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鳴海校長は偏差値が６０の学校でも自分で授業をやると言うのかな。
京命館高等学校は偏差値が低いから俺でも教えられると言われたみたいで嫌な気持ちがします。
櫻井翔さんの鳴海校長と教頭先生の掛け合い、蒼井優先生との掛け合いがなかなか面白い。
赤字経営の学校再建、惰性でサラリーマン的先生、ありがちな中でも奨学金制度やスクールカースト
教員免許有無の論議、リアルさ云々なしにしても問題定義型としては面白い。
櫻井さんの演技もそれほど気にならないけど、恋人多部未華子さんとのショットは
あまり絵になってないような....
恋愛編は多部ちゃんにリードしてもらったらいい。
空回りな鳴海校長は演技はともかく上からな感じが櫻井さん似合ってるよ！
意外と面白い。
主人公はこの学校が不採算部門となった原因をまだ分析していないと思う。原因のひとつは設備に対する過剰投資かもしれない。学校と言うのは不要な教室や設備があるもの。その場合は設備を縮小し、維持費を削減して出費を減らすことが有効策である。眠っている施設を休日に有料で貸し出すという方法もある。
ビジネスマンの視点から学校改革をするとはそういうこと。現段階では学校を改善したいという気持ちしか期待できるところがない。残念ながら経験を生かせず能力も乏しい人物のどこに期待をしろと言うのか。
生徒のことを考えるのは決して悪いことではないが、肝心の自分の職務はおろそか。仕事のやり方がどれも中途半端になっている。
自分が変わるのが先決問題。学校を変えるはその先の問題だと思う。
鳴海校長がイジメとはっきり言ってしまったのは失敗です。「先生にイジメをした子というレッテルを貼られてしまった」あの子たちはこれからずっとそう思って学校生活を送らねばなりません。今回のことから立ち直っても、何かあったとき「どうせ私は先生から問題があると思われている」と悪い色にそまってしまうかもしれません。
せっかく蒼井優が演じる先生が言葉を選んで話していたのに、鳴海校長がダメにしてしまいました。生徒を傷つけてしまいました。
先生なら直接イジメという言葉を使わず、よくない行動だ気づかせ自分たちで直すようにしてほしかったです。それを上手にできるのが先生だと思います。
鳴海校長は先生気取りですが、生徒をどう立ち直らせるかまで考えていません。自分の言いたいことをそのまま言ってしまっただけです。自分はスッキリして気持ちいいでしょう。でもそれで先生なんですか。勘違いもはなはだしいです。
鳴海校長はもう生徒との話し合いに立ち会わないでほしいです。
主役に悪口を言いたいだけの人はおいておいても見た人によって感じ方が別れるだろうなと思いました。自分は雇用主が身内にいて、雇われてもいたので、先生方の狭い世界で固まってて変化をもたらす存在にまず反発を覚えることとか、経営は知ったこっちゃないというなげやりな感覚。誰もやらないことは自分もやらないという姿勢はリアルに思いました。また、大企業で活躍するレベルの人は鳴海校長のマインドを持った人が多いそうです。学生から見ると、今回の女子生徒のようにけろっと仲直りする感じに共感したそうです。ですので各々がリアルすぎて自分の触れてない世界が非現実に見えてしまうのかもなと思いました。
テーマ的に万人向けではないと思いますが、とても丁寧に作られているドラマだと思います。今からの先生方との関係や多部ちゃんとの関係(チオビタの人？の目が気になる❗) 楽しみです！ 生徒たちは無名の子ばかりだからかドキュメントみたいに学校を覗き見してるみたいで興味深いですね。
校長先生は出張が多いと聞きました。電話すると「今日は出張です」とよく言われるそうです。
櫻井校長は数学を教えるそうですが、出張のせいで自習は多いと思います。勉強をしたくない生徒はともかく、真面目に勉強したい生徒や受験を目指す生徒はとても迷惑だと思います。
生徒は木下先生の方がよかったと言うと思います。生徒のことに無関心でも授業はしっかりしてくれましたから。なぜ木下先生が辞めたのか、生徒から追及されるんじゃないでしょうか。
校長先生は経営再建に専念せず、生徒の問題に顔をつっこんでばかりいる。小池百合子は希望の党の応援演説をして、都政がおろそかだと批判された。校長先生も危ないんじゃないかな。他所の課の仕事に顔を出していたら、自分の課から非難されるのは会社員の常識だけどな。
