再放送やるやらないって、当時の視聴率も関係あるけど、出演者の誰かが麻薬で捕まったとか、そういう影響もあるらしいですね。
やまとなでしことか、ひとつ屋根の下とか。
東京DOGS人気ありますね。吉高由里子の印象が強い。
あと、最終回で中村トオルが出てきた時「お~カッコいい!」と思ったな。
私は、古いけど東京ラブストーリーが好きだった。
「か~んち」ってやつ、何回も見た。
切なくて胸が苦しくなるようなドラマだった。
やまとなでしこは矢田亜希子の元旦那のせいとでも?
中村トオルさん、かっこ良かったですよね‼
このドラマ、トオルボスを小栗旬が捕まえるのが、クリスマスイブでバックに大きなクリスマスツリーがあり、夜12時なると鐘がなる、デートスポットの選定で凄く綺麗だったこと覚えています。出演者の皆さん、輝いていましたね。
↑そうそう。薬だけじゃなくて事件でしたし。
やまとなでしこ、堤さんの主演ドラマの前に再放送して欲しかった。
と言っても、今、再放送枠自体がないですが。
やまとなでしこのレンタルDVDの貸し出し率は異常ですよ。ゲオでいつも貸し出し中ですよ(汗)
そうなんですか。松嶋菜々子さんもきれいでしたよね。私もレンタルしようかな。
全然、系統が違うんですが、極悪がんぼ。私けっこう好きでした。
今までなんとも思ったことのない椎名桔平がカッコ良く見えて気になって困りました。あと、三浦友和も良かった。独特な雰囲気のあるいいドラマでした。
そういえば、今流行りの、前半もやもや、後半スカッと系のドラマでしたよね。はしり?
原作と違うとかいろいろと批判もあった「信長協奏曲」私は好きでした。
小栗旬と柴咲コウがすごくかわいかったです。
あの二人がほんとの夫婦ならいいのにとまで思ったくらい(笑)
月9、信長協奏曲、リッチマン・プアウーマン、ラッキーセブン(瑛太が最高に良かった)、ブザービート、アンティークなんかも面白かった。
東京dogsの小栗旬は良かったけど、水嶋ヒロがイマイチで脱落した。
ロンバケ、一つ屋根の下は若かったからはまって見てた。HERO1は阿部寛もいて面白かった。田中要次さんの「アルよ」が楽しみだったんだ。2の方は、もうキムタクに飽きちゃって、脱落した。
名作たくさんありますね。
ラッキーセブンの瑛大は凄いカッコ良くて好きだったけど、途中からパタリと出なくなった記憶がある。なんか失踪した設定で最終回だけ出てきた。
HEROのマスターは田中要次さんって方なんですね。
家では「あるよの人」と呼んでます。
ロンバケもハマりました。すごいキラキラした世界だった。登場人物が豪華で今でも活躍してる人ばかりですね。
主演二人はモチロン、松たか子さんや、りょうさん、稲森いずみさん、竹野内豊さん、豊原功輔さんも出てました。
みんな愛すべきキャラで、いいドラマだったな。
やまとなでしこ。当時、何で観なかったんだろ。関心もなかった。こちらのスレ読んで、レンタルして観ました。
最初のあたりは軽い乗りに主題歌が合わないなあと感じたけど、だんだん、凍みてくる。お父さんが夜行バスで帰るシーンが一番泣けた。
書き込みたくて、スレ探しました(^-^;
あげ。ありがとうございます。
やまとなでしこは堤真一さんでしたね。
主題歌はMISIA のeverything。
すべてがキラキラして見えたな。
堤さんの月9で、ピュアの役も良かった。
やまとなでしことは異なるタイプで。
ミスチルの主題歌「名もなき詩」。
ほんとにキラキラしてた時代でしたね。
ピュアは和久井映見も良かったですよね。
なんか、最終回で堤さんが死んじゃったのが辛かった記憶があるけど。
私は、東京ラブストーリーにはまりました。リカとカンチ、結ばれて欲しかったな。聡美ちゃんが邪魔だったぁ。
東京ラブストリーは月9では永遠に語り次がれますよね。
リカの一生懸命さに女性はみんな応援した。あのバイバイと書かれたハンカチ。泣いた泣いた。聡美ちゃん役は女性の反感買って可哀想だったけど笑。
今みたいに簡単に携帯で連絡出来る時代じゃなかったから、何時間も冷たい雨の中、カンチを待つリカが健気でした。同姓に愛された最強のヒロイン。
私はロンバケよりラブジェネレーションの方が思い出深いかな。
理子と哲平のケンカしながら、だんだんくっついていくのにきゅんきゅんしました。
お兄さんとか幼なじみとかも絡んでやきもきしたなあ。
松たか子さんはいまでも1番すきな女優さんです。
キムタクと松たか子のコンビは最強。
だからヒーローもすきだったなあ。
私はやはり『101回目のプロポーズ』だな~♪
東京ラブストーリーのリカ、私も大好きで応援してたけど、あの破天荒なキャラはあの時代ならでは、かもしれないですね。
もっと前だったら、奥ゆかしく身を引くとかが美徳とされてた気がする。自分より回りの幸せを考えちゃうみたいな。逆に今の時代だと、もう少しあっさりしてて、感情を表に出さない感じが多いんじゃないかな?
