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３月までで違和感を持っちゃう大河は何作品ぶりだろ
松坂桃李さんに関西のノリは無理だったんだろうなぁ。梅ちゃん先生の時のノブは良かったんだけど。
↑『わろてんか』と間違えましたm(__)m。今、葵わかなさんが生出演中なので……。
女性目線で面白くない。人情味のある優しいだけの人物像では飽きられる。もう少し立体的な人物を期待している。時代の流れに沿ったドラマが見たい。これからかな。
西郷どんを描きながら政治向きをなおざりにすること自体、無理がありすぎ。
脚本家の興味がいつも全然見当違いの方向に行ってるのを、いやでも感じさせられる。
今回は脚本家の選択を致命的に誤ったね。
非常に面白く毎週の日曜日が待ち遠しい。
こんな大河作品は何作品ぶりだろう。
もちろん、重厚感あふれる大河作品も素晴らしいが、こういう大河も大いに結構。
水戸黄門・暴れん坊将軍的、朝ドラ的、少女マンガチック、ファンタジー・・。
このドラマを形容するにはいろんな言葉が出てくる。
それはそれでいいけど、
大河という名を冠するならそれだけの風格を持つドラマであってほしい。
時代につれ変化していくものだというのなら、
もう大河などという名前は使わないでほしい。
これまでの名作たちが泣いてるよ。
なんか惜しいんだよな。シビアな部分が足りないというか。まったり見るようなのどかな感じで、ついにスマホ見ながらのながら見となった。刺激や複雑さがなくて、やっぱ無理だわ。24やゲームオブスローンズをみよう。
このドラマを今作る意味、みたいなものがさっぱり見えてこない。前作は序盤でも、借金だらけで今川のいいなりの井伊と、今の日本を重ねてるな、というのが見えてきたのだけれど。
わざわざ大河枠で1年もかけてやることなの？という疑問しか出てこない。
幕末の薩摩に焦点を当てた大河も３作目となれば、今までと同じようなものを造っても仕方がないから、そういう意味で女性原作、脚本、（「篤姫」は男性ゴーストライターの噂あり）にしたのだと思う。
技術は4Ｋだとか8Ｋだとかどんどん高くなってるのに、脚本とかの人材は、どんどん低くなっているという。
昨年と同じで今年のも脚本家がニヤニヤ作ってそうで嫌だわぁ。
牢獄での激やせシーン、鈴木さんなら体はるだろうけど、次々と話が続くので、そんなに早く戻せないだろうな。
大河ドラマというよりも、パロデイ作品という感じだね。
パロデイ、セゴドン。
篤姫はやっぱり宮崎あおいだよね。
北川景子はイマイチでハマれなく段々つまんなくなってきた。
大河好きな息子はもう観ない宣言してきたし、もっと骨太な大河がよかった。
やっぱり女性の原作や脚本は大河には合わないね。
朝ドラで成功したら大河をやれるってらしいけどそういう慣習は止めてもらいたい。
「日本一スケールの大きな男」と宣伝番組で言ってる。そうだったの？
ブラタモリ、桜島で西郷どん少し納得。原口泉さんも万人用に作る苦労があって大変？
鹿児島出身者から見れば、シラス台地や鶴丸、城山、天文館の歴史はある程度知ってるから西郷どんは複雑な内容だが。今後も演出が楽しみですが、役者選択はイマイチかな？ 役所さん福山さんの大村、長崎工業ペアとすずさんも是非配役してほしいが。まあ長丁場だから反響はいろいろで薩摩ことば講座はありなのかな。ますます鹿児島一色になりそうな予感で鹿児島名物が大流行して“まるにじゅうじ”が生える。