校長先生が自分でやらなきゃ気が済まないのは、結局先生達を信用していないから。せめて真柴先生（蒼井優）だけでも信用して生徒との話し合いは任せたらいいのに。自分が話をしないとここにいる意味がないって言ってたけど、校長先生本人のプライドの高さが災いしていたよ。
あなた達には任せれられませんという姿勢で、自分から壁を作っている。この学校の先生をダメな人たちと思っていて、それが態度にも表れている。人を取り込む器量がないという感じ。
ずっと以前にNHKで『中学生日記』という番組があった。地味だけど生徒の問題を深く掘り下げていて優れた番組との評価があった。
京明館高等学校が舞台のこの番組も、現代ならではの生徒の問題を丁寧に描いていてよくできた作品だと思う。
しかし大きな違いは鳴海校長という存在がヒーローとなり活躍するところ。生徒の問題も結局は鳴海校長の引き立て役でしかない。周りのダメ教師も引き立て役。せっかくいいテーマを扱っているのに子供番組みたいな安っぽさが漂っていて堪能できない。
『中学生日記』にも先生は登場するけど脇役だった。だからテーマが引き立っていた。ジャニーズを主役に立てるドラマの限界を感じた。他の俳優を起用して、先生に花をもたせないドラマとして作り直せば素晴らしい作品になると思う。
最初鳴海校長は体育館で、校長先生の話が長いのは好きではないと話を短く終わりにしました。だからこの人は経営に専念して、生徒に向けるメッセージはない人だと思っていました。
ところが奨学金やいじめのことを生徒に話し始めたので、違和感を感じました。担任の先生はクラスや一人一人の生徒に話をするだけですが、全校生徒を集めて話をできるのが校長先生じゃないですか。鳴海校長はなぜ体育館で話をすることを放棄してしまったんでしょう。生徒に伝えたいことがあれば全校生徒に向かって言うのが校長先生だと思います。行動がちぐはぐで共感できないです。
「中学生日記」って懐かしい、というと年齢がわかるのかな？
ありましたね。子供のとき病気で学校休むと見ていたドラマでした。
そもそもこのドラマって生徒を指導することの問題定義というよりも
ビジネスマンの人物がビジネス目線で学校再建をすることを目的に教師や生徒とかかわり合い
校長という立場を実感していきながら自身の不甲斐なさや人間性の欠点に気つかされていき
何が大切かわかっていく、そんなドラマなんだと勝手に思っているけど
だから今は駄目校長でいいのかな?と思い見てるけど、うんだからどうなっていくか面白い。
鳴海校長は時々会社に呼ばれて経営再建はまだかと叱られていますよね。校長先生は偉い先生だと思っていたけど、なんだか中間管理職みたいでイメージが崩れました。公立高校の校長先生も教育委員会とか呼ばれて叱られるんでしょうか。
鳴海校長は自分にどこまで権限があるのかと聞いていましたけど、コンビニ店長程度だったらやりたくない仕事ですね。このドラマを本物の校長先生が見てたら感想を聞きたいです。
この作品は、主役の鳴海校長を単純なヒーロー型にしていないところがおもしろい。畑違いの外部から来た校長によって教師陣が何かに気づき変化していくのか、また校長自身もどのように成長していくのか。まだ２話終了したばかりなので、学校を再建していく過程とともに彼らの変化・成長を今後も楽しみたい。
「先に生まれただけの僕」というタイトルからして、先に生まれた→誰に対して→生徒に対してだろうなと予想していたので、初回はタイトルにそぐわない内容だと思っていたが、二回目でイジメに向き合い一歩踏み込み、更には数学の授業を受け持つことになり、タイトルと内容が噛み合って来たことにまず一安心した。
今はまだ、利潤追求の経営者としての側面が大きいけれど、いずれ生徒&教師の意識改革、偏差値向上など中身の伴った黒字経営への転換が図られるのでしょう。
鳴海校長の手腕に期待が持てる。
こちらを拝見すると、会社運営に精通した方のレベルの高い書き込みも多く、感想を拝見することで面白さも倍増です。
