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映像も、物語も面白かったです。
人の意見は様々だと、ここに来て思いました。
ドラマ作りは大変だな。
プーさんがあのキャラになるまでのひとつきらい奥深いエピソードでもあれば良かったかな。ヒロインが華道で開眼するまで絶望や裏切りが必要と思い込み周りを振り回し、最後は愛を昇華することで開眼出来たらしい凸凹ドラマでした。プーさんがもう少し深みがあって、違う俳優さんで見てみたかったかも。
このドラマは脚本が悪いんじゃない。元凶は石原さとみの、色々な意味でのセンスのなさ。
野島伸司は元々エッジの効いた脚本が多い。演技力と表現力がない石原さとみでは、彼の脚本に太刀打ちできなかっただけ。
しかも石原さとみ本人が指名した脚本家なんだって？ おそらく昔の野島氏のドラマを見て、自分も出来るとか思ったんだろう。いい加減に自分の表現力の乏しさに気が付いた方がいい。チヤホヤされて自分が大根女優って事をわかってない。
ヒロインなのに酒焼けしたような汚いガラガラ声も耳障り。メイクやファッションなんか専門に任せて、役者なんだから、演技と自分の体調を磨くべきなんじゃないか。
人生や恋愛経験が豊富な人が見たら、間違いなくクソに見えるドラマ。野島伸司の脚本はレイプや暴力も扱うし品が無いものも多く、既に今の時代には合わなくなってきてる。
今回も石原さとみの安っぽい色気をウリにした男目線の脚本。
外見はイマイチだったが、峯田の演技は自然で良かったと思う。石原さとみの演技は下品で土屋アンナのようだった。正直ウザい演技。ワザとらしい感じで浮いて見えた。この人、演技下手なんだと思った。
芳根京子が意外に上手い。お嬢様の雰囲気もあるし芝居も良かった。石原さとみより上手いんじゃないかと思う。
この作品に関しては、石原さとみは、不向きだったのか？下手だった…公平な見方。好きな方ですからさとみちゃんも芳根さんも。適任が居たと思う。脚本自体古い。女はねーって人によって違いますから。男の目線で女を語られても…ジーンと来ない。
私は逆に、石原さんは頑張ってたと感じたかな。始まった当初はお嬢様なのにあまりにはすっぱな印象で、早口なところが批判を受けてて。
中盤から意識してゆっくり話そうと努力してるのが、伝わってきたんですよね。
峯田さん演じるぷーさんとの恋愛の過程があまり描かれなかったにもかかわらず、ももがぷーさんを好きだという気持ちは伝わってきましたし。
逆にぷーさんからは、そういう情熱？想いはあまり伝わってこなかった。
朝ドラでの峯田さんは、キャラクターに合っていて良かったと思ってますが、この役はまだ荷が重かったかなと感じました。
やはり私は野島作品では、101回目のプロポーズがすごく好きなので、どうしても比較してしまうのかもしれません。
もしまだ未視聴の方がいらっしゃったら、ぜひお薦めしたいドラマですね。
久々にはまったドラマ。一般受けせず、まさかＤＶＤ化はされないと思ったので、毎回見逃すまいと真剣に見ていました。
先が読めるドラマ、視聴者の機嫌をとるようなドラマばかりの昨今、破天荒すぎる！自由すぎる！
石原さとみさんも、これまで関心がありませんでしたが、石原さんの美があってこそ成立するキャラだったし、こんな役もするんだ、と今後注目の女優となりました。
ただ、ネタがちらかったまま終了という感は否めないので、セカンドシーズンは望めないまでも、スペシャルドラマでその後をみたいなあと思います。
評論家などの酷評の中、「はだかの王様」じゃないけど、「私は」本当におもしろかった！
アンナチュラルの石原さとみは良かった。
このドラマでの石原さとみが感情を出すシーンは聞き取り辛かった。
感情高まるとハスキーな声になるうえに何言っているのか解らない部分が多々あって泣く演技とセリフがかみ合って無いから見る側も感情移入し難い。
上手い女優さんなら泣き叫んでも何を喋っているのか多分聞き取れるのではないかなと思った。
