カエルの王女さま

2012-06-26 15:09:48

名前無し

大島優子さんは初期の内気で駄目な、全くオーラの無いまひるの演技から、澪に叱咤激励されて葛藤しながらも徐々に明るく、活発になっていく微妙な変化が上手く表現できていて、それが最後のステージ上でのはち切れた動きと、笑顔と涙にキチンと結びついて見事だった。重要な役所の彼女のアヒルが白鳥に変わる演技無しで、このドラマは決して語れない。結構泣かされたし、励まされたし、大島さんは演技に自信を持っていいと思う。事実映画にも出てるようだし、一度使ってみたいと思った関係者は多いのでは？