ところで、校長がイジメとはっきり言ってしまったことは、正解だと思う。傷つけまいという配慮は、裏を返すと「今度は見つからないようにもっとうまくやろう」もいう心理を生んでしまうのではないかと。はっきりイジメと言い切ったことで、逃げることも隠し通すこともできないように道を絶った。生徒にしても、間違いを間違いと指摘されたことで、素直に反省することも前を向いてやり直すことも出来た。校長の率直さは、生徒達にとって、今後も良い刺激になりそう。
多部ちゃんも出演する連ドラということで4月から楽しみにしていました。毎週土曜の癒しです。
櫻井くんの演技は特上カバチ以降見ていなかったのですが、ふとしたリアクション等も自然で上手くなったなと感じました。
奨学金やスクールカーストなど、話題だけ見ると視聴を敬遠されてしまいそうですが、決して堅苦しくなく、テンポ良くストーリーが進んでいくので一度見てみるとハマる方も多いのではと思います。
終盤に驚きがあり、一般的な学園ドラマとは一線を画す展開も面白いです。（奨学金は借金であるという事実を知りたくなかったと走り去る学生、高校の「教師」をやめ塾の「講師」となる数学教師etc）
わたしは私立高校出身ではありませんが、懐かしいなあ、学生時代に出会いたかったなあと思えるドラマです。
入念な取材を元に作られた脚本だけではなく、キャストの方々からも熱意が感じられます。批評ではなく誹謗中傷の入り混じったレビューサイトや掲示板では評価が下がってしまいがちですが、好みはあれど間違いなく面白いですし、今後視聴率も付いてくるのではと思います。
長々と書いてしまいましたが、「面白いよ」「楽しみにしてるよ」という声が、このドラマに関わる方々へ届きますように。残り8話も期待してます。
さすがの福田靖脚本。普通の学園ドラマじゃない。
櫻井くん演じる鳴海校長の熱い説得で感動のラストかと思いきやどんでん返し。
2話のスクールカーストは校長の言葉がどう響いたのかわからないがとにかく解決。悩みも大人が苦笑するような些細なことで体調を崩すほど悩む。
まさに大人と子供の狭間、ストーリー展開がこれ以上ないくらいにリアル。
今のところあまり報われない校長だが、大丈夫！きっといつかわかってもらえると応援したくなる。
それと櫻井くんの商社マンのハマりようが凄い。多部ちゃんがあんな芝居出来るとは嬉しい誤算だった。
鳴海校長の生徒への対応は心理学的に見て間違いだと思います。
狭い部屋に先生に呼び出され、しかも校長先生まで同席したら、普通の生徒は相当な緊張を強いられます。黙秘したいことは当然ですが、言いたいことすら言い出せなくなるのが普通です。
保健室の先生はそこを心得ていて、やわらかい雰囲気をつくり時間をかけて話をします。このとき大事なのは大人が自分の意見を押しつけないことです。極力聞き役に回り生徒に話をさせることが重要です。生徒が本当の気持ちを話し、自分の非を認めるにはそうした心得が必要です。
ところが鳴海校長は早々にいじめだと断定してしまい、畳みかけるように自分の考えを話しました。こうなると生徒は身構えてしまい口を閉ざします。自己防衛の心理が働き、番組のようにいじめを認めることはまずありません。
何をもっていじめと定義するかは難しく、このケースはいじめを受けたと苦痛を訴える者さえいないのです。いじめという言葉が先行すると当事者は必ず否定します。いじめと認定する証拠がそろうまでは、いじめという言葉を出してはいけません。生徒が口を閉ざしてしまったら、証拠は得られなくなります。もし後から「校長先生にいじめだと決めつけられ、怖くて仕方なく認めた。私はいじめていない」と生徒が言い出したら後は水掛け論です。この場合、先生側の対応のまずさが問われ、生徒に謝罪せねばならないかもしれません。
いじめにあたることを諭すのは事実をすべて認めさせてからです。このドラマでは生徒があっさりいじめを認めました。くり返しになりますが、こういうケースはまずありません。このサイトは将来教師を目指す方も見ているということですので、誤った認識をもってほしくないと思い述べました。
鳴海校長が今回のことを反省し、カウンセリングの研修を受けるシーンが描かれることを希望します。
桜井君が、ちょっとたよりな頼りない。
おもしろくない
＞生徒への説得や改心のさせ方に無理がありご都合を感じさせてしまうのが残念なところで
ドラマを台無しにしていると思う。
