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これは拾い物をした気分だ。
想像していたよりもずっと良かった。
アニメ「スーパーカブ」で高校生のヒロインが何故かアパートで一人住まいだった。
きっと訳があるのだろうと思いながら見ていたが、シーズン2が実現しないので謎のまま。
このドラマのヒロインも一人住まいだ。
回想シーンで両親と下に1人いる事が分かるのだが、なぜ一人かは不明のまま。
人付き合いが苦手な性格と関係がありそうだ。
そんなヒロインを初見である田牧そらが過不足なく演じている。
それから彼女をカメラの道へ導く隣人の手島実優も良い。
次回が楽しみだ。
このドラマは何も事件が起こらないドラマで、少女の心の機微だけを追っているように感じる。
隣人さんから借りたカメラで何かが変わるはず。
次回もゆっくり眺めるだけだ。
まあ女の子のお話がメインなのはねそうなりますよねと思ったカメラ好きの感想です。
孤独な女子校生が隣人からカメラを借りた事で友人が出来た。
その隣人はそこそこ有名なカメラマンだった。
今回はここまで。
全く大した話じゃないが、ボーっと見ていられた。
今のところ登場人物は女性ばかり。
男性が入ると恋模様になりそうなので、このままが良い。
イマイチ
こういうのはユーチューブで十分だし説明も教養も豊富。
チサトと女子高生たちが合体した。
今週の出来事はそれくらい。
あとはチサトが変な韓流アイドルみたいな気持ちの悪いアイドルの写真を撮るようだ。
それから女性編集者には何やら悩みがあるようだが、そんなものはこのドラマには不要だろうと思う。
初回から感じていた疑問である女子校生の一人暮らし。
その答えが出そうだ。
そういった事には触れず、孤独は女子高生がカメラを通じて楽しい人生を過ごす。
それだけの内容だと思っていたので、意外な展開になりそうだ。
初回から女子校生が一人暮らしをしている事に疑問を感じていた。
両親が離婚した、暴力を振るわれた、捨てられた等と想像したが、訪ねて来た父親を含め普通の家族に見えた。
ひょっとすると父が再婚した為、居場所を失ったのかもしれない。
兎にも角にも人が苦手のミトが古いカメラを持つことで何が変わるのかが楽しみだ。
それから田牧そらが繊細な演技でミトを演じている。
別のドラマでの違いに驚いたくらいだ。
三人で楽し気に札遺影をしていたが、急な雨を合図に流れが変わった。
母親との葛藤がこれからのテーマのようだ。
↑「札遺影」なんじゃこれ！？
なんか演技悪い。
正しくは「撮影」でした。
カメラに焦点をしぼるのはいいが、なぜか話が面白くなく興味が薄らぐ。
一人暮らしの訳が分かった。
その母親との対面が近づいている。
チサトの写真が二人の和解・・・雪解けとなる事を祈る。
大した話じゃないのだが、何故か削除できないでいる。
あまり惹かれるものはない感じ。
次回どうしようかな。
仕事優先で捨てられたと思っているミト。
次回は母親と対面があるのかな？
母親役の山田キヌオが以前から気になっていた。
じっくり見たい女優だ。
意外と悪くない。ほっこりしたい時には丁度いい感じ。
まったり見ています。
孤独な高校生がカメラを通じ仲間と出会い、ほんの少し成長する。
そんな話だと思い見ていたが、母娘のわだかまりが大きなテーマだった。
そう聞くと重々しく感じるが、ヒロインは水彩画のように淡い為、そうは映らない。
大した話ではないが、瑞々しさに惹かれ見てしまう。
実に勝手な言い草だが、ヒロインの女性はこれを最後に引退して欲しい。
魑魅魍魎が蠢く芸能界で汚れて欲しくないと思ってしまうのだ。
これまでの主人公の様子のわりには、母親との件は簡単に解決したなという印象。
それと母親と別れる所のシーン。ミトが母親の写真を撮るってのをやりたかったのだろうが、いくらわだかまりが解けたとはいえ、これまでの原因である母親側が嬉しそうに名前を叫んで手を振るというのにはちょっと困惑した。
娘側から会いに来てくれたわけだし、母親にはまだ申し訳ない気持ちがあって然るべきだと思うのだが、あたかも全て解決、娘に許された、過去の事なんて全てなかったとでも思ってそうに見えてしまった。
ミト側から母親を呼んで手を振り、それに母親が応えるとかならまだ良かったかな。
え、小日向さんはただの不倫おじさん？
薫さんもあんなミスリードしながら何もなかったっぽいしモヤモヤした。チンギスは本当にいい人。
