2.33
5 305件
4 52件
3 61件
2 81件
1 684件
合計 1183
読み どうするいえやす
放送局 NHK総合
クール 2023年1月期
期間 2023-01-08 ~ 2023-12-17
時間帯 日曜日 20:00
出演
国を失い、父を亡くし、母と離れ、心に傷を抱えた孤独な少年・竹千代は、今川家の人質として、ひっそりと生涯を終えると思っていた。しかし──。 三河武士の熱意に動かされ、弱小国の主あるじとして生きる運命を受け入れ、織田信長、武田信玄という化け物が割拠する...全て表示
全 3121 件中(スター付 1183 件)3001~3050 件が表示されています。

2023-12-18 21:34:18
名前無し

ぎょろめの何考えているかわかんないおじさんという印象しかなかった家康という人を松潤を通して知ることができた。
大河になるたびに「またか」でしかなかった戦国時代をフレッシュなサラダみたいに味わわせてくれた「どうする家康」。
かぶりつきで見ていた家人と一年間楽しみました。
またこういうの見たいな。

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2023-12-19 01:55:13
名前無し

伝統的な大河好きより、人間ドラマを好む人々に受け入れられたと記事に書かれていますが、私もそうなのでこの大河が好きなのかも。
完走出来た大河は少ないので感謝です。

    いいね!(8)
2023-12-19 06:54:20
名前無し

大河史上最低な最終回だった。

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2023-12-19 10:03:12
名前無し

人間が描けていない典型的浅薄ドラマ。

    いいね!(3)
2023-12-19 12:41:03
名前無し

瀬名と家康の関係とか、史実に沿っているのか分からない部分は多々。けれど、人間家康の一つの物語として最後まで楽しめた。
裏主人公としては、北川景子演じた市と茶々だったか。

最終回は小栗旬演じる天海が面白かった。盛大に頼朝をディスっていたのも笑える。鎌倉殿の13人での主役から転生したかのようで。

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2023-12-19 12:59:39
名前無し

こんな駄作見たことないよ。
凄い駄作だった。

    いいね!(3)
2023-12-19 17:48:07
名前無し

おこちゃま家康がやっと終わった!良かった!大河ドラマは物心がついた頃から、「草燃える」かな観ています。これまで確かに駄作もありましたが、ここまで酷くないし、内容はともかく主役は演技力があった。ここまでふざけた大河ドラマは初めてだった。来年は吉高由里子、魅力的な役者さんだし内容も興味深く、とても楽しみにしてます。

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2023-12-19 19:23:38
名前無し

くだらなくても見るっきゃない日曜夜が暇な人たちが 可哀想に文句たらたら~ ヽ(゚Д゚)ノヽ(゚Д゚)ノ
 読書にでも充てればどうでしょう。

2023-12-19 20:43:19
名前無し

週刊女性の「ガッカリした歴大大河」のアンケートでも堂々二位、視聴率の低さでもアンケートを裏付けるように下から二位決定
週刊新潮や現代といった多くの媒体がまともにこのドラマを批判してて本当につまらないドラマだったと確信しました
復垢を作って中身薄っぺらなコメントと共に必死に星5を付けまくって一緒懸命クソドラマを上げようとした哀れなどなた様ご苦労様でした(笑)

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2023-12-19 21:09:42
名前無し

終盤の盛り上がりをうけての最終回は怒涛の展開で引き込まれた。大阪城落城のとき茶々が最期に残した言葉、これからつまらない世の中になる云々はこれから260年も続く太平の徳川幕府を思わせ、今の平和のぬるま湯につかった日本を彷彿させた深いセリフでした。家康に茶々と秀頼の助命嘆願を断られた千姫が泣きながら家康に訴える姿を見てつらくなり、秀忠が将軍として最後は背負わせてくれと名乗り出て茶々と秀頼に死の命を下す場面に父家康と息子秀忠の世代交代を表した演出で感慨深かった。老けメイクがリアルだった小栗旬さんが演じた天界が当時の有識者たちを集めての家康の生涯をまとめる場面が印象に残りました。良くも悪くもこうして歴史の記録が作られていくのかと感心しました。そして家康の最期に圧倒されました。忌野際の家康の前に現れた幻の瀬名と息子信康から労をねぎらわれ、回想で三河家臣団の一人一人に感謝されながら永遠の眠りにつく家康に感動しました。

