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合計 4
読み できてもできなくても
放送局 テレビ東京
クール 2025年10月期
期間 2025-10-09 ~
時間帯 木曜日 24:30
出演
不妊症と診断されたことで、7年間交際していた彼と別れ、噂が広まって退職することになった桃生翠。
ある日、ナンパ男から助けてくれたのは、年下のイケメンだった…。
BSテレ東は、10月12日 日曜日 24:00~
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名前無し

最初はね、不妊症で苦しむ女性であっても、幸せを手にすることが出来るのか?みたいな、前向きの話かと思ってたんです。

これだけ多種多様な生き方がある時代、結婚して、子供を産み育て、家族を持つのが全てではない。
一生独身だっていいし、同性愛や事実婚があってもいい。
子供が出来なければ、養子をもらうことだってあり得るし(むしろ、昭和以前なら”家”を守るためにも当たり前だった)、その地域の子どもたちの見守り隊的な立場もアリ。

ところが、子供が出来ないんだから愛人(お妾さん)的な関係でいてくれだとか、それを餌にして正妻の座に入ろうとする女の話になっていて、がっかり。
年下男子との恋愛も、なんか女性の願望みたいに扱われて不快。

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名前無し

なにこれ

元カレ(渋谷謙人)がめちゃくちゃな理由で関係を迫ってきた時の
桃生翠の反応
最初から言葉でズバッと拒絶するのが普通の人間だろ
ずーっと「えっ?」しか言わず自分の部屋まで入れてしまって
まあそこまでは元カレが異常な思考の持ち主だと思ってなかったということでギリありだとしても
元カレが異常なことを言い出しても相変わらず「えっ?」しか言わないw
結局最後に覆い被された時に「やめてよ!」て押し返すまで一切言葉で拒絶せず

自分でどんどん状況を悪化させていく
こういう脚本・演出って全く受け付けない
「こんな優柔不断で何も言わない女性なら、元カレがヤバい人なら状況が悪化するのも当然だな」
としか思えなくなる

元カレは異常で論外だが、主人公も自ら災厄を呼び込む人柄で、見ているこっちがイライラしてドラマ自体を楽しめない

結論:視聴終了

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名前無し

建設会社の御曹司でもある日向井聡(渋谷謙人)から、親を説得するためにとブライダルチェックを受けた桃生翠(宇垣美里)は、医師から不妊症だと診断されて…。

避妊していたはずなのに授かってしまう命もあれば、いつでも授かれると思いつつ、思い通りにならない命もある。
しかし、最初から不妊症(男なら無精子症)と宣告されたら、絶望するのだろうか。
それとも周囲からの様々なプレッシャーから解放されると思うのだろうか。
子供を育て上げて一人前で、子供を持たない(出来ない・結婚しない)人はいつまで経っても半人前なのだろうか。
酔った翠を、月留真央(山中柔太朗)は何で助けたのか疑問だったが、どうやら親友の桂川エリカ(水崎綾女)の「いとこ」らしく、以前から知っていたみたい。
で、エリカにうちの会社に求人があると伝えていたとしたら、全ての謎が解けるというもの。
真央が翠の秘密を知った時どう受け止めるのか。それとも、知っていながら知らないふり(避妊しようとした)のか。どうだろう。

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