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数年前に映画化もされているようですね。
原作漫画は読んでいませんが、良いアイデアのグルメミックス（？）エンターテイメントだと思います。
気になるのはキャスト。
キングオブコメディの芸人さんは独特のムードの持ち主なので良いかもしれませんが、柳沢慎吾がトレイラーを観る限り相変わらずのはしゃぎっぷりで心配です。
こういうのはおふざけで適当に作られると詰まらなくなります。
福士誠治と徳井さん好きだが内容がな…。よくこんなのばかり…メインはるんだよね。
純情きらりだとは思っていた。たまには明るい内容がみたい。
福士誠治はNHＫ以外はきつい。
注意：ベタ褒め
ブラボー！
想像を遥かに超えていた。
原作の発想も素晴らしいが、大仰でないミスリードや細かいヒネリのある脚本、さりげないマッチカット演出、ゲストの武井壮とデビット伊東も上手い下手でなく筋の妙味に良い具合に効いていたし、二人の子役も嫌味が無く可愛らしかった。
もちろん、レギュラーキャストたちもいい。
初回にして、自分は既に馴染んでいる。
肝心のグルメ部分は押し付けがましく無く、くどく無く、それでいて描写は同系列の人気者井之頭五郎さんの数倍×５人分の表現力。
今回の劇中エピソード中、出色はもちろん柳沢慎吾のものだが、徳井優、それに新入りのものも地味に良かった。
看守の「人生でカレー喰って旨いって言った回数と彼女に愛してると言った回数どっちが多い？」というセリフなど、細かいところまで作り込まれ、無駄が無い。
テンポも良い。
原作が優れているだろうけれど、作り手の愛が感じられる嬉しいドラマになっている。
魔法のランプの容器に入れたカレールーと盗んだ小銭で買ったカツ。そして自作の目玉焼きを乗っけたカツカレー、おいしそうだった。「うんメ～～」って「ひよっこ」かと思った。
とある空き巣犯、粋だねえ。おもしろかった。
雑居房で退屈を紛らすために誰かが考えた余興。
それがドラマになってこれだけふくらむとは。
面白かった。
このダイヤモンド級の掘り出し物ドラマに気づいていない人が多いのかな？
あまり惚れ込み過ぎて、いつのまにかムショに入っていたということのないように気をつけよう。
毎回こうやって心にジ～ンとくるエピソードがでてくるのかな。
泥棒も少年も、どちらもその時だけだけど、救われたよね。
決して万々歳ではないけれど、一瞬でもこんな出来事があったっていうのは、本当にいいことだなあって。
いや、まあ良くはないけど。
「今、俺ここ（刑務所）にいるし」というあたりが現実なんだよね。
期待通りの作品でした。このまま最終回まで続くのでしょうね。そしてセカンドシリーズでも同じメンバーが揃うとｗ
めちゃくちゃ面白いじゃねーか！武井壮さん最近ドラマでちょくちょく見る。下手じゃ無いけど武井壮丸出しだな。
食レポがそのままドラマになる。
いわゆる「グルメドラマ」のルーツと言えば「孤独のグルメ（2012年）」あたりからでしょうか。
それ以降たくさんの類似ドラマが作られてきましたが、まさか刑務所の中とはねぇ。
しかもそれはシャバで食べた美味しかった料理を仲間に語り、共感を得た（喉をゴクリと鳴らさせた）者が勝ちぬけして食事の際に出される一品（今回はジャム）を総取りできるという仕組み。
実際に食べているのは回想シーンだけなので、美味しかったかどうかではなくて、表現力・説得力の差が決め手になる。
口の上手い詐欺師に有利で、口下手な犯罪者には不利なのは明らか（なるほど、言いだしっぺは詐欺師か）。
話を聞いて美味しそうと感じても、実際に食べられないもどかしさは視聴者と同じなので、気持ちの共有はできるといわれればそうなんだけど、やっぱもどかしい。
