3.62
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5 |   |
661件 |
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4 | |
178件 |
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3 | |
81件 |
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2 | |
89件 |
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1 | |
302件 |
| 合計 | 1311件 |
最終回はなんだかなって感じ。今のままなら子供ができた
時とかどうなる？二人の親は結婚してると思っているし
百合ちゃんだってだましているんだし みくりがぜんぜん
可愛く見えない。かえってまわりの百合ちゃんカップルや日野さん夫婦がいい。乙葉さん可愛い本物の奥さんだしてきたねお似合い。最終回こんな終わりかたでなんか
消化不良。
↑↑です。
★1つ減らしたのは裏番組で健闘した２人に捧げます。
１０話までは良かった。「好きの搾取」もパワーワードだけど、気にならなかった。だけど「ボランティア」だけはどうしても消化できない。生活費完全折半で自分の家事を行うついでに相手分もやってあげるならボランティアでいいけど、にわかライターとイベンターでいくら稼げたっていうのか。
第２回会議で「稼ぎは少ないから家事分担が多いのは了解している」って言っていたのに。言ってはいけない言葉だったし、反省なりがあれば納得もできたけど、この一言のみで、嫌いなドラマになりそう。
まあまあ良かったけど、地方の視聴率がどうとか持ち上げ過ぎ。
結局平均視聴率はさほどでもなかったんじゃない？
終わり時を間違えば悲惨だったけど、ちょうど良いところで終わった気がする。
ガッキー紅白の審査員嬉しいですね。年末に恋ダンス。おまけに可愛いガッキー付。今年の紅白楽しみですね。
せっかく右肩上がりに面白さが増していたのに、最後でぶち壊し…。
掃除も料理もホントはそんな好きじゃない。
仕事だと思うから(報酬があるから)やってた。
いっそ各々で自分のことだけやればいい。
ちょっと仕事(日に３時間)しただけで気持ちに余裕がなくなって、お金くれないならやんないみたいなセコさ全開になるの？
みくりの本性があれなら、小賢しいどころじゃなく見る間に平匡さんにも愛想つかされるよ。
ほんとは家事好きじゃなくても、大好きな人のためならできるってもんだと思うけど。
例えそれがラブラブ期間の盲目さ故だったとしても。
平匡さんの好意につけこんで居候しつつ、好きなときに愛情もらって暮らすなら、それこそ立派な愛情の搾取じゃない。
あと真田丸はしつこかった。
私は両方見てたけど、こっちしか見てない人もいるだろうに。
本当に面白かったです！
最高の３か月でした！
ありがとうございました！
続編、期待しています！
逃げ恥、最高！！（＾＾）
なんか最終回だけど無難に終わったかな。
百合さんも新しい恋が始まってよかった。
まさかのゲイ仲間も一緒になれてよかったね。
アッー！
みくりと平匡は同じ立ち位置で見ることはできない。男女平等とは言うけれど、昔も今も変わってはいない。だからみくりは派遣からも切られ、ウザがられていたことに気づきもしないまま自分を通す。結局同じことを繰り返してきたから就職もできないまま、余程学ばない人間だ。そりゃぁ平匡は１０歳も年上だもの、もっと社会の厳しさも知っている。それを敢えてみくり中心に平匡の成長ぶりを見せるかのような感じが鼻をつく、それがいつも可愛いと言う言葉に包まれてどんだけ自己中なんだ。とんでもないセリフが反発を買う、受け止めるばかりの平匡にこちらはイライラがマックス。最後までパロディをちりばめ、来年の番宣までもいれるとは呆れる。これは逃げ恥のドラマなのに、まぁラブコメと銘打ったからにはハッピーエンドは仕方ないがこれで幸せと背中合わせの挫折も感じた。脇のカップルもハッピーエンドなら、「運命の人にするの」といった両親登場もあってほしかった。未だに騙されたままで、籍はいれてもいれなくてもじゃなく両家の紹介を最初に入れた意味がない。