全く同じことを感じています。正しいことを言って説得すれば生徒は納得するというドラマをやりたいんだと思うが、人間は感情を持つ生き物なので、現実には理屈っぽいと逆効果。生徒の聞き分けが良すぎて不自然さが目につき残念です。
とても面白かった。
娘がいるので、内容も納得できる内容でした。
いじめだと思わないで軽い気持ちでお友達を弄ってたり、注意されても、どうしていけないの？と、善悪の区別がつかない子もいます。
今の子供達は、昔に比べて精神的に幼いそうです。
外見のみ、大人っぽくなってますが…
学校の先生から聞きました。
たくさん取材されて書かれた脚本とのこと。
今の子供達の現実だと思います。
櫻井さんが演じると決まってから、脚本を書かれたそうです。彼が演じるからこそ、伝えられる何かがあるんだと思いました。
次回も楽しみにしています。
今の子供達を知るために、子供達は現実から逃げないためにもぜひ観て欲しいドラマだと思います。
奨学金、スクールカースト、次回はデジタル万引きと毎回問題を社会に提起してそれを解決するドラマでもあるんですが、私はそれよりも畑違いの校長先生がどうやって学校に馴染んでいくのかに興味があります。
自分も畑違いの現場に出向した経験があるので、鳴海校長頑張れという気持ちで感情移入して観ています。
今期のドラマの中で一番楽しみにしているドラマになりました。
内容は普通だけど、あいかわらず多部ちゃんの出番が少ないね〜。
日暮旅人や仰げば尊しの時もそうでしたけど、主演ドラマ、映画、
舞台の合間の撮影だから仕方ないか…。
鳴海校長の授業を増やすっていうのが理解できない。
授業の難度を上げなければ、授業を増やしても大学へ進学はできない。でも難度を上げれば大学進学を考えてない人はそのペースについていかないと思う。
授業を減らして進学組は予備校に通うか、学校で進学用の補習をした方がいいと思う。
だから授業を増やす意味がわからない。
あて書きだからだろうか、嵐のキャスターやってる櫻井翔がzero同様長い原稿を読んでるって感覚でしか見れない自分がいる。流石長年キャスターとして活躍されてるだけあって、あれだけ長い台詞を滑舌よく話されてるなーとは思うし感心もする。でもそれだけ、他には何も伝わってこないんだよな～。あの学校に校長先生として赴任してきた一青年の苦難とかが全く見えないしただわめき散らしてる彼には全く感情移入ができない。恋人とのシーンもそう。
ほんとに結婚間近な２人なの？って言いたくなるほど２人が親密な関係に全く感じられない。
嵐は出過ぎだからってコメントされてる方がいましたが、そんなこと言ったら他メンバーも同じだよ。でもちゃんと感情移入ができるメンバーだっているよ。嵐の○○を全く感じさせないメンバーだって。滑舌よく台詞を言えばいいってもんじゃない。表情や間、抑揚を付けなきゃただ原稿を読んでるキャスターと一緒だから。
徐々に一桁になるドラマならまだ内容がって思えるけど、ここまで一気に下がると主役にも惹かれる魅力が無かったのかなと。正月のドラマでも思ったがもしかすると櫻井さんが嵐で一番役者には向いていないかも。キャスターって活躍できる場があるんだし無理にドラマや映画に出なくてもいいと思うのは私だけじゃないと思うけど。
自分が相談しやすい蒼井優先生に、よそのクラスの生徒の面談を手伝わせるのは筋違いではないでしょうか。
櫻井翔校長は自分の話を聞いてくれる保健室の先生や蒼井先生など特定の先生に頼りがち。こうした行動は親校長派と反校長派を生み出すことになり職場を分断します。担任の木下ほうか先生が動いてくれないなら教育相談の先生を使うなど、職務分担を考慮して頼むべきです。組織のトップが組織を無視して壊すような行動は許されません。
部下を信頼できず自ら動く上司は独善的になりやすく、暴走もしやすいものです。学校再建を唱えるなら、まず組織のトップの器を身につけるべく精進してほしいと思います。
ドラマを１つの作品として楽しんでる者としては、主演の方の所属グループの話はどうでもいい。他のメンバーのほうが優れているとかどうとか、このドラマに全く関係ないしホントくだらない。
第３話の予告では瀬戸くん演じる教師が今までのオドオドした雰囲気とは全く違っていたので、次回は彼の変化にも期待。
高嶋さん演じる専務も、現段階では鳴海を追い詰める単なるパワハラ上司だけど、単に鳴海が「ライバルのお気に入りだったから」追い込んでいるだけか、それとも何か他に思惑があるのかも気になる。
