いま、再放送・見逃し配信・有料チャンネルなどで、過去のドラマを普通に見ることができるようになりました。
それで、リアルタイムでは見られなかったけどこの過去ドラマを見たらよかったから感想・レビューを書きたい、と思ってももう本家にはそのスレはない、でも、言いたい！書きたい！
とウズウズしている人のためのスレです（私自身がそうです）（笑）
読む人が「よし私も見てみよう」と参考にするかもしれないので、何で見たかも一言添えてあげるといいかもしれません。
本家と同じ感想・レビュースレなので、基本ルールは本家と同じです。それに、下の2つのローカルルールを加えます。
●反論なし（書いた人の思いを尊重する）
●固定ハンドルネームなし（固定したつながりを作らず不特定多数の人が入りやすいようにする）
なお、ここは、スレ主主導の対話型スレではありませんので、スレ主がコメントに対していちいち返事をすることはありません。
スレ主も一利用者となります。
（違反に対する注意喚起や違反報告など、最低限のことは行います）
新しく見た過去ドラマでよかったものを、どんどん紹介してください！
いま、アマゾンプライムで「あまちゃん」視聴中です。
リアタイのときは、最初のタイトルバックと音楽がうるさい感じでどうもなじめず、それだけの理由で敬遠してました。
惜しいことをしたものです（笑）
噂にたがわず面白いですね。
ちょっと間延びするところもあるけど、予想を裏切る展開が楽しめます。
ちょっと他の朝ドラと違うのは、主人公が軸にはなってるけど絶対中心ではなく、実は母娘3代の物語になってるところです。
毎日、普通の朝ドラを見るように少しずつ楽しんでますが、もう少ししたら、東日本大震災のシーンになります。
当時、話題になったのはよく覚えています。ちょっと心しています。
すみません、1で書き忘れていました。
サブとして、「このたび初めて見た」というだけでなく、「過去にも見たけど、改めて見返したらやっぱりよかった！」という書き込みも、歓迎です。
これをつけ加えておきますね！
大河ドラマ『徳川慶喜』、大変面白いですよ。
友人がスカパーで撮った分をダビングしてもらっています。
書きたい気持ちはあるけど。
最近、同じ方が次々にスレ立てているんですよね。
その方の癖。(笑)をよく使います。
今朝立てられた他のスレのIDとは違うけど。
しばらくは怖いです。
5さん、申し訳ないですが、私は、このたび初めてスレを立てた者です（5年ほど前に少しやりましたが、実に久しぶり）。
どなたのことを指してらっしゃるのかわかりませんが、まったくの別人です。
（笑）を使う人はけっこういると思いますよ。「www」よりは感じ悪くないかなと思っています（笑）
ルールを守って、自由に感想・レビューを書いてくださいませ。
５です。(笑)の使い方です。(笑)を使う文ではないのに、わざわざ使ってます。それに、今、(笑)をあまり見かけませんよ。絵文字、顔文字が多いです。
スレの邪魔をして、申し訳ありません。
いきなり、スレが次々に立って、不安を感じている人もいることをわかってください。
これ以上はもう書きません。すみませんでした。
「あまちゃん」は主人公のおばあちゃんがナレ担当なのですが、おばあちゃんがナレをしているドラマは、いいのが多い気がします。
ほのぼのするし、孫への愛情と深い目があらわれていて、とてもいい雰囲気。
そういえば、「ゲゲゲの女房」もそうでした。
「面白南極料理人」
Amazonprimeで見たのでいつ放送されたかわからないのですが面白かったです。
浜野謙太さん主演でマキタスポーツさん、田中要次さんなどが出演されています。
一年間昭和基地で男性7人くらいでこもっている間の話ですが疲れないで見れて結構はまりました。
Amazonprime加入のかたはちょっと覗いてみてください。
面白南極料理人、確かに面白そうですね。
それに美味しそう（料理は作らないとか?）
まだアマプラでやってるかな。
ゲゲゲの女房
有名な名作であることは今さら言うまでもないんですが、再放送を見るたび舌を巻くのは、昭和の家のインテリアです。
間取り、建材、家電品、家具、装飾、何から何まで当時の一般家庭の室内そのもので、昭和に子ども時代を過ごした私は、もう懐かしさいっぱい。
