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| 合計 | 4576件 |
ほんと、車掌さん、口が軽い。
というか、瞬時に状況を察して黙っているのが大人の対応であり善意であるのに、みね子にわざわざ美代子は東京へ行ったと意地になって主張するなんて、みね子を思いやる気持ちのかけらも無く、悪意すら感じますよね。いや、完全に悪意。
脚本家はそのあたり、どう考えて描いてるでしょうか。車掌さんを善意の人間に描きたかったのなら、みね子にバラすあの場面はあってはならなかった。
もう今作では、「とと」や「べっぴん」の時のように脚本家に失望したくないので、岡田惠和さん、しっかりお願いしますよ。
僕の周りでは、若い人もみんな毎日ひよっこ楽しく観てる人多いですよ‼︎ひよっこの評判は視聴率よりも‼︎実際には想像以上に認知度もあり、毎回丁寧に作品が作られて描かれていて、評判も良いです‼︎実際に日本人の7割の人は同じ様な環境や地方の田舎の街に住んでるんですから、自然と共感出来ると思います‼︎また田舎から都会に出て来た人も、ひよっこを観ながら、いつの時代の方も、自分の人生と重ね合わせて、観てる方も沢山居ると思います‼︎大自然の故郷でのあの懐かしく楽しかった日々や、家族や兄弟との思い出‼︎また苦い思い出なども含め、感情が込み上げて来て、毎回涙が自然に出るのかなと思います。僕もこの3週間は毎日朝から、自然に笑い‼︎そして音楽が流れてくると共に涙し‼︎朝からほんわりと心が癒されてます‼︎今週も幸せな時間を与えてくれた、ひよっこに感謝します‼︎ひよっこみんな応援してっかんね‼︎いよいよドラマは冬年の瀬です‼︎また明日から1週間楽しみだ‼︎ひよっこ頑張っぺ‼︎
ざっと端的に言うと、人間の描写、話の展開が不自然。
人間やものごとの展開については、ごく自然でリアルに（つまり私たちの現実生活でも日常的に普通にあるあるあるあると思わせるように）描き、結果が理想的、というのが、見て感情移入や共感のできるドラマだ。
このドラマ、結果はまだ出ていないから何とも言えないが、それに至るまでのプロセスは、今のところ、共感性が低い。
前のドラマからの反動、昭和テイスト、主演女優の人気、という貯金だけではもう食っていけない段階に来ている。
奮闘を期待する。
人間をあんなに無菌培養されたように描いているのに、聖火リレーのアナウンスをなぜあんなに長く悪意のあるものにしたのかさっぱり理解できない。
もし、あれをユーモアだと思っているとしたら、作家の感性が悪すぎる。
こういうところが、全編に影響しないか、懸念している。
懐かしさと共感を覚え、親近感がわくヒロインとくれば
もうこのドラマにどっぷりハマるしかありません。
物語はゆっくりと進んでいってますが、それがまた心地よく
今までにない気持ち良さを感じています。
登場人物ひとりひとりに感情移入出来るっていいですね。
ヒロインを素直に応援したいと思える朝ドラはそれだけで素晴らしい。
「ひよっこ」と同じなのは「すずらん」ですね。
DVD化されてないんですね。残念です。
美しい風景の中、父親の深い愛情と周りの優しい人達に育まれて成長した主人公が母親を探すため東京へ行く。
大雑把に言うと、ここまでほぼ同じ。
このあとは、東京でトラブルに会い、食堂で働き始めます。
そもそもの境遇がかなり違う事もあって、すずらんは少女期のエピソードがとても濃かったですね。
少女期が長かった気もしますが、ちょっと調べたら、すずらんにはサブタイトルが付いていなかったのでよくわかりませんでした。
少女期は映画化もされてますがこれもVHS止り。
う〜ん、まあ映画は本編とはあまり関係無いけど、赤の人の話は印象深かっただけに残念。
ひよっこは今更濃い話には出来そうもありませんが
薄過ぎて何も無かったと言われない様に頑張ってもらいたい所です。
なつかしいです。
すずらんとひよっこは、ストーリーは似ています。
すずらんとひよっこの違いは、上の方が書いてるいらっしゃるように、すずらんには人間たちの織り成す濃密なドラマがありました。