京明館高校の先生達が危機感をもたないことに違和感を覚えました。
京明館高校はドラマで見る限り規模の大きくない学校です。先生の数も50人以下という感じで中小企業レベルです。系列校もないようです。中小企業で働く人は業務縮小とか倒産などの危機にさらされやすく、自分の会社の経営状況に関心があります。
一方大企業で働く人は普段は倒産の心配などしません。先生達の経営に関心が低い学校とは、親方日の丸の公立高校や私立の大規模校ではないでしょうか。
このドラマではそういう学校と混同して、危機感の全くない先生達のように描いていると思います。鳴海校長先生が経営観念をもつ人物として引き立つように、経営を知らず狭い世界でぬくぬくと現状維持を望む人達にしたのだと思いました。
＞校長という立場を実感していきながら自身の不甲斐なさや人間性の欠点に気つかされていき
何が大切かわかっていく、そんなドラマ
＞だから今は駄目校長
なるほどと思いました。学校再建のドラマだと思って見るから腑に落ちないんですね。駄目校長の成長物語がテーマなら、今のドラマはぴったりです。学校再建は無理に決着しなくていいから、鳴海涼介という人物が一人前になる物語を丁寧に見せて欲しいと思いました。
可哀想でも、奨学金は一生のし掛かってくるのだから
はっきりと言って考えさせたのは良かったと思う
普通に大学に進学する子も、出来れば志しを持って挑んでもらいたいね。
親は遊ばせるために働いているわけではないのだから。
少しずつ面白くなって来たような気がする
＞2話のスクールカーストは校長の言葉がどう響いたのかわからないがとにかく解決
その通りですね。どうして解決したのかわからず、？？？のエンディングでした。
失恋とか嫌がらせとか色々な問題と感情が絡み合っていたのに。翌日（？）には仲直りというあの切り替えの早さ。傷つきやすい思春期の子には見えなくて、過ぎたことはすぐ忘れる無邪気な小学校低学年といった感じ。尺の関係で途中の大事な場面をカットしたのでしたら惜しまれます。
あまり気乗りはしてなかったが録画を見て面白いと思った。
桜井翔は今までの中で一番合ってる役だと思う（と言ってもあまり見てないが）執事のときは滑舌が悪く聞き取りにくかったが少し直したのか気にならなくなった。
倒産寸前の私立高校を立て直すには進学率を挙げることは確かでそれが「ドラゴン桜」だ。それと違う手法でどう立て直して行くかが見ものです。
奨学金の話は本人だけで決めるものではなく、親とも相談するでしょう？少なくとも自分は子供に話して決めました、今は１８歳選挙権まで与えられてる時代です。借金だと決めつけないで、相談すればいいのです。親というものは子供の借金でも払ってしまうもの、お金に困ったら身内が助けないで誰が助けてくれるというのでしょうか？先生だけじゃなく親だってそれくらいの知識はあるはずです。見ていて思うのは、むしろ先生方の態度でしょう。もしこの高校がなくなったらという危機感がない、その立て直しに新米校長が悪戦苦闘する。そりゃぁ初めて尽くしだから、言葉選びも出来ない。だから脇に少しは協力してくれる先生を置いたのでしょう、そうしないとドラマは進まないから。本業の教師をそこそこにして、塾の講師をバイトにする先生だって実際にいたら腹たちますもん。
学校の実態、教育指導、学校経営と多方面から見れて面白いし
ここには心理学的に詳しい感想もありとても興味深くドラマと平行して見ているのでより楽しめています。
校長がどうあるべきか、指導が適切か正解が見えないものにぶつかる姿勢をみることはいいと思う。
マニアルどうりいかない人間関係ほど難しいものはない。
リアルでなくていい、鳴海校長のように空回りしてでもいい、まっすぐ取り組む姿勢が好きだ！
役もヒーロー仕立てでなくて好きではなかった櫻井翔さんがよく見えてきから不思議です。
嵐さんメンバーどうとかはよくわからないけど知り合いにでもファンがいたら
「面白いよ」ってお薦めしたいけどね。
今期は視聴率よりも内容がお気に入りが多くてうれしいです。
視聴率は気にせず好きなものを見てるので！
嵐ファンには面白いのかもね。
櫻井くんは痩せたほうがいいよ。
第1話、第2話、リアルタイム視聴しました。