一話が面白かったので、引き続き観ることにしました。
新人くんはオドオドしていたけど、あの癖のある先輩たち全員の喉を鳴らすことができるのかな。
どんなドラマなんだろう？って興味津々で観てみたら、かなり面白かった。
徳井ｻﾝや今野君、柳沢さんのリアクションは、予想が出来たけど、一番笑ったのは小沢仁志さん。
今までヤクザなイメージしかなかったけど、覆された。
福士君がどう転ぶかが楽しみです。
まあまあかな・・・・
これは名作だ。
かとうれいこの生ビールポスターが貼られている居酒屋。
意表を突く冷凍みかん。二話目でこれが出てくるかぁ。
「子供の頃来たことがあるような商店街の、見たことがあるようなパン屋」の揚げコッペパン。
本作の徳井優の言い回しの特徴を効果的に使っている。
合わせる缶コーヒーは、あのトリコロール・デザインのUCCミルクコーヒー（を模したもの）。
そして本命エピソードゲストは、田舎の母親にまさかの泉ピン子、若い刑事に長谷川朝晴という衝撃的に豪華なキャスティング。
今話の流れにこのエピソードドラマとは、やられる。
だいたい、メインがひろげた野沢菜漬けで茶碗のご飯を箸でくるんだ野沢菜めしとは。
しかも、これがトップではないという捻り様。
初回のクオリティを維持できるのだろうかと少し心配していたが、杞憂だった。
凄すぎる。
中々、ゲーム感覚で、面白いんだよね・・・
囚人さんたちが、可愛いです。
ドラマを見て久々に、傑作が追えるんじゃないか？と興奮しております
泉ピン子のセリフ。
「裏の畑でトマト採ってこよ。そのトマトな、オレのわがい頃のケツによく似てるって言われたんだ」
がクライマックスです。
泣き笑いオチとでも言うのでしょうかね、たまらないものがあります。
ほんとにウルッと来ましたよ。
看守の「沢庵で掃除できるって知ってた？」は、投げっぱなしがいいですね。
昭和一桁世代などは、ご飯茶碗に残った米粒を箸でつまんだ沢庵で綺麗に掃除していたのですよね。
お作法としてはあまり褒められたものではなくても、庶民の習慣として広く根付いていたのだと思います。
綺麗に食べきることは生産者への感謝もありますが、洗い水も貴重だった時代には現実的に大切なことだったのでしょう。
無粋に説明してしまいましたが、本作ではそこまで言わないのが粋です。
食洗機は、毎食時に洗わずに一日分まとめて洗うのが正しい使い方だそうで、水と電気代が節約でき洗浄効果が最大限得られ、しかもそれによって１セットに偏らずにいろいろな食器を楽しめます、ですって。
そういう思想の食洗機が嫌いです。
本サイトのランキングトップになりましたね。
『おさラブ』でさえなし得なかったのに。
ランキングはともかく、次回以降も視聴者の予想を軽々と破壊してくれることを信じています。
予告の焼き鳥、サザエのつぼ焼き、餃子など、どう捻ってくれるのか楽しみです。
１話はよかった。２話はオチがなかった。
侠飯みたいな感じなのかな？
見れないから分からないや
TVerで観ることができますよ。
日本国内ならどこでも合法的に観ることができます。
仮にPCが無くても、スマホでも観られるはずです。
2話見たけど、普通でしたよ。
夜中に囚人が密談してたら看守速攻止めにくるだろと思います。
あくまで落語の映像化みたいなんで、広がりがなくて、刑務所らしい福士君のサービスショットでも入れていただかなければ寝ちゃうわ。
これ、面白すぎるだろ。1時間中、笑ったりにやけたりしっぱなしだったよ。
あんみつの缶詰、サザエのつぼ焼き、あつあつ餃子と、３回とも喉鳴ってしまった。ほんとうに美味そうだった。
それにしても２０４号室の囚人のみんな芸達者だ。話に惹き込まれる。今回は福士誠治の女装もよかったわ。
第３話は、最高傑作だった。
なんか面白そうだね。あとで見てみよう～