最後になって・・ガッカリというか
最初見てなかったけど、評判がいいから3話目ぐらいから見始めた。
ベストテンとか昔の懐かしい番組のパロディーや
オリンピックネタやら楽しく押し込んでいて
主演の二人も可愛くて楽しく観てたんです。
ただ、何度もリピートしたくなるほどまでは行かず。
この最終回に至っては・・どう言っていいかわからないけど
みおえて本当にガッカリというか
楽しかったし可愛かったけど。
熱が冷めたのかな。ようわからん。
間違いなく今期一番
この終わり方は、続編があるんだよね？やって下さい。みくりさんとひらまささんがおねだりするなら僕だって！
とても楽しく観ていたのに、最終回は最悪だった…
今までみくりが何でもお金に換算して考えたり、承認欲求が強いのは気にしないでいたけど、最終回は酷すぎる！
家事はボランティア！？
あんなに自己中でワガママなんて！
世の中で家事をしている人達の中には、家事が苦手とか家事が嫌いな人が多い筈！
それでも好きな人の為、家族の為、子供の為にぁ頑張ってる！
どうしてもみくりの言う事が屁理屈にしか聞こえない
ひらまささんが『初めての彼女』に浮かれてる時期が過ぎたら、どうなるのやら…
残念です
前々回までは胸きゅんで面白く見ていたが、最終回はみくりが我が儘過ぎてびっくり‼
「(家事は)ボランティアだからしたくない時はしない」「各自、自分のことは自分でしたらいい」とは…？
たった3時間くらいの仕事(？)で家事がおろそかになりこんな暴言を吐くなんて信じられない…。
子供が出来たらどうするんだろう？
自慢する気はさらさらないが、私は2つ掛け持ちで仕事をしてるし、4時起きで子供達や旦那のお弁当も作ってる。
家事も完璧とは言わないがちゃんとしてるつもりだし、子供達の参観は一回も欠かしたことがない。
どうしてもみくりの甘えが気になる。ヒラマサが気の毒に思えてくる。
こんな私は器が小さいのだろうか…？
ドラマは面白くてよかったけど、
人気あると見るや
ＴＢＳの便乗の仕方がとにかく気持ち悪かった。
イマイチ伸び悩んでいたドラマや
他の時間帯のドラマも平等に応援してあげて
さすがに視聴率25％で出すとバレるからな
私は、前回までが好きでした。最終回は、みくりの我が儘さが気になりました。前回の終わりのヒラマサさんのプロポーズにみくりが引っかかったのは、お金のことをいわれて愛してるという気持ちがヒラマサから伝えられなかったことにあるのだと思っていました。でも、違っていてびっくり。なーんかみくりの考えの方がお金にこだわっている気がして、最終回は落ちませんでした。他の2カップルは良かったです。あと、最終回は落ちなかったけど、今期一番良かったと思います。
最終回、色々な意見ありますね。
私は、すごく良かったと思います。
私も主婦で、二人の子供を育てて 専業だったり共働きで
がんばったり。主人は頼めば家事は手伝ってくれる優しい人で。
だけど、やっぱり結婚すると家事は女の仕事！！という感覚は
当たり前の国なんですよね。。日本て。好きだから、家族だから
お母さんだから、、、そうやってほとんどの女性は不満や我侭
を我慢して頑張ってるのです。だけどみなさん、ちょっとは
思い当たりませんか？ちょっとした不満や不安がたまって
つい、ダンナに当たってしまったり、グチったり。私はあります
