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| 合計 | 1764件 |
このドラマにおける西郷の青春期は、奇想天外なフィクションずくめの、ほとんどファンタジー仕様ということでいいかな？
それならそれでひとまず飲むけど、これから成熟期に入っていってまで、こういう調子を続けるのは、ちょっと勘弁してほしいですね。
フィクションは別にかまわないけど、政治的な局面になると、史実とのかね合いも問題になるだろうし、あまりにあからさまな「虚構」をねじ込むと、そこから亀裂が生じてドラマ全体がゆがんでしまう。
まさか昨年のように、フィクションを枠組みにして適当にちょこちょこ都合のいい史実をつまみ入れ、実名を使いながらほとんどが妄想ストーリー、という酷いことにはしないとは思いますが、作り話もほどほどにしておかないとドラマ全体の質にかかわってくるので要注意だと思います。
それにしても「西郷の新しい人間像を描く」というのは、一体どのへんなのかなーと最近思う。
「いい人」というのは、一般的にベースとしてある西郷像だし、「篤姫」でも誠実・忠心・熱意の塊のように描かれていたし、失敗や挫折、涙を繰り返しつつ成長していくというのは、青春期には普通のことだし。今までのところ、あまり「新しい西郷像」という感じがしない。
最近の研究から得られたダークな一面を描くというなら、なるほどとも思うのですが、ドラマのコンセプト上、どうもそれはやならさそうだし。
もしかして、今までのドラマが描かなかったような面白いフィクションでいろんな出来事をお見せしますよーというのなら、それはちょっと違うと思う。
いろいろ思うところの多いドラマですね。
良くここで「翔ぶが如く」と比較して、「翔ぶが如く」でもおふざけをやっていたので、別に「西郷どん」でもやってもいいみたいな比較の話が出ていたので私も比較させてもらいますが、もう大人とお子様ほどの差ですね。思いっきり笑いたいぐらい勝負になりません。「翔ぶが如く」でのおふざけはほんの息休め程度に入るぐらいでほとんどシリアスですが。「西郷どん」は全編おふざけです。おふざけ具合では比較になりません。
「翔ぶが如く」のＣＳ再放送もちょうど５，６回あたりの放送ですが、「翔ぶが如く」では既に一橋慶喜も井伊直弼も徳川家定も藤田東湖も出てきますが、「西郷どん」は超スローで相撲をやっているぐらいなので、ここまでくるのに相当かかりそうです。もしかして江戸城明け渡しから西南戦争まで超高速早回しの展開になるかもしれませんね。
気になったのは今、一番時間をかけてじっくり描けるはずの精忠組の若いメンバーのキャラ付けがほとんどなくモブ扱いなこと。大山も有村も似たようなキャラです。瑛太までも埋もれていて全然キャラが立っていません。
北村さんや高橋光臣さんら個性の強い俳優さんばかりなのにあえてその個性を消している不自然さ・・。
村田新八は西郷を兄のように慕い師事しアコーディオンの上手いインテリな方で有名でしたが、西郷どんを押しのけて自分が目立つキャラなのが違和感満載です。こう書くと大河はフィクションだと言われそうですが、史実の性格設定をあえて変えてしまうほど大事なシーンでもないですし、ただ単にテキトーに書いてるだけとしか思えない。
有村俊斎は至ってはついこないだまで坊主頭で映っていたのにあっというまに髷もそろってて、それなのに何の説明もないので脚本がカットされたのかと不思議でした。演者さんたちは気合が入ってそうなのに、ちゃんと描かれず少々、不憫です。
糸の下駄があたったくだりでは出来損ないの少女マンガのような展開ですが西郷どんの愚鈍さばかりが強調されるようであまりこの西郷どんを好きになれません。
かと言って昔の硬派な大河ドラマだけがいいという言いたいわけではありません。最近のでも「八重の桜」「軍事官兵衛」「平清盛」などは面白く見ていましたし、「西郷どん」のこの脚本をなんとかまともにしようと苦心している姿が垣間見れるほど気合の入った演出と映像は頑張っているとは思うのですが、いかんせん、この脚本ではどうしようもありませんね。
あれだけ男の人のほとんど、まっ裸の褌姿や下ネタばかり、篤姫が大きな声を出し賭けに勝ってお菓子を大量に手に入れペロリと平らげるような大河は子供にも見せたくないなぁと思っています。
今がこんなのでは、お酒ばっかり飲んで大騒ぎしていた「花アン」の悪夢を予感してしまいますね。
読み応えがある長文対決が面白いです。大変勉強になります。毎度ありがとうございます。
なんか恥ずかしい。
大河ドラマはNHKの看板番組のひとつだと思うが、それがこのレベル。国民のレベル以上の政治家は出ないと言われているが、テレビ番組だって視聴者のレベルの反映だろう。実に恥ずかしい...