北海道の駅に捨てられた子供が、すさまじい環境の中で生き抜くおしん系の話で、毎日号泣でした。
時代背景の描き方も厳しい自然環境や経済環境も赤裸々で、時代ゆえの劣悪さや虐待などもありましたし、登場人物の造形が朝ドラ用に媚びて作られた甘甘ではなくて、その時代のその環境ならではの納得感があり、まるで映画のようでした。
ひよっこは、平成の視聴者むけに作られたクレーム対策をしまくった朝ドラ仕様で作られた朝ドラ。
バスの車掌も接客研修を受けまくった平成の人間のよう。
農業では家計が破綻する事がわかりきっているにも関わらず、みね子は公務員や農協職員をめざすことすらせず、嫁に行く前提でも生きておらず。嫁入り支度を揃えられる経済状況とも思えないのに、のほほん。
みね子は高校に通いながら農業を手伝う程度で、それなら一日中農業をするほど土地があるわけではないだろうから、農業専業になる必要も薄いです。
母親もいかにもお嬢様。
お涙ちょうだいなのだろうけど、根本的な設定に違和感があるのでまったく泣けない。
しばらくコメントばかりしてましたが、久々に星をつけます。
茨城編は総合して★2つ。
東京編は、もっとがんばってください。
とっても面白いです。
みな人間味があるので、主役だけではなく、誰に注目しても楽しめる。
今作のような精神的に豊かな物語を鑑賞できるのは、それだけで毎朝、朝から得した気分です。
ひよっこはジブリのような現実味のない世界に父親の失踪を入れてヒロインを奮起させているが、全く入り込めずにいる。べっぴんさんでさえ２月くらいまでは普通に見ていたのだが、ひよっこは既に我が家では期待されなくなった。
とと姉ちゃんの常子は自然に応援したくなった。
頑張って欲しいです。
熱心な「すずらん」ファンから言わせてもらうが「ひよっこ」とは全然似てないよね
「すずらん」は「おしん」を目指せを合言葉に制作された
行方知れずの親を捜しに上京し食堂で働くと言う設定だけは似てるが「すずらん」は「おしん」同様子役の時から悪人がてんこ盛り
駅を爆破する極左テロリストを子役が「駅はみんなのものだよ」と説得する場面、冨士真奈美の養父の姉も意地悪なのを察し自らの意志で劣悪な児童養護施設に行き山下容莉枝の女教師のイジメで親友のさわ（小此木麻里）が衰弱死する
死の病床で柊瑠美のヒロインが「光る地面に竹が生え」とさわの大好きな詩を読み上げる場面は号泣もので、これで脚本家の清水有生や山下容莉枝に脅迫状や脅迫電話が殺到する羽目になった
成人になっても養父の実の娘がヒロインの夫との写真を破き嫌がらせで萬田久子の親切なご近所さんがヒロインを自宅に引取ったり
圧巻は最初の夫が爆撃で戦災死した後の二番目の夫が刺殺された時に夫の父親の悪徳炭鉱王の夏八木勲に養父の橋爪功が啖呵の場面
「あなたは自分の力で息子の人生は何とでもできると言った」「今、あなたの息子さんはここにいる（遺体安置を前に）」「今でもあなたがそう思ってるなら胸を張って息子さんの前で堂々と言いなさい！」
晩年は保育所がなく悩む近所の主婦に出会い孤児の自分の人生を重ね合わせ保育所建設の夢を抱き建設会社勤務の息子と共に尽力する
こういうテイストのドラマだから「ひよっこ」とは似る訳がない
号泣は辛い人生をたくましく生き抜くヒロインに対してである
私は「ひよっこ」も好きだね
これは個人の好みの問題で優劣を競うものではないと思う
上京してもみね子の勤務先の工場は中小企業で決して安泰ではない
「すずふり亭」の親子にも実は悩みがある
そういったものにみね子がどう関わっていくか本当に楽しみだ
星をつけるとすれば、一つです。
父親が失踪していて、事故で死亡しているか、この頃から盛んに話題になっていたマグロ漁船に乗せられて危険な目にあっていることが充分想定内なのに、母親もみね子も自己満足で喋っているだけで、セリフが実際の状況からかなりずれています。
正月に帰るかなんてレベルの問題ではないのにね。
高所で命綱を付けずに働かされるような危険な労働を転々としているなら、事故死していて身元不明で処理されていることもあるかもしれない。
警察もオンラインで繋がれていないし。
ファンタジーひよっこなので、父親は無事ってわかりすぎちゃうだけで。