前作に比べて展開が速っ、と言う感想です。今の所は史実を捻じ曲げた点はありませんが（教科書的な史実ですがねw）もうるろうに剣心みたいにしてもいいかもw
優しく愚鈍な西郷さんが描かれてますが、実際は全然違うような気がする。偏見かもしれないけど 九州って激しい男尊女卑の地域だったんでしょ。
きっと現代受けするように原作は脚色されてるような気がする。
書かれている方の言われるように篤姫は宮崎あおい、さん以外考えられない。篤姫は素晴らしかっただけに今作は残念。
もう大河ドラマも潮時じゃないのかな。
一話の制作費も莫大な金額らしいし、日曜日8時ゴールデンタイム。何か…としか言えないけれど老若男女が楽しめる番組を作って頂きたい。
西郷隆盛は1年間
ドラマになるほどの人物なのか？
全然面白くない。書き手が西郷どんの何を伝えたいのか、いまだに分からない。
今年の大河ははっきり言ってハズレでした。
歴史に興味のない人が書いたことが丸わかり。
史実と史実は適当につなげて、その間にどうでもいいような恋バナや貧乏話やドタバタシーンを盛り込む。
それでなんとか一年間やり通すつもりだろうか。
そんなシロモノに「西郷どん」という題名を冠して、それを見せられる視聴者こそいい迷惑だ。
「篤姫」で、宮崎あおいに慣れ親しんでから、実際の篤姫の写真を見てがっかりした。年齢以上に老けた何処にでもいそうなおばさん。今の私より若いはずだけど、はるかに老けて見えるし、美人とは言えない。輿入れした時だってそんなに違うはずはないから、正室に迎えた家定はどう思ったのか聞きたくなる。
朝ドラで成功した脚本家を大河ドラマにというのは間違いだ。世のお父さん連中の大半は朝ドラなど興味ないのだよ。これまでもホームドラマをうたった大河の名作はあったが、朝ドラによくある庶民のホームドラマというわけではないのだ。一族の興亡や変転する運命との対峙を描く意味でのホームドラマなのだ。お母さんありがとうとか、両親のなりそめだとか、幼なじみとのコイバナや三角関係・・つくづくどうでもええわ。
まるで素人が作った脚本みたい。これじゃ局側が幾ら必死になって宣伝してもね…。拍子抜けするほど各方面の反応も少ないし。
斉彬公が薩摩に帰郷した後、なぜすぐにまた西郷などを伴って江戸に行くことになったのか。
それは、ドラマ内でも触れたように黒船が来航したからである。
つまり西洋列強の武力によって日本が陵虐されるのではないかという江戸幕府始まって以来の危機が到来したから。
したがって江戸はその話題でてんやわんやの大騒ぎのはずであるにもかかわらずその話題にまったく触れず、西郷よーきたのう、今夜は祝いじゃ、とすでに江戸に来ている者からすぐに楼閣に行くのも胡散臭い。
また確かに慶喜はお忍びで江戸市中に遊びに出ていたと言われているが、それは黒船来航前の話であろう。
このように、当時の危機感が視聴者にまったく伝わってこないのは、脚本家が当時の危機感を理解していないからである。
今宵は篤姫が屋敷を出てしまい西郷どんが探し出し連れ戻すまで楽しいひと時をおくります。幕末版ローマの休日をやりたいのかな。
ここまで観てきてこれと言った印象に残る記憶があまり残っていない。有るとすればロシアンルーレットと斉彬様との相撲しか覚えていない。始まってもう二ヶ月経ったと思うと時の流れの速さに唖然とする。
わっ、風間君も出た！今年は、好きなのがそろってるなあ・・・
北川さん、可愛い・・・
ああ、ミーハーの極致……
北川景子はいつになったら演技上手くなるんだろうね...