「おんな城主」も「真田丸」も決して欠点がなくはなかったが、
それぞれの脚本家の個性が現れていて、
視聴者に訴えてくる何物かがあり、
こちらもそれを受け取るにやぶさかではなかった。
それに対して「西郷どん」は今のところ、
ただ大衆に迎合する安っぽさだけが目立っている感。
それを面白いと感じる人もいるのだろうが、
自分には少しも面白く感じられない。
何かぎしぎしと軋むような確かな手応えが感じられないのだ。
楽しく観ています。
2018-02-07 16:43:57さんに同感。大河もすっかりレベルが落ちてしまいましたね。最近は「太平記」「風林火山」「葵 徳川三代」など往年の名作をＤＶＤで見ているほうが楽しいです。
相撲大会、男たちの筋肉美に女性視聴者がしびれたとかいう記事が載ってましたが、林さんと中園さんの趣味なんですかね。こんな事ぐらいしか話題にならないのに危機感を感じます。
またですか？
もうそういうのはやめにしてほしいんですよね。
去年も、内容そっちのけで男優の誰それがすてき、腕まくりした二の腕がセクシーとか何とかで、心底うんざりしました。
大河にそういう「一部の女性受け（あるいは男性受け）を狙う下世話な性的要素」は要りません。
それより一刻も早く、人間性の内的描写に入ってほしい。
糸をおんぶした次はお姫様だっこで、そのつぎは土壁ドンで決めてください西郷どん、楽しみです。
斉彬が藩主になっただけで全てがよくなるとならなくて本当によかった。
藩主になったからには敵対していた勢力も取り込もうとするのは実に現実的で納得した。
相撲もよかったと思う。
ただ糸さんはいらないと思う。
わざわざ子供時代から絡めないといけなかったのか？
嫁に行くような年齢の女性が怪我もしていないのに、男性におんぶされるのは普通のこととは考えられないのだが？
そんなドキドキ演出より、今は仲間との関係性を深めるなりした方がいいのでは？
別に男性の裸が話題になってもかまわないと思うんです。
根幹になる人間ドラマや政治劇が面白いならば。
だが、今のところそちらの方は少しも面白くない。
というか、そもそも根幹になるドラマがまだ一向に形成されてない。
今年は糸さんと篤姫が作者たちの分身にされるのか……？ 何故に作者たちは自らにかくも残酷な役割を課すのだ(笑)。
長文は避けてもらいたいです。
長文省略機能があるのをご存じですか？
ここは字数制限がなく、長文が認められているからです。
ページ先頭のタブの下にありますから、それを使うといいですよ。
渡辺謙ぐらいの大物俳優ならば、ロシアンルーレット？
西郷と相撲？
これちょっと可笑しいんじゃね。断る！
と、拒否出来そうなものだが。
ようやく吉之助、正助の郷中仲間にも焦点があたり
それぞれの人となりもおぼろげながらわかってきた。
それにしても北村さん、細かい小芝居が楽しいわ。
相撲シーンも見応えあり。
きちんとあの時代の偉丈夫を作り込んできた鈴木さん。
元々の体格が良いので説得力が増し大迫力。
まさかあの斉彬様と相撲をとるとは。
合わない人には理解不能と思われる中園さんの脚本。
エンタメ要素の強い今回でしたが
風光明媚な鹿児島ロケをふんだんに取り入れて
豪華な雰囲気も楽しめて次回の引きもバッチリ。
大河マニアの方には叱られそうですが
大河初心者は毎週楽しく拝見しています。
年齢かんけいなく、西郷さん、風間さんあいそう。
ちょうど10年前、篤姫を夢中で見ていた頃を思い出してしまって懐かしくって感無量。
あの頃は何にも知らなくて、恋バナ満載が楽しくてワクワクして、大河ドラマはアレでいいんだ、と思い込んでいた。
渡辺謙さんも出でいることだし、「独眼竜政宗」と「篤姫」のつもりで高視聴率再び狙いたいのでしょうね。