ひよっこ一週間を視聴。
みね子、時子、三男の仲間の頑張る様子と
青年団の心意気に感動。
手作り感覚で応援したくなった。
気心しれてるから言える辛口風冗談に
クスッと笑えるね。
観るたびに楽しい
バスの車掌の次郎は、お父ちゃんの実が稲刈りで帰ってくる日もみね子に、一緒に飲みたいから伝えて、と話していたし、谷田部家とは親しい間柄なのがわかる。みね子にお母ちゃんは、東京行きの汽車に乗ったのでは？と言ったのも親しい間柄だからこそ。
その後、お母ちゃんに何かあったの？と心配してたからね。隠し事が難しい狭い地域ならではのことなのでしょう。
ひよっこは脇役の描写も行き届いている巧みさを感じます。
「ひよっこ」を３週間見て…私はこのドラマ大好きです。
当たり前だけど話に矛盾や無理がなく、登場人物一人一人が生きた人間として描かれている。
ヒロイン始め周囲の人もみんな人間愛にあふれ素直に応援したい気持ちになる。
こういう基本部分だけで安心して見られます。
そして手作りの自主聖火リレー。正直、エピとしては地味かなと思いましたが、三男の発案から茂じいちゃんに相談して具体的計画を立て、さらには青年団に交渉して村のお祭り的イベントとして実現する。準備や練習などそこに至るまでの過程が丁寧に描かれ、最初は鼻もひっかけなかった兄ちゃんたちが三男の熱意にほだされダメ出ししながらも実現に動くという、心理的葛藤もしっかり描かれていたので見応えがありました。実際に走る場面では、三男、時子、みね子の村への愛やそれぞれの想いがひしひし伝わって感涙。
おまけにTV取材の話も捨てエピにせずきちんとニュースとして見せる。少々毒があって驚いたけれど（笑）それを見た人個々の反応がすごく人間的で面白い。
こんな地味でエピで魅せられる脚本にも感心だけど、もちろん主筋のお父さんが突然失踪した矢田部一家の不安と動揺、みね子の決意も丁寧に描かれる。
やっぱり人間の心情が素直に伝わり共感できるドラマはいい。
これからの展開も楽しみです。
毎朝 楽しみに見ています 演者の方々の一生懸命さが しっかり 伝わってきます 桑田さんの歌も いいですね
いや、あの次郎の、美代子の東京行き暴露は、いくらなんでも空気を読まなさ過ぎて悪意を感じるでしょう。みね子が、「お母ちゃんは福島に行った」と言っているなら、美代子が「福島に行く」と言って出発したことは明らかで。
村中が家族みたいな親しさなら、尚更その微妙な状況を察して、みね子に意地になってまで「美代子が東京行きの列車に乗った」真実を告げずそっとしておいてあげるのが思いやりでしょう。
それなのに、自分は村の人達の出入りを見守っている車掌だという自画自賛。見守るどころか掻き回している。
車掌の次郎には、ホント偽善を感じる。
ま、視聴者にこんな矛盾や不信を感じさせる脚本が悪いんだけどね。
個人的な意見ですが、自然な脚本とは思えない部分があります。
むしろ、不自然だと感じるところが多いです。
千代子が綿貫から来た手紙を父親の手紙だと勘違いしますが、差出人をまず見ると思いますよ。
あの当時の小学生が母親に来た手紙を、いきなり読むでしょうか。
また小学生に漢字ばかりの大人の硬い文面の内容が把握できるのも不思議です。
父親が失踪したとは夢にも思っていない子供なら、読んでもちんぷんかんぷんだと思います。
わずか半月くらいで村と学校をあげての聖火リレーが開催できたことも違和感ぎありますし、予算はどこから出たのでしょうか。
史実では村長の企画だそうですが、村長の発案だからこそ予算を組むことが可能で、村の組織が一致団結して、数ヶ月の準備期間で実現したと思いますよ。
古谷一行と木村佳乃の演技に助けられていますが、エピソードには無理やり感をかんじます。
みね子の就職先は、まさか時子と同じでは？
ドラマとしてはその方が都合が良いでしょうが、それはご都合主義が過ぎるかな。
１月は、もう就職時期はすぎているし。
せめて、時子の近くの工場とか、みね子は社長宅の家政婦くらいにした方が自然だと思います。
美代子さんはこれまでも実さんから届いた手紙をありがたく仏壇に置いていたんですよね。
