座っていた奥さん役の大竹しのぶさん…。
コーヒーカップの柄もシックで素敵でした。
このドラマの影響で手動のコーヒーミルをわざわざ買った知人もいましたね☺️

「風のガーデン」も忘れられないドラマです。
神木隆之介さんの演じた白鳥岳は、あの15歳だった当時の神木さんにしか演じられなかったんじゃないかなあと今でも思っています。この年頃の男の子に『透明感』を感じたのは後にも先にも神木さん(白鳥岳)だけ、かも。

神木隆之介さんと言えば、次の朝ドラ「らんまん」の主役が決まっていますね。
かつて大河ドラマ「義経」で牛若を、
そしてその後の 「平清盛」では源義経を演じた神木さん。
彼はいつか朝ドラの主役なんかもやりそう、とぼんやり思っていたら、それは思っていたよりずっと早く実現してこんなに嬉しいことはないです。
「あいくるしい」「探偵学園Q」の頃からのファンです。
そんな彼も今年30歳なんですね。

「やさしい時間」ではお客が自分でコーヒー豆をミルで惹く。
はい私もこれでコーヒーミル買いました。
コーヒーは粉は持たないけど豆なら少し保存できることもそれで知りました。
ドラマでは窓の外に雪が降りしきり、静かな店内でお湯が沸く音だけがする中でお客が豆を挽く引く音だけが響いてくるような静かなシーンが印象的でした。
物静かな店主と二宮君演じる息子との関係の謎や、長澤まさみさん演じる可愛いけどちょっとあぶなかっしい女の子との接近や、亡くなった二宮君の母大竹しのぶさんの存在など、見えているところと見えない部分の描き方が倉本さんらしく絶妙で、引き込まれていくドラマでした。
あの喫茶店のお客になった気分で見ていましたね。
平原さんの歌もあの頃ずっと頭の中で鳴っていたな。
あれこそドラマにはとても合っていました。
倉本さんのドラマは音楽とドラマの組み合わせが成功しているものが多いですね。

そうそう、岳君でしたね。
もう一度会いたいです。
中井貴一さんが「岳」と呼ぶ声が甦ってきました。
花の中の岳君はほんとに綺麗で。

神木さんでは「11人もいる！」が次に印象的でした。

神木さんはどんな役もなりきってまるで実際にいるように現実的に演じているとおもいます。
神木さんの名前がキャストにあると嬉しい。
朝ドラがすごく楽しみ。

北海道の景色を見に行きたい。

『11人もいる！』では妹役で有村架純さんも出演されてましたね。

平原綾香さんの「カンパネラ」ってタイトルの曲でしたか？
私大好きでカラオケで練習しましたが難しくて。あれを歌いきれたらどんなに気持ちいいかと頑張りましたが。

そうですね、倉本聰さんのドラマは映像や音楽がいかされていたのでさらに印象深いんですね。

「北の国から」で尾崎豊さんを知りました。
せつなさや危うい若さをキレイなメロディと声、あのストーリーにぴったりで。
その後いろんな曲を聴きました。

「11人もいる」このタイトルには刺激されますねえ。
見ていなかったのでそんな方たち出てたんですかと思い、情報がうれしいです。
神木君と言えば携帯会社（どこだっけ）の中川大志君や松本穂香さんさん宮崎美子さんと共演ＣＭがとても好きです。
ごく普通のおとなしめ高校生やらせたらぴか一な感じがとてもいいです。

昨日たまたま「フォルトゥナの瞳」を配信で見ました。
有村架純さんと神木隆之介さんの映画。

有村架純さんは「あまちゃん」で知りましたがその後どんどんきれいになり、演技も上手く魅力的な女優さんになりましたね。
「前科者」はすごく好演していると思います。
いつものかわいいだけじゃない架純さんを知り嬉しかった。
好きな女優さんです。

「11人もいる！」是非見てください。
11人みんな素敵なんです。
光浦靖子さんが光ってます。

『優しい時間』の主題歌は平原綾香さんの『明日』という曲でしたね。 私は平原綾香さんを初めて知ったのは『ジュピター』ではなく、この曲でした。 YouTubeで中国人ユーザーの方がこの曲を歌う平原綾香さんの中国でのコンサートの模様をアップされていましたが、コメント欄に中国語の感動コメントが沢山寄せられていました。

