3.19
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62件 |
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| 合計 | 689件 |
すごいなあ。すごいストーリーのドラマだなあ。変わった設定の物語は大好物ですが、いやはや…。
しかしながら三浦春馬君はすごいね。子役の芝居や佇まいや雰囲気をきっちり研究して、成長した姿が違和感が無いように演ってるんだろうなあ。綾瀬はるかちゃんも頑張ってたし他の人もまずまず。馬場園さんは説明なくても病室での初見ですぐにあの子だってわかるほど体型も雰囲気もそっくりだった（笑）
龍子先生、そりゃ精神に異常をきたすわあ〜。私でもあそこ辞められず何年も居たらああなると思う。自分で言うのなんですが、子ども大好きだし正義感がバリバリ強いもんで…。
俳優さん女優さんのお芝居もバッチリだし本当に意欲を持って丁寧に作られている作品だとちゃんと伝わってきますから、こちらもその世界観にできるだけ疑問を持たず浸りたいと思っています。
ただ、確かに、なんでこの題材をチョイスしたんだろう？
という素朴な疑問はいつも脳裏の片隅にありますねえ。
よく子どもが…とか大人になったら…っていう感想がみられたけど子どもたちの演技、話の方がずっと良かった。
メイン3人ミスキャスト。全然違う。次回もみたいと思わせる内容でもなかったのでもう今回でみるのやめます。
原作知ってます。この話はラブストーリーではありません。この先ドラマがどうなるかわかりませんが3人のドロドロ三角関係とかにするのは絶対にやめてもらいたいです。
ネバーレッミゴーもですがイシグロカズオ作品は難解じゃないですよ、むしろ退屈しない面白いです。
文章も平易だし、でも表現が素敵。
これは人生のきらめきや如何にもならない人生の残酷さとか、結構シンプルなテーマだと思うんですが。
クローンとしてじゃなく、人間としてみる人が多いのは、未知数なものが受け入れられないからではないでしょうか
人が、知らない事に恐怖を抱くのは
仕方がないこと
SFを拒絶するのは、わかります
しかし、ガリレオでも、実際に
ありえない事をありえるんだと解明していた
それを否定する人はただのリアリスト
日本人は、外国映画とかなら
ありえるって納得するけど
舞台を日本に持ってくると
必ず、ありえないと決めつける人が出てきます
確かにありえない事もあります
生理的に受け付けない事も
しかし海外の人は、ありえない事を
あえて面白がってる所があります
それは、決して悪いことではありません
度が過ぎれば批判もされます
日本人は、リアリストが多く
奥ゆかしさがあるが故に認めたくないのです
つまり、クローンも人間もドラマも話し出したら
きりがないのです
子供から大人になる展開が早いと思ってたけど
年をとるのが早いクローンなら納得
病院で友の介護してた女の子と
ハーフの子の大人になった姿がそっくりすぎて
よく見つけたなぁと感心
これは原作読みたい作品だな
ようやく大人バージョン。上手に移行したなって思いました。丁寧に作られていて、好きだなこういうドラマ。ただ、どなたかも書かれていた通り、なぜ、この作品を選んだのかっていうのはある。最後まで見終わった後に自分なりに何か思えるといいな。
主演3名は表情とかいい。綾瀬さんのシリアスもの、TBSならではでいいですね。私は、三浦さんはイマイチと考えていたのだけど、良かった。今期欠かさず見ている唯一のドラマです。
胸が苦しくなって、気がついたら泣いてました。
みんな大人になったけど、クローンはある意味ずっと子供のままなのかもしれない。
特に友彦の、いささかおばかさんのようにも見える純粋な表情は何なんでしょう。
久々に心が動くドラマです。
星は最終回を見てからつけたいです。
暗い。何か、すっきりしない。けど、見てしまう。何か、結局、皆死んで終わりなのか・・
と、ネタバレ読むと余計つまらないけど。
低視聴率なのわかるわ・・。何か、もったいない。
あーあ、やっぱり！って感じ。脚本・演出が駄目なのか演じてる役者の方たちが駄目なのか、恭子と友彦はあんな感じではない。3話になったからって急に大人になって、移行の仕方もおかしいでしょう。
1～2話をみた限りでは、陽光学宛は小学校に代わる施設のように思っていました。
中学生より上級の子供達は出てこなかつたのに、ここへきてここは一体何歳までの子供がいるんだ？とひっかかってしまいました。
綾瀬はるかを始め大人のキャストに年齢の設定がなかったけど、どうみても二十歳より下には見えませんでした。
そうならそうで始めからそういう上級生も少しは見せておいてほしかったと思いました。