篤姫の家出で吉之助との絆が深まったことにしたかったのだろうが、もちろん家出しなくてもそれは出来るので、単なる尺稼ぎ。どうせならこの機会に江戸庶民の暮らしぶりを描くとかすればいいのに。全てが浅い、このドラマ。
好きだわ、この大河。
幾島役の南野陽子、威厳がなさすぎて。
斉藤由貴の代役、もっと演技力ある人居なかったのか。
BG身辺警護人、西郷吉之助。
せっかくの風間くん登場も
南野陽子のドヘタな幾島による篤姫指南
春画で性教育
今週の芸人さんは「シソンヌ」
見どころ満載ですな
失笑でした
これって大河ですよね？
アホらし…
篤姫の人気を意識しつつ、さらにコント化したような今作品…もうギブアップ寸前です…
西郷を、薩摩を舞台にする意味が全く分からない。
脚本家の自己満足をタラタラ見せられる苦痛…。
過去二回で築いた新しい大河の流れをぶち壊した大戦犯として後世に語り継がれるだろう。
「春画で性教育」は、「篤姫」の松坂慶子と宮崎あおいでもありましたよ。これは実際に行われていたようで、当時のお姫様はもちろん輿入れするまでそういったことに接する機会はありませんから、必要不可欠なことだったそうです。
黒船は何処に。
今、浦賀沖にいるのか、いないのか。
すでに帰った後なのか。
前回チラット見せた江戸城内談判はどうなったのか。
そうした時代背景を無視した、篤姫のチチウエー、ではありました。
チャンネル銀河では「翔ぶが如く」を放送している。
おもしろい。緊迫感などが伝わってくる。
「西郷どん」は、骨格・筋肉をあまり扱わず、どんどん付けている贅肉を画面に映し出している。そんな印象だ。
加治屋町出身だから、例えば「西郷平八郎」
いや、
長男だから「西郷平一郎物語」なら何も申し上げることはございません。
大河ドラマに多くのスタッフが関わっていて、過去の反省の上に、作り上げられていたとしたら、年ごとに、すばらしくなっていてもおかしくはないと思うのだが。…
どうして？
当時は厳格な時代だった。
桜田門外で、井伊直弼は首を斬り落とされた。
彦根藩は、死んだ家臣だけ、そのまま相続を許された。重傷者は相続を減らされ、流され、幽閉された。軽傷者は切腹させられた。それ以外は、斬首・家名断絶となった。親族にも累が及んだ。
襲撃した側も、斬りつけられたり、切腹・打ち首など、ほとんどが悲惨な死を迎えている。
しかし、この人たちのおかげで、歴史が大きく転換した。一方の側からすると、すばらしい活躍をしてくれた。
森鷗外の「堺事件」などでも、厳格な時代というのが伝わってくる。
大河ドラマには厳格な時代の雰囲気をも伝わらせてほしいものだ。
井伊直弼には鎖国をしたのも徳川幕府だし、開国するのも幕府がする。決めるのは幕府だという思いもあったろう。
阿部正弘が朝廷、諸大名、あらゆる人々に意見を求めなかったら、鎖国も開国も幕府が決める、とやかくは言わせないで、混乱もあれほど大きくはならなかったと思う。
阿部正弘も、あまりにも国難なので、意見を募って、名案を得ようとした。前例のないやり方ながら評価してもいいと思う。
ただ、前後の政権がマイナスに作用したということだろう。
井伊直弼は命を狙われていることを知っていたようだから、行列の供侍を増やしてもよかった。しかし、人数には決まりがあり、直弼は、それを守ったとか。
自分が井伊直弼の立場で、今死ぬわけにはいかないとしたら、供侍を増やす。老中などで決めるし、筆頭の大老だから特例を設けてもいい。あるいは、行列は先例に従い、途中に藩士を配しておくという手もあるかなと思ったりもする。
今だから言えることであって。…
井伊直弼は辞世の句を詠んでいるので、死を覚悟はしていた。
この時代は有名、無名は別にして、凄い人たちが多かった。また、苛烈な時代でもあった。
そういうところを映像にしてほしいと切に思う。
今の日本は、いいなとも思う。
三島由紀夫には武士の時代が美しく見えていたかもしれない。市ヶ谷でしなくてもいいのに、割腹した。
なかなかできることではない。
歴史の緊迫感・濃密さなどをドラマ化していただきたい。
西郷どんは相変わらず、薄汚れた着物で主君に会ったり、他藩の人と薩摩藩士として会ったりする。