『優しい時間』も『風のガーデン』も父と子の葛藤と和解を、寸分の隙も許さない真剣さとヒューマニズムで描かれている。 そう感じました。

優しい時間のサウンドトラックをYouTubeで久し振りに聴いてみました。「明日」は平原綾香さんの曲もいいけど、サウンドトラック盤もまた、しっとりといい感じです。

そうなんですね。
私も今度聞いてみますね。
平原綾香さんの透明感ある歌声はいいですね。サウンドトラック盤も聞いてみたい。

富良野3部作は父親と息子、家族を強く感じる作品ですね。
私は特に「北の国から」の吾郎さんにいろんなものを頂きました。

純君が東京に出る時、吾郎さんが頼んだ長距離トラックに乗って出発します。吾郎さんと蛍ちゃんの見送りが見えなくなったところで運転手さん（古尾谷雅人さん）に封筒に入ったお金を渡されます。そのお金には泥の指跡がついています。

文書力なくて上手にかけません💦
このシーンは見るたびに吾郎さんか好きになります。
親になってみて特に。

「北の国から」の話はつきません。

『北の国から87初恋』のラストシーンですね。
ハッキリ憶えています。

泥のついた1万円が2枚。
古尾谷雅人さんの「俺は受取れん。お前の宝にしろ。一生取っとけ」
という台詞の後に、純がすごした富良野での日々の回想シーンに涙腺が決壊したのを思い出しました。

「初恋」はシリーズの中でも一番好きかもしれません。
思い出が共有できて嬉しいです。

私も「初恋」が一番好きです。れいちゃんの可憐ながらもたくましさを感じる眼差し。あの時代の中3男子。87年の作品ですね。懐かしい。

北の国からの純の初恋は実りませんでしたね。
私は宮沢りえさんが出たシリーズが好きでした。
吾郎は、どんな時も子どもたちを見守る北の大地のような存在でした。

純君とれいちゃんの初恋は淡くてせつなくて、雪の中のれいちゃんの足跡が印象的でした。

宮沢りえさんのしゅうちゃんの時、純君の葛藤が伝わってきました。
吾郎さんと3人であの石の家で暮らしてほしかった。


その後、正吉君が蛍ちゃんと結婚しますね。
正吉君も大好きでした。
正吉君のお母さんも正吉君への愛に溢れていて林美智子さんが上手く演じててお母さんの息子への気持ちがよくわかりました。
100万本の花を送る正吉君はステキで、ほれてまうやろー！です。
純君と正吉君の２人のじゃれ合いもかわいらしくてそんな関係は兄弟以上に感じます。
やんちゃんだった正吉君は立派な大人になり帰ってきてくれて嬉しかったな。

あと草太兄ちゃんも忘れられない存在ですね。
あとから、あとからいろんな事思い出します。

分校の涼子先生(原田美枝子さん)も忘れられませんね。UFOとの交信の回は北の国からのエピソードの中でも異色の内容でしたが、現代のネット社会における人間の傲慢さにも通じるものを描いていたように思います。

涼子先生は最後まで純君に影響を与えていましたね。
あの宇宙との交信は不思議な回でした。
でもあの森ならありそう。
ストイックで不思議な先生ですよね。
原田美枝子さんにぴったり。

先日映画の「Dr.コトー診療所」を見ました。
吉岡秀隆さんのリアリティーは変わらずすごい。
純君で出会って寅さんの満男（字はこれだったかな）、三丁目の夕日の作家さん（名前がわかりませんが）、Dr.コトーのコトー先生などが印象に強いですがみんなほんとにそこに行けば会えるきがします。
朝ドラのエールもよかったです。

でもやっぱりまた純君に会いたいな。

倉本聰さんの人間ドラマは深ーいところにささります。

吉岡秀隆さんは金田一耕助も演じていますね。
地上波での放送ではないので、視聴されている方は少ないかも知れませんが、吉岡秀隆版・白髪の金田一耕助もなかなか良いです。
4月に犬神家の一族が配信予定ですね。
実は吉岡秀隆さんの銀幕デビュー作が映画版の「八つ墓村」で萩原健一さん演じる主人公の幼少期を演じています。この時の金田一耕助役が渥美清さん。
この映画自体は、日本映画史上最も恐ろしい作品として有名ですね。

金田一耕助もやっていましたか。知りませんでした。見てみたい。
「八つ墓」怖そうですね。こちらは夜眠れなくなりそうだからやめときます。

萩原健一さんは「君は海をみたか」（タイトルあってるかな）がよかったです。
「傷だらけの天使」もカッコよくって好きですがショーケンがスーツ着て父親役をやって驚いたしその内容と演技に感動もしました。個性的な人で彼のような人はもういないでしょうね。大人なのに危うくて繊細なイメージです。
亡くなった時は涙がでました。
あと亡くなったと聞いて泣けたのは忌野清志郎さんだなぁ。