あれ、三浦春馬さん、演技がうまくなってる！！
それにつられて、来週も観てみよう。
龍子先生が何か書いていたのは何だろう。
真実が車に乗った時、笑ったのは苑長に空の靴を見せつけてやったからかな？
真実はこれからも何かやりそう。
友彦のおならによる意思表示は三浦春馬さんにもやってもらいたかったですね。
原作も映画もわからず、見始めましたが、やはり、提供者としての子供達なんですね。こんな事が行われている？これ以上の事？原作者は、イギリスの方ですよね。ドーリー、思い出しました。
綾瀬はるかさんのドラマ、好きですので、これからも見ます。
社会の知識を与えず塀の外に出てしまった子供を処分してしまったり血みどろの靴を門に吊したりして、子供達を隔離していたのに大きくなると急に地理や社会や外でのマナーを教えて外へ出すってどういうこと？
外へだしたら普通の人間と区別つくのか？
ダビデの星のような腕章をつけてるようにはみえなかったし、靴の発信機はばれちゃったし、身体にマイクロチップでも埋め込んであるのかな？
一々きになります。
これーSFとはちゃいまんなぁ！
自分のせいで塀の外へ出て死期を早めてしまった二人の子供のことを引きずりノイローゼになった龍子先生。
プロのサッカー選手になったら提供を免除されるかもしれないと希望を口にするトモに「そんなことはありえない。あなたたちの未来は決まっている。提供と回復を繰り返し死んでいくだけなのだ」と冷徹な現実を見つめろと叫ぶ。そして生徒を天使と呼ぶ教師たちも補助金目当ての偽善者なのだと暴露して、精神に異常をきたしたとして退職させられる。
明るく健康的だった龍子先生の見るからにやつれた変貌ぶりには驚きました。
本来、正常な感覚の人間が異常者として排除される理不尽な世界。
SFの創作の世界とはいえ空恐ろしいものを感じます。
その中で、龍子先生の言うことが真実だと薄々気づきながらも懸命に希望を見出そうとする子供たちが健気で痛々しい。
今後、隔離された学校から「外」の世界に出て、運命のその時が来るまで、クローンであっても人間と同じ感情を持った彼らがどんなふうに生きる喜び苦しみを体験するのか気になります。
個人的には興味を惹かれる題材で作品としてもよく出来ていると思います。
香水を付けたナメクジのナチュラルな水川あさみさんの嫌な感じが良い。
雰囲気は好きだが、何とも日本には受け入れ難い設定で馴染めず気持ち悪く病んだドラマ。
三浦春馬は綾瀬のスカートに泥を飛ばすのは良いが、オナラをして笑いを誘って欲しい。
原作の世界観が全く表現されてないし、綾瀬はるか、三浦春馬の演技にもガッカリしました。原作を読み舞台まで観に行った中学生の娘も何これ違うつまらないと言いもう観ないと言っています。全く同じ意見です。こんなにもガッカリさせられたドラマは久しぶりです。
視聴率低いのも納得ですね。
「十代にはすっからかんになって…」と言うが、女性陣を見ると既に三十路でしょ 苦笑
少し解りずらい未来の物語ですが展開が気になるので毎週見ます。三浦春馬の変な髪型は❔役柄だったのね。いつもはカッコイイのにビックリ。
原作を知らない者からしたらドラマの世界観がすべてなので、あの、年代が不詳で現代のような未来のような、そして、日本のようだが、社会の体制や思想が私たちの知っている日本ではない、という不思議な浮遊感のある背景設定は、嫌いではありません。
ただ、今回は、子どもから大人への遷移が、肝心の主人公がとても違和感があった。
三浦くんは、とても良かったと思います。あの子役の男の子の、純粋だがちょっとエキセントリックで気が弱い感じ、表情からふるまいからとてもよく引き継いでいて、ちょっとうならされた。
水川さんも、まあ、あんな感じかな。
でも、綾瀬さんの性格設定は、子ども時代の優しいけれど意志的で筋の通った感じが、別人のようになってしまっていた。友だち思いとはいえ気弱に他人の意思に簡単に飲まれてしまうのを見るにつけ、これが本来の主人公の人格だとしたら、子役の人選を失敗したなと。
朝ドラでもそうですが、リオちゃんは人気子役なので各局使いたいんだろうけど、もうちょっと本人が醸し出す雰囲気を考慮してもらいたい。
このドラマは、子ども時代が重要な基盤になっていて、あの子供時代が見る側にも強く印象付けられているから、リオちゃんの生き生きしたイメージがなかなか抜けない。
これから本格的に3人のラブストーリーが展開していくのでしょうが、この違和感をうまく払拭していってくれることを願っています。
ＳＦでも、現代を舞台にしているからなかなか受け入れにくいのです。
ありえない設定のガリレオは人権を無視してはいない