斉彬公、小刀を下賜する前に着物のほうが先ではございますまいか。名誉を重んじる時代、薩摩藩が笑われますよ。殿様の使いが、あんな衣服では。
肖像画があのようだったら何も申し上げなかったと思いますが。…
だいたいからして、明治維新はなぜ起きたのか。
それは日本国への黒船来航によって、隣国清のように国が陵虐され西洋列強の植民地化されるのではないか、という恐怖心から始まっている。
したがって今回描写された篤姫13代将軍輿入れの画策も、水戸藩から俄かに興り始めた尊王攘夷思想も、あるいはこれから始まるであろう安政の大獄も、桜田門外の変もすべて幕末動乱、幕末騒乱といわれる事件はこの黒船来航の恐怖が原因なのである。
拠って、この黒船来航の驚き、恐怖心を描かずしてその後の幕末は描けないし理解できない。
完全にながら見状態の今作。
NHK大河は特別感があって、夕食後に家族揃って見ていました。俳優陣や衣装、舞台の豪華さに加えてその時代の空気感を子どもなりに感じて面白かったんですよね。
西郷どんはタイムスリップして覗き見しているような、そんな面白みがないんです。全てが浅く軽く嘘臭い。
斉彬のセリフ篤姫は不幸に成ると言い切っていた。これは裏を返せば西郷どんを通して男性が作って来た歴史を批判しているみたいだ。女性は男性社会の裏で虐げられて来ましたと。この大河の印象は男性より女性の存在の描き方が目立っている。西郷吉之助も女性に翻弄されていて情けなく描かれている。まるでこれからの女性活躍時代の女大河ドラマを観ているようだ。女性脚本家が女性目線で描いているから仕方がないが。
コメディっぽくなって、クスッと笑ってました。
見やすい面白い。けっこうアジがある。
主人公の人物造型で野球マンガ “ドカベン” を思い出してしまった。アニメ版の歌詞は、
♪気はやさしくて力持ち 明るい笑顔が今日もゆく ガンバレガンバレ ドカベン♪→キバレキバレ セゴドン。
大久保正助とバッテリー組んでるのね。さわやか過ぎるわ。
幼なじみ3人の恋バナは “タッチ” みたいだったな。糸どんが歌ってるところが浮かぶ。“アパッチ野球軍” も含め、野球マンガ・アニメばかり浮かぶのはなぜなのだろう。そのうち右肩をかばって変なギブス着けるかも。
緊張感なし、人物の深みなし・・
明るく単純にして見やすくなるのはいいけれど、あまりにも「それ違うだろ～」的な展開が多くつい冷静になって冷めてしまう。
史実に沿わなくてもいいのですが「西郷どん」はあまりにもウソっぽく見えてしまう。
たとえば大山どんや有村どんが毎回出ていますが、この２人の性格の違いですらもはっきりしてない。ただの風俗好きのお馬鹿さんのように描かれていてがっくり。
とてもじゃないけどこの２人がそれそれ大きな事件の当事者になるのですが、丁寧に描かれていないのでいつもただの酔っ払い。
それにしても、西郷どんはあまりにも頭の回転が遅く、見ているほうがイライラするのは致命的に痛いな。
他にも瑛太、風間俊介など、良い役者を揃えてるのに勿体無いな。
個人的には徳川慶喜は線が細く神経質で色白っぽいイメージがあるので今回はなんだかな。松田翔太は嫌いではないけど。
慶喜役は伊勢谷友介とか高良健吾や東出とかの方が良かったな。「花燃ゆ」軍団になってしまうけど。
「花燃ゆ」は前半だけはちゃんと真面目に作っていた。「西郷どん」は今後の展開が思いやられる。
ダークな徳川慶喜と言えば、「飛ぶが如く」の三田村慶喜と「八重の桜」の小泉慶喜がドンピシャでした。 果たして松田慶喜はこの二人を超える事が出来るのかどうか…今のシナリオじゃ期待薄かも。
去年の直虎アンチが言っていた『この大河は史実無視、下品、恋愛脳！』が見事に今年の西郷どんにぶっ刺さってて笑えます。去年より酷い駄作だと思います。
直虎をバカにしていたことを謝りたいぐらい、西郷どんは期待はずれ。愚鈍でただ人のよいだけの西郷(あくまで本ドラマ中の西郷)を、なぜか周りが持ち上げまくるドラマ。共感しようがない。
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