「君は海を見たか」は私もショーケン版で見ました。
破天荒な人物の役が多く、私生活でもワイドショーで取り上げられることの多かったショーケンですが、仕事人間で生きてきて息子のの病気で初めて何が大切か気づく父という普通の男性の役がとても合っていました。
ずっと流れているショパンか何かのピアノ曲も印象に残っています。
ショーケンには普通のサラリーマンの悲哀をコミカルに描いた「課長さんの厄年」という連続ドラマもあります。
本当に役の人物になり切る役者さんだったなあと思っています。

萩原健一さんはドラマや映画よりワイドショーで見かける印象の方が多かった時期もありましたね。
破天荒、というイメージは確かにあって、でもそれがまたショーケンの最大の魅力でもあったと思ってます。

彼を最後に見たドラマはNHKの「不惑のスクラム」で、
老ラガーマンとして出演されていました。
もはや死ぬしかない、と河原をさまよっていた高橋克典さんに「ラグビーやりませんか」と声をかけ自ら率いるシニアのラグビーチームに誘います。
萩原さんが演じた宇多津も余命が短い役で、このドラマの翌年に萩原さんの訃報を聞いた時は宇多津とすごく重なってしまってショックでした。

ちなみにこの「不惑のスクラム」は「舞いあがれ！」から
舞ちゃんのお父さんの高橋克典さん(主役)や
くるみちゃんのお父さんの松尾諭さんも出ています。
高橋さんはラグビー経験者ということもあり抜擢された、とありました😃
中高年のラグビーチームですから泥くささ、汗くささが画面からじゅわっと伝わってきましたが、ラストは感動の熱い涙、涙でおぼれそうになりましたよ。
ショーケンさんにまた会いたい。

ところで、なんで『ショーケン』と略すんでしょう？
『キムタク』『トヨエツ』、わかります。
……ショーケンのショーはどこからきたんだろう？

サンスポさんのWEBからの引用です。

萩原さんの愛称はなぜ、ショーケンなのか。関係者の話などによると、デビュー前によく遊びに行っていた東京・六本木のクラブに集う仲間の中に、「ケン」とつく本名の男が３人いた。仲間や周囲が３人を呼び分けるため、体が大きい順に「ダイケン」「チュウケン」と付け、中でも一番小柄だった萩原さんが「ショーケン」と呼ばれたことがきっかけのようだ。

つまり、小ケン。　夢を壊してしまったかな。

わわっ、早速お返事ありがとうございます。

なるほどー、そういうことでしたか。
萩原さんのwikiで本名をチェックしたりしたんですけど、
30さんので謎が解明しました。

ショウケンじゃなくてショーケン、てとこがまた良かったかなと。

ショーケンと言えば私にとってはテンプターズの「神様お願い」です。
いだてんでは高橋是清さんでしたっけ？立派な俳優さんで終わりましたね。

そうでしたね、小さいけんちゃん出ショーケンだとか。

最後までカッコよかったです。
「不惑のスクラム」見てないです。
見たいなぁ。
オンデマンドにあるかしら。
あったら契約しようかな。
「いだてん」では高橋是清を演じていてこれはしっかり見ました。
かなり厳しい状態での撮影らしかったのですが素晴らしい高橋是清を見せてくれました。もう風貌が…素敵で。

歴代の奥様もみな魅力的な方々です。

テンプターズ、懐かしいです。
あのグループサウンズの方々の中にも俳優さんとして頑張っていた方いますね。
音楽する方ってきっと表現力もたけているんでしょうね。　
タイガースのサリーこと岸部一徳さんはお見事な変身。
今もなかなかの役者さんであの頃はこうなると誰も予測できなかったんではないかな。
今のジャニーズも沢山演技の上手な方々が活躍してますよね。

ショーケンといえば、私は『傷だらけの天使』ですね。あのオープニングのトマト🍅かじりつき、魚肉ソーセージにコンビーフ缶とビスケット、牛乳を飲み干すショーケンを真似したな～
相棒の右京さんが「アぁニキぃ〜〜〜😫」とすがりついてくるあの感じ、たまらなく好きでした。
今ではコンプライアンスに引っ掛かりそうなシーンも結構あったりして。

