まだまだ様子見ですが、やはり永作博美の母親役は目が離せないです。実家の入り口のあの急な坂は滑りそうで怖いですね。雪で凍ったりしたら滑ります。
7さん、私もあの急勾配の坂道が気になりました。
他に石垣と排水口の穴が目立つのが気になったので五島列島について色々調べてみたら、例年、台風🌀本体の上陸が多く発生する地域で、豪雨被害対策でドラマで描かれているような立地の家屋が多いのではないかなと思いました。
あの坂を高畑淳子さんが登っていく後ろ姿が何故か印象に残っています。
自分の母親だったら、心配になるくらいの急な坂。
私は脚本家の桑原亮子さんのファンです。
ラジオドラマ『夏の午後、湾は光り』やテレビドラマ『心の傷を癒すということ』など、大好きな作品です。
桑原さんの脚本は、日常に当たり前の様に存在しているものの、決して当たり前ではない尊さを見ている側に自然と気づかせてくれる。
私も注目は舞ちゃんのお母さん役の永作博美さん。
第1話冒頭の、家族全員で飛行機旅行の夢の中の舞ちゃんを優しく起こすお母さん。
あのシーンから第3話まで視聴していて凄く印象的なのは、お母さんが舞ちゃんに話しかける時は、必ず、小さい舞ちゃんの目線の高さに合わせて腰を屈めるところ。
同じ目線の安心感というものがある。
こうした台詞以外の細かい動作や、セットの小物等の舞台装置も含めた演出のディテールが際立っている。
見つけました。
カムカムでひなたちゃんの家にあった円い座卓。
珍しいタイプなので覚えていました。
今日から前川さんのお医者さんも登場しましたね。
舞ちゃんは自分の病気早く直さなきゃと焦っているからこういう少しとぼけた感じの面白いお医者さんなら仲良くなれてそれがいい方向に導いてくれるんじゃないかと期待しています。
学校の先生がほんとの先生みたいに自然な演技でした。台詞台詞してなくて地味と言えばそうだけど
普通を演じるって凄いのかも知れない。地で演じてる位自然です。
>>9です。
今日の第4話でめぐみが舞を心配し過ぎるあまりに、親子関係での【過干渉】になってしまっていると感じました。
親子関係の過干渉とは、親が子どもの選択に必要以上に干渉したり、行動を制限したりすることを指します。
第1話から第3話までの、めぐみの舞に対する接し方を見ていて、愛情の注ぎ方があまりに自然だったので、漠然と気がついていながらも見過ごしていた点でした。
母親である、めぐみ自身が、娘である舞との境界線が曖昧になっている事に気づけていない。
バウンダリー・オーバー(自分と他者の境界線を越えて侵入している状態)ではないかと。
子供が希望している事を否定したり、何か行動を始める前に「ああしては駄目よ」と諭したり、命令したりする場合は親の過干渉です。
親の過干渉が常態化してしまうと、子供は親の言付けに疑問を感じる以前に、自分自身を疑う癖がついてしまい、それが自信喪失につながってしまいます。
また、過干渉は母娘関係で出現するケースが多く、母親は娘と自分の幼少期を重ね合わせ、自分と娘を同一視する傾向を強めることから、過干渉に陥りやすいと考えられています。
舞の為に善かれと思い、常に心懸けている言付けが、実はめぐみ自身の不安からくる欲求を満たしているだけとも取れる。
その事で、舞の本心からの希望を、舞自身が閉ざしてしまう。
そんな孫の窮屈な不憫さに、高畑淳子さん演じる祖母は黙っていられなかったのでしょう。
舞の父・浩太(高橋克典)は、舞の心身の為だけでなく、母・めぐみのメンタルの事も慮って、故郷への里帰りと、実家の母・祥子との和解を願って送り出したのではないでしょうか。
実家の両親への想いを断ち切って、駆け落ち状態で自分の元に嫁いでくれためぐみと、五島の両親との絆を取り戻してあげたい。
それが浩太の想いだった事は、毎年欠かさず祥子へ年賀状を送っていた事からも伺えます。
いろんな事情があるのだろうけど、その多くを語らず説明セリフなども使わず、さらりと流されているのがいい。
このさりげなさと、生活感のある内面的な感じが好もしい。
こういうドラマに、永作博美さんというのはぴったりですね。