石原さとみは感情の起伏が無い役の方が上手く感じる。
芳根京子は流石に上手いと思った。
妹役の芳根京子が他の女優さんだったら最後まで見なかったかも。
野島伸司終わったなぁ～、と思える本作品。あんた最近、村上春樹読んで、ボ～ッとしてんのにインテリで、洞察力があって、なぜか女にモテてっていう、都合の良い自意識過剰の童貞処女主人公話読み過ぎなんじゃないの？ いや～峯田さん好きなんだけど、今回は本当に気持ち悪かった！今回ハッキリ分かったよ。野島伸司さんは終わったんだって。
イマイチだった。野島伸司の脚本が時代に合わなくなったのか、彼の実力そのものが落ちたのか。うーん。そこら辺はわからないが、ストーリーがとっ散らかった印象だった。彼は元々エキセントリックな脚本が多いし、レイプ、近親相姦、暴力、問題の多いキャラ設定などを躊躇なく描くのが特徴の脚本家だから、ハラスメントやコンプライアンスが花盛りの今の時代ではのびのびと描きにくいのかもしれない。
主演の石原さとみは野島伸司の脚本を全く演じきれていない。本人が頑張ってるのは分かったが、演じてる事が透けて見えて感情移入ができなかった。そして彼女の雰囲気そのものが下品過ぎたし、とにかく声の印象が悪い。ガラガラ声で感情を表現しているつもりだとしたら役者としてのセンスがない。セリフが聴き取りにくいし、正直不愉快だった。安い色気がウリの三流女優だと感じた。CMなどの短い尺なら見れるが、彼女の演技は長く観られない。
峯田は自然体で上手く演じていたと思う。朴訥な感じもよく出ていた。ボーッとした雰囲気も役に合っていた。
石原さとみの次回作はキャバ嬢がいいんじゃないかな。ヤンキーで下品な雰囲気が役に合っている。でも三十路過ぎじゃキツイか。
石原さとみが女子のなりたい顔だってのが、超不思議。あんなカタチの悪過ぎるタラコ唇と丸顔童顔が自分だったら泣く。
石原さとみがヨシネさんよりキレイという意見については、石原さとみがヨシネさんと同い年で比べてみたらどうなのか？
石原さとみは芋姉ちゃんにしか過ぎなかったよ。
自分が観たドラマの中で、一番酷い有様だった。
テレビを新調したけど新しいテレビで一番最初に観るのがこのドラマの最終回ってのがどうしても嫌で、ティーバーで観た。
そんなに酷い有様だったんなら何で観たのかって言うと、伏線はそれなりに散りばめられていったから。回収されつつまとまってゆくのかと思いながら辛抱強く観ていたけど、最終回に詰め込み過ぎててもう何が何だかよくわからなかった。
出演者の皆様、心なしか疲労しているように見えた。
これ、脚本にはさすがに人前で突っ込めないだろうし、ストレス溜まったのではないかと思う。この酷い有様のドラマを最後まで演じきった役者さんは凄いと思う。
脚本家さんは、役者さんに拷問するのはやめて差し上げて。
石原さとみは舞台の仕事をこのドラマの前にやったので声の調子がいまいちとの投稿もあったが、なんの舞台かな？
舞台やったあとって皆あんなにガラガラ声になるんですか？ 喉を壊したならきちんと治してからTVの仕事に戻ってくるべきだと思った。
家元に挨拶に来る時のぷーさんのスーツ姿、普通男性はスーツ着るとしゃきっとしてどんな人でもかっこよくなるもんだが、ぷーさんは全然そうではなかった。
わざとブカついたのを着せたのか・・・・
姿勢も多少猫背なのか横から見ても全くかっこよくなかった。
峯田さん嫌いじゃないけどこのぷーさん役に関しては違う人にやってほしかった。
変なテンションで喋りながら生け花するももが気色悪かった。
変にイッちゃってる感じで出来上がった花も蝶々が止まってたり、他の人たちも急に打ち解けて一斉にお花畑・・
コロッケの奥さんも急に出て来て納得してるって、ワケわかんない。
ぷーさんが実はめちゃくちゃ頭が良いという伏線を回収しなかったのがモヤモヤした。
娘は思い通りにできると思っていた家元が、時期家元を失ったのが、スッキリした。
会話を盗聴させたり、ハニートラップなど気持ち悪いところもあったけど、最終回は納得した。