それを知っている千代子が美代子宛ての手紙を見て「お父ちゃんか？」と思わず開けてみるのはべつに普通なんじゃないのかな。
それに警官からの手紙は読みやすい大きな文字で簡潔に事実を述べたもので「矢田部実さん……現在のところ残念ながら見つかりません」ぐらいは小学生でも理解できると思います。
それから聖火リレーの予算は会計担当の時子の兄が寄付は任せとけと言っていました。
あれだけの行事が短時間に出来たのはまあドラマ的ご都合ですね。
でも小さなご都合展開はどのドラマにもつきもので、「ひよっこ」は今のところさほどそれが気になるとは思えません。
それ以上に人と人との心情的な機微が丁寧に描かれているのが魅力です。
脚本の小さなご都合主義は、誰の脚本にもあることだが、人物に心無い不誠実さを感じるような、見せ場を作るためだけのゴリ押しご都合主義だけはやめてもらいたい。
「べっぴん」は、そのご都合主義のオンパレードだったから。
悪気は決してない、自分では人当たりよい社交的な人間、周りから見ればちょっと空気を読まないおしゃべりすぎかな？な次郎の様な人って、居ますよね？！
また次郎は、矢田部夫婦と特に馴染みであることが、ドラマ開始当初から色んな場面の台詞から伺えました。何もなくても次郎にとって実夫婦は気になるんでしょう。
それに、ああいう本人からすれば興味本位のおしゃべりによる露呈、結果から見ればよかったという場合も結構あります。
みねこだって、辛いし悲しいけど真実を知らないでお気楽ハイスクールライフしてるよりはマシでしょうし、
母ちゃんだってあのまま子どもに隠し通せたより、みねこに弱音を吐けて良かったと思います。
とにかく来週も楽しみです！
やっぱり、自主聖火リレーのランナーに三男とみね子たち３人とも選ばれるところや、テレビ局が、甲子園球児なみに詳細にみね子たちの事情をリポートするところや、全国民が固唾を飲んで見守る日本初のオリンピック直前に数十分にも渡って奥茨城村のリレーを流すところが、マンガにしか見えません。
自主リレーでは高校生がたくさん映っていましたが、彼らはどうやって通学しているのでしょうか。
バスは一路線のはず。
前作が酷すぎたというのもありますがクオリティ高いと思う。
ほんとに今のところ、古谷一行と木村佳乃の演技あっての「ひよっこ」ですね。
視聴率18.8％の中に私も入っています。毎朝関心感動しながら観ております。現状の視聴者を裏切らないでこのままのテイストで描いてください。ＮＨＫ社長の一声で変な方向に行かないようにスッタフの皆さんのプライドを信じております。
18.8立派な数字です。みなさん頑張ってください応援しております。
次郎の件については議論するより、脚本に人物の整合性が無かった故の、アクシデントということで決着しましょう。
ひよっこは健気なヒロインと脇の人達まで皆さん魅力的だし、見ていて何だかホッとするんですよね。このドラマの根底に流れているものが人への思い遣りであったり優しさだからかなと思います。
父親の失踪という家族にとって辛く悲しい出来事を通して、みね子達がどのように立ち向かっていくのか、みね子の成長と共にジックリと描いて貰いたいです。楽しみにしています。
聖火リレーは言い出したのが9月21日で青年団への提案は26日ぐらいですかね。
本番が10月3日と書いてあったかな。
準備期間1週間であの見事な大会ですからねぇ。
もっと手作り感満載のものを期待してたので、正直ちょっと白けました。
大きな大会にしたいなら、もっと早く言い出させれれば良かっただけの話なのにね。
勧善懲悪の派手なドラマがもてはやされる昨今では、「つまらない」という人もいるでしょうが、展開の速さ云々よりも心の大切さをじっくりと観せてくれる、良いドラマだと思います。
何度も書いている気がしますが、やはりみね子達は中学三年生という設定の方が自然だったかと。
みね子が出稼ぎに出ている父親を気にかけすぎるのは、まるで小学生か幼稚園生のよう。せめて中学生がギリギリあるかもしれないレベル。