一話目は絶品極上、二話目は秀逸、基準がかなり高くなっていたので、正直三話目はややパンチに欠ける印象になってしまった。
それでも同系列『孤独のグルメ』何話か分の濃度はある。
グルメを扱った小説・随筆・漫画・映画そしてドラマは古くからあるが、ここへ来てグルメドラマの急激な進化、カテゴリー確立の様子には目を見張るものがある。
日本の食文化の隙間の特性に表現の可能性がたくさんあるということを、このドラマはとてもよく見せてくれていると思う。
カキ氷は清少納言が枕草子「あてなるもの」の段で描いているが、今話の「溶けかけて柔らかくなった氷を鰹節の薄削りのようにする」という表現、カキ氷の情緒は「元はタダの水」というところにあるという説明は文学になっていると思った。
みなさん、デザート？欲しさに必死・・・
こんな場所でも楽しめて可愛い・・・
初回にこのような話がされています。
「みんなジャム（初回の賞品）が欲しくてやってるんじゃないんだよ。そりゃ欲しいよ。でもそれだけじゃないんだ。」
実際、雑居房に入りたての原一平君は既にジャムを食べてしまっていたのですが、このゲームに参加させられました。
「メシのことを考えるのは希望を失わないためなんだ。女のことを考えても待っていてくれないかもしれない。再就職できないかもしれない。でも、メシは出所する時に貰う作業報奨金で確実に叶う夢だろ。」
巷で傑作・名作の呼び声が高いのは、このゲームの動機・目的という核の部分が丁寧に設定され、情緒や獄中に限らぬ普遍性が感じられるからだと思います。
福祉の女装姿にドキッとした。気の強そうな眼差しが好みだったので。と言うわけではないが5点。この出来具合で最後まで行くのかと心配してる。
福士くんの女装がきれいでした。
パイン缶がおいしそうだった～
今野君、俳優業がすっかり板に付いてきてる。
お笑いで初めて観たとき、
『味があって個性的だな、俳優さんになったら面白そうだなぁ』
と思っていました。
これからも活躍してください♪♪
ドラマそのものも何ともいじらしくて面白いです。
録画して観てます
評価高いと思ったらレビュー少なすぎ。そもそもつまらない作品です。この高評化は一部のマニアの評価だね。
美味しそうで、こちらまでゴクリとなっちゃう（笑）
これ見てると5つけちゃうんだよね・・・
みなさん、演技がうまくて可愛いじゃん・・・
福士くんが好きで見始めたけど、そんなことどうでもよくなるくらい毎回面白い。そりゃあ、あんなにわちゃわちゃやってたら、直ぐに懲罰食らうでしょうが、そこんところはドラマと割り切って。今回(4回)なんか、ドラマ見てて久々に声出して笑ってしまった。録画見直していても再度声出して笑ってしまう。いいドラマだと素直に思う。八戸さんが居なくなるのがめっちゃ寂しい‼
前科２６犯の八戸が警察官だった過去をこれまで語らなかったのは雑居房の他の連中が気を遣うから。
どうして今回その過去を話したのか、それは彼が今夜でお別れとなるから、という設えだった。
第四話にして第一シーズン最終話。
怪談で喉を鳴らさせる一平のエピソードにも趣向が凝らされていた。
とても予測が及ばない。
刑務官の検索バトルの二段落ちも素晴らしかった。
敬意を込めて満点！
徳井さんは頑張ってるかな。
映画もありますよ。
コメディ？昔ならみれたんだが。今はむり。
八戸さんの話、聴かせる魅せる、超面白い。このようなエンターテナー囚人が一緒の牢獄にいたら楽しいだろうなあ。ずっと収監されててもいいなあ。でも健康上の理由で別のムショに行ってしまうんだね。寂しいな。
ここのレビューを拝見して興味がわいて4話を見てみました。面白ーい！楽しい！好きですわ、こういうの。
まさかのホラーテイスト（笑）
あとあのオジサン、警官だったんかーい（笑）
あー、1話から見たいなあ…。
なんでこの作品あることに気づかなかったのだろ。