最終的にはリカも身を引いた形にはなったけど、去り際も潔かった。
男前なヒロインでしたね。
対照的に女々しいカンチがまた優しくて良かった。
主題歌が福山さんの「Hello」だった深津絵里とモッくんの話。出会いがスキーだったかな。
深津さんのきゃっきゃしたあり得ないテンションが結構好きだった。
その週は他局かな?坂井真紀と三上博史のドラマにハマっていて、ドラマに忙しい時だった。三上さんの役が死んでしまった時は、泣きはらした目をして仕事に行ってしまった、若かりし日の思い出です。
それと中井美穂、安田成美(だったかな?)「同級生」が大好きでした。久保田さんのmissingが挿入歌だったかな?
一人暮らしの部屋が可愛くて憧れていました。青春時代です。相手役は緒方直人?
昔の月9はキュンキュンしていたのになぁって、もし月9でなかったらごめんなさい。でもフジテレビだったと思います。
教師ビンビン物語も大好きでした。
全て当時の歌を聴くと懐かしい。
教師ビンビン物語は、小学校が舞台でしたよね。
月9でそんな設定もあったんてすね。あれは確かに面白かった。
それに、ガリレオとかHEROとか、ラブストーリー以外もたくさんあるんですね。意外な気がしますがそっちの方が視聴率も良かったりして。
といいつつ、私は、東京ラブストーリーとかロングバケーション、あすなろ白書なんかに、ハマったタイプです。
のだめカンタービレも最高だった。恋愛だけじゃなくて青春だな。って感じの作品が好き!
安田成美と中森明菜でタイトルは「君がいるだけで」だったっけ?米米クラブが歌やっていたんだけど月9じゃないかな?
↑月9ですよ。
ただ「君がいるだけで」は主題歌の名前で、ドラマは「素顔のままで」です。中森明菜のアイドル時代じゃなくて、一度表舞台を退いてから、また復活してきた感じでしたよね。
そういえば、月9関係ないけど、昔はよくアイドルのドラマってありましたよね。小泉今日子がいじめられたり、中山美穂とか南野陽子がやたら出てたり。
最近は、ないなぁ。そこまでベタなアイドルもいないですし。
東京ラブストーリーでは、確か冒頭の東京駅のシーンで緑色の所謂「テレカ公衆電話」がズラリと並んでいた描写があったのを思い出します。懐かしいですね。まだ(一般的には)パソコンも携帯電話も普及していなかった時代でしたけど、当時はそれが当たり前だったから、別に不便だとも感じた事も無かったんですよね。あれから干支が丁度2回りして、今はネットで簡単に情報を得られたり、あの当時に比べて随分と便利にはなりましたが、個人的には、あの時代のほうが好きだったし、出来る事なら、今よりは「人間としての情」があった、あの時代に戻りたいですね。
素顔のままでって、たしか的場浩司サン出てましたよね。
安田成美サン可愛かった。
中森明菜サンが上手だった記憶が、あります。
先月入った動画配信サイトで「のだめカンタービレ」全部みました。
リアタイではみてないまま、約10年たってしまっていたんですね。
古いかな〜と思ったら全然色あせてなくて面白かった!樹里ちゃん、可愛いな〜さすがに今は大人っぽくなったけれど、お芝居のキラキラしてるところは全然変わらない。すごい女優さんだ、やっぱり。27歳の玉木さんもイケメン最高潮だしw
月9、ラブコメドラマの最高峰だと思います。
30さん。今頃ですが、「同級生」は月9でした。出演者もその通りです。私は残念ながら、記憶に残っていないんです。観てなかったのかな?