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2023-12-20 12:17:50
名前無し

家康がどういう人物なのか掴めないまま終わってしまった。

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2023-12-20 14:00:10
名前無し

松本潤の黒歴史になっただけ。
誰も得をしなかった。

    いいね!(3)
2023-12-20 15:25:59
名前無し

らんまんとこの家康でアンチの正体と目的と正体がわかったことはめでたいことであった。
ここに使われていたんだな。
もうNは名乗れない。ボスの正体がばれたから。
信長と秀吉は権力の亡者だったから結果的に滅びたのだ。
私利私欲のために取った天下は続かなかったということ。
それは死後も証明されるんだな。
今まさに捜査は続いている。

2023-12-21 05:54:23
名前無し

主役があの人だったのは致命的だったし、脚本の古沢さんも歴史音痴なのか、抑えるべきツボがよく分かってなかったようだ。大河ファンが何を要求しているか分からないで、良い大河が作れるわけはない。いつもの筆の冴えが残念ながら感じられなかった。

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2023-12-21 07:08:14
名前無し

最終話の紀行で日光を訪れた松本潤さんは顔も体もふっくらしている感じがしました、ネットなどで知りましたが晩年の家康を演じるために太ったそうです。だからふけメイクもあるが貫録が出て来たのもその成果と納得しました。陰で役作りの努力があればこそ晩年の家康の貫禄を出せたと思いました。松本潤さんのアイドルの枠を超えた役者魂に感銘しました。

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2023-12-21 07:48:38
名前無し

同時・見逃し配信サービス「NHKプラス」は「どうする家康」が大河歴代最高視聴数を獲得したそうで、若い人達に人気があったのかも。
今までとはまた違った面白さがあった大河だったと思う。

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2023-12-21 10:28:04
名前無し

まるで呪文のように「若い人にしか受け入れられなった」と唱える人がいるけど若い人にも受け入れられられなかったからガッカリ大河の二位になったんでしょう。この駄作が好きな人って史実がどーの歴史がどーの関係ねー、ストーリーの辻褄が合わなくてもデタラメでもどーでもいい、松本潤が出てるか古沢なる三流脚本家が書いてればそれでいいって人だけですね(笑)。

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2023-12-21 10:32:54
名前無し

前作『鎌倉殿の13人』の展開と最終回が圧倒的過ぎてどうなるかと思ったけど、ツンデレ忠勝とか食わせ者正信とかイケメン忠世とか家臣団のキャラが皆立っていて面白かった。

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2023-12-21 11:38:04
名前無し

歴史初心者をデタラメ歴史に洗脳しようとした超悪質ドラマということでしょう。

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2023-12-21 13:09:36
名前無し

何か、ただ軽いとか、チャラい、作りが幼稚臭いということだけではなく、歴史そのものへの敬意が感じられないところが、毎回イラっとさせられたり、腹立たしく感じたりした大元の原因だったのだな、とふり返れば思う。

歴史は脚本家のおもちゃではない。当時のことなんて誰も知らないんだから、ということを言い訳にして、歴史を深く勉強もしないで得手勝手に自分の好きな物語に作り変える、それも、出来が良ければまだしも、これだけクオリティの低いものにしてしまったら、方々から批判を浴びるのは当然だ。

「脚色」というのは、どんな歴史物でもやっている手法であり、それ自体は決して非難されることではないけれど、大前提、根本である「当時の人々が紡いでいた歴史とはどのようなものであったか」を熟知した人間が、初めて手を出せるもの。
今回は、それを大きく見誤った作品だった。

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2023-12-21 23:57:05
名前無し

毎回楽しみに見てました。

    いいね!(3)
2023-12-22 07:25:26
名前無し

戦乱に翻弄される女性たちも描いた。その一人徳川家と豊臣家に挟まれて複雑な思いをする千姫の数奇な運命が感慨深かった。大坂冬の陣で徳川からの大砲で危ないめに遭ったとき茶々に命を助けられたり大砲を撃ちこんだ祖父家康を憎むなど心境の変化で豊臣の嫁として覚悟を決めた凛とした千姫の表情が印象に残りました。実の母江との決別が切なかったし大阪夏の陣の大阪城落城のとき茶々と秀頼から引き離される千姫が不憫でした。そして家康の前で茶々と秀頼の助命を必死に訴えたにもかかわらず叶えられず家康に向かって鬼じゃ化け物じゃと泣きながら罵る千姫の口惜しさと悲しさが胸に迫り泣けてしまった。千姫を演じた原菜乃華さんの渾身の演技が秀逸でした。いつの日か千姫の大河を見てみたい。