結構何度も。家事をしてもお小遣いなんてないし、それが当然
っていうか、普通。最終回を見て、みくりはとても正直で、
頑張り屋さんな可愛キャラだなと改めて思いました。私は
ダンナにグチっても、あまり反省しませんから(笑)だって、グチ
くらい聞いてよ、家族なんだからってね。みくりは。。。
落ち込んでましたね。何事も経験で、やってみないとわからない。
このドラマは当たり前のようにがんばっている女性は もっと
評価されてもいいんだなって元気をくれるドラマでした。
だからといってこれからも勿論無給で主婦しますけども。
ドラマでは描かれてなかってけれど、原作では再構築の会議で
お互いが大変な時、ありがとう、や お疲れ様などの感謝の気遣い
をしよう、、のような反省の内容があったような。
世の男性が平匡さんのような温厚で、女性を軽視しない、
協力的な人だらけだったら（勿論女性も努力は必要ですが）
いいなあって思いました。このドラマ見て、ちょこっと奥さんの
ことを見直してくれるダンナさんが出るといいですね＾＾
そんなにお金がいいならメイドになれば？でも、そんな技術ないよね？相手からの愛を武器に自分に良いように行動するなんて、ただの性根の悪い女。
3ヶ月ありがとう、の気持ちを込めて。
それにしても平匡はいい男になったね。
最終回は平匡の成長がなければ
ただのバッドエンドでした。
でもちゃんと、1話で風見が言っていた
必要もないものを買う？の答えを出していた。
よくよく考えれば結婚なんて非効率で不合理。
それでも続けるのは…という問いに
答えてくれたドラマでした。
もうね、米炊くの忘れたでイライラするのなんて
自分を見ているようでした笑
でも生活は続いていく。それが結婚。
育ってきた環境は違うから好き嫌いは否めない、
それでも生活するのが結婚。
結婚なんて非効率で不合理だけど
それでも私はして良かったと思ってる、
みくりと平匡もそうでしょ、という共感。
そして何より本当に夫婦でい続ける
藤井隆と乙葉の共演！
なんだかんだ言ったけど
結婚もいいよねー、と思えたんじゃないかな。
残念な最終回でした。
ひらまささんが結婚の理由を「リストラ」と言ったのは、
リストラ→お金がない→みくりを雇えない→別れたくない→結婚して一緒にいたい
なのに、みくりは
リストラ→お金がない→みくりをただで使いたい→結婚
と思ったから、怒ったのだと最初は思いました。
だけど
「結婚」は病気や妊娠・出産の場合も含めて支えますけど、
「雇用」は病気や出産の場合は、解雇されるビジネスライクな関係。
ひらまささんは、愛の証でプロポーズしたんですよね。
そもそも家事代行じゃ稼ぎが足りず、暮らせないから同居させてもらってるのに、
最低賃金だの、愛情はボーナスだの、金金金金金って、どんだけ自分に価値があると思ってるのか。
これで出産なんて言ったら、働けなくなるのだから、妊娠・出産・育児代をくださいと言いそう。
小賢しいを自認してるのも、少々賢くてスミマセン。
私は分析ができて賢いんですよ、みたいな感じでうざい。
初回、派遣で切られたのはどうしてかと思ってたけど、今ならわかります。
私は気が利きますオーラ全開で、頼まれていないことを得意顔でやり、
頼んだことは、あれこれ言訳してやらず、聞いていないアドバイスを周囲に振りまき、
うざさ全開だったと推察できます。
ま、ひらまささんはみくりがいなければ、生涯独身だったと思うので、結果オーライです。
原作を大人買いしそうになっていましたが、ムダ遣いせずに済んでよかった。
でも沼田さんは大好きです。
君たちはパッションなのか？と聞かれてみたい。
ひげの社長とか、ヤマさんとか、いい味だしてました。
ひらまさとみくりは、勝手にお幸せに～（もう見たくない）だけど、
脇役でスピンオフをぜひお願いします。