クローンには人権なぞ存在しないという設定がどうしても不快感を増す。
本来なら龍子先生のような人が大勢いて、保護を訴えても不思議ではないのに。
今日もあっという間の１時間でした。
見た後どっと疲れますが。
主演3人も周りの人たちも子役からの自然な移行で
無理なく見れました。
ラストは分かっていますから、ここからどんな
展開であのラストにもっていくのか。
三浦春馬くんこの役合ってますね。
初めて星５つけます。失速しないこと願います。
年齢設定について・・・。
原作ではおよそ、三つの年代で構成されています。
現代、10歳頃の思い出、16歳前後の思い出。
まず、現代の恭子（キャシー）は31歳。介護人を始めてもうすぐで12年と言う状況です。
陽光学苑（ヘールシャム）は16歳までの子供たちを収容する場所で、主に10歳ぐらいの頃と13歳から16歳までのエピソードで構成されています。
学苑を出た後は、隔離された場所から社会になじむまでの訓練期間として「コテージ」と呼ばれる場所に移り、ここで他の施設の先輩方と交流をしながら、介護人を目指します。希望が叶えばコテージから出れると言うわけです。
物語のほぼ7～8割が主人公の回想シーンで占められています。
年齢構成を考慮するなら、20歳前後の俳優さんでキャスティングするのが理想なんですけどね。
コテージという呼び名からくるイメージと、実際の住まいのギャップがあまりにもありすぎて見ていて切ない。
体が資本だから、食べ物だけはちゃんとしているのは救いだけれど
給食のおばちゃん、愛着わかないのかな？子供たちの運命を思って辛くなることないのかな？
何だろう 爽快感も満足度も低いこのドラマ
この俳優だから見たいという人もいないけど見続けているのは
森下さんが脚本担当しているから
見やすい咀嚼の楽な作品ばかり見ていると たまに歯ごたえありすぎる
あご痛くなりそうなものもとりたくなる
時間を盗まれる覚悟で見続けることにした
ハーフの子 逃げ出すのかな？みんなで逃げ出してほしいな。
子供たちが成長し、感情も人間関係も複雑に絡み合うようになり、
ますます行き場のないやるせなさ、せつなさがひしひしと
心にせまります。
美和は、いつから恭子の幸せをねたむようになったのでしょうか。
「提供」という運命を知ってからでしょうか。
人間社会から心を傷つけられたから、どこかに救いを求めたけれど
それが誰からも得られないから恭子を傷つけてしまうのか。
恭子だって同じように救いのない運命なのに・・・。
一方、真美から見れば本当に許せないのは、人間社会そのも
の・・。（名前が真美というのもうなずけます）
校長先生が常に子供たちの運動靴のケアをしたり、陰で引き裂い
たりしたのは、発信機があったからなんですね。（発信機は
体のどこかに埋め込まれているのかと思いましたが）
美和はきっと、いつもお利口さんな恭子の本音を本当は
聞きたいのでしょう。 自分をさらけだして、自分への、
社会への憎しみやトモへの思いのたけを叫びだしてほしい
のでしょう。 でもすべてを飲み込んでしまう恭子には
それができない。
原作も映画も見ていないので、先入観なくこのドラマを
見ていますが、役者さんたちは好演していると思います。
ただ子役のりおちゃんは、皆さんがおっしゃるように、有名で
なくていいので、もう少しはかなげな雰囲気の子のほうが
よかったように思います。
怒られそうだけど、私には綾瀬はるかさんがこの話にしっくり合わないです。
大河や映画の長女役があるイメージ込みだといいのかな。
日本の女優さんは演技はできても中身が天然というか可愛らしいというか、の人が多い。そのイメージがつきまとうので、。
向うの人がこのドラマ作品を見たらもしかしたら、私が韓国ドラマをみた時の様な気分になるのかもなぁと思った。
やっぱり国が違うと表現も違って来ちゃうよな…と。
説明台詞をできるだけ排除してるのがとても良い。
何でも説明しちゃって予定調和で分かりやすさを優先させてるドラマばかりではつまらないので。
中にはこのようなタイプのドラマがあっても良いと思う。
ただ理解力とか推測するために心の機微に敏感じゃないと、描いているものが見えないので見る人を選びますね。
よく連ドラにしたなあ。
視聴率とれるわけないのに。
それでもこのようなドラマを作ってくれることは有難いです。
分かる人には分かる。
分からない人にはとことん分からない。
ドラマの中にちょいちょい予告編を入れるのは何故だろう。先が"読める"どころか先を"知ってる"状態で観るストーリーのつまらなさよ。はいはい、三角関係ね。はいはい、盗られるのね。はいはい、ツラいね。…全く嵌まれない。
もっと謎めいたスリリングなお話かと思ってたので期待外れで残念。
16歳〜!