    いいね!(8)
2023-12-22 10:58:12
名前無し

このドラマを見て家康が嫌いになったよ。

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2023-12-23 08:23:29
名前無し

終盤のキーパーソンは茶々だった。主役を食うほど存在感が凄かった。
大阪城落城で燃え盛る城内で、秀頼はじめ家臣たちが次々自害したあと、
炎の中をさまよい激しい表情を見せながら
「~茶々はようやりました」
と言葉を残し、自害する茶々に引き込まれました。
演じる北川景子さんの迫真の演技に圧倒されました。

「正々堂々と戦うこともせず万事長きものに巻かれ、
人目ばかりを気にし、陰でのみ嫉み、あざける」

茶々が最期に残した言葉は現代を表しているともとれるが
時代が流れ便所の落書きからネットの書き込みなど
ツールが変わっただけで人のやっていることは
昔から変わっていないと今も刺さる深い言葉だと思った。

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2023-12-23 14:11:20
名前無し

関ヶ原に続いて大坂の陣でも居眠りしてるバカ主人公お前は永田町の政治家か淀君の最後の言葉はドラマの感想サイトにドラマの感想ではなく批判してる者をディスるだけの輩共と変わらない。尻尾まで腐ったあんこが詰まった鯛焼きのような駄作だった。

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2023-12-23 22:26:31
名前無し

新味があるのも物によりけり。
この間亡くなった山田太一さんの「獅子の時代」はオリジナルストーリーだったが、明治維新直前のパリ万国博覧会から明治半ばの自由民権運動まで、時代も幕末以降で主人公も架空の人物と異色づくしだったけれど、「走る場面は息が切れるだけで誤魔化さず、本当に走る」「映画同様ダイナミックに撮ろう」と菅原文太さんの希望でロケが多用され実際にパリで撮影されたり、仁義なき戦いさながらにハンディカメラの映像が多用されたり見応えがあった。
一口に新基軸と言ってもそういう「リアル志向にこだわり、その為に予算をかけて作るのも厭わない物」と、「予算削減の為にCGに頼り違和感を感じさせてしまった、当時の時代の歴史感覚を無視し戦が嫌いとか戦いたくないとか現代感覚のみで語ってしまい、結果人の描き方が浅い脚本になってしまった物」は違うだろう。
もちろんその時節で予算をかけられる物かけられない物は有るし、新しもの好き・若い世代に受け入れられたのは事実かも知れないがそれでイコール何の問題もない、いつの世にも受け入れられる成功作とするのは大間違いだと思う。

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2023-12-24 03:50:29
名前無し

どうしようもない家康

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2023-12-24 09:25:32
名前無し

今作の大河を脇で彩ったのはお市と茶々二役を演じた北川景子さんと言っても過言ではないと思いました。それぞれ異なった演技が改めて見られる年末の総集編を見るのが楽しみです。後半の秀吉の側室として秀頼の母として凛とした茶々の佇まいは立派でした。最終話の見せ場大阪夏の陣で大阪城落城で燃え盛る城内で、秀頼はじめ家臣たちの自害を見届けた後、炎の中を彷徨いこれからの太平の日ノ本の世を激しく愁い、戦い切った満足の表情の後覚悟を決めて自害して果てた茶々の誇り高き最期が見事でした。茶々を演じた北川景子さんの渾身の演技に魅了されました。

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2023-12-24 11:44:25
名前無し

女性自身が行った「つまらなかった大河ドラマランキング」で"どうする家康" が "いだてん"を押させて一位になったそうですね
タイトルからして嫌な予感しかしなかったのですが一応観てみてすぐに脱落
デイリー新潮でも度々有識者による批判があったりしてこれは駄目だなと思ってました
幸いな事は主人公を小栗旬が演じなかった事で黒歴史を回避出来た事ぐらい
この脚本ではニノでも菅田将暉でも無理だったと思う

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2023-12-24 15:22:46
名前無し

TV業界が若者層へシフトした象徴みたいな今年の大河
案の定、長年大河を見続けた大人世代はリタイヤ
しかし、若い人だってドラマの良し悪しに拘る人もいるだろうし
旧ジャニーズ見ていればOKな人ばかりでもないでしょう
ドラマとしての質、主演の演技力は視聴者にとって楽しみな要素です
NHKには猛省してほしいです。