もも・なな共にあの父から、離れてよかった。
私は逆に人生や恋愛経験の少ない人が好むドラマだと思いましたよ。
上の方の人へ。
今回登場した華道は、草花を絵の具につくる絵画のようなゲージュツ作品でしたね。
廃物をつかった華道をする知人が大工道具を駆使するのをみているので、前衛的な華道にある程度は免疫があり、和太鼓と組み合わせたショーも含めアリかなと面白く観てました。
ただ、最後のバラにカーネーションにかすみ草にの巨大アレンジメントを新流派としてお家元連がひれ伏したのは、とっちらかってないか。月島流のがよかった。素人意見ですが。
恋愛パートや「もう一人の自分」問題、「世界にひとつだけの花」ばりの「私はお花」（と世界の中心で叫ぶ。。でも花に「お」つけるのどうよ？）問題も、もはや考える気にもなりません。と感じる私は、もろもろ経験が足りないのでしょうか（嫌みじゃなく）
ぷーさんのお母さんやお家元が「オンナとは」「ゲージュツ家とは」と語るのを息子・娘が鵜呑みにするとアカンやつではと思っていたのですが、その辺りの価値判断はされてなかったですね。野島さんって、こんなでしたっけ。
最後まで「花」は贅沢でした。そこは観る価値あったかな。
ただ、苦労して摘んだ「高嶺の花」は人工的でしょぼいし、山百合は山にあった方がいいような。あれはあれで何かのメッセージかと深読みしそうになります。
これ、ここまでサブカルというか舞台演劇的な内容だったんだから
最終回までそれを貫き通せば
「哲学ドラマ」として評価されたんじゃないかと思う。
全員が幸せにならなくたっていい。
思いを遂げられないまま終わった人がいくのが自然。
幸せになりながらも、どこか心の隅にトゲを残しているような
幸せだと大声で主人公が叫べないような終わり方。
それこそ、村上春樹や文壇の大御所たちが作り上げるような世界。
その方がよかったです。このドラマにふさわしい。
なぜ最終回であのように無理くり全員をハッピーエンドにしたのか。
モヤモヤしたままで終わらせる事の方がよかった。
深読みして、読者に想像させる方法だってあった。
でもラストは全員を幸せにして、すべて嘘くさい偽善で丸くおさめる。
何もかも最終回で台無しにしたと思います。
バブルは遠くなりにけり。
FODが『愛という名のもとに』を無料配信している。
鈴木保奈美の肩パットダボダボスーツが愛おしく、胸がズキズキする。
今やみんな50代、私は野島伸司氏と一年違いの同世代。
あの頃からほぼ30年、カウンターの対象がまったく違っている。
戦前世代や団塊世代の度肝を抜いて気持ちいいという時代じゃない。
何話目かに「ゲインロス効果はギャップ萌えのようなもの」という台詞が繰り返しあったが、野島さんも石原さんの演技もギャップがもう効いていない。
オシャレなネオ・ジャポネスク風のオープニングが痛々しい。
どうにかなるのかもしれないと思ったが、どうにもならず、安いまま酷い最終回だった。
意外にも、芳根京子の演技が良かった。石原さとみは演技では彼女に喰われてた。
ももが月島流後継者を蹴って新派を立ち上げ、プーさんの元へ走った心境の変化は何だったのか？プーさんがハニトラに引っかからなかったから？高嶺の花と思われる黄色のユリの一輪挿しを見たから？「好きな人がいる方が勇気がわく」というななの言葉からか？好きになった人は一人だけという実父の言葉からか？いや、それらの積み重ねからだ。そして花が素直に太陽を向いた。ももが素直にプーさんを慕った。支え合う人との愛を含んだ新流派の立ち上げ。ななも自分の太陽に向かった。市松も本心を打ち明けた。ソウタの心の旅も終着駅にたどり着いた。
全話リピして、わかりずらかった登場人物たちの心境の変化が少しわかった。なのでこの評価。
最後、唐突感は確かにありましたが、ハッピーエンドは嫌いではありません。また芸術（華道）のために孤独になろうとしていたももが、最終的に人とのつながりにより、新しい芸術の形を見出していく、という流れになっていたことは感じ取れました。