すっごい違和感
水川さんも春馬くんも綾さんもみんな好き。数分見て満足しました。
第３話はダメな回。
特に教師が辞めていくシーンはレベルの低いドラマシーン。
原作は知らないが、このドラマの制作者が、
原作の面白いところと、面白くないところの取捨選択を誤りながら作っているので、このドラマ全体がつまらなく見えてしまうのだろうか？
大きくなっても子供の頃と同じ形の服を着せて、決して嫌とは言えない恭子。苑を出ていくその姿に、まずは介護人になる事を教えるのを忘れたと言い放つ校長。年齢設定もそうですが、甘い演出ですね。3人で暮らさせることに何の意味があるのでしょう？恐らくドロドロの三角関係、恭子目線で語られるラストからのプロローグ。自分もいつかは提供者となり、役目を終えれば焼却される。そこにどんな感情があっても、もう未来なんて生まれた時から決められたもの。少しでも長く生ていたい、でもすべては管理されてる部屋の中。最初に言ってたよね、自分から何もかも奪った女でもかつて愛した男でも、役目が終わればそのボタンを押すだけだと。救いのないドラマは今ここにあるだけで十分だ。
家族狩りといいこのドラマといい、この枠でこういうドラマは一般の視聴者が好まないことを局側はわかってないね。白夜行などは当時は話題になっただろうが、今違うんだよ。この手の似たようなドラマに拒否反応を起こす人が現れているんだっていうことがわかんないのかな？視聴率の数字がほしいのならこういう路線のドラマはやめたほうがいいよ。
ウロボロスは子供の臓器提供の話があったが、爽快感のがるアクションに演技のうまい方々が時折笑わせるようなやりとりがあったからこそ視聴率が二桁保てたことを理解したほうがいいよ。
何故、見続けることが出来ているのだろう？と思い、
綾瀬はるかさんが出ているから、が正直な気持ちです。
彼女の流す涙は、とてもきれいです。物語の中では哀しみの涙でも、綾瀬はるかさんの流す涙がきれいです。心の声も感情が入り、ナレーションとはいえ引き込まれる。コテージというにはほど遠い建物に移った3人の生活が、苦しみ憎しみ許しという声だけから想像を絶するものを感じさせられた。
10年経ったくらいの設定だろうか？たつこ先生の変貌ぶりは衝撃的だった。男の子二人提供者となってしまってから、自分を責めて生きてきたのだろう。
外の施設での生活は、恭子や友、施設にいるみんな、希望がみえた。
サッカーが出来るところ、恭子は料理が上手だから、明るい兆しの話題の中、サッカーも料理も出来ないとたつこ先生。学苑から連れ出される時に叫んだ言葉、提供を終え死ぬことを待つだけの家畜、たつこ先生を追い込んだ学苑の組織、校長のシューズを投げつける姿、陽光学苑は善なのか。
美和の自己顕示欲、水川あさみさんの演技力の上手さなのか、視るものに腹立たしさをより一層感じさせる。
4話からは提供と介護側になるまでの3人の生活が描かれていくのでしょう、苦しみ憎しみ許しの連続の始まり、哀しい結末しかわたしにはみえませんが、それぞれの苦悩、葛藤、提供者介護側になっていくまで、焼却ボタンを押すまでどのように描かれていくのか最後まで見ます。
ガリレオもありえない
SFもありえないとか
非人道だろうが、なかろうが
そこを楽しめなきゃ
この話も楽しめないのは
当たり前です
結局は作り物の話ですから
楽しめない人が多いから、視聴率が悪いのでしょうね。
見ている人も楽しめてないようだし。
心のずーんと重くののしかかり、なかなか寝付けなくなるの。
なのに、なぜか見てしまうんだけど。全然楽しめない。
ラストに救いがあるんじゃないかと期待してしまう。
子どもの頃の恭子が原作の恭子の性格にちかい。