萩原健一さんからの～水谷豊さん、てすごい歴史を感じます。
ショーケンをリスペクトし多大な影響を受けた俳優さんはきっと数えきれないくらいいるんでしょうね。
水谷豊さんと共に松田優作さんもすぐに名前が思い浮かびました。あの「太陽にほえろ！」ではマカロニ刑事の後輩のジーパン刑事、懐かしいです。

倉本聰さんの富良野三部作が話題になってましたが、
神楽坂が舞台の「拝啓、父上様」はショーケンの「前略おふくろ様」を意識した作品だったのでしょうね。

「傷だらけの天使」はほんとにカッコよかったですよね。オープニングは特に今見てもカッコいい～おさむちゃん。

「拝啓　父上様」見てました。
神楽坂に憧れたの覚えてます。
もちろん「前略　お袋様」も。
坂口良子さんがいじらしい女性を演じてましたよね。
さぶちゃんもすきでした。
あそこで働いたら楽しかったかも。

倉本聰シリーズでいくと「昨日悲し別で」が好きでした。随分前なので内容はぼんやりしていますが。

天宮良さんや布施博さん、石田えりさんが出ていました。
主人公の天宮良さんは東京に出てきてタップダンスで一流をめざします。
悲し別はさびれた炭鉱町でそこの映画館が閉館になる時はこちらも胸が痛みました。
天宮良さんとても良かったです。
布施博さんは駅長ってあだ名で。

なかなか古いドラマは配信でも見れないので寂しいです。
なんかリクエストチャンネルとかあると嬉しいですね。
こんなに沢山テレビの配信あるけど同じものが多い。

倉本聰さんの人間ドラマはどれも見応え満載なのに。
そういえば「ライスカレー」っていうのもありました。

今日は朝からなんの予定もないので一気見ドラマを楽しむことにして探した結果「流星の絆」見つけてまったり楽しみました。

なにしろ東野圭吾×宮藤官九郎作品の上、二宮和也、錦戸亮、戸田恵梨香さん出演だから最強です。

戸田恵梨香さんはまだふっくらしてかわいい💞
この作品から東野圭吾さんの本を随分よみました。　
若い3人がむずかい役をみごとに演じて見応えあります。
三浦友和さんはさすが！
あと尾身としのりさんや桐ヶ谷健太さん、要潤さんなど私の好きな俳優さんが沢山出てきてほんとに好きな作品です。

宮藤官九郎さんも大好きで「あまちゃん」、「マンハッタンラブストーリー」、「タイガアンドドラゴン」など好きだなぁ。

「あまちゃん」は岩手まで最北のあまさんの採れたてウニを食べに行ったくらいです。橋本愛さんや有村架純さんはそれから大活躍。のんさんもドラマで会えたらいいのですが。
一気見するとそれなりに体力消耗。
明日は活動しないとまずいです。

「流星の絆」良かったですよね。主題歌と共によみがえります。
これはドラマ化される少し前に小説を読んでいたんですがいざドラマが始まると宮藤官九郎テイストにちょっと驚いたと言うか、原作とはずいぶん違うイメージだなと感じました。
でも役者さんの熱演もありドラマはドラマですごく面白かった。三浦友和さんがあの若い三人兄弟、特に二宮和也さんの演技をがっつり受け止めていたみたいで、三浦友和さんの良さをこのドラマで再認識しました。

あと、ドラマに影響されるのは毎度のことで、
この時もしょっちゅうハヤシライス食べてましたよ😃

東野圭吾さんの小説はドラマ化、映画化が多いですね。
一番好きなのは「麒麟の翼」かなあ。
「容疑者Xの献身」もテレビで放送されるたびに感動。
「白夜行」も夢中で読みました。
吉高由里子さんと妻夫木聡さんの「危険なビーナス」は
ドラマ盛り上がりましたね。

東野圭吾さんといえば『秘密』が私は印象深いです。
原作が出版された時にすぐ購入して読んで、とてもせつない気持ちになり、映画になったのを観てやはりせつない気持ちになり、テレビドラマになったのを観てまたせつなくなりましたね。

秘密は大好きな作品なんですが、映画の秘密は許せないものでした。
少し違うかな。先に映画を見て、素晴らしい映画と思ったのだけど、ラストで平助が新郎を殴って笑うシーンに大きな違和感があり、東野圭吾がこんなラストを書くわけが無いと思って、確認の為に原作を読んだら、やはり全く違う描写でした。

