ドラマの名台詞、名シーン教えてください

自分の中で忘れられない名台詞や名シーンありませんか？
もしあれば教えてください。それについて語り合えたらいいなと思いスレを立てました。
もちろん過去でなく今放送中のドラマでもいいと思います。

ちなみに私は鉄板ですが踊る大捜査線のワンシーン。
映画版でしかも主人公ではないんですが柳葉さん演じる管理官の所轄刑事への決断の命令にまわりがどういう事になるのかわかってるのかと問い詰められての台詞、
「責任をとる。それが私の仕事だ」がめちゃめちゃかっこよくて今でも忘れられません。今までただ偉そうにしてる上官しか見てなくてこの人たちの仕事ってなんなんだろう？って思ってたから凄く目から鱗でした。知ってたけど改めてそうだよな、と附に落ちたんです。
こんな上役だったら喜んでついていくし仕事も頑張っちゃうけどな。

お仕事ドラマの名言っていっぱいありますよね。
逆にたった一言シンプルな台詞が前後のシーンで名言になったりもする。それがドラマの面白いところですよね。

「ラブレター」のカイジが言った「おまえの耳になる。」
泣いたよ。

ベタだけど、ロン・バケの最終回、瀬名が南にプロポーズした後で「『はい』は?言わないとチューするよ」に当時はドキュンやられました。

あ、別にキムタクのファンではありません。瀬名限定。

どちらかというと迷シーンなんですが。かなり昔の「十年愛」とかいうドラマの、あるシーンが強烈すぎて脳の永久保存領域に記録されてしまっています。
大江千里さん演じる役が事故死するんですが、その事故がもう嘘みたいでして。シリアスなシーンなのに大爆笑でした。
あり得ないスピードで回転するメリーゴーランドから振り落とされる事故なんですけど、どなたかご記憶ありませんか?
もう一度見たいなあ。

覚えてる～～！
十年愛、私もなぜかいまだに脳内メモリーの上位にインプットされてます。メリーゴーランドのシーン、スローじゃなかったですか？？
昔すぎて細部は覚えてないんですがその場面だけはずっと覚えてますね。中山美穂と大江千里と浜田雅功という今思うと謎の取り合わせ（笑）昔のドラマはリアリティから程遠いクオリティのが多かったですね。でもあまり気にせずにむしろそっちの方が盛り上がった（笑）
今では考えられない。

"それでも、生きてゆく" 最終回の双葉の台詞。
「なんか、モテてるみたいで嬉しいなぁ」
・・・嗚咽して泣いた。

マルモのおきてでまもるが言った
「好きでも嫌いでも家族」。
「好きだから一緒にいる、嫌いだから離れるとか家族ってのはそんな甘いもんじゃねぇんだ」という台詞。

双子達との初めての喧嘩の後の台詞でした。
掟ノートにも書いてましたね。
これって結構深いなあと思います。
血の繋がった家族はもちろんだけどまもると双子のように後から家族になった元他人同士の夫婦にも同じことが言えるんだよなあと考えてみたり。
一緒に暮らしていくっていいときも悪いときもあってだけどそれを重ねていくことが絆を育てていくことでもあるんだなあと思いました。

名台詞じゃなくて記憶に深く刻まれたシーンはやはりBORDERの最終回ラスト一分の石川が殺人犯を突き落としたシーン。
正確に言えばその直後、というかその半瞬後の石川のあっ…という表情。
あの瞬間の衝撃と石川の表情はきっとずっと忘れない。
何ヵ月も前のドラマなのに心臓の痛みと共に鮮明にあのシーンがよみがえってきます。

「馬鹿で頑固で夢想家。世界を変えてきたのはいつだってそんな人」
「リーガルハイ」で鈴木京香さん演じる古美門弁護士の元妻（弁護士）が、新垣結衣さん演じる黛弁護士に送った言葉。
何とも勇気の出る言葉だなと思いました(^○^)。