女優を目指している時子がまだ18歳はマイナス発進なのでは。ピンクレディーも20歳くらいで遅すぎると言われたらしいし。18歳までに何らかのアクションを起こしていないと女優の夢はどんどん遠ざかってしまう。
三男が高校に行く理由が見つからない。次男はすでに自立しているのか出てこないし、よほど勉強ができるとかでないなら、あの家庭環境でのんびりと普通科の高校に進学させるというのは不自然。
なぜ幼馴染み三人を高校生にしたのか、今後の展開でわかるのでしょうか。
農業県とか第一次産業が盛んな地域は、いまでも実業高校や商業科や看護科や農業科のある高校、工業高校が多いです。
就職先が少ないため、手に職をつけて就職に有利になるように、将来食いっぱぐれないようにという価値観が強いためです。
ひよっこのロケ地の茨城県北西部も同様で、実業高校を前身とする高校やいまでも実業系の高校が多いです。
上の方がおっしゃっているようになぜ集団就職する子供たちの高校を普通科にしたのかわかりません。
もしかしてこの先、ドラマでみね子が夜学の大学に行くことを想定しているのかもしれませんが。
現実の今の子たちのほうがはるかに高3で進路や将来は考えていると思います。
岡田さんの過去の作風では、あまり仕事を生き甲斐にしたものはないので、それが出ているのかな、と。
前作があまちゃんやごちそうさまだったら、物足りなく思うかも…
あの例の駄作と比べるからよく見えるのかなぁ
三男の泉澤君に直虎の矢本君。よくおばさんのつぼが分かってるね。あんな普通よりちょっといい地味な顔の子がピュアな役をやると好きになるもんだよ。本人ってより役柄。しかし視聴率はどちらもいまいち。私のツボはきもいけどそれ。まぁイケメンが好きな人が本当に偏見がない視聴者かも。民放よりいい役をやるから意外とみてみるもんだなと。東京へ明日からなるから少なくなるかな。でも内容が好きだから観るよ、、
ドラマ通の人には物足りないのかも知れませんが、私みたいな一般視聴者には大満足なドラマです。毎回、セリフや表情や風景に泣かされています。展開が濃いとは思えても、遅いとは思えません。奥茨城編には、魅力的な悪役や憎まれ役がいなくても、かまいません。東京編では期待しますが。いらんこと言っちゃう二郎さんは、田舎のいい面悪い面両方を体現して、魅力的だと思います。「すずらん」は見たことないですが、「ひよっこ」がそんな悲惨なエピの連続にはなってほしくないな。（すずらんの批判ではありません。）少しハラハラしながらほっこりできる朝ドラが見たいです。
呑気に聖火リレーしてるわけではないと思います。時子や三郎が「やめようか？」と聞いたときのみね子の答えが全てです。父親が行方不明になっても、家族の誰かが東京に長期滞在して探しだす余裕なんて無さそうだし、信じて待つしかない状態で、計画通りやりきるしかなかったと思います。でも、やりきった後で現実を見つめて、「もし正月まで帰って来なかったら」と条件付きで東京行きを決意する、でも帰ってくると信じたい、その葛藤が「決めたんだ」の繰り返しに表れている。私は、とても共感できました。
ただ、千代子ちゃんになんと説明して、どんな反応があったかは見たかったですね。千代子役の子が素晴らしい演技をするだけに、今回初めて不満を感じました。今週のどこかでそんなシーンがあればいいのですが…。BGMも、昭和のドラマを意識しているのか分かりませんが、いまいちかな？でも毎回泣かせてくれるので、私は星5つ！なにせ素人の視聴者なので…。
みね子が、夜学で大学いい！
今週も涙が出ました…☆
聖火リレーメインの週でイベントの感動とイベント終わってからの寂しさとか、なんか自分が高校生の時に経験出来なかった青春を見て自分もひよっこの世界にいる感じがして胸に色々ジーンときます！！
明日からは、卒業と出発。
絶対泣きそう、私(笑)
観ていると心が温かくなります。
楽しいとか元気が出る朝ドラも好きだけど、癒される朝ドラは久々なので嬉しい。
１５分があっという間。
ひよっこ、いいよ。
回を重ねるごとに、わざとらしさが気になるようになってきました。
特に先週土曜日の放送分は、個人的には驚くような内容。