上のコメで、5さんの書かれている「いぎりす」について読むうち、うちの実家(広島県)のあたりでは、「いぎす豆腐」というものがあったのを思い出しました。
やはり海藻を固めた食べ物で、おそらく同じ食材と思われます。でも、海藻だけで、他の食材は入っていませんでした。
酢味噌かなんかで食べてたのかなあ。
それ自体にはあまり味がなく、子どもにとっては、まったくおいしくなかったのですが、よくお年寄りなどが食べていた記憶があります。
五島の「いぎりす」は、海藻だけでなく、いろんな食材が入っていて、とてもおいしそうですね。それだったら、私も子どもの時、喜んで食べていたかも(笑)
永作博美さん。
映画版の『八日目の蝉』で不倫相手の女児を誘拐して3年半の間、逃亡生活をおくる女性の役が忘れられません。
非常に複雑で難しい役どころでしたが、彼女の演技に惹き込まれ、いつの間にか感情移入に没頭していました。
あの映画でも永作博美さんは普遍的な「生命の母性」を表現していましたね。
児童虐待の辛い、悲しいニュースを見る度に、私は何故かあの映画での永作博美さんが何度も脳裏に浮かんでしまいます。
お母さんが似合う女優さん。
うまく表現出来ませんが、今朝は涙が溢れて。
凄い脚本だなと思う。
>>14さんの仰る通り、多くを語らず、視聴者に複雑な事情や背景を認識させてくれる。
娘のめぐみと孫の舞の為に、今一番何が必要なのか、その為に自分がどんな役割を果たせば良いのか、二人を間近で見つめながら、祥子おばあちゃんは俯瞰的に考えていたんですね。
最初は唐突な展開と驚いてしまったのですが、めぐみと舞には、今だからこそ、親離れ子離れの予行演習的な体験が必要で、祥子おばあちゃんとしては、ネジ工場の苦しい経営と受験を控えた長男を抱えながら、東大阪からめぐみと舞を送り出してくれた浩太の事情も考えての判断だったのでしょうね。
舞も、早く元気にならないと大阪に帰れないと焦っていたし。
寝床のシーン、良かったですね。
舞に背中を向けながら、後ろからしがみついてくる舞の手を振り返らずにギュッと握りしめるめぐみ。
翌朝、舞のおでこに自分のおでこを当てた時、いつもの熱が下がっていて、めぐみは舞と離れる決心をする。
そして港でめぐみを見送った後の舞の台詞。
今日は朝から涙腺が崩壊してしまいましたわ。
五島に行ってみたいと思っていたら、何と世界遺産の地なんですね!
キリスト教が弾圧された時代に五島に移住して来た人がいて、それで教会が沢山出来たという歴史ある地なのだと知りました。
https://www2.nhk.or.jp/learning/video/?das_id=D0024010385_00000&plid=pl0015
あの脱走したウサギのすみちゃんの砂まみれのピクピク動いていた鼻が可愛すぎて🥰
ドラマ全体もスーッと心に入ってくると言うか毎朝自然に見入っています。
来週も子役の舞ちゃんのターンですね。
五島での生活ぶりが見ていて楽しいです。
舞の幼少期を演じる浅田芭路ちゃん。
笑った顔が不思議とまいんちゃん時代の福原遥さんと似てるような。
笆路=はろ と読むんですね。
ご両親はガンダムのファンだったりして。
来週は舞ちゃんの五島の大冒険ですね。
楽しみです。
脚本家の桑原亮子さんは重度の難聴で人の言葉がほとんど聴き取れなくなり、書く仕事に就いたそうです。そのせいなのか分かりませんが、台詞やナレが少なめでも状況や心情が分かり、引き込まれるようなドラマになってると思います。
3人の脚本家が交代で書くという、その配分を知りませんが、どんな舞いあがり方をするのか楽しみにしています。
なるほど、そういうことがあるんですね。
私は、この脚本の、言わず語らず…という姿勢が好きで、今までの朝ドラとは違うような気がしていましたが、わかったような気がします。
>>12さんと>>18さんの感想が素晴らしいですね。
こういう感想を読めるお茶の間はまだまだ捨てたもんじゃないなと思いました。
桑原亮子さんの詳細は『心の傷を癒すということ』の時から注目していましたが、ラジオドラマも是非聞いてみたいです!
