5 | 603件 | ||
4 | 146件 | ||
3 | 56件 | ||
2 | 31件 | ||
1 | 226件 | ||
合計 | 1062件 |
趣里主演で、激動の時代の渦中、ひたむきに歌に踊りに向き合い続けた歌手の波瀾万丈の物語。
題材は悪くないと思うけれど、脚本演出がダメなんだと思う。キャスティングのせいもあるのかもだけど、ヒロインがちっとも魅力的ではなく自己中さが勝ってしまっているので共感も応援もし難い。
舞台の新鮮さも最初だけ。その他の繋ぎの部分も表面的に描いていくだけ。結果面白みも無い、何だか残念な朝ドラになってしまった様に思う。
〝ヒロインがちっとも魅力的ではなく自己中さが勝ってしまっているので共感も応援もし難い〟
まさに自分が思っていた事。
これから朝ドラの脚本家を選ぶ時は必ず事前に面接をして、「何を描きたいか?」を聴いてもらえないだろうか?。そして「人間の醜さ、汚さ、駄目さ、あざとさを描きたい」と言った人はNGにしてもらえないだろうか。
それらも描かれなくてはならない事ではあるが、ドラマの主軸はそこであってはならない。「朝見て不快にならない健全さ、人間の優しさ、素晴らしさ、美しさが無ければならない」まずそれを前面に描かなければならない、それが朝ドラなのだ。
昨今の「汚い事なら信じる、綺麗な事は信じない」ドラマとは朝ドラは真逆なのだ。嘘臭かろうと何だろうと芯に人間賛歌がなければならない、それが朝ドラなのだ。多少、人生が誇張されてようが史実と異なろうができるだけ万人に共感される人物像、素直にいいと好かれるキャラクター、前向きや希望がなければならない、それらが朝ドラには必要なのだ。
決して自己中だとか不快だとか共感できないとか、見てそんな言葉が出てくる物であってはならない。そんな登場人物を作ってはならない。
まずドラマのスタッフを選ぶ上の人から、最初に人選して面接で適切な人が判断できる人に変えてほしい、本当に。特に〜年度後期のほう。
最近70年代ドラマをよく見るのだけれど、出てくる人たちが結構言いたいこと言っていてこれが民主主義なんだなと思って見ている。
なんだか横並びで小さなグループで同じような意見になることに躍起になっているような今のSNS上のグループより自由。
戦時中「忍び難きを偲ぶ」ことを強制された日本国民は戦後貧しいながらも平和憲法を手に入れて人権を得た誇らしさにずきずきワクワクする気持ちがちゃんとあったんだと思う。
なんだか今の方が不自由に感じられて切ないのだけれど。
ヒロインスズ孑は、魅力的なヒロインで、演じる趣里さんもすばらしい。
ヒロインを演じている趣里ちゃんは、このドラマのモデルである笠置シヅ子さんの若き日の写真と見比べても顔から背格好までそっくりで、まさに、「 ブギウギ 」のためのヒロインになるんですよね。それに、笠置シヅ子さんは、東京暮らしが長くても亡くなるまで下町の大阪弁をしゃべっていましたので、その笠置シヅ子さんに似せた趣里ちゃんの大阪弁の上手さには、もう驚嘆するばかりです。それにも増して、彼女の演技力と歌唱力がなければ、このドラマは、絶対に成り立たなかったと思うんですね。そのような意味で、もう最高の朝ドラになっているのではないかと・・・!!
※因みに、笠置シヅ子さんの娘の亀井エイ子さんは、この「 ブギウギ 」の制作にも関わっておられますので、変なお話の朝ドラになるワケがないんですね!!