熱海の捜査官の「だいたいわかりましたよ」
時効警察の「線路の匂いが嫌い」
アオイホノオの「なにぃ！？」

映画「八甲田山」の北大路欣也さんの
神田大尉が言いはなった、「天は、我を見放したか・・。」
今でも思い出すよ。

迷シーンですが。

リーガルハイ２の最終回、古美門がバスタオル一枚で目隠しされてベッドの上で両手両足を四方向に縛られて「まだかな～？」と女王様のプレイを待っている姿。。

あれに堺雅人の役者魂を見た気がする（笑）

↑バスタオルじゃなくてバスローブだった。
失礼しました。

それでも、生きてゆく 四話かな？
本当は実の母親ではなかったことをしった夜。
双葉こと満島ひかりがラストカットで
日向夏を投げて一言。

野茂できた

身体に震えがきた名シーンです。

再放送見てて思い出した。
｢ルーズベルトゲーム｣の臨時株主総会でのシーン。
特に笹井専務の言葉。
そこからの役者陣の熱演。
心が震えた。久々にハマった。
名言名シーンの多いドラマだったなあ。。

「助さん,格さん、もういいでしょう」
「ええ～い、ひかえひかえ！ひえおろう！この紋所が目に入らぬか！」
をそろそろ再開して欲しい。
ドラマ名書かなくても分かってしまうのが凄いね。

「斉藤さん」
ミムラ演じる真野若葉が第三話で歌った
「正義を愛する真野若葉のテーマソング」
ほとんどミムラのアドリブだったらしいけど、真野若葉としてホントに可愛らしく魅力的に歌ってた。少し音痴なところもgood。佐々木蔵之助との掛け合いも良かったな。日本にもこんな役者がいたのか、と感激した瞬間でした。

ドクターXの、私失敗しないので。と、致しません。と、3の最終回の私はたった一人の大切な人のオペがしたいんだよ‼のところ。

今更ですが金八先生の「顔はヤバイよ、ボディやんな、ボディを」です。ぬけがけして先生に取り入ろうとしたクラスメートをこらしめるような場面だったのですが、ボディというのがおかしくておかしくて。今では有名な台詞ですが、まだ金八先生の初めのほうの回で地味めの話でしたし三原順子も無名で、学校で話題になる事もなく世間で取り上げられる事もなかったと思います。だいぶ後になってその台詞が当時の同世代の多くの視聴者たちの記憶に残っていると知って、そうだったのかと少し感動しました。

マッサンの「人生は冒険（アドベンチャー）」。

お前に明日はこない。
ジョーカーより。堺雅人の伊達好きだった。ドラマ自体は好きだったかは謎です。

ドクターXの、最終回で大門が大臣とかがいっぱいいるなかで言った、致しませんと、私はたった一人の大好きな人のオペがしたいんだよ‼のところです。

米倉涼子さんすごい❗

あ、18さんと全く同じwww

のだめカンタービレの第一話で「先輩の背中、飛びつきたくてドキドキ。これってフォーリンラブですか？」って言った台詞。
四年後に上映された映画の後編の最後に同じ台詞が出て、しみじみした。

名シーンじゃないかもしれないけどBORDERの最終回のラスト、石川が屋上で犯人を突き落とした直後のあの表情。そのまま、エンド。…あの衝撃的なラストシーンはたぶんずーーーっと忘れられない。。

あまちゃんで春子のアイドル部屋に入った鈴鹿さんがひかる一平のレコード？を見つけて「私もすきだったのよー」　ひかる一平ってところがすばらしい。またあの薬師丸ひろ子が言ってると思うとなおすばらしい。官藤官九郎は世代が少し下なのにあの頃の女子の心理もよくわかってらっしゃると感動した。

