5 | 1873件 | ||
4 | 341件 | ||
3 | 218件 | ||
2 | 260件 | ||
1 | 1884件 | ||
合計 | 4576件 |
岡田ファンなので不満は多々ある作品でしたが
終わり良ければ~な最終回で満足しました。
ただ「ひよっこ」という作品としては
正直、朝ドラではなくて、
45分ドラマの1クールもの(好評ならシリーズ化)で観たかった。
長いが故に登場人物とエピソードが多すぎて
詰め込み感、継ぎ接ぎ感が出てしまう。
感動を煽る「偶然」を多用してしまう。
最後に明暗の「明」な部分しか描かない作品は
メリハリがない印象を受ける。
朝ドラでなければこの辺が改善出来るのではないだろうか。
会話劇で済ませていたところを実際にロケをしたり回想シーンを作ったりしたら、費用がバカにならないのでやむを得ずそうしたというところもあるのでは。できればその方がいいのだろうけど、登場人物の多さなどを考えればやむを得ないと思っています。
ドラマの後半になると飽きてきて早く終われコールをするのは、視聴者が長編小説を読む力量がないことを露呈しているようで残念です。
ゴールデンタイムのドラマも、以前は6か月や1年続くドラマも少なくなかったのですが、現在はほぼ1クール。しかも10話程度と短い。視聴者が長いドラマをじっくりと見る力を失っているように思います。朝ドラを3か月にという意見もありますが、それは脚本や制作サイドの力量不足ではなく、視聴者の質の低下だと思います。
視聴率が上昇して終わったひよっこ。途中から見始めた人が多いということですよね。スピンオフなどと言わず、是非朝ドラで続編をしてほしいと思います。まずは当初の予定だった1970年ごろまでの物語を。2~3年おきにひよっこⅡ、ひよっこⅢを出してもいいと思います。
ドラマのあら探しに夢中になってしまう人は、子育てでも子どものあら探しをすると思う。ドラマのよい部分はしっかり評価できる人は、子育ても上手にできると思う。
ひよっこのよいところは、名声もなく財政的にも特に恵まれなかった人々が支え合い生きる姿を肯定的に描いた点だと思う。
当時出稼ぎ労働者の行方不明と言えば、家族を捨てるパターンが大半だった。記憶喪失はごくまれなケース。
自分の意志で家族から離れた者を谷田部家が家族をあげて血眼になって探す酷いドラマでなくてよかった。谷田部家の人が良識を備えているので安心して見ることができた。特に美代子さんの「信じて待つ」の台詞がよかった。
往年の人気番組「家族そろって歌合戦」の再現がよかった。おかげですずふり亭で食事をして、谷田部家の人たちとすずふり亭の人たちが一堂に会する場面ができた。ヒデさんは谷田部家の家族への結婚のお願いもできた。結婚式やパーティーは奥茨城村やヒデさんの故郷で行うと思うので、すずふり亭に集まる機会として絶好だった。
1年物のドラマが無くなった理由としては私の考えは違います。
1年間出演者のスケジュールを抑えておくことが困難になったことと、視聴率が低い場合のリスクを考慮せざるを得なくなったこと、好評なら続編を作ればいいという考えの浸透、昔は1年物と言っても録画機器が無く見られない場合を考慮して基本一話完結だったのに対し、今は全ての話が続いているために視聴者の関心が無くなった場合に路線変更することが困難になったことが挙げられるからだと思います。
もうどうでもいいことですが、村独自の聖火リレーが実際にあったということ。180度見渡しても現代風の建築物が無いということ。そういったことが、茨城のあの場所がロケ地に選ばれた大きな理由だと思われます。
ちょっとドラマとは離れるけど、ひよっこのサポーターが奥茨城さんでつくづくよかったと思う。
自分も同じく楽しんでるドラマの熱烈支持者が、今作を褒めるために他作品の嫌味ばかり書く人だったら、なんかやっぱりいい気分しないもん。
登場人物が万人受けしようと、いい子のふりをしないのがよかった。
最初みね子は父親思いの絵に描いたようないい娘ぶりが強調されていたが、途中から多少生意気でもものをはっきりいう性格になり好感をもった。
豊子も単なる優等生ではなくて、ハワイ旅行に行くことやあかね荘に引っ越す考えを澄子に前もって告げず、乙女寮のみんなの前で発表するなどいたずらっ子の側面も見せて親近感をもてた。