ドラマを終わらせる時期を間違えたのか、話数が余りやることがなくなり尺稼ぎに史実を改ざんした誘拐未遂事件や場違いな刑事ドラマをやるために、急に聞き分けのない我儘な娘愛子に仕立て、犯人の息子と関係があったとでっちあげこじらせたり、娘愛子に溺愛し過ぎた母スズ子を晒し無理に親子愛を描いたことがかえってあざとくて興ざめしました。余計な小細工を試みず真摯にドラマと向き合い描いてほしい。
趣里さん以外スズ子を演じれる人はいないでしょう。
歌にダンスに演技全て完璧です。
ター坊が言った、どうでもいいって言葉が心底嫌い
その後話しが入って来なかった、もうさよなら
うるさいわ!
チンピラマネ従えた大阪生まれの下品でガサツなおばはん!
一度ならず二度までもがなるエー!!
これしか驚く演じ方できない猿芝居。
あれは美空ひばりさんではないよな。
史実改悪のために美空ひばりさんは出して要らね。
ふぅ~ 何度もビックリさせんといてぇなスズコぉ。ほんま朝から無駄に大きな声を何度も出さんといて欲しいわ怒
そういえばブギウギって変な笑いは好きみたいやけど、癒やしとか一切無いよね。
でも今朝は大好きな中村倫也さんが見られて嬉しかったわ! そんだけ。
オープニングの人形はマキコちゃんていうんですね
壁に貼ってあるのを見て、あ~!と思いましたが、スズ子さんの二連発の「あ~っ!」には敵いません
べんさんはガハハとダジャレの和田勉さんでしたか
あの赤ちゃんが歌手になって…橘さんの言葉が現実になりましたね
きりっとしているところがお母さんに、と言われた時の口元が大和礼子さんと同じ…これは演技ではできません
ライバル心持っているのはター坊だけでしたね
ラスト9回、対決というより共演が楽しみです
人形劇は、ひょっこりひょうたん島、ブーフーウー、008等を見てましたが、空中都市に住む星夫と月子、ロボットの暴走の回が怖かった
お隣の構ってちゃんがなんかやってたけど
ちゃんと放送してくれてよかった
夜中に飛ばしたあれは急ぎすぎてタイミング外して打ち返されてしまいました。
鮫島さんと鮫島もどきさんよ。
誰かの落ち度を探すより自分を見つめなおすことをお勧めする。
※本サイトはドラマのレビューサイトです。ドラマの感想を書いてくれた人を揶揄したり、煽ったりする書き込みは控えましょう。
中村倫也さん出演で最終版にかけて盛り上がりを感じます。
まったくもって目が離せない。
終盤を迎えて視聴率15・9%は寂しい。
学校で友達出来ないことや関西弁嫌いなことなど解決しないまま
愛子はキャラ変した如く明るくなりたくさん友だち連れて来て違和感、
再会した懐かしい同僚の娘は美空ひばりのモデルとは
後出しご都合主義も甚だしい。スズ子は金切り声でええー!
出鱈目な展開に、ええー!と言いたいのはこちらだ。
遅ればせながらプレミアムトークの趣里ちゃん
もう天使のような可愛さ。
https://plus.nhk.jp/watch/st/g1_2024031528596
ドラマの内容についてはもう忘れてもいいと思う。
あさイチ出演の趣里さん、めちゃ可愛かったです🎀
朝ドラ終わっても引く手あまたと聞きました 😉
が、しかし今日の回の演出には眉をひそめましたが…