そうですね

嘉門ヒロ

これは
Come onヒロ
という
沢村一樹の心の声だと思う

北斗さんのコメントで
真野若葉でYouTubeを検索したら真野若葉のテーマソングの部分だけアップされていた
この人は旦那様の金聖響が借金体質で莫大な借金の保証人にされたりしていたと
週刊誌で読んだ
離婚したら
金聖響は速攻でフルート奏者と結婚して子供を設けていた
ミムラさんも再婚したようだ
ミムラさんは
飛べないスチュワーデスを昨夜のカレー、明日のパンで
陰鬱に演じていた
この人は
オダギリジョーのビギナーで電撃的にデビューしたんだと思う
また
八甲田山では
死ぬ前にみんなが
一言ずつ何か声を挙げて死んでいくが
死ぬ前にあんな声を張り上げる元気があれば死なないと思う
また八甲田山では
秋吉久美子が案内人として
先導に立つが
別れる時に
「案内人殿に敬礼」
と北大路欣也さんだかが言うが
新田次郎の原作では
案内人には「これは群の機密だから黙っておれ」
と叱りつけるように言ってそれでおしまいだった
また
当時可憐だった
秋吉久美子さんは
その後出産し
あるいはその前に出産していたのか
子供が成長して今年
慶応大学病院から他のビルに飛びうつろうとして転落死していた
今年は
草刈正雄さんも
息子さんを
マンションからの転落死で失っていた
そして
その直後に
仲間由紀恵のドラマで
父親役をやっていたが気の毒で見ていられなかった

『あまちゃん』のあんべちゃん、まめぶ汁に七味唐辛子入れながら「ストップって言っでくださぃ！」 これ我が家でもよく使ってます。楽しいよ♪

オジサンですW、古いドラマで申し訳ないですが、『傷だらけの天使』の
最終回です。
終わり方が、〈シュール〉というか、
〈衝撃的〉というか、当時子供ながらに強く〈印象〉に残っています。
弟分のアキラ(水谷豊さん)が、肺炎で
毛布にくるまって死んでいるんです。
その亡骸を、主役のおさむ(萩原健一さん)が風呂に入れて、その後ドラム缶に押し込み、リヤカーに積んで、夢の島(ゴミ集荷所)へ棄てに行き、何事もなかったように、おさむが小走りにその場を去っていく･・シーンで終わりです。
(たぶん視られてない)若い方々、想像しただけで、掻き立てられるでしょ？

スチュワーデス物語はいろいろ忘れられないシーンが多いです……。
昔のドラマの方が衝撃的な展開が多かったですね。

最上の名医の「命の樹系図」という言葉。
「子供を守るということは未来を守るということ」という命先生の言葉はやっぱり名台詞だと思います。
続編望みます。

松山ケンイチ「手術をするのが怖くないんですか」
木村拓哉「怖いのは準備ができていないからだ」

A LIFEより

ドラマ『魔王』で成瀬が芹沢に言った「罪があっても無くても、豊かでも貧しくても、人は誰かにとって大切な存在です。私も…貴方も。」という台詞が今でも印象に残ってる。

特に好きなのが
のだめカンタービレの最終回「大川ハグ」（九州に帰省してしまった傷心ののだめを千秋が迎えに行く）のシーン。
それから仁jinの、南方が病床の緒方洪庵を見舞う感動と感涙のシーン。
そしてこの両方のドラマに共通しているのは、小出恵介が出ていること。

「男女７人秋物語」で明石家さんまが大竹しのぶに「俺、やっぱりお前がええねん」(正確な台詞ではないかもしれませんが)と言うところ。
古いドラマですいません。

ドラマでなく特撮ですが。
ウルトラマンメビウスの第一話で、地球に怪獣が飛来しメビウスが助けに現れるも、ビルを盾にして怪獣の攻撃を回避するわ、街中を縦横無尽に動き回って怪獣と戦うわ。そうしてようやく怪獣を倒したものの、まわりを見渡すと建物も地面もメチャクチャになっていた。
「なんも守れてねーじゃねえか！！」と一喝される。
それから、人間を守るとはどういうことかを一生懸命考えるメビウスがいじらしかったし、頼もしかった。
ウルトラマンも大変なんだって思ってしまったワンシーンです。

市川実日子さんの
アンナチュラルの
「爆弾小僧」窪田正孝を指すもの