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| 合計 | 10件 |
| 読み | いないかもしれない | |
| 放送局 | NHK 総合 | |
| クール | 2021年1月期 | |
| 期間 | 2021-03-29 ～ 2021-03-29 | |
| 時間帯 | 月曜日 22:45 |
あやかんぬさんって、芸人？誰？って感じだけど知ってる人は知ってるみたいで、彼女が出るんで話題になってたみたい。私は杉崎遥亮くん見たさにみたけど、出番、少なかった。けど...重要な役だった。
内容も中途半端。ネットのいじめの話と思いきや、結局、男関係って落ちかな？
面白かったけど、ラストの意味がわからなかった。
ちょっとわけわからなくし過ぎじゃない？
作者には明確なビジョンがあるのかな。
分かった方がいたら解説していただけるとありがたいです。
出だしはドキドキする展開で期待したけど、後半殆ど意味不明。わざと曖昧に作っているようで、消化不良感が残った。
・三網み女性は結局誰なのか
・飲み物に入れたのは睡眠薬か毒なのか、その目的は？
・ラスト３人の場面、場所は校舎で制服姿だから回想のようだけど、涼子だけが同窓会時の髪型だった。これの意味は？
（まだ３人で仲良かった頃。このあと由美が痩せて人気者になったということだと思うけど）
見直しても不明点だらけでした。
解明できた方、ぜひお考えを聞かせてください。
４/２ 金曜日深夜に再放送あります。
つまらん
あやかんぬさんが演じた役、リアタイしていた時は、キーホルダーが 最後にクローズアップされていたので本人かなと思っていたけど、考え直してみたら、あの 付き合ってた男の子を責めてたシーン の台詞は本人ではなく妹の台詞かなと思ったりも。
それにいくら年数が経ったとはいえ 本人だったらいくらなんでも女性２人は気づくのでは。
ただそれとは別に、 公式のキャスト欄を見ていたら、あやかんぬの役名は「女(？)」と書いてあって、カッコ付きだけど、(？)が付いている。
どう見てもどう考えても女性だったし、？を付ける必要もないのに、？が付いている。これの意味は？
ひょっとしたらあの役は、本人か妹かという次元の話じゃなく、象徴的な存在とか、其々の心の中に潜む過去の遺物？みたいな役だったのかも。
(とあるドラマで、役名を男？と書いていた役があって、その役は 主人公女性の別人格だったというオチの作品があった記憶からの考察ですが。)
そう考えると、タイトルの「いないかもしれない」が すんなり理解できる。また、いない「かもしれない」なので、明言も避けており、或いは実在の人物かもしれない 現実世界の出来事かもしれない という余白もある。
飲み物に入れたのも、あの男の子が、自分のせいか？という自責感から逃れる為に、あの二人を罰して済ませようとした、と捉えることも出来るし、でもそうそう簡単に人は人をリアルに殺せないと思うので、心象風景の描写とも受け取れるし、揉め事回避の為に睡眠薬で眠らせただけ、という現実的な受け取り方も可能。
考えてみたら、個人特定のネット炎上にしても、あまりにもタイミングが良すぎる気もするし、あのドラマの内容は本当に現実世界の出来事だったんだろうか。
実は、このドラマを見る前に、 3/27の夜8時からのらじらーの聞き逃し配信で、偶然私はそのらじらーにゲスト出演していた脚本家さんの話を聴いている。(実はそれを聴いて、ドラマを見てみようと思った次第)
その時、脚本家さんは、このドラマをホラーサスペンスと表現していた。
何がホラーなのか、 ドラマを見たときは全くホラーだとは思わなかったけれど、あやかんぬさんの役が現実世界に存在しない「かもしれない」役だとすると説明がつく。
後半展開が、よく理解出来ないような クエスチョンマークだらけの展開だったことも、 ご想像にお任せしますではなく、 現実世界の出来事ではないかもしれないと考えれば納得がいく。
ただ、これはあくまでも私の解釈。
私も、ドラマはリアタイしたきりで見返したりはしてないので、そうかも？くらいの感覚なんだけど。
ちなみに、らじらーの聞き逃し配信は、4/2か4/3の次回放送前までだったか覚えてないけれど、 とりあえずまだ配信されているはずなので、興味のある方は聞いてみてください。
そういえば脚本家さんの声は、池脇千鶴さんの声によく似てました。
この声どこかで聞いたことあると…考えたら、ジルバに出ていた池脇千鶴さんの声。話し方もよく似ています。
初めてのラジオ出演だということで少し緊張していたようで、 その緊張が伝わるような 話し方も 池脇千鶴さんぽいw
ドラマの話から少しそれてしまってごめんなさい。
私の感想は、一言で言うと「シュールなドラマ」。
途中、 E テレの ねほりんぱほりんのような演出がありましたが、あの演出はあまり好みではなかったな。
なんだろう…上手い演出だとは思うんですが、 急に E テレっぽくなってしまって、 少し「なんだかな」という感じでした。
写メの画像加工みたいな絵面のせいかな？
2021-03-31 10:25:13ですが、あやかんぬさんの役名、「女(？)」と書いてあった件。
考えてみたら深読みしすぎかな。
単に、役名の名前を入れない為の(？)で、？の 部分には役名が入るのかもしれないです？
長々書いておいて失礼いたしました(苦笑)