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2023-12-24 16:55:19
名前無し

老けメイクすごい。小栗旬って言われなきゃ分からない。
それにしても生き生き楽しそうに演じられてて、粋な演出もあり、大河ドラマならではの情熱のバトンタッチを感じられてグッと来た。

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2023-12-24 20:53:51
名前無し

新鮮さを感じられ、飽きずに最後まで見られました。
ありがとう。

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2023-12-24 21:35:18
名前無し

低レベルな内容だった。

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2023-12-25 00:36:02
名前無し

若い人たちに受け入れられた、というのは、たいていの場合、短小浅薄で失敗した大河を擁護する常套句だが、
それは、若い人、というよりかむしろ、歴史に詳しくない、歴史に興味もさほどない層が、歴史知らなくても現代ドラマのように軽く見られて良かった、と言っていることの裏返しだ。
今までの、歴史音痴が作って失敗した大河は、たいてい後になってそういうコメントが出てくるのもいつものこと。つまり、視聴者にとっては、ドラマの出来より何より、自分に理解できるレベルまで下がっていつかどうかが、評価の基準になっている。

語弊を恐れず言うなら、NHK大河ドラマというのは、歴史的な教養が必要なドラマだ。極論すれば、一種の教養番組なのである。
それは、いつどこで何があったかという単なる知識を頭に詰め込んでいるということではなく、歴史とは何であるかについてきちんと踏まえていること。
昔の人間は、今の人間と考えや意識が違う。
当たり前だ。今の我々は、何百年という長きにわたって、度重なる大事件や苦難を経験し、その度に立ち直り学習して、ここまで民族としての高次意識を持つに至った。
今は昔の、当時の日本人の風潮思潮がしっかり描かれているからこそ、我々は、脚本家のその再現性や、あるいはちょっとした新解釈や脚色が楽しめる。それこそ、大河を見る醍醐味というもの。
したがって、歴史の大前提の崩れまくった大河など、何をか言わんやなのである。

NHKも、何十年と大河を作って来て今さら何をやっているのか。うまくもないジャニーズタレントを使って人気を得ようとというのは、もうとっくにオワコンの考え方のはず。
まあ。ここで改めて猛省すべきだろう。
(ちなみに、来年のも予告を見た限りでは、フィクション満載の脚本家のおもちゃにされそうな悪い予感がしている。)

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2023-12-25 01:54:59
名前無し

面白かった大河ドラマランキング!の記事では
3位『真田丸』、2位『鎌倉殿の13人』そして1位は『どうする家康』

確かに面白かったので納得。

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2023-12-25 10:07:06
名前無し

最低レベルの駄作意見に同意。受信料で制作するなら教養的要素は必要にも共感。さらには史実云々言う前に創作ドラマとしても低質。最終話みても家康をどう描きたかったのか不明。制作pが最初に言った弱虫な家康の成長物語は微塵もなかった。

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2023-12-25 13:10:40
名前無し

この作品のおかげで次回作が早くも良作のように思えてしまう。

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2023-12-25 15:36:39
名前無し

感動の最終話でした。壮絶な大阪の夏の陣が終わったのち、家康の最期までじっくり描いた。本多正信が家康を看取った後、戦なき世をなしこの世の何もかも手に入れたが本当は何が欲しかったのか、ずっと求めていたものは、と言ったがその意味が後で分かる、忌野際に現れた幻の瀬名と信康から戦なき世を生涯に渡って成し遂げた功績を讃え、この先三代将軍になる幼き竹千代が描いた兎の絵を見せて、世間では狡猾な狸と言われているが存外殿の本性を見抜いているのかと慰めた瀬名の優しさが沁みました。

回想の岡崎城での家康の嫡男信康と信長の娘五徳との祝言当日の鯉騒動が描かれた。信長から送られた鯉を無断で食べた家臣を叱り首を打ち取る寸前で止めて家臣の命を尊重した家康の慈愛に感銘した三河家臣団一人一人の感謝が暖かかった。ここまで生きてこられたのは家臣団のおかげで幸せだったと感涙の涙を流しながら永遠の眠りにつく家康に感動しました。

最後の回想でみんなで信康と五徳の祝言を海老すくいのどんちゃん騒ぎで祝う楽しい光景を縁側で見た家康と瀬名は、このような良き日の世が来るのを願う二人に感銘しました。正信が言った家康は本当は何が欲しかったか、ずっと求めていたものはなにかは岡崎時代の皆が一番幸せだった穏やかな平和だったと思いました。東方に家康が開いた江戸幕府後の東京が見えたが、現代の平和な日本に生きる我々へのメッセージだと思いました。