鈴子の叫び声が凄い (00//
そして急に、柴本マネージャーの柄が悪くなりちょっとびっくりしましたが 💧
今までの様な熱血マネージャーがいいのにな (^^;
あの頼りないマネージャーがやけに態度デカくなって変に業界に染まっちゃって感じ悪いったらない。
スズ子は歌手としてのピークはすでに超えて若手も猛追してきている。それなのに脇で支えなければいけないマネージャーがあの若造では心もとない。
水城アユミは美空ひばりさんとは無関係のオリジナルキャラである事がわかったね。
でも、中村倫也の役のモデルは間違いなく和田勉さんだね。
本人ソックリ。
よく研究してるよ。
ところで、経済白書に「もはや戦後ではない」と記載された昭和31年は、新時代の幕開けに相応しく、欧米人のようなスラリとした長身と長い脚を持ったあの「嵐を呼ぶ男」が
~稚拙な脚本と、悪ノリする演出~
◆自宅にて。愛子と鈴子。
・愛子。先週金曜、お花畑展開ではじめとの問題は解決したが、その他の子供たちとの問題は解決しないまま、1年ワープしたら友達ができていたと描いた。
・鈴子「アンタらにはもったいないカステラや」と、愛子の友達に。やはり「なんも考えてない」成長しない阿呆キャラとして描いた。
・愛子「私の負けず嫌いはマミーに似てる。マミーもライバルに負けたらアカンで」・・苦笑。水城アユミとの対決エピに都合よく合わせただけの、取ってつけた「負けず嫌い」設定。
◆テレビ局にて。ター坊と勉さん。
・「業界に染まった」として、目上の人に対する言葉や態度が滅茶苦茶なタケシを描いた。小夜同様、ドラマを引っ掻き回す役割。これを面白いと思って書いている脚本家と、過剰に演じさせている演出家。小夜同様、不快シーンとして、批判の声が止まない。2世の恩恵よりも、俳優クラッシャーによる損害のほうが遥かに大きい。
・ザ業界人として、リアル名物演出家の和田勉を匂わせる人物を、中村倫也に演じさせた。当然ながら「面白くないダジャレ」を繰り返すだけで、ドラマのストーリーとしては無くてもいい描き方。内藤剛志同様、「中村倫也出演」という話題性を狙っただけ。コミカルな演技も抜群に上手い中村なのに・・この脚本演出では・・もったいない。
◆又野と水城アユミと。
・鈴子が声を張り上げて「えーーっっ!」と、2回も。・・これを面白いと思っている、脚本演出は阿呆である。「18か19年前の葬儀以来」だと又野。礼子の○回忌に顔も出さない「義理を忘れた鈴子」と描いた。
・アユミの母親が礼子と聞いての回想シーン。礼子「あなたは何故踊るの?」・・いやいや苦笑。今更このシーンを出してくるとは、呆れた。「何故踊る(歌う)のか」という、本筋ど真ん中、ヒロインの核の部分を真摯に描かず(描けず)に、私生活の「ワテが自己中武勇伝」のぶつ切りエピをダラダラと繰り返した挙げ句、最後の2週間になって、引退エピを描くために引っ張り出してきたのだろうか。
そもそも、歌への強い思いを描いていないのに、どういう理由での引退にするつもりなのだろうか。それとも引退ナシで、最終回も口パクステージか苦笑。おっと引退前に、約束した香川公演は描くのだろうね?・・その件につきましては、「裏設定」で既にやったことになっております・・。えーーっっ!えーーっっ!