私も今後はこちらのスレを使わせていただきますね。
どの投稿もステキだと思います。
優劣つけるようなスレにしないで欲しいです。
凧上げの撮影が大変だったのかな?と思っていたら
こんなスタッフ撮影秘話を見つけました。
https://note.com/nhk_pr/n/n9b03b7bd1b3a
>>5に書いてある仏壇に備えてある羊羹みたいな四角いものは、夕方の「きん5時」五島特集で紹介していた五島の「かんころ餅」ではないかと思いました。昔五島に移住した潜伏キリシタンが育てたさつま芋をもち米に混ぜて作った餅で、芋を混ぜることによってもち米を減らすことが出来るということでした。
ゲストの高橋克典さんが気に入った食べ物で、軽く炙って食べると少し甘みを感じて美味しいと説明していました。
高橋克典さんが五島に行って来たということは、そういう五島編があるのかな?と期待してしまいます。
ドラマは盛り上がってるのに、ファンスレ盛り上がってないですね、知らんけど…
泣けたーって他では沢山書かれてるのに、このサイトはどうしたの?
土スタ視聴中。高橋さんと遥ちゃんがゲスト出てて、現場の楽しそうな雰囲気や家族感がよくわかった。
なるほど、遥ちゃんてこんな感じの人なのね。今までほとんど知らなかったから(マインちゃんもほとんど見てなかった)
遥ちゃんは、チビ舞ちゃんの現場をよく見学してて、高橋さんが言うには、「子どもの時の舞のあれこれをいっぱい吸収してるから、大人になってからも子どもの時と同じ感覚で演じられる」。
子ども時代と成長してからが全然違って違和感~というドラマがけっこう多い中、これも楽しみの一つですね。
人力飛行機やバラモンだこ関連のトピックは、撮影とか体づくりの大変さなども聞けて、こういう裏話も、ドラマを楽しむエッセンスになっていい。
土スタに出てる福原遥さんはふわぁーっと優しい感じの人で癒されました。あの雰囲気なら、癒される朝ドラのヒロインピッタリの人ではないかと思いましたが、予告映像では、かなりアクティブなシーンがあって、静と動を持ち合わせた人なのだろうと思います。
福原さんも高橋克典さんも五島の凧上げのシーンに立ち会っていたということは、これからの大人編でも親子で五島に行くシーンがあるのだろうと想像しました。ばんばや長濱ねるさんなどの五島メンバーの再登場にも期待します。
きん五時見ました。
確かにお供え物はかんころ餅説はありそうですね。
私はいぎりすと思ってしまいましたが、お供えならかんころ餅の方が向いてそうです。
きん五時では東大阪のねじ工場の話もしていて金属好きねじ好きの私としてはうれしかった。
これから大阪編になればモノづくりの話も出てくるようで期待してます。
ねじって大事なんですよねえ。
感動ものドラマにはよく出てきます。
「ランスマ倶楽部」16日BS1午後5時
舞いあがれ!の五島福江島を聖地巡礼ランニングします。
https://www.nhk.jp/p/run/ts/37G6753ZPW/episode/te/R898XWNNX9/
企業で悩む貴司に我が子を見たような気持ちになりました。
フェイルって、ドラマの航空学校ではパイロット不合格という意味で言われているんですね。フェイルというと、失敗するという意味で私は覚えていたので、舞が五島でばんばと過ごしながら身につけた、失敗に対する感覚的なものが航空学校でも活かされているんだろうなあと思っています。
吉田さんがしばらく受講できなかったときや、柏木さんがロストポジションしたとき、失敗して自信を失いかけても前向きな力に変えられると信じて、舞は皆の協力を得ながら彼らを励まし、行動しているように私には見えました。
ただ、水島さんはパイロットとしてはフェイル。舞にはどうすることもできず…。そんなことや自身の着陸技術のことでいっぱいいっぱいになり、発熱したり目的意識が揺らいだりしているのかなと思います。
今日は舞いあがれ関連の番組が続きます。
土スタに貴司役の赤楚衛二さん登場!