私も今年高校受験が控えているので受験勉強の息抜きという形で見ていますが、奨学金の話は私自身借金というイメージを持っていなかったのでとてもよく考えさせられました。
「2話のスクールカーストは校長の言葉がどう響いたのかわからないがとにかく解決」と書いている人がいますが、響いたというより自分がいじめっ子の立場にいるということに気付いたのではないでしょうか？翌日、3人が仲良く登校していたのもよく分からないと書かれている方が沢山いますが、私は上辺だけの友情なのでは……？と思います。それこそ独りでいると3軍に落とされますからね。
そして、櫻井翔さんだから、アイドルやキャスターをしているからこそ伝えられるドラマに秘められたテーマもあるんだと思います。
視聴率がどーだこーだで騒がれていますが、今シーズンで1番面白いドラマだと思っています
来週も楽しみです！
ありきたりな学園ドラマじゃなく、とても考えさせられて、勉強になります。重いだけじゃなく、コメディ要素もあって、面白いです。一時間があっという間で、早く次が見たくてたまりません。一話完結じゃなく、全体で一話なので、まだまだ序章、これからもっともっと面白くなると思います。翔くんは表情の演技がうまいです。先生陣も個性豊かでそれぞれのキャラクターが作られていて楽しいです。応援してます。
櫻井君もうしわけないです。
多部ちゃんが、好き。
いいね
大根演技の（主役）は言いたい放題するだけで、演技の練習等はしない。盲信の好評価で、更に天狗。守られてるだけではね…
嫌いじゃないけどね・・・
嵐ファンの娘でさえ録画してた1話を昨日やっと見たって感じ。何だろう、内容もだけど櫻井主演ってドラマにそこまで需要が無いような。久しぶりのドラマで初回10%はやっぱり低すぎ。で、一気に7%は異常。
内容は所々雑すぎて。中途半端な癖にやたら重々しく、若い子には少々退屈らしい。見た目も… 余り言うべきではないだろうけどちょっと酷すぎ。顔は浮腫肌も汚い。内容でも見た目でも惹きつけられなかった人が思った以上に多かった結果だね。
スケジュールによりけりなんだろうけど、多忙なのにドラマを入れやっつけ仕事されたらたまったもんじゃないよ。
誰も求めてないんでキャスターの方に専念して下さい。
ドラマのレビューなのに嵐だのキャスターだの持ち出す時点で嵐の他メンバーファンが足を引っ張りに来てるのバレバレですね。恥ずかしい。今朝公式が出した特報画像を見ると、まだまだ物語は広がって、先生だけじゃなく生徒も保護者もしっかり絡んできそうでますます楽しみです。まずは第三話。キーマンの島津先生がどう動くのか期待しています
第3話では鳴海校長が数学を教えるというので楽しみです。
他の教科に比べ数学の学力差は生徒によって著しく異なり、進学校の生徒の学力は優に大学生並みだし、学力の低い学校では中学生並みの学力すら怪しい。京明館高校の偏差値は44ということなので、教える内容は難しくないでしょう。
問題は学力が低い生徒に数学をどうやって理解させるかということです。例えれば体操の選手が鉄棒の苦手な子に尻上りを教えるようなもの。体操の選手は尻上りができずに苦労をした経験がない。苦労を経験していれば自分の体験を元に教えることができます。でも苦労知らずの人は何故こんな簡単なことができないのかと不思議に思うばかり。教え方が思いつかないのです。
鳴海校長も自身は数学が得意でも、苦手な子の教え方は知らないと思います。また筋力不足で尻上りができない子は筋力を鍛えねばならぬように、数学が苦手な子は中学生の勉強から始める必要もあるでしょう。
鳴海校長がどのような教え方で生徒に数学の楽しさを伝えてくれるのか。第3話が楽しみです。
鳴海校長は生徒に向かって「それはいじめだよ」と断言する痛恨のミスを犯しました。
もし生徒の親が「いじめではない」と苦情を申し立ててきたらどうするのでしょう。
重大ないじめは学校から文科省に報告義務を要する近年、いじめに関しては厳格な定義があります。まず事実確認が必要です。しかし学校は加害者からも被害者からも具体的な事実を確認していません。加害者の一人が「いじめをしました」と言いましたが、あれは具体的事実ではありません。具体的事実は第三者からの証言のみで、当事者には何も確認をしていないのです。