ここにきて中村倫也が出てくるとは思わんかった
15分見たけど、全く印象に残らない内容でした。
礼子の娘が歌手になっていた、オヤジさんはマネになっていた。
大衆が熱狂したブギはそろそろ下火になってきたんだね。
今までテレビ局に貢献してきた歌手やタレントたちが追いやられ、忘れられていく。
終盤になって中村倫也が出てくるとは思わなかったな。
偶然が重なりすぎやけどストーリーとしては面白くなりそう。
中村ともやくん出るなんて知らないわたしは吹き出してしまいましたよ サイコー❤️ ター坊より濃い~~この方はクズからペテン師からイケメンまで幅広いのでわりと好きなほう 大和さんの娘とはうまく考えましたね。ヒバリさんはともかく 一般人のステージママのをどうみせるか危惧してました。亡くなった方なら問題なし!鮫島も相変わらず根性わるくて面白いよーん 己の嫌みが前提の記事はネットみたいだね。現代のも共演NG記事は 全てコタツだからね。次々降りかかる難儀は誰にでも起こりうるけどさ 鈴子さんにはもう荷が重いと思うなあ~
ああゆう人やったやろって、あんたらの方も十分失礼やし調子乗ってたやん。人のこと言えへんわ。
小夜もたいがいやったけど、このマネージャー最初はウザいだけやったけど、今はなんか不快やわ。
朝からやかましい鈴子と一緒に消えてくれへんかなぁ。
2024-03-18 14:32:24の続き
ところで、経済白書に「もはや戦後ではない」と記載された昭和31年は、新時代の幕開けに相応しく、欧米人のようなスラリとした長身と長い脚を持ったあの「嵐を呼ぶ男」が颯爽と銀幕デビューします。
そのモデル人物は登場しないかもしれないけど、もう誰の事か、おわかりでしょう。
さっきはうっかり途中で送信されちゃったけど、すぐに訂正とか出来ない現在のシステムの為、こんな時間になってしまいました。
このドラマ見たら笠置シヅ子が嫌いになるよ。
朝ドラ終盤のありきたりな懐かしい人との再会や後出の事後報告は別に驚くことはない。やっぱりそう来たかと呆れました。おまけに誰のモデルだか知らないが若手歌手水城アユミと股野が親子だったと言うこじつけも朝ドラあるあるで目新しいことでもない。沼袋勉のモデルが和田勉らしいが知らない人にとっては、ただ煩いだけのしつこいキザな男にしか見えませんでした。スズ子が股野親子との出会いに驚いて2度も大声出しての、ええー!、は煩くて白けて笑えませんでした。
ドラマを観ている中で、偶に大和さんの赤ちゃんが成長したシーンは最終回とか最終週に他の懐かしいメンバーと登場するのかな~?と思う事がありました。
こんな形でスズ子と大和さんの娘が再会するなんて、何て素敵なサプライズ。
スズ子もサプライズ過ぎて叫んでましたが、ほんと思わず叫ぶほどのサプライズ!
ター坊は状況が分らないし、あのシーンテレビの中ではスズ子だけが感じたサプライズ!
で視聴者も殆どの方が想像していなかった筈なので、テレビの外では多くの視聴者が「おう!こうきたか!」と感動のサプライズだった事でしょう。
あと約2週、中々中身の濃い2週になりそうですね。
朝イチ出演での趣里ちゃんを見ていて思ったのは、
「根がまじめで誠実で育ちの良いお嬢さん」
まぁ、両親があの超有名芸能人で2世なんで、そうなるのは当然だろう。人間的にはいい性格のとても素敵なお嬢さん女優で好感を持った。
しかし、それは福来スズ子役とはまるで真逆な正反対のタイプになるのである。スズ子は大阪のファンキー下町娘だ。それをエエトコのお嬢さんが演じる。それは無理があるだろう。
しかも趣里ちゃんの女優としての資質は生まじめな脇役キャラタイプで、天才肌の器用な役者というより不器用系な役者と言っていいだろう。
私は最初から趣里ちゃんの演技にはいつも違和感を感じていた。なんとか必死に頑張って演じているが、いつも無理してやってる感を常に感じていた。
だが、朝イチの生の彼女を見たらその疑問が一気に氷解した。
そりゃー、うまくいくわけないわ。スズ子とは育ちもタイプもまるっきり違うんだから。ましてや足立脚本は成長するヒロインには描かなかったから、彼女が演じながらヒロインキャラをだんだんと創造して成長させていく自己演技設計プランを作る事が出来なかった。
それは、おかしな事になるのは当然だろう。ミスキャストとは言えないが成功したとも言えないだろうと思う!
そして、その日に次回作の「虎に翼」への伊藤沙莉ちゃんとのバトンタッチセレモニーを見た時にそれは完全に確信した。
私的には、こりゃー明らかにお互いの役が逆の入れ違いの方が絶対に良かっただろうと思った。
実は趣里ちゃんこそむしろ「虎に翼」のヒロインの三淵嘉子役の方が適役なのだ!