4時からの 夢に向かって舞いあがれ は五島の島留学の高校生を取材したもの。
https://www.nhk.or.jp/fukuoka/recommend/program_221224-2.html
舞い上がれ総集編の前編放送がありますね。
NHK総合12月29日(木) 08:00〜09:25 放送時間 85分
だそうです。
まだ記憶に新しいシーンでも今また見ると感慨深いかもです。
情報ありがとう
バードマン編までを懐かしみたいです。
今朝のあさイチのプレミアムトーク。
高橋克典さんが「舞い上がれ」を熱く語ってくれています。
舞い上がれについていろいろ考えていたことも高橋さんのトークでより、深く考えられそうです。
ファン必見です。
NHKプラスでも見られると思います。
このスレで話題になっていた 五島のかんころ餅をスーパーの九州美味いもの祭りで買って、やっと食べる事が出来ました。さつまいもの甘さとお餅のもちもち感が一緒になり、気持ちが少し舞いあがりました。
11日の土スタ 横山裕さんの話しを楽しみにしています。
横山裕さんは倉本聰さんの「拝啓父上様」で板前役をやっていたころから気になっています。
器用にいろいろこなすけれど、そんなに大人にも同輩にもなつかないどこか冷めたような若者役が絶妙だったもので。
舞ちゃんのお兄ちゃんとしてまたしっかり出てきてほしいものです。
それと今日の目玉はデラシネで小学生の男の子が借りたか買ったかした本が「マーな一族」だったこと。
これカムカムのひなたちゃんが小学生だった時に彼女の部屋の本棚に置いてあった本と同じじゃありませんか?
そして絵もとても見覚えのあるもので、私は大興奮してしまいました。
告白成功の一太君どっかで見たことある顔だと思っていたら「やすらぎの刻・道」の 青洟でした。
「やすらぎの刻」ももう一度見たくなりました。
やすらぎの刻の青っぱな君は満州に行き、その後どうなったのか私は知らずにいました。
Wikiを読みましたら、その後ラーゲリで凍死したと書いてありました。捕虜になりシベリア行きだったのでしょうね。悲しー
演じた若林さん
舞いあがれでは五島での幸せを願っています。
17日(金)のあさイチプレミアムトークは、いよいよ赤楚衛二さんです。
舞とは最後まで友だちなのかな?貴司くん
舞いあがれクランクアップの記事が出ましたね。
ドラマの着地というより、舞いあがる所を見届けます。
お疲れ様でしたー
スレ主さんは、もういらっしゃらないのでしょうか?
舞いあがれ最終回は夢物語のようだったけど、空飛ぶクルマで五島の上空を飛ぶシーンに、これまでのことを振り返り皆で見守るのが感動的でした。
灯台や教会などの五島の島巡りをしてみたくなりました。
ヘリコプターとの違いは、電気とガソリン?
音が小さく風が少なさそうで、どこでも着陸できそうな気がするけど、暴風雨の中を飛べるのかな?
舞いあがれ感謝祭がHPやTwitter等で配信されるようで嬉しいです。
総集編の放送は5月5日午後1時5分からです。
ファン感謝祭の生配信が最終回放送の日にあり、余韻に浸りながら楽しく見ました。俵万智さんも出てきて、ホームページで募集した短歌の賞の発表を行うという短歌ファンには嬉しい時間でもありました。
最終回は何度見ても感動します。
舞いあがれありがとう。
今日は、午後 1:05~総合で、前後編の総集編の放送があるんですね。
最終回を見終わった後の総集編だからこそ見えてくるものがあると思い、録画予約しました。
49さま、情報をありがとうございます。
ドラマ見て短歌作って楽しんだ
そんなドラマだ舞いあがれって
地震で総集編が中断されてしまって残念でした。
中断された総集編の後編が本日4時30分から放送されます。
舞が柏木と別れるところ、くるみが職場の彼と別れるところは解せなかったが、それ以外は心温まる総集編に感じた。
向かい風を受けて舞い上がれという高畑淳子さんの台詞を久しぶりに聞けて良かった。
途中からまだ見ていない回があるのですが、最終回に感動し、録画を追い掛け視聴しています。
めぐみさんが章さんに会社を任せたいと言ったときの
すぐに言葉が出てこない章さんの表情にグッときました。
言葉がなくても気持ちが伝わる場面は
紆余曲折を見届け続けてきたから味わえる、朝ドラの醍醐味ですね。
祥子さんが大阪行きを決意するときのめぐみさんとの会話は
とても静かで深い思いを感じました。
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