10話と最終回で「何だかなぁ」という気持ちになった。後味が悪いです。確かにお金は必要だし、愛情で全てが解決しないけれど、みくりの本性が見えて、悪い意味で合理的過ぎて、一緒にいて疲れる女性だと思いました。８話までは面白かったけど。百合ちゃんと風見さんも急展開すぎるような、途中まで風見さんはみくりのことが好きだって公言してましたからね。よって、星３つにしました。
最終回、ちょっとパロディ場面がつまんなくてがっかりでしたけど、それを打ち消すほど心に残るセリフがいろいろあって、じーんと来ました、
野木さんってすごいです。視聴率がいいのは嬉しいけどそんなの関係なく、良いドラマだったと思います。
男性も女性も、既婚者も未婚者も、それぞれの立ち位置から見て行けるドラマだったと思う。
お給料を貰って仕事と割り切っているうちは完璧だったみくり。でもヒラマサのリストラで、お金を外からの仕事で補填しないといけなくなった。
みくりのイライラは確かにそれだけ見ると我儘ですが、外で働く主婦なら誰もが感じながら夫には言わないでいる感情を代弁して、上手い形で問題提起をしてくれている感じがした。確かにみくりはまだ子供もいないし、外での仕事も短時間。甘えるなよという視聴者の気持ちもわかる。でも、仕事としては完璧に家事が出来る人でも、無給でただひたすら家族の為に‥となると色んな葛藤が生まれてくる、人間のいわゆるマイナス面を隠さず表に出した事が、綺麗事の夢物語では終わらずにドラマに深みを与えたと思う。
主婦として人間として、まだ未熟なみくりの我儘を優しく受け止めたヒラマサ。お互いに完璧じゃない面を見せあっても、一緒に歩んでいくことを決めた2人の幸せを純粋に願いたいドラマだった。
このドラマをラブコメとして見た人は最終回でがっかりするかも。社会派とも考えた人はきれいに収まってうれしい？私はラブコメ＆社会派として楽しんだのでとても大好きなドラマになりました。
ただ低評価のコメントを読むと、今現在無償で家事をしている人には、みくりの行動に納得できなかった人もいたようで。
独身の今は純粋にお話を楽しめたけど、結婚して同じ状況になっても面白いと思えるのか。そして自分はどうするんだろうか。と色々考えさられるドラマでした。
とりあえず、家事と仕事してるうちの母は偉大！
よかった！
…んですが、みくりの小賢しさ全開には少しストップをかけたくなりました。
それを言ったらヒラマサさん逃げちゃうよー？って思ったけど、もはやみくりの心の壁をちゃんと壊しにきてくれましたね。
嫌な女。誰しも一度は思い通りにいかず、パートナーにたいしてモヤモヤしたことはあるでしょう。
最終回のみくりがワガママに見えてしまいましたが、自分を見ているようで責めることはできなかったです。
ボランティアだと掃除もしないときもあるしご飯も作らないときもある！
お金お金、のみくりに見えましたが、あれはわざとヒラマサさんに嫌われる？ように、嫌な女になっていったんではないかなぁと思いました。
青空市での脇役の皆さん集結で！
yuriさんが後輩くんとは！また騙されました！
ゆりちゃんと風間さんも無事にうまくいってよかったです…
まだまだ課題は山積みのようですが
久しぶりに一週間が楽しみなドラマだったので、寂しくなります
主婦を頑張ろうと思えるドラマをありがとぅございました‼
最後ちょっと間延びした感がありましたが、乙葉ちゃんの登場にはビックリ！
色々な仕掛けがあって面白かったです。
みくりちゃん「仕事だと思うから完璧に出来る。」という気持ちには共感しました。
最初の方の感想で、「こんな可愛くてできた若い女がってむりある。」って意見あったけれど、みくりが本当は出来た女なんかじゃないって分かる最後でしたね。
本当に結婚するならひらまささん同様本当の自分を受け入れてもらわなければならないと思う。隠したままいっても男性は気づかずに甘えたまま過ごして妻の不満がそのうち爆発する。