三淵さんは育ちの良いお嬢さん出身で小さな巨人、不良少年少女の母と呼ばれ法曹界の男社会と闘った日本初の女性弁護士&裁判官で良心の法律家と呼ばれた女性。だから育ちの良く知性派で清潔感のある趣里ちゃんの方がピッタリくるのである。
反対に生まれも育ちも下町で知性派ではない伊藤沙莉ちゃんは育ちの良い知的なお嬢さんや弁護士には見えない。
むしろ彼女の方が福来スズ子はピッタリだ。なにしろ彼女は実は抜群に歌もダンスも上手いのだから。
話によるとスズ子役は最初はなんと伊藤沙莉ちゃんだったとか。
今、思うと大阪制作は彼女で絶対にスズ子をやるべきだったのだ。
私はそれがとても見たかった。
だが、その場合の脚本家は櫻井剛氏の全話担当で再構成し直して実録笠置シヅコ物語でやってもらいと思っている。ヒューマン歌手ドラマのスゴイ名作になったはずである。
まぁ、スズ子役の趣里ちゃんにはこれまでいろいろ不満はあったが、今はそんなわけで不満は感じなくなった。
むしろ、苦手で不向きな役をやらせれて、さぞかししんどかっただろう、よくぞ頑張ったと誉めてあげたい。
しかし趣里ちゃんの出演作品では黒歴史にはなりそうな感じになるだろう。
趣里ちゃんは「虎に翼」に出演オファーすれば良かったのである。
ちなみに伊藤沙莉ちゃんは三淵嘉子役では序盤は苦労するだろう。彼女は勉強や図書館が似合う女じゃないから、そう見せるように演技でカバーしないといけないからだ。
それにしても、長年朝ドラを見てると、主演女優の良運と悪運をいつも考えてしまう。
まぁ、いいドラマに出会うのも役者の才能とは言われているが、役者の運命とは実に残酷なモノである!
鮫島は記者だから実名で書いているんだろうな。
ペンネームじゃないよな。
まあ鮫島の文体ってもんがあるんだろう。
ろくに取材もせず憶測で書く鮫島が仕事に励む限り、素敵な鈴子の屋敷のリビングには真の平和は訪れないだろう。
アユミ役の人、 実年齢知らないけど老けた顔だね。日野美歌みたいな感じ。
鮫島出すな!何で外にいて三人の会話が分かる?憶測記事ばかりで、ダメマネーも何してる。この二人見てるとテンション下がるわ!もっと良い内容が見たいのに…
かと言って、小田島雇うのも…
なんやこれ!ばっかり。
義理と人情ならば…
「ラッパと娘」は福来スズ子のために羽鳥先生が作った曲、スタートの曲である
それを水城あゆみが歌いたい
おそらく、梅丸のステージで大和礼子の踊りを見て感銘を受けた花田スズ子と重なるものがあるのでしょう
礼子さんが企画したラインダンスをスズ子が踊った
娘のあゆみさんが「ラッパと娘」を歌うことを了承するのは人情
受け継ぐと言うと福来スズ子が終わってしまうイメージになってしまいますが、運命的なものを感じますね
呼び捨てにされたり、あいつ呼ばわりされるほどの親近感を持たれた愛子ちゃん…「思い出ぽろぽろ」のタエ子と広田君の感じを思い出しました
鮫島は目障りですが、彼の行動や記事により、ストーリー展開にアクセントが加わりますね
天才少女VS大阪のおばちゃん。勝負あった!
