夏ドラマに続きまして、秋ドラマの募集もいたします。
10月1日から12月31日までに、地上波及び衛星波で放送された全ての単発ドラマ、及び最終回を迎えた連続ドラマが対象です。
外国ドラマ・再放送ドラマ・配信ドラマは含みませんが、BSテレ東のクール遅れ等はOKとします（テレ東エリア外の方もいるので）。
改めて念を押しますが、これは秋ドラマの優劣やコンセンサスを求める物ではありません（集計は致しません）。
秋ドラマの「ここが良かった」、「まだ見ていない人にここをプレゼンしたい」を自由に書き込んでもらうためのスレッドです。
なので、短くても良いので必ず理由を添えて下さい。
1：作品部門：1作品に絞れないと言う方は最大3作品までOK。
2：主演俳優部門：1人に絞れないと言う方は最大3人までOK（性別不問）。
3：助演俳優部門：1人に絞れないと言う方は最大3人までOK（性別不問）。
その他、個人的に主題歌・音楽部門等を推して下さってもかまいません（但し、ワースト作品のようなネガティブなものはお断りいたします）。
それと、私（スレ主）から個別にコメントを寄せることはしません（ごめんなさい）。見てないドラマも多いですし、時間的にもちょっとね。備忘録代わりにどうぞ。
では僭越ながらスレ主から。今期見たドラマは連ドラ12本と単発2本。そして前後編1本。その中から選んだのは。
1：作品部門：
「最愛」（TBS）意味深なタイトルに導かれるまま、登場人物たちが背負った過去や未来への希望を読み解くのが楽しかったです。
「恋です！～ヤンキー君と白杖ガール～」（日テレ）難しいテーマ、特に視覚障碍者の就職（社会参加）に光を当てた点は高く評価。
「雨の日」（NHK）「風の向こうへ」「命のバトン」と迷ったのですが、タブーを恐れず正面から取り組んだ姿勢に敬意を表して。
2：主演俳優部門：
「杉咲花」（恋です！～ヤンキー君と白杖ガール～）成長期に視力を失ったハンデを受け入れつつ、可能性を諦めたくない強さとちょっとした弱さの演じ分けが自然。
「吉高由里子」（最愛）田舎の受験生から製薬会社社長までの15年間を演じ分け、気丈さの反面、弟の事になると周囲が目に入らなくなる姿が可愛らしかった。
3：助演俳優部門：
「細田佳央太」（恋です！～ヤンキー君と白杖ガール～）障碍者であっても恋はするし、性欲だって普通にある。まさしくミスターバリアフリー（笑）。
「松下洸平」（最愛）信じたいが、刑事としての立場もある。梨央の事が心配でたまらない憂いのある表情は罪作り。
今期は「最愛」と「恋です！～ヤンキー君と白杖ガール～」が頭一つ抜きん出た印象。「アンラッキーガール！」の馬鹿馬鹿しさも嫌いではない。
あと、「にぶんのいち夫婦」や「それでも愛を誓いますか？」の様な、夫婦間ならではのセンシティブなドラマも多くなってきたが、地上波の限界か、踏み込み不足ですね。
暇でうらやましいな。
会社の同僚達からも「最愛」と「恋です！～ヤンキー君と白杖ガール」だけお薦めされてたけど、「最愛」しか見れんかった。。。
何か世間やネットで評判なのもこの2作品だけだったみたいだし、誰か掘り出し物教えてもらえたら幸いです。
くだらないスレ
全体的に低かった
元はと言えば、パートナーが草刈正雄に似ているって言ったことから、はじまっているのです。別にここで言わなくてもいいのです。
若い頃、私は伊藤蘭さん(キャンデーズ)に似ていたと言ったところから、変な方向へ言ったのかなと感じます。
後れ馳せながら、2021年の秋ドラマ期間は、ドラマ最愛が 第110回ドラマアカデミー賞、最優秀作品賞、主演女優賞、監督賞、脚本賞と4冠を達成しました。おめでとうございました。
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