    いいね!(12)
2023-12-25 16:03:48
名前無し

ここまでチープでみすぼらしい大河ドラマは初めてです。

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2023-12-26 10:49:21
名前無し

古沢良太脚本と考えれば少々期待ハズレではあったけど総じて内容は評判程悪くはなかった。最後までどうしても家康が家康に見えなかったので物語に入り辛かったのは否めない。「どうする家康」の直前に今更ながら「真田丸」を観てロスになってたのもあって、内野聖陽の家康の後だったから余計かも。

2023-12-26 11:00:17
名前無し

人心を集めることができなかった人間が集金システムを考えずっとと実行してきた案件は、部下たちに支えられ天下統一と平和を勝ち得た家康の大河と重ねて考えると実に面白い。
味方が少ないから金を蒔く、それでも少ないから味方たちに「敵のネガキャン」をさせる。
パソコンいじれる立場の人間、額に汗して働かなくても金が入るがそのこと自体に不安がある人間をあおり、今の政策に不安がある奴文句言うやつを黙らせろと支持する。
表向きは健全なサポーターとして募集して。
それはボランティアだったのか報酬が生じたのか関係者だからわからないけど、金にしか頼るもののない人間は現体制を必死で守るだろうと予測してのことだろう。
人望のないものは金と恐怖で人を支配する。他国に兵を出す。
そうして滅びた織田と豊臣。
そういう解釈でよろしいかな?

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2023-12-26 12:46:44
名前無し

徳川家康が天下を取り戦国の世を終わらせたのは歴史的事実。
しかしそれをドラマの面白さと勘違いしてる輩が多い。
このドラマは歴史的事実を踏まえた上で独自の解釈や脚色がつまらないから評価されないのである。まあ他の方も述べておられるが教養やある程度の知性を持っている者からすれば耐え難い味覚音痴の創作料理だった訳だ。

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2023-12-26 13:07:44
名前無し

最後の方は家康に貫録が出て来て、見やすくなったが、序盤の薄っぺらく貧弱そうに見えるシーンが尾を引いた。
徳川勢ではコメディ色強めの人物が多く、逆に言えば薄っぺらく印象。本多正信(松山ケンイチ)の存在で何とか形となった。


最終回を迎え、徳川の話というより、豊臣家の最期を描いたような作品となり、それなりの見応えがあった。
秀吉、寧々、茶々、秀頼、千姫の布陣・キャスティングが思い返せば良かったのだと思う。旭、初の演技が光った。

それ以上に良かったのは、秀頼(作間龍斗)。演技の才能がありそうで、一番の収穫。本人にとっても大きな一歩で、今後が楽しみな人物。

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2023-12-26 20:40:21
名前無し

「新釈徳川家康」というのは、別に悪いことではない。
もう戦国三武将のドラマはいいかげん飽き飽きしたことでもあるし、ここで「狸オヤジ」と言われ続け、大ように構えるように見せて実は策謀や戦略に長けた狡いヤツとされる家康が、実は優柔不断でお子ちゃまで泣き虫弱虫。まわりの頼りがいある家臣団がお尻をひっぱたいてくれたおかげで成長し、天下統一ができた、と設定しよう。
まあ、ここまでの意図は、一種脚色の域として百歩から五百歩ぐらい譲って大目に見るとする。

良くないのはそこからである。
脚本家がさらに幼稚な要らぬ色気を出して、家康を過剰に心優しい平和主義者の善人に仕立てようとしたため、ドラマは呆れるほどの史実改ざん、重要部分のすっ飛ばし、あり得ない人間関係のしつこい描写にあふれた。
その結果、大河としては、史上最低レベルと言っていいぐらい出来の悪いものになったのだ。

そもそもの話、戦国の武将たちは、何のために戦っていたのか。
それは、天下の支配者となって、自分の血(家)を永劫存続させたいという強烈な野心があったからだ。
日本に限らず、どこの国でも近世以前に天下国家の統一を成し遂げた者には、それがある。というか、それなしに天下国家の統一を成した者などいない。
家康もむろん、その一人だ。それを、平和主義者家康が平和な国を作るために天下統一したなどとするのは、歴史的に大きな矛盾がある。この脚本家が歴史オンチと批判されるのは、この発想が元凶になっているからだろう。
もしかすると、家康にも、性格的に戦嫌いという一面はあったかもしれない。しかし、それ以上に歴史を踏み違えて話をいじくり回すと、もはやほとんど「フィクション家康物語」になってしまう。実際、なってしまった。