ドラマは佳境なのに視聴率15・8%は物足りない。
脅迫された被害者なのに義理人情を吐き違いて小田島を雇うお人よしのスズ子、それより恐喝した家に雇ってもらおうと訪ねたこの男は信用できない、鮫島は遠くから除いた喫茶店で股野父娘とスズ子の会話を記事に書いたが、遠くから三人の会話を聞けるわけがないのに盗聴器でも仕掛けたのか。男女歌合戦なのに女性のアユミとの女性同士の対決は変だしラッパと娘は羽鳥に著作権があるのに羽鳥に直接頼まないでスズ子に頼むのはドラマを盛り上げるための下手な設定です。タケシを変だとバカにしたスズ子もかなり変態です(笑)。
楽しく見てきたんだけど、ちょっとなあ。
ウザいキャラを、どこか憎めない人物に演じることって難しいのね、きっと。
サエちゃんやター坊は、嫌だなと思わせない絶妙な塩梅で演じてほしかったような。
趣里ちゃんは頑張ってると思います。
~足立創作「犯人が友達の父親」設定の顛末~
・1年ワープし、小田島父子が花田家を訪問。まずこのシーンからおかしかった。鈴子は少年の姿を見て「はじめくん!」とすぐに思い出した。その後に隣の男が「はじめの父親の小田島です」と名乗る。すると、鈴子は「小田島・・犯人!」と。
脚本家がその場のノリでテキトーに台詞を書いていることがよくわかる。脅迫電話の「オダジ・・」を思い出して犯人!と言った形にしたかったのだろうが、はじめの父親=犯人とわかっているのに、わざわざ小田島=犯人という思い出し方をするわけがないのだ。
こういう不自然な台詞を言わせたことによって、鈴子の中でははじめと犯人が結びついていなかったことになってしまった。せっかくできた愛子の友達であるはじめが転校しなければならなかったことを、鈴子は何とも思っていなかったということに。
男が名乗った後、「あなたが・・」と絶句するだけで、鈴子の心情は表現できる。辛かっただろうはじめを思う気持ちと、何より大切な愛子の命を脅かした犯人に対する怒り。「犯人!」と言う台詞では、複雑で繊細な心情を演じる必要もなく、ただの阿呆キャラに成りきるしかない。まさに俳優クラッシャーである。
・結局、はじめの転校を切ない別れに描くこともできずに「お花畑解決メデタシ」と描いた挙げ句に、十八番のワープを駆使し、戻ってくる展開にした。過程が描けない脚本家は、その間に愛子に友達ができたとし、キャラ変までさせた。明朗活発ぶりに驚くはじめに対して、愛子「前からやで!」と一言。いやいや苦笑。愛子が暗く寂しい「ぼっち」の状況を自ら打破する様を描いて視聴者に見せておいて、はじめにだけ「前からやで!」と言って初めて成立する描き方である。何も描かずにワープですっ飛ばしておいての「前からやで!」では感動も笑いもなく苦笑あるのみ。
・小田島を庭の手入れ係として雇用した。犯人設定にしなければ、運転手として雇うことで鈴子アゲになったのに笑と半分冗談で書いたのだが・・まさか犯人設定でそれをやるとは苦笑。この脚本家のズレた感性のせいで、鈴子アゲどころか危機管理のできない愚かな母親に描いてしまった。
おまけに、理由が「義理人情」・・苦笑。ご丁寧にツヤの遺影まで映して。お世話になった人たち(梅丸・はな湯・下宿先夫婦)を案ずる鈴子というシーンを一切描かずに、よりによって愛娘の命を脅かした犯人に対して義理人情を発動させた、トンデモ脚本家。
そのうち犯人も一緒に食卓を囲みそうだ・・愛子「オダジー、ニンジン残したらアカンで!ター坊、見本見せたり~や!」タケシ「こうやって鼻をつまんで、と」はじめ「ター坊、やるやん!」鈴子「ほな、オダジーいこか!(鼻クシャ)」勉「義理人情、ギリニンジン、ブギ変人。ガハハ」アキ子「中村さん、仕事ば、よおぐ考えでな」
オダジマを自宅で雇うってしまうスズコ。
しかも庭師見習いの。
義理と人情や!としたいのだろうけどさ。