千代子を送り届けてくれた車掌の次郎を招き入れたのは何故ですか？ 親しい間柄なら、「ありがとう。でも今日のところはごめんなさい。」と謝り帰ってもらって、あの場で向き合うべきのは千代子のはず。
一見、一人一人のキャラを大事に掘り下げているように見えますが、話の本筋に関わるところで、あの次郎とのやりとりを無理やり入れてくる理由がわかりません。
その上、最後にみね子が上京への決意を告白しますが、もったい付けて、同じ言葉を繰り返し、長い、長い。個人的には「ここが泣くポイントです！」と言われているようで、かえって気持ちが冷めて行きました。
結局、車掌次郎とみね子に無駄に時間を使い、肝心の千代子はほったらかしで、押し入れで寝て終わり。
人物描写が丁寧？ すべての人を丁寧になんて、よほど脚本家に技量がないと、ただの総花です。
今週から東京編が始まります。
どうかヒロインの「健気」と周囲のすべての人の「善意」だけで、物語を進めないで欲しいです。
ごちそうさんのめ以子かまぁBK作品しか好意的に見れないからどの作品にも文句しかないのだと思います。
私から見れば健気を強調した泣き所を大音量の音楽でおしらせするわざとらしい人情ものはBKの方です。
BKとはなんでしょうか？
初心者なのでわかりません。教えてください。
みね子を取り巻く優しい世界が田園風景とあいまってじんわり温かく好きです。東京がどのように描かれるかも楽しみです。
男爵どこにいるんだ戻ってこーい
昔は新聞に捜索記事が載っていたね
ととろ風・・・ねこばす・・・・
お父ちゃん、乗っけてこい・・・
まま友、優しいね・・・
勝手に内輪で慰めあって褒めあって泣いてるだけ感がすごいので
早く東京行って別の話やって欲しいです
今のところ悪い方のおひさま岡田脚本
進はともかく、千代子が「迷子」で納得するかよ。
時子母、ありがとう。
本当の友達だね。
二人を見ていて幸せな気持ちになりました。
ありがとう。
月曜の朝から気持ちの良い涙が抑えてもこぼれました。美代子さんと君子さんの親友だからこそお互いの気持ちを大事に助け合う心が綺麗です。何処かで見た肩を叩き、手を握り、飴玉配りの態とらしさの友情に一度も感じ入る事はありませんでしたが年越しに必要な最低限の品のお歳暮にはグッと胸に来ました。
来ないような不安を抱えて妹、弟と迎えに行くみね子の気持ちを有村架純さんはと〜っても上手に演じられてたと思います。幼い妹、弟に行方不明の父親を迷子と例えたみね子の賢さ。辛い役をみね子にさせてしまった事を素直に謝れる美代子さんも素敵だと思いました。この母娘の関係にも再び泣きました。
このドラマは曲った心になりがちな気持ちをフラットにして素直に見ると私の中の心が震えます。有働さんも泣きましたね・・・。早速、今週の始まりも🌟五個付けます。土曜まで下がらせられませんように・・
自然に涙出たよ～(;_;)
友情って良いね…うらやましくなった。
あんな親友いないから。
あの時代にあの田舎、不便な事だらけだけど…
ＳＮＳが当たり前、物は使い捨ての今より良い様に思えてしまう。
NHK総局長が、低迷している視聴率挽回のために、中年女性用のイケメンを出せ、とおっしゃっているようですが。
馬鹿にしきった言葉が腹立たしい。
そういう作り方が見え透くんですよね。
団塊の世代には吉永小百合の話題を出しとけば良いとか、桑田佳祐に歌わせとけとか。愛と死をみつめては懐かしかったですが、作り方が当時の話題に頼った他力本願でノスタルジーだけで見せるような。
イケメンを頻繁に出さなくても話題作になるドラマは自然に話題作になりますし。
ひよっこが、そうならないのは、話そのものに惹かれる人が少ないからでしょう。
イケメン出すより、みね子に大きな目標を持たせる方が視聴率は上がると思います。
大学に通って政治家になるとか、東京でスカウトされて女優を目指すとか、コックになってすずふり亭を継ぐとか。
あんまり視聴率を取るために恋愛の方向へ進ませたり変なことしないで。
話がちまちま地味すぎて視聴率取れないのはわかっているのだから、みね子自身の人生に輝きを持たせるのが先。
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