小賢しいけれど、自分の欠点を冷静に理論的に理解できるって二人ともスゴイと思うな。それが出来ない人のほうが多いから。
驚愕の最終回
ジャンプの打ち切り漫画のような残糞感
他のパートは無くてもいいから、みくりと平匡をもっと丁寧にやってほしかった
ファンタジー新婚生活からいきなりリアル展開
これ自体は嫌いじゃありません
大笑いしました
ご飯炊き忘れたくらいで八つ当たりされる平匡
あるあるw 結婚してたらしょっちゅう体験する場面
みくりは顔がガッキーってだけで中身は普通の女
でも脚本が小賢しいですね
わざわざ平匡に出前だの外食だの言わせて、みくりの一方的八つ当たりをフォローしている
いらんでしょそんなの
中身が出ちゃったみくりに触らず平匡は静かに寝室へ
楽しかった新婚旅行の写真を見て嫌いにならないよう気を落ち着かせる
わかるなあその気持ち
あれもみくり、これもみくり、同じ人間の一側面だ
二回目の会議でみくり家事大嫌いカミングアウト
そんなの聞いてない平匡しょぼーん
僕も似たような経験あります
三回目の会議でついに話し合いを放棄して自棄になるみくり
自分でも議論になっていないのは解っていても冷静になれない
そうそう、夫婦で冷静に話し合うのは結構難しい
ついつい自分が責められていると受け取って感情的になってしまうものです
風呂場のシーン、というより十姉妹を見ながら気付くシーン
これは平匡すごいと思いました
僕にはできない
ここだけは感動しました
ラスト引越しって、えっ?
収入減ってるんじゃないの?
大丈夫かよw
でも本筋はやはり一話前のプロポーズの場面で出た搾取という言葉でしょう
ここでは脚本が小賢しくも平匡をピエロにすることでみくりの本心を解りにくくしていますが、この場面で搾取という言葉が出たということは、みくりは結婚をビジネスと捉えていることになります
でも、まあ、さすがにまさかねえ。。。と思いつつ最終回を見ると・・・何とそのまんまw
みくりは極めてラディカルな思想の持ち主だったのです!
対する平匡の思想はプロポーズで二人で一つになろうと提案したとおりオーソドックスです
これは決定的な価値観の違いです
果たしてこの違いを乗り越えられるのか?
ここで平匡は驚愕の行動に出ます!
あっさりみくりの思想に乗っかって共同経営者を逆提案するのです・・・ってかさあ、ちょっと待ってよ
ここはとても大事なところでしょ
もっと深く掘らなきゃだめでしょ
夫婦の営みを全て金で換算してOKなわけ?
あとは蛇足でしたね
青空市とかつまらなかったです
駆け足で伏線回収しまくるばかりで浅いこと浅いこと
とても雑な印象を受けました
物語前半の丁寧さが失われて残念です
最終回は夫婦を超えてゆけというタイトルでしたが、1ミリも超えていませんでしたね
最後のみくりと平匡は極々普通の夫婦に見えました
入籍しないとかいう手続論が夫婦を超えることではないでしょう
とにかく、幼稚。
作品として評価は無し。
製作する側も受けて側のレベルをあらかじめ、狙い撃ちにした
製作手法が透けて見える。
まんまとハマった多くの連中がお客さん。
共働きでも家事は女が結局やらなきゃいけなくなりますね。そういう方向になっちゃう、どうしても。家事を手伝ってくれる旦那様がいてくれる…としても、あくまでも言葉としての表現は「手伝い」ってことになりますね。女性はやって当たり前、男性は手伝えば感謝される。こんなもんよ、しかたがないよ、と割りきり、自己完結できればね、楽なんですが。主婦って家族みんなが、料理おいしいよって喜んでくれたりなんかして、そんな顔を見せてくれば報われるってところはあると思います。でも、なかなか、都度感謝の言葉のやりとりなんて、毎日、一緒に暮らして、顔をあわせて、日常というものに忙殺されればそういう評価は忘れられてしまいますね。家事という労働の代価をどう評価するか…、続編があるとかないとか、言われてるみたいですが、最終回で結婚式あげましたから、ハッピーエンド、幸せになって欲しいですね。
