昭和歌謡ミュージカル「また逢う日まで」

2023-02-24 16:59:10

名前無し

たまたま昨日の祝日テレビをつけたらやっていて、福本莉子さんと女の子の「透明人間」が歌も振り付けも可愛くて、結局、全部見てしまった。
イイ歳の昭和の自分、この頃の歌が体の奥にしみついているんだなあ、と改めて思った（笑）。

「また逢う日まで」を聞いていたのはまだ子供の頃で、何度も何度も聞いていて、今でも歌えると思うけど、歌詞の意味なんか全く考えてなかった。
でもこのドラマをみて、あまりにもさえ（福本莉子さん）と野比（浅香航大さん）のシュチュエーションがこの歌詞に合ってるような気がして、ほんと何十年ぶりに「こういう意味の歌詞だったのか」と改めて分かった気がした。

歌の方は当時歌っていた人たちのイメージが自分の中にしっかり残り過ぎていて、かすかな違和感が起きるのは当たりまえだけど、とにかく振り付けがシャレていて楽しかったです。
そして諦めていた夢にもう一度チャレンジしようと終わって、良い感じのドラマでした。

それにしてあの昭和のカラオケの店、このご時世でしばらく行ってないけど、ウチの近くは令和だけどあれにそっくりです（笑）