江戸時代が長く続いて天下泰平の世になったのは、家康の平和な世を願う想いのおかげなどではなく、他家によるクーデターを勃発させず、徳川家を存続させるための周到な知略と準備の結果だ。
彼は、自分が神と祀られ、いつまでも続く己が血を夢見ながら、永遠の眠りについたことだろう。

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2023-12-27 06:56:00
名前無し

キャスティングが間違いだった。

    いいね!(2)
2023-12-27 11:43:02
名前無し

終盤盛り上げた脇役のひとり秀頼が良かった。二条城での家康と秀頼の会見では先に家康を座らせてさりげなく引き下がり家康の思惑を逸らした賢さを見せつけた。そして大阪の陣では家臣や浪人たちの前で堂々と鼓舞する秀頼が頼もしかった。母への思いやりや妻千姫への優しさが良かった。大阪城落城のさ中、別れを惜しみ秀頼の手を掴む千姫の手を静かに離し別れる秀頼が切なかった。そして母に思いを告げて潔く自害して果てた秀頼に感銘しました。秀頼を演じた若手俳優の作間龍斗さんは時代劇も大河も初めてだそうですが、これほど心に残る演技ができたのは素晴らしいです。今後の大河の出演を期待したい。

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2023-12-27 23:18:56
名前無し

最後にわざわざまた瀬名を出して(しつこい!)、家康のことを「たぬき親父でも神でもなく、普通の人」と言わせたのも、あまりにも幼稚で笑った。
普通の人が天下を取れるか(笑)
神ではないが、有象無象の民衆にない非凡の才と野望あった。だからこそ、天下が取れたのに決まってるだろ。その才を称して「たぬきオヤジ」と呼ぶのだよ。これは、単なる腹で何を考えているかわからない食わせ者、策士という蔑称ではない。彼の才に対する一種の尊称でもある。どうして気づかないのかねえ。
豊臣攻めのあの執拗さを見ても、大きく構えてこまめに執拗に攻める。それが彼のストラテジーだとわかる。
この脚本家は、現代劇を表層的に軽快に展開させることには長けているかもしれないが、人間観察力や物事への深い洞察や思想のない人、という感じが、最初から最後まで、ヒシヒシと伝わった。

    いいね!(8)
2023-12-28 10:04:47
名前無し

最終話まで家康を支えた家臣のひとり本多正信 が良かった。知略に優れた正信がいいところで妙案を出して家康を助ける。息子正純に悪知恵ばかりの父だと罵られれば、お褒めくださり有難う御座いますと返したしたたかさに笑った。演じた松山ケンイチさんの怪演に和まされた。一度裏切り家康の恩情で許されたばこそ恩義を感じて最期まで看取り、天下をなしこの世の全てを手に入れたが、本当は何が欲しかったのか、ずっと求めていたものは、と家康を憐れみ冥福を祈るように合掌する正信の優しさが心に沁みた。

    いいね!(8)
2023-12-28 13:28:09
名前無し

脇役しか褒める役者がいないとは。
去年の主役とのこの圧倒的な力の差。
まあ、アイドルだからと言えばそれまでだが、この人選を行った担当者の責任も大きい。

    いいね!(3)
2023-12-29 01:58:13
名前無し

ドラマの最後まで瀬名や信康や三河家臣団や海老すくいを貫いてあっ晴れでした。異論はあるかもしれないが、史実は史実として、この大河の世界線の伏線回収の脚本が見事でした。家康が天下を取る糧は愛する瀬名と慈しむ嫡男信康と三河家臣団の信頼と元気がもらえる海老すくいでした。天下の為に狡猾な狸の汚名を着て最期は寂しさを感じていた家康が、あの世から来た瀬名や信康に労い励まされ、岡崎時代を思い出して信康と五徳の祝言の時の三河家臣団からの感謝と元気がもらえた海老すくいのおかげでこれまで生きてこられて幸せだったと感涙の涙を流し永遠の眠りにつく家康に感動しました。十代から七十代まで役作りで太り老けメイクに挑戦して貫録をつけて演じた松本潤さんの渾身の演技に魅了されました。

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