親子ともども親戚を頼って東京を離れたがまた戻ってきた。
愛子と離れつつも時々手紙かなんかのやりとりしてるほうがいいわ、まだ。
豪邸だとはいえ、何haあるわけもなし、スズコの庭での庭師の仕事はそうあるわけでもないから、他のお宅に紹介したりするのかね。
「男女歌合戦」って・・・そりゃ男女対抗の歌合戦には違いは無いけれど、自局番組なんだし、普通に「紅白歌合戦」でいいんでないかい。
ヒロインとか脇の誰かひとりでも、この人が見たいから脚本が少々雑でも見てる。。とか他のドラマにはあったりするんだけれど、残念ながらブギウギにはそういうのが無いのよね。鈴子はじめ羽鳥先生、奥さま、マネージャー、今はいない小夜等々 別にいないと寂しいとかもなく、結構ウザかったりする人物ばかり。
舞台で何とか惹きつけていたこのドラマ。でもそれも新鮮さや迫力不足でジリ貧に。
待ちに待った東京ブギウギのお披露目の日の視聴率が16.5%だったのを見て、ああもうこれ以上盛り上がることはないんじゃないかと感じていたら、ほんとにその通りに。
あと2週間まさに消化試合になりそう。
後半から後出しご都合主義の出会いの繰り返しに呆れました。
靴磨きの少年の母が幼馴染だったり、ヒロインの娘と仲良くなった
男の子が誘拐未遂犯の息子だったり、若手女性歌手の父親が古巣の
歌劇団の知り合いだったり、ご都合主義の出会いの乱立ばかりで
雑なドラマになってしまった。結末まで尺稼ぎのために懐かしい
人たちが後出しで都合よく出て来そうです
パンパンガールの週は17%を超えた日が2回あったような気がしました。あの週は足立脚本ではなかったので面白かったです。
同じ週で2回あったことはありません。
それも天候のせいでアップしただけ。
何だかドンドン面白くなくなってきました。
終盤になって、不自然な話の流れに違和感が増して来た。応援したいと思うキャラもいない。
今回は叱咤の嵐だったな。こういう回は良い。
歌合戦で、トリ前とトリだけでも比較されるのに、「ラッパと娘」を歌わせるかどうかを迷っているというのは、自信を失っている証拠だ。
ハトリのショッキングな一言「ミズキが君以上だったら、戻る場所がなくなる。」
シバモトのアイ子への一言「一生懸命やって負けたら、2倍傷つくぞ。」←自分への言葉として捉えている。
そして、イバラダのスズ子への苦言が大トリだった。
ドラマが少し持ち直した。
こういういい意味で厳しい指摘する人がいないとスズ子のふらふら感は治らない。今日はよかった。
羽鳥先生はありきたりな回答でなく良かった。
また茨田さんの言葉は本当に的を得ていたと思います。
二人の存在がスズ子にとって有り難いものでしょう。
等身大の人物像がずっと続いていいですねえ。
強くも弱くも人間らしさを同じように描かれて 肯首する部分が多いですね。自分が中心の人なら わしがわしがともっと強気になれたのに。子供には勝てまへんなという笠置さんは誰も歌うな!とは実際一言もいわなかったんですよねえ。炎上してほしい記者さん。文春かしら。
なあなあに慰めたりしないりつ子のような友人がいるのは頼もしいです。仲間は宝だもの。
多くの時の人を上手に紹介してくれて 心に刻まれましたね。ありがとう。
月火水をまとめて拝見できました。あゆみさんはあの人ですね。
大野さんも大変ですねー
居候か通いか知らないけどあの人数分の食事と買い物 大変ですねー
朝、登校時間と同じ頃に出かけて下校時間と同じ頃に帰るって。親子同じように競争させる展開、金曜日に解決なんでしょうねー
お気楽ドラマですねー
能面ヒロインに顔を撫でられる子役さん、サブイボでしょうねぇー
愛子~~!がないととても見易いドラマですねー。
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