ただ、途中経過のぷーさんとの恋愛については、どこがどうなってそんなにまで強い思いをぷーさんに対してもってるのかよくわからないままでした。情緒も何もなく、いきなり家に呼びつけてベッドインとか、相手に知らせないまま家族の前で結婚する宣言とか、単にももがぷーさんを振り回していただけにしか見えないので、ラストの唐突感がぬぐいされなかったように思います。途中段階の恋愛パートがもう少し丁寧に描かれていれば印象も違ったと思うので残念です。
バブリーなトレンディドラマ全盛期に、不倫、自殺、劣等感や悪意等の闇と恋愛ドラマをミックスさせて世間の注目を集めて、一世を風靡した野島さん。
インターネットのお陰で世界は素通しになり、他人の人生が筒抜けで個人生活も多様化している現代には、野島伸司流のあざとさやこれ見よがしは通用しませんでした。
世間は世界的にとっくに成熟し次世代に向かっているというのに、おめでたいといえばおめでたい。
野島さんはじめに見たのが聖者の行進…今だったら放送できない。ハルモニアと未成年もかな？違ってたらごめん。
随所にその頃の気持ち悪さがつまっていた。あ～その頃は気持ち悪さが快感だった。語彙能力がないからそうとしか言えない。
野島伸司の脚本は気持ち悪いのが多いよ。今作品は「気持ち悪い」の感想が多いが、正にそんな脚本家だから当然だよね。彼は昔から変わってない。時代に合わせて作風を変えるような脚本家でもない。
むしろ石原さとみが、なぜこの脚本家を指名したのかそれが謎。キャピキャピ系の媚び女優には合わないのに自分がわかってない。彼の力を借りて代表作品を作り、今や女優として差が大きく開いた綾瀬はるかや新垣結衣に対抗しようとしたのか？ 「アンナチュラル」は新垣結衣の御用達脚本家、野木亜紀子だから、満足しなかったのか？
だがクランクアップしたら「9割大変だった。もうこの役はやりたくない」ってさ。それが野島伸司の脚本で演じるって事なのに。メイク研究ばかりで女優の実力を本気で磨いてないのに野島作品は無理。あの演技力で脚本家を指名するなんておこがましい。所詮、校閲やお坊さんドラマみたいな「石原さとみ」がキラキラしたドラマじゃなきゃ、本人は満足しないみたいだね。
聖者の行進、懐かしくて昨年だったかDVDレンタルで見ましたが、良かったですよ。知的障害、レイプなど、テレビドラマではタブー視されていたような問題に切り込んでいましたし目を背けたくなるようなシーンもありましたが、メッセージ性はありました。
だけど今回の「高嶺の花」は、結局何が言いたかったのやら・・。
家元のせいでメンタルがどんどんやられていったももが、ただただ自分を高嶺の花だとあがめて、高級なティーカップのように大切にしてくれるという男性に、外見関係なく惚れた？！ということなのでしょうか。
そして、何かいきなり覚醒してしまって、「私はお花！」
「 新流派を立ち上げます。」
と言いながら、
好きなように活けましょう、と、
フラワーアレンジメント教室のようなことをやって。
ももの才能は、どこに行ったの？という感じ。
鬼畜のようなことを計画して娘や妻をさんざん傷つけてきた家元(市松)が、なぜか、いいお父さんだった？
妻のことも愛していた？
反省の色もなく、夫婦仲良くなっちゃって、
本当に、何がなんだか・・でした。
石原さとみさんも、自分から野島さんを指名されたのかもしれませんが、まさか、こんなに訳のわからない脚本になるとは、思ってもなかったのでしょうし。
苦悩しながら演じておられたようで・・
お察し申し上げます。。
脚本がひどい。
アンナチュラルで、石原さとみは魅力的だった。
野木さんは時代を見抜き、現代社会を描写することができた。
野島さんの時間は全盛期から止まったまま。
ギャグにも昇華できないから、ただ、痛いだけ。
登場人物の行動も行き当たりばったり。
奇をてらうことばかり考えて話の主軸もできてないから、ぷーさんの言葉は1mmも響かない。エセ名言になる。
華道についてもリサーチの痕跡が見えず、ストーリー上の必要性を感じない。
俳優さん達はがんばってました。