最初から最後まで観たけど、私はつまらなかった。
何で人気が高いのか分からない。
演技も内容も、少し薄かった。
そのため、ドラマで良くある「いいことを言っていますよ」という見せ場でも、胸に響きにくい部分が多かった。結局、何となく惰性で流し見する程度に落ち着いてしまった。
しっくり来たのは、石田さん、古田さん、藤井さん、ゆりちゃんの同期の方、平匡の会社の社長さん...くらいかな。
ガッキーは美人だが、ほんわかとした雰囲気が勝り、院卒で小賢しい感じが出せていなかった。そこを、台詞の言葉だけで小賢しい設定に持って行くのには無理があったのではないかと思う。
また、平匡は、京大卒で仕事ができるという設定なのに、？な事が結構あり（契約書の日本語のミス、みくりの家事労働を無償にしてしまう点の考察が足りない等）、もやもやしてしまった。ドラマ開始時の家事代行に対する指示のやや冷徹な感じと、途中からの「穏やかでいい人」との、微妙な雰囲気の差異も、少し気になってしまった。冷たい感じは初対面ゆえのものと考えればいいのかもしれないが...。
パロディ・妄想部分を入れたのは良かった。
が、もう少し、やり切っている感じが欲しかった。
軽く楽しむドラマが好きな方や、流して見るのには良いのかもしれない。
視聴率的ぬは・・勝ち！大成功だったでしょう。
でも、終わってみて・・録画を見返し
最後まで見てあー良かった、大満足・・さあ！もう一度と
私には言えない。一度見ればいいかな。
だいぶ楽しませてもらったけど・・最後なんか残念だった。
みくりがあまりに自分本位で親の教育を疑いたくなります。
友達が1人しかいないのも派遣切りに合うのもうなずけます。
反対に平匡さんがパーフェクト過ぎて、あれは女性にとって都合のいい男性像ですね。
結局最後もどうなったか分からず、スペシャルがやりたいんでしょうね。TBSのはしゃぎっぷりが痛いです。
最終回の残念なところは誰と誰を全てカップリングした大円団的なところ。余計も余計。
カミングアウトまでは別に良いんだけど。
それ以外は良かった。
ヒラマサとみくりの恋愛を虫眼鏡で拡大して覗いて自分が妄想しつつ楽しむ、みたいな中盤回まではバカバカしくて。脇のエピソードにしか興味持たなかった。
最終回 脇役の人たちのほうがよかった。みくりが最終回
に向かうほど可愛いなくなってきた。残念
みくりが最終回に向かうほど可愛くなくなってきたってコメントがあるけど、それは脚本家の意図してるところじゃないかな。最初から可愛さをアピールしてたわけじゃないと思うけど、結果、逆境の中、健気に頑張るみくりが可愛く映ってたわけです。そこから契約結婚をきっかけに愛が芽生え、最後は本性（本音）？が出てもヒラマサの気持ちは変わらなかったって流れかなと。
みくりの可愛らしさ。平匡さんの誠実さ。
パロディーの面白さにじれったいほどムズキュンな二人。そして恋ダンス。
そんな表面的なラブコメと同時に、様々な社会的問題にアプローチしていたのがこのドラマの大きな特徴。
まず、事実婚はアリかナシか。
最終回になっても二人が入籍するシーン（お約束の婚姻届）が無かったので、恐らく二人は事実婚のまま。
なので、このことを快く思わない人がいるかも知れませんね。
ただ、事実婚にはメリットもあるけど、デメリットも多いので実際に選択するカップルはきわめて少数派じゃないかな。
もっとも、フランスでは事実婚が一般化して出生率が上昇したなんてデータもあるようですけど。
次に、家事は愛情表現の一つなのかそれとも給料を貰いたくなるほどの苦役なのか。
基本的に家事は家族のためであると同時に自分のためでもあるんですね。
みくりが言っていたように「生活に支障が出ない程度で済ませたい」と言うのが一般的じゃないかな。
