3.55
5 187件
4 61件
3 32件
2 32件
1 90件
合計 402
読み おおまめだとわことさんにんのもとおっと
放送局 フジテレビ
クール 2021年4月期
期間 2021-04-13 ~ 2021-06-15
時間帯 火曜日 21:00
出演
『カルテット』『最高の離婚』『Mother』を手掛けた坂元裕二脚本によるロマンティックコメディー。 松たか子演じる大豆田とわ子は、建設会社「しろくまハウジング」の新米社長で、3度の離婚歴を持つバツ3女性。 そんな彼女が3人の元夫に振り回されながらも、たく...全て表示
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2021-07-06 12:57:26
名前無し

別れた夫からあんな風に大事にされるなんて幸せものだな~。最後も素敵でよかった。
母親父親もそれぞれに人生を生きてる。そして、自分自信も子育てしながら、毎日一生懸命生きてるとわ子さんだから、幸せなんだろうな。

2021-07-07 08:02:52
名前無し

演技者並べても坂元作品やとどうしても喜劇、あるいは三文芝居みたいに軽い煎餅のような感じになってしっくりいかんのや、まあ~人それぞれ好みが分かれるんやろうけど自分は無理やねん。

2021-07-13 16:46:46
名前無し

伏線回収の連続で面白かった。日常あるあるを描きつつクスリと笑える所もやり過ぎず良い塩梅。大人のダメさ大人の寂しさなどコミカルに描いていてバランスも良い大人しか出てこない大人ドラマ。見てて新鮮だし安心感が高い。セリフも良かったしテンポも良かった。脚本も面白いんだろうけど映像に起こす際のカットのタイミングや会話の掛け合いなどリズム感が相当巧い。演出?監督?役者も目線と間の取り方が良くてキャラブレもなく安心して見ていられた。かごめをいきなり作内で殺したのも急な展開で驚いた。永遠なんてない現実をこんなファンタジーなドラマで突きつけられる。とわ子の選ぶ夫は皆優しくて懐深く幼稚でダメでわがままで遠慮気味でとわ子に甘えていてクセが強い。元夫3人同志仲良しなんて現実にいるのだろうか?娘とも良い関係で家に上がり込み大家族の様相。とわ子からは寂しさが伺えない。オダギリさんが4番目になるのかと思ったけど3人のまま変化なしだった。仕事も出来て人と良い距離感を築けるとわ子はかごめ派の人間から見ると羨ましい限り。会社内も良い役者を配置していて近藤さんの存在感や高橋さんの主張し過ぎない加減が絶妙で役者の無駄遣いもなく良い使い方をしてた。エンディングの映像はいくつかのバージョンがあってわざわざ撮った手の込みよう。仕事が丁寧で本当に良い作品だった。できればシーズン2も見たい。八作のお店のドアの開く音だけ未回収なのは次への伏線かな?フジ特有の映画なんてしなくて良いのでパート2を変にやり過ぎず今回のレベルのままで期待したい。

2021-07-14 06:43:08
名前無し

前から思っとったんやけど坂元はんのドラマ、よう分からんのや、何がそんなにいいんだか…好みに合わんのや。

2021-08-19 07:28:03
名前無し

途中離脱してしまったドラマでした。

2021-08-19 07:44:14
名前無し

少数派の人を大切にしているといいながら、少数派の意見は受け入れられない。なぜでしょうね?
作家さんが、一言、自分のドラマを面白くないと言う方もひとつの意見なので受け入れたい!といえば、ファンの方もコロッと受け入れてくれるのでは?
そんなドラマです。

2021-09-26 13:50:13
名前無し

土曜イッキ見で夜更かししちゃった。毎週観てた時より面白かったのは 後々のみんなの言葉が最初の頃の出来事や言葉とちゃんと繋がってると あらためて気づいたせいかなあ・・ シナリオ書きながらではなく全体がちゃんと練られて完成されてたんだね。元夫のそれぞれの片想い彼女らのパーティ以外は どのシーンも動きもカンペキなラブコメでしたねぇ。シンシン八策そしてかごめに小鳥遊さん 強烈な個性で盛り上げてた♪ そして劣化しようとしまいと 松さんのふてくされながらキュートな表現力 またこんなドラマをいつか見たいです。

2022-08-02 02:42:20
名前無し

松たか子に魅力がなかった

2022-08-02 07:17:44
名前無し

こういうの好きな人がいることは認識する。自分は無理。

2022-08-12 06:39:19
名前無し

9話サイコー!何度でも観られる

カルテット スイッチ とわ子が大好き
つくづく 局は無関係
作家と演者で決まり
武道館やフェスであるライブのぜんぶが素晴らしいわけじゃないように ハコじゃないな

性格は指紋と同じなんだよね 

さあ元オットとも会うお盆休みだ

2022-10-13 05:46:34
名前無し

再放送があったので、書き込ませて頂きますね。
やっぱり共感するところはするけど、突っ込みたい所も同じだった。
ただ、東京ラブストーリーもBSではじまって、ヒロインがやっぱり同じ雰囲気。
鈴木保奈美が松たか子に見えるぐらい、似たようなキャラ。ワンパターンというより、こう言う男を振り回す女の子が好みなのかもね。
あと「小鳥」って名前も。

2024-05-13 15:50:20
名前無し

再放送をしていて、今ちょっとだけ見たばかり。
ナレーションが面白くて、誰?と思ったら 伊藤沙莉だった。
なるほど~♪
『大豆田とわ子』って、何気に噛まずに早口で言うのは難しい。
自分で言ってみようとしたけど、早口どころか普通に言うのですら噛んでしまう。
伊藤沙莉、すご~!