ちなみに茨城県は全国映画ロケ地ランキング断トツNo. 1です📽🎬‼️参考にまで→1位茨城県264作品‼︎2位沖縄県54作品‼︎3位滋賀県37作品‼︎4位山梨県34作品‼︎5位栃木県29作品‼︎この事から,朝ドラひよっこの舞台にも→昭和40年代の古き良き日本の素朴な風景に→ぴったりの茨城県北地域及び奥茨城村が選考で最適な場所と判断され選ばれました。都内から1時間〜2時間以内で,ノスタルジックな田舎の田園風景や農村風景,昭和の学校等の木造校舎がそのまま残っており,また日本一最先端都市のつくば研究学園都市や鹿島臨海工業地帯や常陸港を有し,霞ヶ浦&北浦等の湖や、太平洋の海沿いの様々な地形やダイナミックな景色,利根川,鬼怒川,那珂川,久慈川等雄大な河川も有り,どの様な映画ドラマの撮影にも対応可能な景色が日常に広がっており,日帰り撮影も十分可能なのも茨城県の最大のロケ地として大人気&魅力だそうです。
1970年頃まで描く予定が短く終わってしまったせいか、実さんの記憶がほんの断片だけ戻ったところで終わった。
想像するしかないが、記憶を失うとは恐ろしいことだ。自分が何者かわからないのだから。自分が万一人殺しだったらと恐れた実さんの不安は理解できる。世津子の元に身を寄せていても不安が全部解消したわけではないだろう。親切にしてもらっても、たとえ相手が美人女優でも、だから記憶喪失になって得したなんてとても思うことはできない。
本当の家族が温かい家族だとわかって実さんは安堵したに違いない。記憶喪失の人からしたら幸運以外の何物でもないと思う。
朝は忙しいので興味がない番組は消して、やるべきことに専念します。番組に気をとられたくないので時計代わりにすることもありません。興味がある番組だけ時間を切り詰めて見ています。忙しいけど楽しいのは歓迎です。
これからも忙しくても見たくなる番組を期待しています。
視聴率を稼ぐために派手なストーリーや視覚的に派手な絵面を設けるドラマが多いなか、舞台劇のように場面を固定して会話で進行するドラマ作りがとても素晴らしかった。舞台劇が大好きなので、15分の一話すべてが同じ部屋で展開する回など特に好みだった。
登場人物の心情もよく描かれていて、しかも視聴率面でも評価されてよかった。
私もひよっこのサポーターが奥茨城さんでつくづく良かったと思います。
奥茨城さんのコメントに癒され
ドラマに癒されて幸せな気持ちになり元気が出ました。
そんな方、沢山いらっしゃる様な気がします。
それにしても、ひよっこロスはいつになったら治るのかしら.....涙
父親の失踪、就職先の倒産、家を背負う恋人との破局など、運に恵まれない主人公だったが、困難に負けない主人公の強さと登場人物一人一人の深い愛情と優しさにより、物語は明るさに包まれ視聴者が辛い気持ちにならずに見ることができたドラマだった。
一週目からしばらくはテンポが遅いなど、視聴率にも表れたように盛り上がりに欠けたが、上京後は豊富な登場人物で物語がふくらみ展開がどんどんよくなった。
記憶喪失の人が記憶を取り戻すのは難しいもの。最終回までに奇跡的に記憶を取り戻してしまう強引な展開ではなくてよかった。
雨男さんがあかね荘の隣のすずふり亭まで来たけど、仕事を再開した世津子さんはきっともう大丈夫ですね。もしかしたら歌合戦の収録もこっそりスタジオの隅から見ていたかもなんて思いました。
サポーターって特別枠があるの?
私も応援したよ。
ひよっこの総集編を昨日も見てしまった。
ビートルズが前半から後半へのつながりになってるのに意味を感じた。
放送終了後2週間たって「ひよっこ」の世界が恋しいです。
今の朝ドラが全く好みに合わなくて毎朝つまらないから。
会話中心で展開が遅いけれど、多彩な登場人物一人一人が丁寧に描かれて生き生きしていた。
みんな胸の内に何かを抱えていても、それを出さずに明るく懸命に生きていて、誰もが優しさにあふれていたから、自然と気持ちよく感情移入できた。
「どんな所でも人の暮らしているところはいい所だ」と宗男さんが言ったけど、このドラマを見ると「人っていいな」「人と人との繋がりっていいな」と心から感じることができる。
人間、生きていれば悲しいこと辛いこと色々あるけれど、人との関係を大切にし、くじけずに前向きに頑張っていれば、いつか報われる、幸せになれるんじゃないかと希望を感じられる。
人間愛あふれる、すごく素敵なドラマだったと思います。
宗男さんなど、胸に響くいいセリフも多かったし、何より脇役まで全員に見せ場を与え希望あふれるハッピーエンドにした岡田さんの世界観が最高でした。
展開よりも登場人物の丁寧な人物造形や心情描写で魅せる「ひよっこ」のようなドラマをまた見たい。続編希望です!