あのラストは秘密という作品全体の受け取り方を歪めてしまうものだと思ったのですが、東野圭吾は許したのでしょうか。　

東野圭吾さんの世界は引き込まれてしまいますね。
私も「さまよう刃」、「白夜行」など沢山読みました。
映像化もいろいろみました。
映像化されたのでは阿部寛さんのものが好きです。
これは先に映像化されたのを見たからかもしれません。
「秘密」は本で読んだだけです。
ありますよね、ちょっと違う！　って思うこと。
「危険なビーナス」は日曜劇場の妻夫木聡さんで見ました。妻夫木聡さんが大好きなので原作は読まないことにしたんです

かなり古いですが「ニューヨーク恋物語」が大好きでした。
田村正和さんはコミカルなドラマで好きでしたがこれではかなりミステリアスな役。
キザなしぐさも様になるのはこの方の右にでる人を知りません。
ほんとにカッコよくて　惚れてまうやろー　です。
岸本加世子さんの役どころ　あきこさん　に自分を重ね合わせてドキドキしながら見てました。
特にラストの別れのシーン。
日本に帰るために空港にいるあきこさんへ一本のバラを送り抱きしめて（ダンスを踊るように）引き止める言葉をささやきつづけます。（あきこさんの希望）その後あきこさんは振り切って飛行機に乗るのですが田村正和さんは（役名ど忘れ）次の瞬間は何事もなかったように日常に戻るのです。
今思いだしてもドキドキ💓です。

あの役を今の俳優さんならだれがいいかしら。
西島秀俊さんとか、オダギリジョーさんとかどうかな。
大穴で大泉洋さん　
うーむ。

昔『読んでから見るか、見てから読むか』という
キャッチコピーありませんでしたか？
森村誠一「人間の証明」の映画の時だったかなあ。
私はこの映画を見る前に原作の小説を読んでいて、それがまたけっこうな長編で感動したせいか、映画はどうしても原作にない部分が多かったりして物足りなさを感じましたね。
映画もすごくお金がかかった大作でしたが、やっぱり原作にはかなわないと思ったのが正直な感想です。(この映画に関しては)

ちなみに43さんと同様に「危険なビーナス」は本の方は
まだ読んでません。本は手元にあるんですけどね 笑
ドラマの俳優さん達を思い浮かべながら読むのも楽しいかも☺️

「ニューヨーク恋物語」での田村正和さん、あれこそ田村正和の正しい使い方と信じて疑いません(個人の感想です)

あの役を今やるとしたら誰がって、
考え出したら沼にハマりそうな楽しい想像ですね✨
オダジョーさんはかなりいい線いってると思います。
あと大沢たかおさんとかどうでしょう。
大泉洋さんは柳葉敏郎さんがやった役が合うかな？

田村正和に匹敵するくらい色気のある俳優かぁ～
難しいですね。
一番近いのは堺雅人あたりですかね。
更に硬質な男の魅力となると、浅野忠信。

『人間の証明』の音楽が好きでしたね。
多くのドラマ音楽を手掛けたジャズピアニストの大野雄二さんが大好きで、今でもたまに昔、購入したアルバムをヘビロテで聴いてます。
大野雄二さん作曲のテーマ音楽で有名なのが『大追跡』というアクション刑事ドラマ。
加山雄三、藤竜也、沖雅也、柴田恭兵。
皆さん絶対に一度は聞いた事のある曲だと思います。
https://youtu.be/geFldJLhpbY

映画の『秘密』は私も観ましたが、ラストがそうだった事はまったく忘れていました。そうだったんですね。それは違いますよね。
宮部みゆきさんの『模倣犯』の映画を観た時には、このラストで宮部さんはOKしたのだろうか？と思いました。

以前あるドラマで、原作とは違う人を主人公にして創られたドラマがありました。
それでその事に原作者は怒って、もう２度とそのテレビ局で自分の原作のものはドラマ化させないようにした、というネットのニュースを見て、(設定を変更した事に対して原作者の許可は貰わないのか？)と思った事がありますね。

原作とは結末や犯人が違ってるというドラマや映画が、よくあるんじゃないですか。テセウスの船は漫画の原作とは犯人が違ってるようだし。
今は、ネットで考察合戦があるようなので、原作とは違う展開を楽しむ人もいるのでしょう。

4月に吉岡秀隆さんの金田一耕助で「犬神家の一族」をNHK BSで放送予定です。映画の石坂浩二さん、ドラマの古谷一行さんが懐かしいです。

「人間の証明」は映像から先に見てから本を読みました。
それから森村誠一さんの本はよく読むようになったかな。
テーマ曲は素敵な曲でしたね。

「大追跡」聞いてみますね。

沖雅也さん、なつかしー。
甘いマスクでよく覚えてます。