三網み女性が店を出た後、すぐに小田島が追いかけていったけど、その後どうなったのだろう。
三網み女性は一人で歩いていた。
もっと奥深くするべきだわ
30分だからなぁ、と期待していなかったけれど、次々と明らかになる展開は面白かった。ただどのようにでも解釈できるストーリーは（狙いなのだろうが30分では）がっかりな感じが残った。サスペンスミステリーとしてはイイと思う。（答えは出さないとしても納得のできる）新たなドラマとして見てみたい。
録画したものをもう一度見たらほぼ分かりました。明日の深夜再放送があるようです興味がある方はどうぞ。
私は録画見直したけど、わからなかった。
あやかんぬさんの役がゆみなのか妹なのか？見る人によって受け止め方が違っていいみたいですよ。
ここのサイトか別のSNSか忘れたけど、視聴者に敢えて想像させるようなドラマにしてるとか、してないとか？今の視聴者は、全て映像にしないと理解出来ないみたいで、だから、あーだこーだ、考え悩めば、それでいいのかもしれない。正解はあってないのかも。それより、サイレンがなってたね！
説明がほとんど無い為、解釈が難しい。
一番の謎は「女」だ。
彼女がユミなのか、それとも親族なのかが分からない。
制作側はわざと謎としたのだから、悩む視聴者の反応にほくそ笑んでいるはずだ。
削除していないので、また暇な時にでも見るかな。
知らないヤツが混ざってるってツカミは面白かった。
あやかんぬのザワっとする風貌がハマってたし。
ただ、最後の回想がやっぱよくわかんない。
タイトル通りなのかな。
内容が入り込んでいてちょっと分からない描写がある。特にラスト。
二回見たけどやはり分からなかった。
分からなくても良いという作り手の考えだろう。
ゆみと吉岡が事前に会っていた事から復讐劇である事に違いはないけど・・すると飲み物に入っていた物が毒物となる。
説明不足の為、イライラするな～。
再放送を視聴。
2回目だったので、あの女の子とよっぴーが最初から視線を投げ合ってるのがよく目についた。
あの女の子は、由美の妹では？
で、あの２人も殺されてないと思う。
何故なら、飲み物飲んだあとのシーンで、１人の方が、あの女の子とよっぴーのやり取りを見てるシーンがあるから。
で、キーホルダーに目をやり、昔は３人で仲良くしてたのに…と思い出したのが、ラストシーンの３人の姿。
よっぴーは、妹から由美が亡くなった話を聞いて、同窓会のあとあの２人を誘うことを思い付き、妹もあの場に呼んだ。
妹の復讐に加担しながら、由美が亡くなった責任を果たそうとした。
でも、よっぴー自身が責任逃れをしているような気がした妹は、よっぴーを責めた。
そういう話かな、と。
私はそう解釈しました。
学生時代の明美の髪型が気になった。いくら現在と区別するためとしても、変すぎないか？
だから「髪型がポイントの一つだよ」と、制作側からメッセージを受けているように思った。
高校時代、なりすましの言葉を打ち込んだのは明美だけど、それは涼子のスマホ画面で、送信してしまったのも涼子だった。明美はズル賢い人間なのが分かる。
最終的に送信した涼子の責任は重大だけど、イジメられていた同情点があるので、涼子だけ過去に戻ってやり直すチャンスが与えられたのではないのだろうか？
ただそれは、バーチャル世界の中の、パラレルワールド的な過去のようにも見える。
ラストの場面は、まだ３人が仲良しだったおそらく中学時代。でも涼子の髪型だけ、同窓会の時のまま。これは、涼子が一気に時代をワープしたことが表現されているのではないかと思った。
明美と涼子が意識を失ったあとの、吉岡と謎の女の会話は、実際はLINE上でのやりとりです。（女はトンネルの所にいます）
映像的には、二人が対面して話しているのを涼子が立ち聞きしているように見せているけど、これが矛盾している。涼子は意識が無いので、吉岡のスマホ画面を覗くことはできないはずだから。
それで思ったのは、バーチャル世界に切り替わった時、それはイメージ的なものではなく、登場人物たちが本当にそちらの世界に行っている（飛ばされている？）のではないかと。
その現象のスイッチのような役割をしているのが、チャームの兎のキャラクターじゃないでしょうか？ キラーンという魔法を使った時のような効果音付きで、何度か意味深に映されていました。
個人的な解釈になるが、太った謎の女は由美だと思う。痩せたら可愛いから（という設定だった）、ラストに明美が「あんた最近痩せすぎだから。ちゃんと食べてんの？」と言っているのだろう。
由美はスクールカーストの上位下位を行き来していたから、誰の記憶にもほぼ残らず「いないかもしれない」のだ。だから、由美は妹と名乗り、存在を消すことができている。
吉岡は、痩せてカースト上位デビューした由美と付き合っていたため、下位だった頃の由美には気付かない。そして吉岡が仕事をクビになったことと、ラストに睡眠薬を混入したことには関連がありそうだ。
由美は、別れ際に自分が「いなくなる」程の扱いを受け、吉岡のヤバさをわかっていた。だから、吉岡に2人を差し出したのではないだろうか。
詳細な解釈はわかりませんが
加害者被害者がいるならば
紙一重なのかと感じました
特に思春期は
トンネルの中に続く道
おんなじチャームつけるつながり
つながりが事を生む
『いないかもしれない・真相編』
の制作をお願いします。
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