家電品や小物、網戸なんかも、よくこんなの見つけてきたなーと感心しきりです。
このドラマのもう一つの楽しみ。
「面白南極料理人」まだAmazonprimeにあると思います。
料理も毎回します。
作り方もやってくれておいしそーでしたよ。
「南極」で検索したら、「南極料理人」というのが出てきたので見たら違ってましたー！
ついでだからとずっと見ちゃいましたが、こっちは堺雅人が主人公の料理人です。
やっぱり料理が出てくるので、夜はつらいですね、いま、皆さんラーメン食べてます（笑）←飯テロというとか。
次は、本家「面白」もぜひ見ます。
『これは経費で落ちません』
ファミリー劇場で再放送
お仕事ドラマが好きなんですが、恋愛要素が強くなってくると、視聴意欲が薄れる性質なので、はじめの数回で、止めてしまった作品でした。
先日、たまたま見た画面が『これ経』の一挙放送をしていて、ながら見していたら、いつの間にか真剣になっていました。
最近、似たドラマを視た気がするなと考えたら、石原さとみさんの薬剤師のドラマと構図が似ていると思いました。
うっすらと格下扱いされている部所、処方箋（領収書）の人物の事情に関わることになって、とにかく主人公は自分の役目（と信じること）を果たそうと邁進する――
どちらも性格にブレのない主人公が見ていて気持ちが良かったです。
パート２は有りますよね。
信じて待ちます。
「透明なゆりかご」
「これは経費で落ちません」面白かったですね。
たぶん同じ時間帯だとおもいます。
NHKプレミアムで視聴したのですが清原果耶さん扮する高校生が産婦人科でナースの見習いをして成長するお話です。
ちょっと重たい内容にもなっていて衝撃もありますが初々しい清原果耶さんがとても魅力的です。
清原果耶のこれからがとても楽しみです。
「あまちゃん」観了しました。
いやもうお腹いっぱい。濃くていろいろあって、おもちゃ箱のようでした。
最後は大団円。
あの年、紅白で、薬師丸ひろ子があでやかな振袖を来て奈落からせり上がって来て歌を歌ったのを、「なんだろう？」と思ったのが、ここに来て、やっとつながりました！（笑）
東北の人々には、大きな励ましになったことと思います。
意外なところで印象に残ったのは、小泉今日子のナレーション。
ナレは、ナツばっばとハルコとアキと三人で分担していて、それぞれ違った味わいでよかったのですが、
キョンキョンは、決して美声ではないけれど、心に染みる声質です。場面を的確にとらえて繊細に語るナレの巧みさ。
この人は、女優として大きく成長したなと思いました。
「洞窟おじさん」
洞窟で暮らした人の実話のドラマが面白かったです。
24日土曜日にBSプレミアムで再放送されると聞いて、またみたくなりました。
「監獄のお姫様」
これは拾い物でした。
クドカンは好きではあるのですが、ときどき、あのおもちゃ箱をひっくり返したようなてんやわんやさについていけないことがある。
でも、これは、ちょうどいい、ほどのいい賑やかさのコメディーで、ゆとりを持って楽しめました。
クドカンにしては大人しい方なのかな？笑
おばさんたち（しかし全員美人）の犯罪エンタテーインメントと銘打ってあって、ケラケラ笑ってるうちに調子よく話は進んでいくんだけど、
子どもに対する母性については、わかるわかると涙なくしては見られないところもあり、感動もします。
いいドラマでした。AmazonPrimeで視聴。リアタイでは2017年放送。
HOPE～期待ゼロの新入社員～
4年前にリアルタイムでも観たのだが、
最近録画で見直して、今のほうがより感動した。
エンケンの上司、最高。
あー、19さんの、これ見たかったやつ！
当時も高評価でしたよね。でも見ることできなかった。
中島裕翔くんは半沢直樹のときからなかなかいい俳優だと思っていて、
主人公のフレッシュさや真摯さがとてもいいというレビューが多かったのは覚えてます。
見たいなあ。でも録画もしてないし、メディアがないんですよね。
昭和元禄落語心中
岡田将生さん、山崎育三郎さんの落語は見ものです。
NHKオンデマンドで見ました。
なんとなく見始めもしたが引き込まれました。