その出演者に泥を塗るような野島さんには怒りを通り越してあきれます。
もう野島さんの脚本は見たくありません。
金さん銀さんよかった。
イメージはそれぞれだなぁ、石原さんは可愛いらしい顔立ちでそういう役多くやってるけど、どっちかというと芯の強い男勝りのイメージだった。でも今回公式さんにある、満面の笑みで映ってる色々な写真見たら、同性だけど可愛らしい人だと思った。
屈託のない笑顔の写真がとても素敵だったせいか私には、石原さんの大変だったというコメントが、スタッフの皆さんへの感謝の気持ちとももを表現しようと頑張っていた気持ちとが相まって感極まっているように受け取れた。よく分からない私でもクランクアップって感慨深いものがあるんだろうなと予想できるから、そんな時に過不足なく自分の気持ちを的確に表現できたらそれはもう、池上彰さんレベルのコメンテーターだと思うし。少なくとも素敵な現場だったんだなと伝わってきた。
ももは少なくとも、自分の納得いく人生を歩み始める事ができたんじゃないかな。最初の恋は好きな人にのめり込んで自分を見失う恋で、次の恋は自分の人生を共に歩む事ができる恋だった。別に相手だけが悪いわけじゃなくて(ハニートラップとはいえ浮気は悪いけど)、それこそ相性とか自分の心が成熟するタイミングとかもあって。
↑ごめんなさい、屈託がないって別に悩みが無さそうって言いたかったのではなくて(笑)、なんというか腹黒さが無いように見えたんです。どろどろと嫌みなものを感じなくて、ただ可愛らしい笑顔というのも珍しくて素敵だなと思って。
石原さとみ他の演技がただただ気持ち悪く、非常に不快なドラマだった。
見なくて良い。
石原さとみ：ガチャガチャしてるだけ、カスカスの声で。
峯田和伸：モッソモソしてる、口元が。
今までも十分に気持ちが悪かったが最終回はそれの大集合のように詰め込まれていた。
あれだけ軽蔑していた母親の言葉を他人から一言聞いただけで一変する心境。花を生けている時の生語り。
実の父親としてではなく、そもそも長年付き添う運転手の優しさに感謝もしないロクでもない女。
友達使って盗聴して、それに突っ込んだり感動したり、、、で これ見よがしにラストで何の悪びれもなくそれをやる。男の決死の言葉を全員で笑う。モラルが無さすぎるヒロイン。。。
「高嶺の花」には似合わず、品のある姿より、キャバクラの姿の時のほうがしっくりきてる。
「高嶺の花」が家柄の事だけじゃなく、"人間性が美しい人"を表現出来てないから最後まで納得できずにイライラさせられた。
中学生のミニストーリーも、おばあさんらしくない容姿の母親の言葉も結局は邪魔だった。それより、一言も言葉を交わさない肉屋の夫婦を救ってやれよ。いつもコスプレして何か闇を抱えてそうな子の話を聞いてやれよ。
悪い意味で強烈なドラマだった。。。
ホラーブラックコメディ？とでもいおうか。なんとも形容しがたい。私はおはな、などとのたまいながら、生け花をしていくもも。なんだか終始気色悪い病的な雰囲気が漂うドラマ。出演者たちはこの脚本に納得していたのかな？大変だったんじゃないかな、いろいろと。もう野島伸司のドラマにでたことは何のステイタスもないからね。
久しぶりにエネルギーに溢れた面白いドラマを見ました。
最近流行りの「ほのぼの型ドラマ」や「事件解決型ドラマ」の様に安心して見ていられる内容ではありませんが、その分、ドキドキしながら見ることができました。
石原さとみの演技に非難が多いようですがこの役はとても難しいと思います。
逆に、最近の主役級女優の中で、この役をこなせる若くて美しい女優は他に思い当たりません。演技に苦しんでいる石原さとみを見ているのもまた良かった。
このドラマは彼女の女優人生にとって、大きな糧になったと思います。
演技力では香理奈がよかった。早く表舞台に戻ってきてほしい。
いやぁ～こんなくだらないドラマ久しぶりに観たわ。
一応ネットやりながら見逃し配信で全部観たけど、
役者の人が可哀想になるくらいの脚本。
石原さとみ大丈夫か??