ただし、一方的に「女性側が家事・育児・親の介護をするのが当たり前」と思われたら、その分何らかの報酬（現金とはかぎらない）を求めたくなる気持ちは分らなくもない。
男性側に家事の分担をお願いするときの交渉材料として使うのは私はアリだと思うけど、世間的には違うのかな。
あの家事分担会議はあるある要素をコンパクトにまとめていて興味深かったです。
アラフィフの女性を好きになる若人（笑）の恋。
恋愛に年の差なんてないし、二人が幸せならいいじゃないかと思う人がほとんどだと思うけど、生殖に関われない（子供が生まれない）カップルに対して否定的な見方をする人もいる。
同様に、ゲイカップルの二人に対しても拒否反応を示す人もいるだろう。
私達の様々な生活環境は税金で成り立っている。
少子高齢化をくい止める（自分が高齢者になったときに安心できる社会を維持する）ためにもそうしたカップルを極力排除したい気持ちも分らなくもないが、そこまで他人のプライバシーに干渉する社会はギスギスした居心地の悪い社会にも感じられる。
他にも、女性が社会で活躍できる場をどうやって提供すればいいのか（いまだに女性を低く見下す男性上司のシーン）。
夫の浮気ぐらい許してやれよと言う周囲の声に耐え切れなくなったシングルマザーの気持ち。
やっと保育園の空きが見つかって仕事復帰出来る事になった義姉さん（兄の奥さん）の苦悩。
時に大真面目に議論したり、パロディで問題提議したり、しんみりと親から子へ伝えたり。
このドラマは単に楽しいだけではなく、いろいろ考えさせられる所を含んでいるのが素晴らしい。
しかも回答をひとつに絞っていない（誘導していない）のも好感が持てる。
このドラマを見て、どのように感じてもそれは全て正解なのである。
ストーリー性があんまりないと思いました。
設定も無理があるなと感じました。
でも新垣結衣さんは可愛いなと思いました。
最終回放送前の番宣の際に、ある方が言ってました。
『社会派ラブコメディ』これがドラマのキーワードだ
と。
今までも、社会派(お仕事)ドラマはあり、ラブコメの
ドラマも沢山あった。でも、それが両方とも相まって
成功しているドラマは正直あまり記憶にない。
登場人物たちから発せられるセリフの一つ一つに
さまざまな背景が込められていて、それを演じる役者の
しぐさや表情にもさまざまな思いを感じて、
豊かにはなったが生き辛い今を生きる等身大の私たちを
鮮やかに描いてくださっているように感じた。
トラウマ、コンプレックス、あるべき姿、世間の常識、
そういった負のスパイラルから逃げ出してもいいという
メッセージは、とても強く心に響いた。生き抜くことが
大切なのだと。
そして、人は一人でも生きてはいけるが、自分自身では
自らが抱える闇を取り払うことはできない。二人だったら
相手に伝えてあげることができる。「そんなことは大した
ことじゃない」と。その一言で、どれだけ救われることか。
平匡とみくりは、何か課題が生じるといつも向かい合って
座って、解決方法を話し合っていた。この、「話し合う」
ということは実は結構難しい。夫婦になったら尚更だ。
相手に配慮しつつも、自分の感情もなおざりにせず、正直
に伝える。これを、「我慢」や「黙っていうことをきく」
のが美徳とされがちな日本では「小賢しい」という表現に
つながってしまうのではないだろうか。自分のしたことに
対して正当な評価(報酬)が欲しいと思うのは、比較的ふつう
じゃないかと私は思う。それを、口に出すか出さないかの
違いだけで。
いつも、持ちかけるのはみくりの方だが、それを真摯に受け
とめて一緒に考える平匡だったから、みくりも素直な気持ち
を伝えることができたと思う。そしてみくりも、平匡の心の
ドアをノックし続ける優しさと思いやりがあるから、この関係
が続けられたと思う。