昭和元禄落語心中の岡田将生さんと山崎育三郎さんは名演でした。
なつぞらとエールの二人より断然良かった、本当の落語家さんみたいだった。
洞窟おじさん一挙放送
中村蒼さんを知ったドラマです。懐かしくなって見てしまいました。
ツバキ文具店
多部未華子さんが好きになりました。
アオイホノオは、リアルで観られなかった作品ですが、初めて観た時衝撃を受けるくらい面白かったです。
まさにコメディってこういうものだよね、と。とにかく主人公を演じる柳楽優弥くんのお芝居、テンポが良かったというか。
彼の作品は、どちらかというと暗めなものが多かったので、こんなお芝居も出来るんだと感動してしまった。
凄く笑いに飢えている時、必ず観たくなる一作です。
こちらには、初投稿なんですが気になったので、ひとつだけ。
レビューの頻度でいうとかなり少ないほうですが、私も（笑）を多様するひとりです。
これまでお茶の間は、ほぼつぶやき〜がメインでHNで投稿したことは一度もなく、スレ立て？の方法も知りません。
ドラマ好きなので、お話が印象的な回は本スレにレビューしてますが、朝ドラや大河にはほとんど書くことがないです。
何やら（笑）が…このままだと使いにくいので、コメントさせていただきました。
（笑）は文章がやわらぐかなとつけさせていただいてるので、温かい目で読んでいただけたらと思います。
25さん、どうぞ気にせず書いてください。
「アオイホノオ」、これも傑作コメディとして有名ですよね。
今のところ私は視聴の方法がないので残念ですが、機会があったらぜひ見たいと思っています。
「昭和元禄落語心中」は、まったく上に言われてる通りでした。
原作はマンガらしく、アニメも1～2話分だけちょっと見たことがあるのですが、こちらはドラマと違って軽妙な雰囲気で、ドラマの重く悲劇的なムードとちょっと違っていました。
ドラマでは、若い俳優たちがみんなすばらしい演技を見せていて、私は特に、山崎育三郎さんが目からウロコでした。
もちろんミュージカルではトップスターですが、ミュージカルはほとんど見たことがなく、ドラマでは脇でちょっと出るとか、カッコつけのコミカルな狂言回しのような役しか見たことがなかったので、本格的なシリアス演技は初めて。ずいぶんな実力に驚きました。
演技が老成しているので、アラフォーぐらいかと思ったら、まだ30そこそこなんですね。
もっといろいろ本格的なドラマで見てみたくなりました。眼力も強いので、時代物、大河などにもぴったりかも。
あと、少し若いところでは、竜星涼くんがみっけものでした。
この人も脇役が多いので、あまりじっくりフィーチャーされた演技を見たことがなかったのですが、これで実力のほどがわかりました。彼ももっと活躍してほしいです。
みをつくし料理帖
おいしそう!
江戸時代の女料理人の物語を想像してたら、それだけじゃなく、江戸版美味しんぼ、料理対決もあって楽しい。
最後にお決まりのレシピ紹介があるけど、出汁や旨味をきかせた繊細な和の料理、特に魚なのが新鮮。自分で簡単に作れそうなのもgood
「みをつくし…」とは黒木華つながりですね（それから、永山絢斗、小日向文世つながりでもある）
「重版出来！」
漫画家を描いたドラマでは「ゲゲゲの女房」と並ぶ傑作。
脚本が野木亜紀子さんなので、とにかく筆が冴えて面白い、だけでなく、オムニバス形式になっていて一人一人の人間ドラマをじっくり描いているのが感動的。
特に、いつもおふざけ担当のようなムロツヨシが、漫画家の夢破れ、最後に去って行く演技には胸が迫りました。実力派ですね。
他には、とにかく漫画のできるプロセスやきれいな原画、カバー、仕事場などをこれでもかと見せてくれるので、そっちの好奇心も十分満たせて、ほんとに深い充実感。
主人公も元気いっぱいだし、気分が落ち込んだとき、何度も録画を見てお世話になっています。
アキラとあきら
向井理、斎藤工、というのでアイドルもの？と思ったら、池井戸潤原作の硬派な企業ドラマだった。それとこの軟派な二人（ごめん笑）の掛け合わせが新鮮。最後は感動的。
池井戸ドラマは、今や怒号＆顔芸劇場と化した「半沢直樹」が苦手で最新作は見なかったが、こっちはしっくり落ち着いて見られてよかった。
