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本当に素晴らしい作品でした。
最初20話は長すぎ中だるみしてしまうのではと思いましたが、すべての回が素晴らしく、20話ではむしろ短いとさえ感じてしまうほどでした。
脚本、演出、映像、音楽どれも一級品で、俳優陣の熱演とが共鳴し合い、非常に完成度の高い作品となりました。称賛の拍手を送りたいと思います。
そして主演の武井咲さん、彼女なくしてはこの作品が成り立たないほどのはまり役でした。きよの成長をまさに体現し感動を与えてくれました。是非、また時代劇に登場してくれることを心待ちにしています。
きよと十郎左衛門のシーンはもちろん美しく印象的でしたが、きよと仙桂尼のシーンも大変心にしみました。最終回でも「きよ」と呼び母親のような心できよを支えたきたことがよく伝わってきました。
もっと多くの人に見て欲しい作品だけに、放送時間帯がもったいないと思いました。
今更ながらやっと最終回見ました。
自分の産んだ子が将軍となり喪失感に襲われていた主人公に、三田さんが説いた言葉にグッと来ました。
そして琴をまた弾くようになり、視聴者が物語が遥かな時を経てぐるりと一つの輪になった感慨を覚えている処に、未来へ繋ぐもの＝息子が母の元に駆け寄って来る。
静かながら感動的な結び方にブラボー。
原作の面白さと、それを見事に体現した武井咲さんの圧倒的な華と凛としたヒロイン感！
一途な恋の赤穂義士編も好きですが、大奥編になって、きよの美と気品の加速が止まらなくて、夢中で見ました。全２０回を通し、きよと咲さんの成長が重なって見えて、この作品が彼女の今後の大きな糧になると確信しています。
時代感と情緒のある抑えたトーンの脚本と演出。すばらしい出演陣。丹精されたセット、花鳥風月を配した確かな構図の美しい映像。静に動に変幻自在、でも主張しすぎずしっとり耳になじむ音楽。全てが好みで心に残る作品です。
抑えた感じが武士の時代の雰囲気を思わせ、叙情的でいい余韻があります。今回は、浪士たちの最期の時間に堀内殿のような優しい人が寄り添っていて灌漑深く、仙桂尼の「人の死は綺麗ごとではない」という言葉に重みがありました。ベテラン勢はさすがで、武井さんも魅力的。
今年の大河ドラマがつまらないので、録画をまた見ています。
記憶に残る素晴らしい時代劇ですね。
武井咲ちゃんが、回を増すごとに美しくなっていき、
福士さんと並んだ時、もうウットリです。
三田佳子さん、風吹ジュンさん、ベテラン女優の上手さ。
何と言っても清水美砂さんの絵島がキリリとして良かったです。
ＮＨＫさん、またこんな時代劇作ってほしいです。
演出、映像、音楽全てが美しく上質な作品でした。そしてキャストが素晴らしさが静かであるがいつまでも記憶に残る感動を与えてくれた。特に主演の武井咲はあどけなさ、美しさ、品の良い妖艶さを兼ね備え、この作品に輝きを与えた。
何もかもが素晴らしく、素敵な作品に出会えて幸せでした。
この作品の武井咲さんは最高に美しくて魅了されました。
また時代劇で素敵な武井咲さんを魅せて下さいね。
文句なく、武井咲ちゃんが美しく、上品で丁寧に作られた作品でした。
20話まですべて録画をして、何度もリピして見ています。
特に大奥編は、何度見ても涙が出ます。
感動をありがとうございました。
本当に日本的な情緒のある美しい作品であった。そして音楽も素晴らしかった。
武井咲を初めて見た時に日本を代表する正統派美人女優になると予感したが、なかなか評価が伴ってこなかった。
しかし、今回の作品でようやく正統派の美人女優としての評価を得た感がある。
日本を代表する大女優に成長するかは彼女自身の精進が必要だが、時代劇という新たなジャンルを開拓したことは大きな意味があったのではないか。
それにしても、録画してあるものどの回から見てもいいわー。初回のきよは初々しいし、半ばは志しに向かって凛と美しいし、ラストは貫禄あるし 、また出演者の皆様方も絶妙のキャスティングでしたし、やはりさすがのNHK。
やはりこうした重厚な時代劇はNHKだね。
民放で作ったらもっと下品でチャラチャラした作品になっていただろう。
それにしても武井咲のなんと美しいことよ。
かつらと着物がここまで似合う女優だとは思わなかった。 以前言われていた発声や滑舌も目を見張るような成長。 彼女の気品と華がこの作品にドンピシャとはまりましたね。 間違いなく女優武井咲の代表作になるでしょう。 満足しました。