書き込みついでに、小泉今日子さん、中井貴一さんの20時前のW出演「まだ恋は始まらない」、月9だったんですね。年代的にも視聴率もそんな高かったドラマじゃなかったんで、知っている人は少ないかな?とは思いますが。
ラブコメというか、SFファンタジーのような。竹野内豊さんが小泉今日子さんの会社の後輩&婚約者役で出てるんですよ。最終的に振られますけど。純朴そのもので、まだ垢けない感じ。役柄だったのかな?
最終回だけ見逃して。レンタル化されたら観ようと思ってたけど、それも忘れ、、、配信で見つけて、20年越しに観ました。見逃した最終回だけ(^-^;
バブル世代の私としては、夏の月9は「ビーチボーイズ」だな。
なんか篠原涼子とキムタクとリン・チーリンかなんかのドラマもありましたよね
篠原涼子とキムタクがくっついた
なんか面白くなかった記憶があるけど急に思い出したので言いたくなった
一番最初は、田原俊彦さんのびんびんシリーズからかと思っていたのですが、検索では、岸本加世子さん、神田正輝さん主演のアナウンサープッツン物語が一番最初でした。
『この世の果て』で描かれた愛の形が強烈過ぎて脳裏に焼き付いてます。
私は月9といえば、福士蒼汰さんと本田翼さんの『恋仲』を思い出します。
あの時間枠のヒット作はたくさんありますが、個人的には『恋仲』が《ザ・月9》って感じがしますね。
月9といえば『東京ラブストーリー』が最初かと思ってた
月9の前身番組は、欽ちゃん(萩本欽一さん)が司会の番組で、ある日突然、欽ちゃんが当時やっているレギュラー番組(月、水、金)をすべて降板すると言われて当時は大騒動だったような気がしました。
次の番組はどうなるのだろうと思いましたが。やっぱり、他の芸人さんが受け継ぐのかなと思いましたが、月、水、金、全てドラマになったので、そうきたかと思いました。
それで、フジテレビ夜9時のドラマは、いつの日か月9と言われるようになったみたいです。
月9と言えば いつ恋 でしょう。
ちょっと暗くて視聴率は取れなかったけど、
有村架純、高畑充希、永野芽郁、芳根京子、松本穂香、森川あおいなど錚々たる女優陣。
男優も高良健吾、坂口健太郎、高橋一生です。
ドラマは凄かった。1分1秒をおしむ記憶に残るドラマでした。脚本は坂本裕二の真骨頂でした。
ラジエーションハウス、朝顔、いちけいのカラス
ナイトドクターみたいなドラマが相応しいかな?