でも悔しいけど来週も見たいなと思ってしまいました。鈴木さんの褌姿にちょっと赤面。
ジェームス三木さんに脚本を書いてほしい。
途中から糸・篤姫の役が林・中園に……やりかねん(恐)
土曜日の再放送を観る方が多い。
面白く楽しみにしてるので、私に合ってる。
平田さんと風間さんでみたい。
大久保もそのまま。
世代が違うけど、若い頃失礼だが、本当に格好いいな。多分知っていたらファンになっていたかも。
鈴木亮平も好きだけど、哀愁がないから明るい、お人好しな人みたい。
島流しになるだろう。現在の放送でどれぐらいするか見ものだ。
たまには、見るだろう。
元気な若い人達のやり取りが生き生きして、すごく楽しく、家族で楽しんでみています。
糸さんに吉之助が「そいは、すんもはん！」とか冗談っぽく言う言い方、全然、九州じゃなくて違う地域なんですが、子供の頃、男の子達があんな感じでふざけてたなーと思い出して、田舎の楽しい雰囲気、思い出しました。
相撲の下加治屋町の代表を決めるのに、体をかわして新八が勝ってしまったところ、行司も納得しない言い方で、笑ってしまったし、まわりも一斉に「わいは何しちょっとか！」と怒り出したり、そういう感情のこもった方言を聞き取るのもすごく楽しくなってきて、一度、鹿児島に行ってみたくなりました。
既視感(デジャブー)
吉田松陰を演じる伊勢谷友介先生が入牢するしーんを今回の鈴木亮平先生が入牢するシーンで思い出しました
鈴木亮平先生の演技は日本が世界に誇る名優松本潤先生の次に位するほどの出来映えで
毎回見ていて心が躍動し
感慨にうち震えることは
この上ないです
次は篤姫と野球拳対決でお願いします(笑)。
おいでませー薩摩路へ
(私は鹿児島県人でも山口県人でもないが)
今舞台となっている島津家ゆかりの数々の他に、
小泉元総理も涙なしには見れなかったという涙涙の知覧特攻飛行場、その近くにある薩摩武家屋敷群。
それから龍馬が新婚旅行で訪れたという霧島神社。
絶品はこれぞ温泉という霧島温泉と、かの有名な指宿温泉。
以前ツアーで私が訪れた薩摩路は、国内旅行でも最も思い出に残る旅行でした。
5話一番面白かった。
大河なのに話題になれば何でも有り過ぎで『花子とアン』大河版。
不倫はいつ来るのかな？
ネタが、良く言えば分かりやすい、悪く言えば幼稚。もう少し見応えのある内容が見たい。
「翔ぶが如く」と足して２で割りたい。
舞台や映像だけ「西郷どん」で。
レンタルで「忍びの国」借りて観たが
主演じゃないけど、こっちの鈴木亮平の方が
様になっててカッコよかった。
16:57:52と同意見。
安易な大衆受けだけを目指した、中身の無いドラマ。
「真田丸」「直虎」と、一見ライトな雰囲気を装いながらもその中身は骨太なドラマだった２作品の後の「西郷どん」は拍子抜けしてしまう。
その場に自分も立ち会っているような臨場感、高揚感をもって見られるドラマは、なかなか貴重だと思います。
明るい雰囲気は、子供も大いに引きつけます。祖父の祖父、もっと以前に、確かに生きていた人達の世界にどんどん誘ってくれて、興味を持たせてくれて、誇りに思わせてくれる、そんなきっかけになりそうな、素晴らしい映像、元気いっぱいの晴れ晴れした若い人達の物語。
期待していますし、楽しんでいます。殿様もかっこいいし、吉之助は陽気な逞しい兄のようで、糸さんは可愛く優しげで、家族の皆さんも、暖かくて愛情深い。仲間の侍達も豊かではないけど、こざっぱりして溌剌として声も大きくパワーに満ちていて、見ているだけで元気がもらえる感じがします。
映像のセンス、半端ない。
去年の、脚本もペラペラだったけれど、絵的にも酷かったわぁ。