ここ数年で見たドラマでダントツの最下位。
ハッピーエンド？
だから何？
変な人が変なことしてハッピーになって何が楽しいの？
つまらない。
この頃の野島伸司作品は、30年くらい前のテイストとは、かなり変わってしましましたね。あの頃はもっと充実した内容の濃いものが多くて、欠かさず観てたのに。
石原さん打ち上げで悔し涙を流したらしい。可哀想。責任は全て私にあると。悪いのは野島さんと峰田さんだ！俺は石原さんが出てなかったら見てなかったよ。
私にとっては、本当につまらないドラマ、脚本だった。ただ、野島さんにオファーしたのは、石原さんとのことだからね。石原さんて、ドラマのメイクも自分で考えるらしい。そういうのやめて、周りに任せてみたら、新しい石原さんが見れるかもしれない。
ドラマが暇潰しで大好きだったのに…私自身が変わったんだろうね…つまらないより、まず内容をみる気にならないからね。病床の時は世話になったが…今はみない時期かもな。
石原さとみが成熟した頃また好きになってるかな
個人的には楽しんで見ていました。
最近のドラマでは表現の仕方を変えているけど、
エッジの効かせ方は相変わらずだと感じています。
そもそも好き嫌いがはっきりと分かれる脚本家だから
視聴率が伸びないのはしょうがないです。
昔の様に目茶苦茶エッジの効いた脚本を書けば視聴率も伸びる
でしょうけど、アンチも昔以上に騒ぎ出しますからね・・。
それを考えると局も尻込みするだろうし、
スポンサーも集まらない可能性があるでしょうね。
でも、表現方法を変えていただけで、それなりに野島色は出ていたと思います。
昔、高校教師で裏の主役は京本さんだった。
今回、裏の主役は峯田さんの思考と自転車旅をした少年だった。
そういう視点で見てもらうと別の楽しみ方ができると思います。
他のドラマと比較したコメントを打ち上げでしたみたいだが、残念ながら流行りのメイク、お嬢様に見える服を着て持ち上げられる役の石原さとみでは、メガネにリクルートスーツ姿のドラマよりも華がなかったということかなぁ、と。
石原さとみのせいではないような。
気持ち悪い脚本と相手役の方におおかた原因があるように思う。
石原さとみは、このていたらくなドラマの責任が自分にあると言ったそうだが、
これ以上、このドロブネには乗らない方がいい。
野島も深夜ドラマでおとなしくしていて頂きたい。
今クール日テレはｃ級ドラマ満載。
ＴＢＳ綾瀬はるか「義母ブルース」に完敗。
誰が見てもそう思う。
話の流れで、罪悪感が出したあたりから、話の説得力弱くって、脱落しそうな所を、
何とか、さとみさんと芳根さんの演技力で、最終回までつないでもらいました。
さとみさんが、今後の作品に恵まれることを、切に願っています。
俳優さんにそれほど不満はないけど、ストーリーについていけなかった。
それと、華道家の話なのに、華道について、優劣とか技量の有無について、セリフで一言二言、持ち上げたり、貶したりするだけで、しっかり描かれていなかったのも、不満に感じた。
医療ドラマでも、グラフィックスやわかりやすい解説が入って、難易度が伝わるのに、華道についても、素人にもわかるように、描写してほしかった。
それがないから、説得力がなくなって、どのぐらいの技量の差があるのか、ストーリーが進むにつれて、作風にどんな変化があったのかわからないし、どこか雲をつかむような話という印象になってしまった。
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