半年間ひよっこを視聴して,ひよっこ物語は奥茨城編→東京向島電気編→赤坂すずふり亭&あかね荘編の3つの物語から構成されていました。まず脚本家の岡田監督が出演者の皆さん一人一人,主人公は勿論,脇役の方まで大切に最後まで,半年間しっかり登場させた事に,大変感激しました。そしてこの岡田さんは,出演者を大切にする方何だなと感心しました‼︎出演者の皆さんも,監督さんも,制作に携わった全ての方々が,魂のこもった仕事をしたからこそ,私達は本物の作品に出逢い,毎朝〜触れる事が出来たからこそ,半年間しっかり感情移入出来たんだなと改めて感じました。そして僕は奥茨城編が一番大好きでした。みね子の家族の谷田部家の皆さん,時子の家族の助川家の皆さん,三男の家族の角谷家の皆さん,車掌の次郎さんに小太郎さん,常陸高校の田神先生,奥茨城村の皆さんの心温かい優しい人柄と,飾らない素朴な人柄,辛抱強い人柄,相手を思いやる人柄,しっかり地に足を付けて生きている姿,そして故郷〜奥茨城のどこか懐かしい〜四季折々魅せる,あの大自然の風景〜風の音色〜田植えの風景〜稲刈りの風景〜最後は菊の栽培ポットマムの風景〜本当に心が癒されました。大好きなひよっこと奥茨城を一生忘れません。
とっても素敵な朝ドラでした。
ずっとずっと忘れません。
みね子、ヒデ君幸せになってね。
周りの人達みんなの幸せを祈ってます。
ひよっこに出会えて良かった。
ありがとう、またね。
「エレベーター男とサンフランシスコ」
この傑作ギャグは「ひよっこ」の伝説として語り継がれると思いました
早苗さんとオイラはドラマーは、
エレベーターで知り合って10年以上経つんでしたっけ?
その間お見合い39回。
単純計算でも年に3~4回、つまり3~4か月に一回のペース。
みね子ど出会ってからお見合いに行った様子はないので、
恐らく、それ以前に相当なペースで見合いをしていたと思う。
早苗さんは好きな人がいるから断り続けたと言うけど、
いくら親や親せきが心配しているとはいえ、
本人にその気がなければ39回も話は来ないのではないかと、
その気もないのにそんなに見合いをするのはお相手に失礼だろう、
などと、なんだか冷めた目で早苗を見ていた私でした。
イヤ、これはドラマだから大げさに描いているのいうのは、
重々承知はしてるのですが、二人が結ばれても、
あぁこれで一つのネタが回収されたんだなと思っただけでした。
多分良いドラマだと思っているうちだったら、楽しめたのでしょう。
わたしもひよっこは面白いと思っていた時もありましたので、
良いドラマだという感想があるのは理解できます。
エレベーター男の話は明らかに後付けでしょう。今作に限らずこういう矛盾点はドラマにはよくあることです。無い方が好ましいのは言うまでもないことですが。
全然面白くなかった。
いや、凄く面白かった!