夫婦でも、どんな関係でも、相手への配慮と気遣いを忘れて
はならない。そして、網戸を掃除してあげるように、相手
からの期待に少し多めに答えてあげる、そんな心の余裕も
必要なのかもしれない。
ムズキュンはもとより、色々なことを考えさせられたドラマ
でした。
逃げるは恥だが役に立つ、最高。
小賢しいと盛んに言われてますがヒラマサ同様、みくりを小賢しいと感じたことはありません。ただ頭が良く頑張り屋さんで真面目なので自分が頑張った分正当に評価されたいという気真面目人。そこに社会経験が乏しく、まだ自分を知らない、若さが加わって余裕のなさ弱さとして出てしまう。頑張った者が正当に評価される世の中じゃないし頑張り方が間違っていても評価はついてこないのだけど、何事も全力でぶつかっていく姿が愛おしく感じました
みくりの家事労働に対する対価問題や仕事に対する正当な対価は若いうちはあまり考えないし漠然と不満を抱えていてもなかなか言えない事で、中年女性の思考回路を見ているようです、その若さで衝突を恐れず切り込むクレバーな女性と感じます。
それを受け止めて話し合いに応じてくれるヒサマサは自身の父親を見て反面教師にでもしているかのよう。残り3話あたりから本来のテーマに深く切り込んでいったので恋愛ドラマを楽しんでいた方には失速と感じたかもしれませんが、私は残り3話から惹きこまれたし考えさせられたしこれがあったから意義あるドラマになったと感じています
視聴率の良さと脚本やヒロインの魅力にギャップを感じていてドラマ好きの私には残念なものでした。それに加え視聴率の良さに浮かれてあざとく盛り上げる社会現象化的なマスコミの盛り上げ方も気持ち悪い。
私の今年のベストドラマは「お菓子の家」や「洞窟おじさん」でしたがどちらも低視聴率！(笑) あー、こんな事じゃドラマ界の行く先に暗雲？
8話でみるの止まってて、そこから一気にみました
ふー疲れた。人気でて時間延長でいらないシーンがいっぱいあって間延びしてましたね。
みくりとヒラマサは見てて幼稚なんだけど、現実
そういうモヤモヤあるよね、ってとこは共感。
石田ゆり子が、素敵でしたね。
彼女の最後のコート。私も着たいです。
このドラマ、ここまで人気でる理由はよくわからないし、ストーリーも幼稚だけど、脚本の腕の良さ言葉のセレクトの良さでちょっとよさげになってるきがしました。
一番楽しいのは、エンディングの恋ダンスかな（笑）
引き延ばしつつ、最後にそれぞれのペアを見せて終わった。
このドラマのピークは序盤から中盤だったかな。
社会派ラブコメディだと言うけれど…
昔のトレンディドラマに無理矢理『社会的問題を入れてみました』って感じ
皆、裕福で中流階級の暮らしをしてる
今、大きな問題である『格差社会』や『貧困』なんて一欠片もない
リストラって言っても、ひらまささんは直ぐそれなりの待遇の就職先を見つけてるし
みくりが就活失敗したとか派遣切りにあったと言っても、まだ大学院を出て２年くらい
社会の厳しさを、このドラマからは感じなかった
ゲイや更年期の女性と付き合う事も、今の社会では差別偏見にあうのに、周りが全て理解あるなんて
社会派ラブコメディではなく、ファンタジーでした
社会派ドラマじゃなく社会派ラブコメディだから。
つまんない言いながら遅い時間帯のドラマをわざわざ全部見るド根性恐れ入ります。私なら毎週寝落ちする。
このドラマ同様世の中にはいろんな考え方と色んな人が居るってことだね。原作の百合ちゃんはイケメン振ってしまったらしいから頑張って生きて…
余韻もカタルシスもない社会派なんて聞いたこともないｗ
最終回の「恋ダンス」で一瞬だけど真野ちゃんのダンスが見れた。
流石のキレでしたね。
でも、もっと見たかった～～。
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