ようかんの消しゴムって……。
結局極限状態の水がうまかったんかいそうなんかい。
シーズン２初話の今回は、新入り登場という大きなイベントの影で三人のレギュラー女性キャストがフィーチャーされている回でもあった。
冒頭は面会に来た嫁と一平の場面から。
井桁弘恵というタレントさんだが、なぜかスタートから今に至るまでオフィシャルサイトに一切クレジットされていない。
一話の高級レストランのカレーエピソードから最近では珍しいアマチュアライクなセリフが（良い意味で）気になっていたが、現役大学生らしい。
今回一平の「嫁」と同房の仲間から言われており、「サヤコ」という役名であることがわかった。
他の二人の女性レギュラーと異なり設定が固定されており、またこのドラマの中で唯一清楚なムードを持つ大事な存在だが、残念ながら福士誠治のブログに先月末で彼女はクランクアップしたと書かれてある。
今回の手紙から繋がる角野卓造絡みのエピソードで終わりということか。
荒木健作の彼女（妻？）は峰うららという役名のようだが、演ずるのは椎名香奈江という人。
今回の唐揚げエピソードは、なかなか可愛らしかった。
メインエピソードになったハンバーグを作ったスナックのママは祥子というタレントさん。
今回はスナックのママ役がしっくり感じよく似合っていた。
劇中言われるように、決まった４〜５人の話ではネタが突きようというものだが、予告編はシーズン１で医療棟へ移った筈の八戸がナレーションをし、予告映像にも登場していた。
帰ってくるのだろうか。
一平と角野卓造親子の関係など、いろいろ仕掛けが用意されていることを期待したい。
なにしろ、すっかり土曜のお楽しみになっているのだから。
やっぱ、映像の力は大きいよね。
試しに、映像を見ずに音声だけ聞いて想像してみたんだけど、あんま美味しそうじゃなかったなぁ・・・。
残念ながら、ハマれませんでした。
毎週土曜日の楽しみ！
八戸山帰って来るの？
一平ちゃんの手紙の内容は、やはり別れ話なのかな？
収容所にいたらシャバの食事は、なんでもおいしく感じる。
捨て鉢になって懲罰房行きとなった一平を回収するにはやはり八戸さん再登場か、しかし早い復帰だなとか、手紙の後の一平夫婦はどう展開するのか、角野卓造は、はたまた荒木さんのロン毛水切りスローモーションはGalaxyのCMパロディなのか、などとK.Komuro氏のごとく「色々と考えを巡らせて」いたところ、何気なくオフィシャルサイトの次回STORYを見てしまった。
それを言っちゃぁというネタバレが書かれていた。
だめだよー、オフィシャルがネタバレしちゃ。
ご覧にならない方が良いと思います。
ネタバレ注意のことを英語ではspoiler alertって言いますけど、ヤンキー車にお馴染みのスポイラーは揚力を減ずるためのものですが、この場合「台無しにする人」ってニュアンスなんですよね。
ダメだー。今野君出るとストーリーが入ってこない。ごめんなさい。今野君は芸人として成就してほしい！
会話がつまらないから集中出来ないよ。
良かったー続編あったらいいなあー‼
んー、これは合わなかった。
一周遅れての鑑賞を終わりました。
笑いすぎたわ（笑）
あの元力士の役の人、何気に芝居うまくて驚いた。
結納なドラマがあったんだね。
すごく心理状態をうまく表現してて切ない気持ちになったよ。
孤独のグルメとかアフター5とかの流れが好きな人はこれもハマるのかな？
私もハマってる。
今回初めて見たけど面白かった。
ほとんど演技が上手い方だから、あんまりわざとらしさも感じない。
こんなに楽しい刑務所はないだろうけど。
クレーマー連続失踪事件は今後も引っ張るのだろうか？
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