とうとう終わってしまいましたね。最終回も心に沁みる場面が多くありました。特に、左京の方が病床の家宣公と最後の言葉を交わすシーンには、思わず目頭が熱くなりました。切々と語る涙目の左京の方のいじらしさ。家宣公への思いが溢れていました。
武井咲ちゃんが時代劇にこれ程までにハマるとは、思ってもいませんでした。演技力も大したもの。このドラマで彼女は一皮も二皮も剥けましたね。
日本にこんな素晴らしいドラマがあるとは知らなかった。ぜひアメリカでも放送させたい。
見応えのあるドラマ 武井咲さんの凛とした美しさが素敵です。
忠臣蔵は男の人たちは忠義を果たして責任取って自害で終了と
日本人らしさに溢れた人気のある実話だけど子ども心に勝手な話。
残された人たちはどう生きれば良いのか？と疑問だったのですが
ここで女の忠臣蔵としての生き様を見せて貰っているように思えます。
初回から録画をして見ています。
武井咲さんが「きよちゃん」から「左京の方」へと変化を遂げていく姿は、本当に美しく何度もリピートしてしまうほど惚れぼれします。
また時代物をやって欲しいです。
滝藤賢一さん演じる新井白石が武井咲さん演じる左京の方（のちの月光院）を想像以上に美しいと称賛していましたが、歴史上でも月光院は大奥一の美女と言われていたそうです。武井さんの気品のある美しさはまさに月光院そのものです。おそらく武井さんの代表作になるのではないでしょうか。あと2回となりましたが最後まで見届けたいと思います。
家事で忙しいので最初から録画して見てますが、凜々しい福士さんと清純な美しさの武井さんに惚れ惚れしてすっかりはまってしまいました。
しっとりと心地よい音楽と､美しい丁寧な演出、きちんとした言葉でそれぞれの立場をしっかり描いている脚本が素晴らしいと思います。
忠臣蔵は何となくでしかなかったのが、浪士の気持ちが心に響いて号泣しました。
大奥編では、原作よりハラハラ、ドキドキの展開に、脚本家の力だと思います！
夜伽のシーンも多く、NHKでこの時間で、ずいぶん攻めてるなあと思いますが、妖艶さと清潔感のある武井さんと、落ち着いた殿との演出が素晴らしく、美しく切なく見る側に伝わります。
また、磯貝様と間部様を福士さんが２役するとは何ともうれしいかぎりです。何か秘密を知っているような間部の目にはゾクゾクします。
きよ殿とはどう絡んでいくのか、結末は？ますます目が離せません。が、あと３回なんて寂しすぎます。
大奥編は華やかで、目にも楽しい。「真心もって仕えよ」と言う三田さん・仙桂尼登場で、ドロドロしすぎずお話しが締まります。少女の面影が残っていたきよちゃんが左京の方にまでなり、艶やかさ、洗練、芯の強さがにじみ出て、主人公の成長をじっくり見守れるのも長編の良さですね。最後の家宣公にも萌えました。欲を言えば、咲＆福士シーンがもっと見たい！
咲ちゃんに「身も心も捧げます」なんて言われたら男冥利に尽きますね。綱豊公が羨ましい。
きよから喜世になり、咲ちゃんますます綺麗になってきました。着物の所作にも慣れてきたようで、凛とした立ち居振る舞いに惚れ惚れします。こんなに着物が似合う女優さんだったとは。
それにしても、福士さんが二役やるとはびっくりですね。これから喜世とどの様に絡んでいくのか楽しみです。
武井咲の時代劇は意外と合っているかも。
今までゴリ押しだ、演技下手だと散々酷評されてきたけどこのドラマは役にはまって素晴らしい出来だとおもいます。
着物とかつらが似合っている。
時代劇ならではの抑えた静かな演技がまた良くって、 武井さん今まで見た中では一番いいと私は思います。脇を固める役者さん方も素晴らしい方々ですし、ドラマを見ているとついつい引き込まれてあっと言う間に終わってしまいます。画面も綺麗ですし、これからも楽しみに見ようと思います。
私も録画リピしています。映像・音楽、改めて素晴らしい。武井咲ちゃんが惚れ惚れするほど美しく、福士さん、平山さんが素敵、ベテランの女優・俳優陣も見ごたえたっぷりの元禄期時代絵巻。ずっと見ていられます。
やっぱり時代劇はNHKだな、と思える素晴らしいドラマでしたが、放送時間だけが惜しかった。いくら何でも、土曜日の午後６時台にドラマ、しかも時代劇はないんじゃないかな。10時台か11時台だったら。海外ドラマ枠を削ってもよかった。NHKだったら、その位は融通が利くはずです。
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