めっちゃロス。
人物と会話を大切にする温かいドラマでした。
ファンの方が集ってる中ごめんなさい。
私にはどうしてもひよっこは、一言でいうと変なドラマにしか思えませんでした。
初めはとても気持ちよく視聴してました。優しい気持ちになれるいいドラマが始まったなとワクワクしてました。でもそれも1ヶ月くらいまでです。今となってはそれも何だったのか。全てが陳腐で安っぽく、優しさを売りにしているのに優しく思えない何とも掴み所のない首を傾げるドラマでした。なかでも主役ヒロインの設定がブレブレなのが一番ダメ。良かったのは初めの頃のすずふり亭の調理シーンと昭和ノスタルジックを今風にアレンジした美術さんの技。奥茨城の景色。時々熱演で魅せてくれる数名の役者さんくらいです。
連続小説朝ドラ『ひよっこ』平均視聴率20,44%・タイムシフト平均視聴率(録画視聴率)6,42%・総合平均視聴率26,5%→初回第1話・視聴率19,5%・タイムシフト視聴率(録画視聴率)6,9%・総合視聴率24,7%‼︎第154話・視聴率24,4%(※自己最高視聴率更新)・タイムシフト視聴率(録画視聴率)6,8%・総合視聴率29,2%(※自己最高視聴率更新)‼︎第156話(最終回)視聴率21,4%・タイムシフト視聴率(録画視聴率)8,6%(※自己最高視聴率更新)総合視聴率27,9%‼︎※最終週26週は,東日本地区,西日本地区,名古屋地区,東北地区,北海道地区,四国地区,九州地区の全ての7地域で朝ドラ『ひよっこ』の9月の週間視聴率が※第1位を獲得しました‼︎誠におめでとうございました(^^)㊗️
びっくりするほどつまらない何も残らない
役者集めてだべらせてるだけの駄作だった
確かに面白い回もありました。前半は☆5付けた事もありますが
すずふり亭にうつったあたりから、私の好きなみね子が居なくなり
どんなに素直に見てもやさしさの奥にある無神経、無関心、人への見下しを感じてしまってザラザラした不快感は最後まで消えませんでした。私には合わなかったし脚本家が役者さんや自分のつくったキャラに愛情をもってるようには感じませんでした。
きれいごとならきれいごとで突っ張り通せばいいのに、このドラマが描いているのはむしろ「いい人」であることの限界だと思った
>ファンの方が集ってる中ごめんなさい。
感想は人それぞれですから気にしなくていいですよ。
私も後半は残念に思いました。総集編を見て改めて感じました。
最高に良かったです
世津子さんが必要なかったと思いました
世津子を出したせいで後半時間がなくなった。
時子の新人時代、綿引のその後、カフカの恋、ヤスハルの活躍、ぱるるの親孝行、漫画家の成功、中華屋の養子の成長、などの感動エピソード全部カットされたせいで、泣く場所がなかった。
続編やり直して欲しい
続編、田植えの直後から、やり直して欲しい。個人的に。
時子が劇団に入って下積みしていたのは何だったのかな
ツイッギーコンテストで優勝してあれよあれよと人気者に
演技派ではなくビジュアル派ってこと?
なんだか残念
時子もそれで満足だったみたいだけど
もう少し心の葛藤とかあっても良かったのに
あかね荘の女子会に時間使うなら
いろんなことにもう少し丁寧に描いて欲しかった
演出にお金かけなくても
いくらでもやりようはあったのに
みねこが必要なかった
今日のわろてんかはくだらない内容でしたね、板に血でイタチ笑えないんだよ。これだったらあの、ひよっこの月時計会議のレベル高い人生を語る会話劇のほうが100倍価値があります。
星1の人もロスを感じているのがよくわかる
いやよ、いやよも好きのうち否定派の方たちも応援ありがとう御座いました。。痛み入ります。
無関心より、嫌われる方がまし?政治なんかで「悪名は無名にまさる」とか何とかという言葉があるじゃない。
>星1の人もロスを感じているのがよくわかる
私もその一人です。
後半は毎週、星1か星2ばかり付けてきましたが、それは批判するに値するドラマだったからです。毎日朝昼と土曜日の再放送見ては、「間違い探し」をするのが楽しみでした。そういう人多かったでしょうね。
わろてんかは、未だ星つけたことがありません。批判する気にもなりません。今週1週間見て面白くならなかったら、リタイヤすると思います。
私は前半のストーリーや時代背景に無理くりを感じて星1か2をつけていました。父がいなくなれば母が働きに出るでしょ、高卒の子が女工になるとか、無理くりな貧乏設定が大嫌いでした。
おかしな点はあったけど、そんなものを超越して面白かった。過去のドラマでもおかしな点はいくらでもある。登場人物のその後を綿引を除けば視聴者に知らせる憎い演出もよかった。
後半がめちゃめちゃ好きです。ゆるくて温かくてこんな世界にずっといたいなあと思いながら見ていました。
本当に素敵なドラマでした。
心がほんわかして幸せな気分になりました。
ひよっこ大好きです。
続編やってほしいなぁ。
間違い探しを半年間やるとボケ防止になりそうですね。
僕も今度やってみよう。
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