恋は50を過ぎてから

2023-03-31 23:14:23

名前無し

マイナー局のドラマだし、見た人はいるかな？
個人的には、こういうミドルな男女のお付き合いも、ほのぼのとして悪くないと思ったが。

2023-03-31 23:51:40

名前無し

録ったどー。
前回放送見逃したから録れてよかった。
朝ドラにも出てきた渋おじ鶴見辰吾さん大好きだから。
チコちゃんの「たぶんそうだったんじゃない歌劇場とかでも見るけれど、恋愛ドラマは初めてかもで、うれしい。
今日は見れないのであとのお楽しみ。

2023-04-03 09:05:33

名前無し

名建築のようなレストランで食事をする素敵なカップルが登場したので、「この二人なら恋は成就するはずよね。ああうらやましい」と思い見始めました。
よくあるのは人生の分岐点に立った等身大の男女がふとしたことで出会い第一印象は最悪だったなぜかよく再会し、けんかしあう中でいつの間にか恋に落ちるみたいなのがよくあるけれどそっちじゃないのねとわかったけれど、じゃあこのお似合いな二人の恋はどうなるんだろうと。
この理想の組み合わせのごとく見えた二人だけど、レストランで聞こえているセリフにかぶさって副音声のごとくそれぞれの本音の独白が聞こえてきます。
すると物慣れた雰囲気で食事を楽しむように見えた二人の笑顔も実は対面の相手に嫌われたくなくて一生懸命頑張っている姿なのだとわかってくるのです。
実はこの食事がマッチングアプリで知り合った2人の最初のデートであり、自己紹介の中に書かれた趣味も肩書も受けがよさそうなものを書いただけで実はうそばかり。
その嘘をごまかそうとするけれどお互いに無理だと悟り、正直に「ウソついてました」とお互いにばらし、その嘘を告白し尽くすまで逢おうとデートを重ねることになる二人。
次第に隠されていたのはは小さなウソばかりではなく、人には知られたくない大きな過去の傷が二人にはあり、それが二人の自信のなさ本当の自分を出せない原因になっていることを知らされるのです。
その最大の秘密は何か、言ってしまいたい気持ちと言いたくない気持ちとのせめぎ合いにはらはらするのは私たち視聴者だけでなく、二人の会話をずっと聞いているレストランの給仕の男女ということもわかってこの二人の会話がますます舞台劇のようになってきます。
投げ合う言葉のキャッチボールがとても慎重に投げられているのに投げた途端に失敗したか気になりだす二人の気持ちは暗転した舞台でそれぞれが見守る分身として語られたりする演出も全く舞台っぽい。
給仕の男女もきっと二人を応援しているはずと確信して、その期待通りに幕は降ろされるのですが、この脚本を書いたのがドラマ「トリック」でヅラ生瀬刑事の部下として登場していた池田鉄洋さんという方だというのもクリスマスプレゼントの箱の中に嬉しいもの見つけた気分になりました。
決して回し者ではないですがＢＳ11がこれから作るドラマも見たくなった次第です。

2023-04-03 09:51:30

名前無し

よく気づきましたね!
鶴見辰吾は40を過ぎて充実しているけど、杏樹はスキャンダル以降パッとしない。
復活なるかだな。