次に定義と事実を照らしていじめか否か判断せねばなりませんが、事実を把握していない以上判断はできません。「被害者が苦痛を訴えている」という定義も満たしておりません。聞き取りをしていないので憶測に過ぎないのです。
世間一般でいじめという言葉を使うときは曖昧でもよいのですが、校長先生が使う以上は定義に厳格でなくてはなりません。保護者を前にしたとき、鳴海校長は生徒のどのような行動をもっていじめとしたのか説明できないのです。
校長先生は自分の主観でいじめを判断してはいけません。定義に照らさねば、その時々で判断が分かれる恐れがあります。校長先生が代われば判断が変わる恐れもあります。校長は法そのものではないのです。そして学校の最高責任者である校長先生がいじめと口にした以上は、いじめという判断が最終的な決定事項であることを意味するのです。
保護者の苦情に鳴海校長は謝罪する必要があります。また謝罪をするにせよ拒むにせよ、この事実が他の保護者に知られればPTAとの信頼関係を損ないます。学校の経営再建にはPTAの理解と協力も必要です。鳴海校長の不用意な一言は、自身の経営再建を危うくする恐れもあるのです。
鳴海校長は自身の良心にもとづき、いじめという発言をしたと思いますが、あまりにも視野が狭く思慮が足りない。残念ながら現時点では校長先生の器ではありません。校長研修を受けなおし、校内では真柴先生（蒼井優）のように意見してくれる先生の声に耳を傾け、自分こそ正しいと考えるおごりを捨ててやり直してほしいと思います。
こういうのは主人公を元エリート商社マンにするより
元ホームレスにしたほうがいい
それか主演のキャラをエディーマーフィーにして王室からやってくる設定とか
もっと考えろよ日テレ
ただのドラマであるのに、謝罪を求めたり教育委員会に訴えるかのよう批判が書き込まれるのは、よくも悪くもそれだけ題材とキャストが注目されているのだろう。
それを含めて面白いドラマだと思う。
京明館高校では生徒同士が喧嘩をして器物を破損するという出来事が起きました。いじめも起きました。両方とも校長先生自身がその目で確認しています。ところが生徒に謹慎を命じたり反省文を書かせるなど適切な指導が行われていません。
京明館高校のような学力の低い学校は生徒指導をしっかり行うことで中学校の評価を得ています。学力が低い上に校内で問題が起こる学校は敬遠されます。
しかし京明館高校は校長先生がこうした件を認知しながら生徒への指導を怠っています。これでは学力向上以前の問題で中学校の評価は下がり、鳴海校長の目指す学校の再建など到底できません。鳴海校長の頭の中には学力向上しか手段がなく、生徒に問題があることよりも校長先生に問題があることが気になるドラマです。
部活動の強豪校から転勤してきた先生は、新しく働く学校の部活動を強くするため、1年目は中学校を回り有望な選手を集める。2年目の春その生徒が入学し、4年目に3年生レギュラーで優秀な試合成績をおさめ学校の名を高める。
成績優秀な生徒を集める場合も基本は同じ。しかし大学受験の結果は卒業間際なので、大学進学実績となり表れるのには5年かかる。
鳴海校長は3年で結果を残し商社に戻ると言っているが、進学実績をあげる策なら最低5年は必要なのでそれは無理。
短期間で成果を出すなら支出削減しかない。まず先生の給料を削減する。勿論校長先生の給料も減らす。不満のある先生は退職依頼を提出させ、新しい先生と入れ替える。受験指導に優れた先生でも高い給料が必要なら迷いなく辞めてもらい、経験が浅い先生ばかりになっても構わない。
次に学校の外へ出ると交通費や宿泊費を先生に支給する必要があるので、学校行事などを減らす。遠足や修学旅行は勿論、部活動の対外試合も減らす。部活動の合宿は廃止でいいだろう。
本気で3年で商社に戻るならこの程度実行する覚悟がないと無理。そのためには理事会やPTA総会を開いて実行案を承認させ、着々と足場を固める必要がある。それなのに保健室に寄り道をしたり生徒の問題に首を突っ込んだり、時間の浪費が甚だしい。改革に実行力もスピード感もなく、見ていてイライラする。本社から何度も呼び出されるのは当然だ。本社が本気で学校の経営改善を考えているのなら、無能な校長先生は解任されるのだという危機感がない。
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