恋愛ドラマは木曜日とか水曜日の方が良い。
昨日テレビをみていたら、酒好きの人の間では月9と言えば、『吉田類の酒場放浪記』の事らしい。
2003年9月から始まり2009年から月9になったようです。
今なお続く最強の月9と言えるでしょう。
確かに、吉田類の酒場放浪記もBS -TBS の月9みたいですね。
最近、BS-フジやBS-朝日で〇〇を観たとかよく聞くのでちゃんねる数群雄割拠時代になってきているのは感じます。
五感凄く大事です。
当たり前じゃないね。
不足に対しての不満ばかり考えてしまう自分。
1976年10月~2クールに渡って放送された月9は、勝新太郎主演の『新・座頭市』。
1978年1月~5月には『新・座頭市』の第2シリーズ。
1977年5月~12月の月9は、小川眞由美主演の『ご存知!女ねずみ小僧』。
フジの月9は時代劇だった時代もあったんだね。
でもその頃「月9」と言ってたかどうかは知らないけど。
月9を見なくなって随分経つ。
最後に面白く見たのは、「海月姫」だったような気がする。
瀬戸康史の女装姿が綺麗だった。
「君といた夏」とか好きだったんだよなぁ。
最近、グレイトギフトで筒井道隆を見ていて、久しぶりに「君といた夏」を思い出していた。
あの頃の筒井道隆の持ち味。
将来、本坊のようなキャラを演じることを、誰が想像しただろうか。
2013年の1月クールに『ビブリア古書堂の事件手帖』がある。
当時、自分は毎回見ていて、それなりに楽しんでいた記憶があるけれど、このドラマ、原作ファンにはすこぶる評判が悪いらしい。
自分が知ってるのは、主人公のキャラが全く違う、ということで、髪の長い知的で物静かな女性のイメージ?原作の記載?だったのに、髪の短い剛力彩芽が演じてるのが、そもそも違う、ということのよう。
ドラマの裏側を語るスレが出来たら、誰か詳しく原作との違いを解説してくれるかな。
他にも、原作はどうなってるの?と思っていたドラマが色々あって、原作との違いを語るスレ、結構楽しみにしています。
昔は「○○原作ネタバレOK」のようなスレがドラマごとにありました。『アルジャーノンに花束を』には原作と脚本が違う前作の比較などがお茶の間で語られました。歴史ものは「○○史実ネタバレOK」のようなものがあったんじゃないかな。
『ビブリア古書堂の事件手帖』はhttps://www.ch-review.net/contents/1493本スレを読めば原作ファンの不満がある程度わかります。
52です。
本スレ、本当にざっとですが読んでみました。
思ったのは、ビブリアの原作ファンの人は、栞子のファンでもあるということなんですね。
栞子だけじゃなく、登場人物そのものの物語を楽しんで読んでいたのが原作ファンなのかな。
だから、栞子のイメージが全く違うことが許せないのかもしれないですね。
私は、原作を知らないでドラマを見たし、元々、本が好きなので、毎回色んな本が出てくることそのものを楽しんでたんです。
楽しみにしていたのは、毎回出てくる本がどうストーリーに織り込まれているかで、栞子のキャラとか、そんなに興味を持って見てなかった。
剛力彩芽は、昔「IS」というドラマで見たのが最初で、自分的には、そんなにキャピキャピしたイメージも持ってなかったので、別に違和感もなくて、演技はそんなに上手いとも思ってなかったけど、でも、栞子はこれからどうなるのかみたいな、“栞子の物語“を見ている感覚でドラマを見てなかったので(“色んな本の物語“という感覚)、主人公のイメージが違うぐらいでそんなに?…とずっと思ってたんですよね。
何となく分かった気がします。
きっと『何を楽しみにしてドラマを見ていたか』が、原作ファンと私は違ってたんですね。
因みに、ビブリアは映画にもなったようで、映画の栞子は黒木華さん。
映画の栞子は評判が良かったようで。
私が読んだものの中には、『原作者絶賛!』との煽りが書いてあったネット記事までありました💦
そう言えば、ドラマのビブリア。
栞子の母親役で、安田成美さんが出てましたが、原作を知らない私は、このビブリアの安田成美さん、ベストキャスティングだったように感じました。
少し悪戯っぽいしたたかさの“可愛さ“。
安田成美さん、実は、そんなに好きなタイプの女性ではなかったんですが、このビブリアの母親役の安田さんは、物凄く好みです。
信長協奏曲は面白かった。
史実を利用したタイムスリップストーリー。
歴史には疎くて、比叡山延暦寺の焼き討ちも知らなかった(?覚えてなかった?歴史の授業でやったのかもしれないけど)私が、色々史実を調べてしまったぐらい。
キャストも良くて、真意が見えない山田孝之の秀吉、向井理の恒興、サブローと同じくタイムスリップしてきた古田新太の松永久秀も良かったし。