大人の恭子の性格は全く違う。そういうところもドラマが失敗してるところ。
ドラマの空気や描写が自分好みとなんか外れて来てザンネンなところもあるんですが、
美和は微妙加減うまく描かれてるのかなと感じました。
見栄っ張りで甘えん坊で寂しがりや、美和の気持ちや行動はわかるなぁ。
3話まで見て確信した。
このドラマ、予告編が一番面白い。
三浦春馬と水川あさみは子役の子の演技を引き継いだ感じでやっぱり上手かった。特に三浦春馬はすごい、あの癇癪の仕方までそっくりだった。綾瀬はるかはちょっと違和感あるけど、あの透明感が無いとこのドラマ見続けられない。最後まで引きつけられるのに面白いとは思えないドラマ。
3回目にして介護人の意味がわかった。
今まで薄皮を剥がすようにして、一つ一つの事情が明かされてきたが、ここまででやっと、枠組みの説明が終わったことになり、これからが、いよいよ人間ドラマの開始、という感じだろうか。
今まで扱われている題材がショッキングだったり、描き方が猟奇的だったりし、尺もけっこうたっぷり取ったため、そちらに目が向きがちだが、このドラマの言わんとしていることは、そこを超えたところにあるのだと思われる。
与えられた運命の中でどのように生きるのか、希望のない人生を人は生きられるのか、運命に翻弄されて心が凍ってしまった主人公は、どのようにして光を見出していくのか、それとも見い出せないまま心を枯らして終わるのか…
これを通俗に堕すことなく、そして破綻なく描くのは、制作に相当な力量が要求されると思うけれど、野心作をぶつけてきたTBSの意欲を買っている。特に脚本は責任重大だろう。がんばってほしい。
制作側にどんな崇高な意図があったとしても
不快な、嫌な、気持ち悪さをすごく感じさせられたこのドラマは私にはもう無理
本当に気分が悪くなったので来週はもう見ません
あれほどの作品を、これほど凡庸な形に作り変える、脚本家の才能ですね。
三浦春馬、水川あさみが上手く演じていると思った。
三浦くんはいつもカッコイイ役のイメージが強く、全く冴えない、キョドリ具合が本当に三浦くん？と思えるほど上手かった。癇癪を起こすシーンは線の細い三浦君ならでは、と言った感じ。やっぱり演技上手いんですね。
水川さんは、こういう嫌な役合ってますね。表情が凄くいいです。
綾瀬さんは大好きですが正直子役からの移行にまだなんか違和感があります。
でも全体的には３人の演技になんか惹かれます。森下脚本にも期待を込めて☆５つ。
わかりやすいドラマは見ていてスカッとしますが、こんなドラマも好きなので最後まで視聴します。
演技力云々よりも内容が重く、見ていてつらくなります。
スペシャルとか映画とかで内容濃く一気に見たら良いのかもしれません。
私にとって連ドラで見るにはキツイかも。
暗い重い。
なんでそこまであの二人が美和に逆らえないのかもようわからん。
大好きな伊藤歩さんも退場したのでどうしようかと思いましたが
なんか気になるんですよねー。
軽く観れても薄ら寒いラブコメディよりは良いかも。
今期面白いと思えるドラマがほとんどないので
もうちょっと観てみようかな。
毎回、とても切ない気持ちにさせられます。
あの女王様気取りの美和でさえ、決められた運命、限られた命の中で、不安に震えてるのがわかります。
ラストはどうなるのかな。
こういう内容のドラマに先が楽しみなんて言うと不謹慎かもしれませんが、美和と恭子が反発しながらも本当は大切な存在だったことに気づいた終わり方だったらいいんだけど。
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