全体的に言えば、去年よりははるかにましになったので何とか見ていられるのですが、それは役者、演出、効果に負うところが大きい。
まず、主演がうまい。ここが去年とはケタ違い。
鈴木さんは大きな主役をやったことがなく、しかも代役というので最初心配していたけど、まずひと安心。
次に演出が見せる。そして、映画のような視野の広さと立体的なアングルの美しい絵、手の込んだセット。
これだけでも見たい気にさせる。
ただ･･･脚本はどうかというところ。
これにはいろいろな兆候があり、結局は外身をダイナミックに飾っだけで、脚本は、レベルは違うものの去年と同じように中身がともなわない、人間を深く描けないガッカリ感に見舞われるのではないか･･･
まだまだ心配は続いています。
今年は、統括と監督、演出（そして時代考証）が頼みの綱です。話を聞くと、時代考証はちょっと押され気味のようですが。
彼らがしっかり手綱を引き締めて、去年のような脚本の暴走を許さず、軌道修正しながら脚本を磨いてくれるのを願うのみ。
まだ5回あたりだから言えるのですが、10回ぐらいを迎えてもまだ同じ感想を持つとしたら、今年もまた･･･になる公算が強いです。
映像が美しかったり子役が頑張っていたり、そしてなんといっても主人公は日本人なら誰でも知ってる有名人。そういう利点を抱えてはいるものの、正直、どうひいき目にみてもドラマの内容は去年や一昨年とは比較にならない。ただ、内容に深さや小難しさがないだけに、子供と一緒に見られる大河という利点はあるかも。
本当におもしろい大河ドラマに初めて出会ったような気がする。
視聴率は関東地区がいちばん低い。
こういう地域性をもったドラマの視聴率は関東地区だけでは測れない。全国平均視聴率はもっと高い。
ラグビーの早明戦やサッカーの浦和vs鹿島戦は、関東地区だけ視聴率が高い。
またＢＳでの視聴率は過去最高だし、録画して見ている人も多い。
批評する人の出身地が評価に影響を与えている。
『西郷どん』のドラマとしてのクォリティは高い。
視聴率を測定する方法が原始的すぎるのである。
主役の鈴木さんの演技力に、正直驚かされた。
まあ、今まであんまりじっくり見たことがなかったというのもあるけれど、今までの回を見る限り、たぶんこの人は演技の面では期待に応えてくれるだろうという安心感がありますね。
それから、骨太でダイナミックで男性的な演出も、映画的な画角の取り方もすばらしい。
制作チームが去年とは比べ物にならないぐらい技量を持っているのがよくわかります。
初回を見るなり、去年からの溜飲がやっと下がって、胸のすくような気持ちになりました。
これはありがたいことです。
だから、後はとにかく脚本なんですよねー。
フィクション入れるなら、なだらかに。史実とのバランスをうまく取りながら。そして、人間をきちんと描くこと。これを切にお願いしたい。
「篤姫」などはそこが見事でした。当然フィクションも含まれていましたが、史実とのつながりが実にスムーズだった。時々、こんなことまでしないだろうと思うと、それはしっかり史実だったりして驚かされたものです。
派手なパフォーマンスなどほとんどなく、代わりに人間を描くことにたっぷり時間を取った。そのくせ、一方では幕末の政治について階段を踏みしめるようにしっかりと話を進めていく。そして二つが融合して一つの大河となる。
今見ても、その撚り合わせの妙には舌を巻きます。当時、高い人気を博したのも納得のドラマでした。
翻って西郷どん。
なんでも、あのロシアンルーレットは原作にはなく、中園さんが加えたものだとか。
道理で、あの場面は妙な違和感がありました。あの回は、西郷の赤山自刃に対する憤りや悲嘆が見せ場でストーリーの芯になっていたのに、どぎついあれを入れたことで、芯が分裂した。しかも、変にバタ臭く、なぜか「ラスト・サムライ」を思い出した。あの時代の日本人であって日本人じゃない、異邦人の目から見たような違和感。