あ、29補足。「軟派な二人」といっても、芝居はとても硬派でよかったです。
「澪標つくし」総集編
いまBSでやっているけど、時間的に見られないのでアマプラにあったのを見つけて見てみました。
大昔に見たような気がするが、内容をまったく忘れていて、今回初めて見たも同然だけど、いや面白い。
沢口靖子は当時まったくの新人で素人に毛の生えたような演技なのでこれはともかくとして、津川雅彦が絶品。名優とは知っていたけど、芝居回しの軽みと深みのミックス具合が何とも言えない。桜田淳子もこんなにうまかったっけ。それにこんなにきれいだったとは。
まだ3話にさしかかったところですが、残りも楽しみ。
もう一つ、珍しいドラマを見つけたので（私が知らなかっただけだが）
「傍聴マニア」2009年なのでかなり古い。向井理主演。
裁判の傍聴をするドラマだが、以前、裁判を傍聴した感想を描いたサイトを見て、そこにある人間ドラマに感銘を受けたことがあったので、そういう感じで見たら、ちょっと内容についていけなくてキツい感じ。これは題材を選びながら回を適当にピックアップして見ていった方がいいかな。六角さんなどうまい人も出てるし。
全面的にオススメというわけではないが、うまく掘り起こすと何か見つかるかもという感じでした。
よく見たら、31ミスタイプでした。「澪つくし」、それに「総集編」じゃなくて「スペシャル」💦
かの有名な「おしん」も最近見て、なるほど面白いな、と思いましたが、個人的には、私も澪つくしの方が面白いと感じましたね。
もたつきがないというか無駄がないというか。
時代背景的には、だいたい同じくらいのようですね。
グーグーだって猫である
萩尾望都・竹宮恵子・大島弓子、女性漫画家御三家。
そのうち大島弓子のエッセイ漫画のドラマ化。
大島さんが大病したとは知らなかった。
映画では、小泉今日子が主人公を演じていたけど、
こちらは、宮沢りえ。
個人的には、小泉今日子の方がしっくりきたのだが、
大島さんのはかなげな絵からのイメージだと
宮沢りえの方が合うかもしれない。
実際、ご本人がどんな人なのかは知らないけど。
（他のお二方に比べて露出が少なかったこともあり）
映画と監督は同じだが、ドラマはオリジナルストーリーが
かなり入っていて、シリーズ1は、最後になるほど
寂しくて見るのがつらかった。
シリーズ2は、それからちょっとタイムバックして、
猫のグーグーの生きていた時と、過去の思い出の楽しいエピが
再現されているので、こちらの方がほっとする。
いずれにしても、静かでささやかで考え深い時間の流れるドラマだ。
お家さん
読売テレビ開局記念の珍しいドラマ。
天海祐希の時代物。しかし、メインで活躍するのは小栗旬という、作り方も珍しい。
ある商会の興亡を数時間という駆け足で見せるので、するする話が進みすぎて引っ掛かりがなく、もう少しじっくり見せてほしいと思うところも多々あったが、小栗旬が意外に時代物にしっくり合っていた。
今から13年も前のドラマだから、まだ20代前半か半ばぐらいだと思うが、何か風格というようなものもほの見え、再来年の大河に思いを馳せさせるところもあった。
ちょっと横ですが、再来年の大河は、北条義時が主人公なんですね（脚本は三谷幸喜、またいろいろお騒がせになるのかな？笑）
GTO
20何年前のドラマで古いのだけど、なぜだかアマプラにあった。
大昔に見た記憶があり、その時も確か人気だったと思うけど、さすがに古いし今の感覚ではもう見てられないんじゃないかと思ったら、テンポがよくて意外に面白く見られた。
ぶっ飛んだ教師のまったくのギャグドラマだけど。
やっぱり時代背景は古くて、教育に対する考え方や学校の役割観なんかは今とかなり違うから、まあ、結局、人と人とのかかわり方について語ったドラマとして見ると何とか。
主演の反町隆史が今とあまり変わらないのでちょっと驚き。
そういえば、奥さんの松下菜々子とは、このドラマがきっかけで結婚したんだったよなーと、思い出したりしました。
あ、それから、まだ15,6ぐらいの小栗旬が生徒役で出ていて、かわいかった。
Tverで過去ドラマが一挙に放出されていて、「最高の離婚」が見られてうれしい。
尾野真千子と瑛太も、今となっては珍しい組み合わせ。そういえば、瑛太、最近見てないな。