2024-05-16 11:03:41
名前無し

再放送で8~10話を見て中々良かったから、1話から見てるところ。
このドラマ、はじめて見たんだけど、何だか癒される。
感情の起伏が大きくなくて、割と淡々としてるのがいい。
気持ちが疲れているときにちょうどいい。
で、台詞が時々刺さってくる。しみじみと「そうだよな~」みたいな。
松たか子が凄く適役。で、3人の元夫達も。(2番目がちょっと煩いけど)
色々あるけどそれでも毎日をフツーに暮らしてるところに凄く共感する。
伊藤沙莉が繰り返す「~の大豆田とわ子」のナレーションが、話全体を俯瞰的に見せていて、何だか安心する。

1話で、最初の夫が「さぁどうぞ」と、 電気がついていて、入るばかりのお風呂になっているところにとわ子を導くところ… 自分で電気をつけてお風呂に入るのではなく、誰かに電気をつけてもらったお風呂に「どうぞ」と言われたとわ子の感動。
あ~分かるなぁ。と独り暮らしの自分は思った。
こういうことに気づけて描いてしまう 坂元裕二って男性だったよね。凄い。
これが、最終回近くの「自分で電気を点けるとか、そういうちょっとしたことが疲れる」に繋がるんだね。
最終回の中の台詞の「パーティーの後片付けは大変な方がいい。みんな楽しかった思い出。愛に囲まれて生きてる証拠なんだよ」が、今のところ、目下、家の片付けに追われている私の一番お気に入りの台詞。
片付けが大変なのは、そこで毎日楽しく生きていたものがいた証。
片付けに疲れ果てて一休みしているときに見た大豆田とわ子の最終回。
きっと一生忘れない。

2024-05-17 00:20:06
名前無し

連投になって申し訳ないけど、本放送のとき、何故これを見てなかったんだろうと思うくらい、ハマって見ている。
今、4話まで見たところ。
八作が好きだったのはかごめだったんだね。
この話に出てくる人達って、誰も彼もが相手に受け止めてもらえない気持ちを抱えて生きてる人達。

このドラマを見ていて思ったんだけど、人は、満たされない気持ちがあるときに、人を求めるのかもしれない。
人を求めるのは、満たされないものを満たそうとするから。
もし、何かが欠けていたとしても、欠けたままでいいと思うようなときには、人は人を求めない。
かごめは、欠けているものが分かっていても、欠けたままの方がいいと思っているから、誰とも恋愛関係になろうとしないのかもしれない。
だから、かごめは人を求めて生きようとはしない。
八作も、恋をしないと決めているかごめのことが本当に好きだから、欠けているものを誰かで埋めようとはしない。
とわ子で埋めようとしたけど、”誰か”では埋められないことを悟ってしまったんだと思う。
だから八作は誰のことも求めずに生きるようになったのでは。
誰かを好きという気持ちと誰かを求める気持ちは、イコールの人もいるだろうけど、イコールではない人もいる。
そのイコールではない人が、かごめであり、かごめを愛した八作。

劇中には、イコールの人とイコールではない人が両方出てくる。
とわ子の母と真は、イコールだったけれど、イコールにしてはいけないと自分でセーブをかけていた人達かも。
このドラマ、さらっと描いているけれど、案外深い。
イコールの人とイコールではない人。

イコールの人って、イコールではない人の気持ちを中々理解してくれないんだよね。
私は、自分がイコールではない方だから、イコールではない人の気持ちがよく分かる。
イコールではない人とイコールの人の”理解し合えなさ”みたいなものって、このドラマみたいに俯瞰的に描いてくれると第三者的目線では分かりやすいと思うんだけど。
とわ子と小鳥遊のエピは、イコールかイコールではないかで揺れるとわ子を描いていた。
とわ子の中には、イコールの部分もあるし、イコールではない部分も。
イコールではない部分のとわ子は、かごめに惹かれ、3回の離婚も納得している。
イコールのとわ子は、3回結婚して、3回とも離婚して…それでもなお、4回目を求めたりする。
とわ子の中には、イコールのとわ子とイコールではないとわ子がいる。
イコールではないとわ子がいるから、元夫達とも離婚後の関係が続けられるんだろうと思うし、元夫達も、そんなとわ子が忘れられないのだと思う。
イコールだけしか自分の中にはないタイプの人は、別れてしまったら、それが全て。
”かごめ”という、イコールではない人を登場させたこと。
それがこの話を、人の気持ちの深い部分を浮き彫りにする鍵になっている気がする。



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