本物の信長が光秀となる展開にはゾクゾクした。
もし、本当にこんなタイムスリップが起きていて、ドラマのように、信長(サブロー)を疎み始めた光秀(信長)だったら、信長を討とうとしても不思議はなくて、史実の新(珍?)解釈版としても通用しそうに思えたから。
原作(私は未読)と比較していたブログを読んだんだけど、光秀(信長)の描き方は、ドラマと随分違っているらしい。(サブローに忠誠を誓っていたらしい)
でも、私がそれを読んだときには、まだ原作が完結してないので、この先どうなるかは分からないけど、と書いてあった。
タイムスリップって、実際には有り得ないこと前提に作品を作るものだろうとは思うけど、本当に有り得ないか?と突き詰めてみると、“絶対“ではない訳で。
超常現象は、まだ解明されてないだけかもしれないし、もしかしたら、どこかで起きているかもしれない。
フィクションはフィクションだけど、絶対に有り得ない、とは断言出来ないフィクションがタイムスリップ。
私は、こういう独創的な史実の改編が大好物で、男女逆転の大奥もかなり史実を調べ捲ったぐらいに好きだった。
信長協奏曲や大奥ぐらいに振り切って史実を改編してくれると、実際の史実にも興味がわく。
史実を改編してドラマにするなら、出来れば、こういうのを増やして欲しい。
「氷の世界」
何度か再放送もされて、本放送から何度も見ていて結末も知ってるのに、その度に主演の松嶋菜々子にゾクゾクしてしまうドラマ。
彼女の無表情は、中々のものだと思う。
野沢尚さんの脚本も、BGMも良かったせいかもしれないけど、最終回の結末に至るまで見ても、なお、彼女が演じる江木塔子の本心が分からないように見えてしまうのは、そういう話として作ったからなのか、彼女の感情表出に、もしかしたらイマイチ真に迫るほどの迫力がないせいなのか、実は今だに分からない。
分からないけれど、それも含めて、江木塔子が何を考えているのか最後まで分からないような感じがして、ゾクゾクしてしまう。(←誉めてます)
同じ月9で、同じ脚本家のドラマに「眠れる森」があって、「眠れる森」も毎回続きが気になるドラマで大好きなんだけど、自分の好みとしては、断然「氷の世界」に軍配があがる。
“江木塔子“の“塔子“という名前も、物語の世界観に凄く合ってる。
未見の方もいるかもしれないので、結末ネタバレは書かないけど、
江木塔子、絶対何かやってる! 竹野内豊、危ない!
と思わせる説得力が、松嶋菜々子の無表情にはあった。
松嶋菜々子の出演ドラマの中で、自分の中では「やまとなでしこ」と拮抗してしまうぐらいの傑作だと思う。
56の続き。
「氷の世界」を振り返ってみると、竹野内豊は、何となく、人の良さそうなというか、騙されていてもそれも承知で相手を受け入れてしまうような雰囲気があるというか、どこか抜けててポカをやってしまいそうな部分もありそうな、鋭くない目、運命を悟ったらそのまま受け入れてしまうような静かな目を持つ俳優さん。
このドラマの江木塔子の相手役に竹野内豊を配したのは、かなりベストキャスティングだったんじゃないかと思ったりする。
無表情の松嶋菜々子。
このドラマの松嶋菜々子は、微笑んでいても、カラッとした明るさがなく、怒っていても悲しんでいても、それほど真に迫るような感じを受けない。(そういう演技なのか、演技力不足によるものかは不明)
モナ・リザの謎の微笑じゃないけれど、顔立ちが整っていて、取り立てて個性はなく、感情表出がハッキリしてないことが多いので、表情を見れば見るほど、何か含みのあるものを感じてしまう。
その塔子に惹かれていく竹野内豊。
信じてよいのか、疑うべきなのか、騙されているのかいないのか。
その竹野内豊に、視聴者は感情移入していく。
騙されている?相手は連続殺人犯?自分もいつか殺される?
そう思いながらも、それでも惹かれていく。
騙されていても、もうそれでもいいかな…みたいに、気持ちが揺れ続ける竹野内豊。
その竹野内豊の演技…というか、竹野内豊自身が持っている雰囲気。
その竹野内豊自身が醸し出す雰囲気が、このドラマの松嶋菜々子を引き立てていたのかもしれない。
冷静になって考えてみると、そんな気もする。
恋愛要素ドラマも良いけど、
そろそろ医療、刑事、弁護士、続編系統で
お願いしたい。
まあ統一はしないで欲しいかな。
眠れる森や氷の世界は、寧ろサスペンスみたいな感じでした。
愛という名のもとにやこの世の果ては、鈴木保奈美さん目当てで観てたのですが、思いの外シリアスだったのでウッときました。
今までの鈴木保奈美さんは、ラブコメが多かったので、また違った保奈美さんが観れたという印象でした。
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