八千草薫さんも見られて眼福。
「株価暴落」 アマプラで。
池井戸ドラマで、銀行を舞台によくあるガッチガチの悪役との対決を描いていて、またこのパターン？もういいよ、と最初は思ったのだけど、爆破事件のサスペンスの組み合わせが少し新鮮だったかな。
「融資予約」とか、経済の勉強にもちょっとなった（「貸し渋り」の前にそういうことがあるとは初めて知った。）
半澤と同じく声がデカいのがお約束だけど、主演の織田裕二は、声を張ると、太く響きのいい、魅力的な声をしている。
役者というのは、いかに大声を出しても、声が割れないというのは大事だなと。
「ＢＯＳＳ」２００９年
先週からフジテレビで再放送中
何度か再放送していたようですが、自分は本放送以来はじめて見ました。細かい内容は忘れているので、新鮮に楽しめています。
天海祐希さん美しい！ 竹野内豊さんの日和見キャラがイラッとくるけど、やっぱり面白い。
高知能の容疑者の裏をかいて落とすので、スカッとします。
この時の戸田恵梨香さんがすっごく可愛い。無表情で感情を出さない役だったのが残念。
今、Tverで過去ドラマを大放出。「蜜の味」（2003）を見つけて懐かしかった。
榮倉奈々と井浦新で、叔父と姪の愛というちょっとショッキングな設定だったけど、周りから背を向けられてどう生きていくかというテーマもあって考えさせられた。
ネットをググると、5～6前まで、は、5～6年前まで、です。
「あんどーなつ」
貫地谷しほりさん主演の老舗和菓子屋「満月堂」を舞台にした和菓子職人さんの話。
國村隼さんの朴訥とした、いかにも職人気質らしい話し方が何だか落ち着く。
自分は洋菓子も好きだけど和菓子がとても好きで、和菓子が出てくるドラマには目がない。
急須で濃い目のお茶を淹れて、ゆっくり飲みたくなる。
貫地谷しほりさんもこのドラマの雰囲気に合っていて、見ていて何だか癒された。
派手さもない、ストーリーの起伏もそんなになくて、予定調和のドラマだけど、こういうドラマもいいと思った。
【阿修羅のごとく】
これは再放送もしっかり観た。
全然色褪せないドラマだ。
わっびっくり❗
舞台になる。
長女 加藤治子➡️小泉今日子
次女 八千草薫➡️小林聡美
三女 いしだあゆみ➡️安藤玉枝
四女 風吹ジュン➡️夏帆
一昔前は教育テレビ➡️Eテレで舞台録画放送してくれてたのに。
舞台は客席に縛りつけられてるようで観客も緊張する。お家でまったりテレビが良いのです。
でも、このキャストは惹かれるものがある。
ＢＳ１２（無料放送）で毎週木曜6時から再放送している「わが町」。
平成になってからの刑事ものですが、あの頃注目されたウォータフロントの近代的街の中に幻みたいに残っている下町情緒の月島が舞台なのでとても昭和のにおいが残る作品です。
海風や川のにおい、刑事たちがすっているたばこの煙、走る彼らの汗、どこからか流れてくる夕飯のにおいなど、色んな匂いが街に流れているのを感じられるドラマです。
「阿修羅のごとく２」４話一挙放送。
たまたま観たらハマってしまった。
最後の怒涛の展開に、どうなるのかドキドキ。
普通の人の弱さや強かさを生々しく見せてくれて、疲れたけど元気もらえた。
「あんどーなつ」
上にも書き込みがあって、嬉しかったです。
あれ好きでしたが、和菓子職人になろうと頑張る女の子、というテーマといい、内容といい、このまま朝ドラにしてもいいよなーと思いながら見てました。
國村隼さん、バリバリの悪役から人情味のある朴訥な職人さんまで、ほんとに感服しますね。
確か、和菓子屋の着物の似合うきれいなおかみさんが風吹ジュンさんで、二人の間にほんわかとした心の通い合いがあっていい味を出していたのも、魅力でした。
それから、今は見なくなったけど、なつと丁々発止でやり合う男の子も元気でよかったなあ。
全体的に、ほっと癒されるドラマでした。
「ガラパゴス」NHK BSプレミアムで再放送
何気に見た織田裕二さん刑事役のドラマ
新城という名前から沖縄宮古島へと繋がる殺人事件の前編が面白かったです。
今夜13日(月)夜９時から後編放送
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