簡単に言えば、あの回から浮いていたってことですが。
やはり、人目を引こうとして無理やりなフィクションを挿入すると、ドラマを壊しかねないと強く思いました。
今後、こういうマネはあまりしないようにしてもらいたいですね。
林さんの原作だけでも、十分史実に手を加えてあるのですから。
他に良い所が多々あろうと、肝心の脚本が悪いんじゃどうしようもない。それが自明の理だろう。
西郷どん、最高にいいねえ♪
黒木華さん自身が、わたしまたこんな役…
って思ってそうなぐらい見飽きた純朴娘役。
鈴木亮平は、銭形警部が一番良かった。
この人の演技はなんか、キャラ芝居。
派手だけど、伝わらない、自分一人で盛り上がって
みてる側がおいてきぼり。
風間杜夫、平田満みたいな役者にはなれそうにないな。
日曜夜に「西郷どん」見て
月曜朝は元気いっぱい、仕事も学業も頑張れますよね！
スカッと爽やか「西郷どん」♪
ドラマは原作・脚本がダメだとどうしようもないという好例。
確かに映像は素晴らしいし、鈴木亮平の演技もいいかもしれない。
だがそれぐらいしかいい点が無いというのがこのドラマの底の浅さを露呈している。
一昨年の真田丸は、合戦シーンの迫力不足やコメディ路線が批判されたし、昨年の直虎は史実資料の乏しい人物を主役に据えたことによる大幅な創作や序盤の中だるみの批判もあったが、それを上回る脚本の魅力があった。
（直虎は女大河という色眼鏡や知名度の低さによる過小評価が特に激しかったように思う。）
本作には果たしてそれがあるか？今の時点では皆無。
これから明治維新という、ドラマ化するにはかなり濃厚で難易度の高い題材が控えているが、果たして中園氏はそれに逃げずに立ち向かうだけの気概があるのだろうか…。
黒木華さん、優しく芯の強い、ちょっと素朴な娘さん役がとても素敵に輝きます。あまり主張の強い雰囲気でなく、とても馴染んで調和していて、彼女がいると安心感があるというか。声が柔らかくて、優しげで、ふんわりして、可愛いなーと思います。赤山先生のお墓まいりの時とか、立ち姿、後ろ姿もきれいで、この時代の人が本当にそこにいる、そんな空気感もあるような。ちょっと悲しげな表情もよくて、応援したいです。
月曜日の朝、元気いっぱい。に同感です。
思いっきり笑ったり、泣いたりしても、疲れが 残らないです。
テーマ曲を思い出すと、仕事ものってきます。
OPの、西郷どんが、山の頂からにこやかに眼下を見下ろすシーンは、こちらにも表情がうつります。
優しい表情になると、気持ちまで優しくなるから不思議。
今年の大河を見ていると、
三谷氏や森下氏の才能がどれほどのものか、改めて分かるね。
一朝一夕では得られぬものだ。
しかし今年もなんとか挽回してほしい。
貧乏話と恋バナだけが得意という評判を跳ね返してほしいものだ。
今はまだ明治維新の大立者となる片鱗が少しも見えてこない。
そして主人公が生きていた時代がどのようなものだったかも見えない。
辛い時、疲れた時、悲しい時でも「西郷どん」を見ると心がパァーッと明るくなる。
鈴木亮平さんの笑顔に心が和む。
ありがとう「西郷どん」。
素晴らしいドラマ。
ロシアンルーレットは物騒だから、次は薩摩藩主総選挙をやって長州ファイブではなく、薩摩隼人セブンを選んでほしい(笑)。
すこしだけ
ずっこけてるけど
きたいはずれではない
りかいはかのうだ
ょうするに
うそがきらいな
へそまがり
いいいとおもうよ
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