続編ありきの作品だと思うけどなんかすっきりしなかったな
思いっきり誤爆してしまった
申し訳ないです
10年以上も離れていた母親とわずか数時間でわだかまりを解消できるだろうかと思うが、ミトはそれ以上に彼女を求めていた。
また、チサトと出会う事で他者を思う素晴らしさを知り、当時の母親を慮る事が出来た。
そう、優しく聡明な少女になった。
次回で最後になる。
少し寂しいな。
有吉のお金発見！にずーっとアシスタントとして共演していた謎の女の子が主演で最初は？？？の連続だったけど、笑顔が良くて、演技していますというよりは上手く使われている感じで悪くないと思った。
どこかの事務所の秘蔵っ子ってところか。
肝心のお話しの方は４話まで死ぬほど退屈だったけど、その後徐々に良くなってきた感じ。
カメラ友達になったおばさん顔の女子高校生は勘弁してくれって感じ。
最初はヤマノススメのオリンパス使いの子も出て来るくかな？と期待してたけど、それは無さそうでガッカリしたようなホッとしたような。
追記
ヤマノススメは途中でツインテのメスガキが嫌でリタイアしたけど、こっちはこれから改めて原作を読んでみようと思った。
面白さとしては「ふつう」。カメラに興味を惹く女の子という設定は良い
原作のカメラ屋のお姉さんは、ヤマノススメのほのかを大人にしたような外見です。
あの原作者のお世辞にも上手いといえない絵柄では外観的なキャラ被りはできない・させないでしょうから、仮に登山エピソードが新たに描かれたとしても、多分、ほのかは出て来ないのでは？と思いました。
カメラを題材にした点は良かったと思います。
まあまあでした。
原作はクソだったけど、ドラマは改編だらけで普通に見られるレベルになっていた。
ドラマのオリジナルストーリーが軸になっていて、そこに原作のエピソードを細切れにしつつ、色々と改編しながら嵌め込んでいった感じ。
原作は男性目線で作られいて、各キャラが原作者の偏った趣味の代弁をさせられているだけで話は何も面白くない。十数年前ころからのカメラ女子の流れが無視されていて、特に学校のカメラ仲間のキャラ性とその言動は高校生というより中坊っぽいし、女子のフリをした男子の写真部員っぽいような不自然さも隠せていない。
ただ、原作の絵は下手だけど中途半端に可愛いし、原作者には他の有名作もあるしで思い入れがあるなら、読者側ので想像力で補完しながら読めるんだろうな、とは思う。
ドラマの改編部分のおかげで、主役の子と隣のお姉さんは半分以上別人でだいぶ良くなっていた。それに比べて学校のカメラ仲間は改編部分が少なめで残念だったけど、好意的に見ればそこが逆に主人公の女の子っぽさを引き立てていたのかもしれない。、写真屋のお姉さんはだいぶ隣のお姉さんの親友寄りになって雰囲気もニュートラルになっていたのが良かったけど、髪型が違う点だけは原作の方が良かった。原作の初っぱなで言い放った、髪がショートカットの理由が印象深かったので、そこが無くなったのが残念だった。
ドラマは個人的に主人公と隣のお姉さんのおかげでかなり楽しめたし好きな度合いも高いけど、客観的に考えたら他人に強くお勧めできる内容とはちょっと違うので☆３くらいかな？と思う。
それでも、もしドラマの続編が制作されたら、それがドラマオリジナル展開しようが原作寄りで展開しようが、どちらでも応援したいと思っている。
長文にて失礼。
大昔からドラマや映画は高校生ものが多く、大半がコピーと劣化コピーに過ぎず、ゴミの様に異臭を放っている。
そんななかでこの作品はとても瑞々しさに溢れていた。
難病やダンプに轢かれる事が無いので見せ場は無いが、よーく見ると仄かに光り、存在感を示している。
見て得した気分だ。
ミト、チサトの演技・・・佇まいが良かったが、それ以外では何と言っても音楽が素晴らしかった。
素朴な劇中曲に主題歌「メモリーちゃん」。
関取花も覚えておこうか。
男性と違って、女性だと「カメラ始めた」と言うより、「（ジャンル）の写真始めた」って言いそうなイメージだったのでタイトルが不自然に思えてた。
カメラ推し題材の話より、撮影の基礎から応用までのステップアップを描いてくれた方が絶対面白くなったのに、残念だ。
原作がそうだったのかな。
カメラを題材にしていて、おもわぬ拾い物だった。
面白かった。
普通
良かった。
まずまず
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