2.82
5 121件
4 25件
3 22件
2 16件
1 157件
合計 341
読み とらにつばさ
放送局 NHK総合 NHKBS BSP4K
クール 2024年4月期
期間 2024-04-01 ~
時間帯 月曜日 08:00
出演
日本初の女性弁護士で後に裁判官となった一人の女性。 彼女とその仲間たちは困難な時代に道なき道を切り開き、 迷える子どもや追いつめられた女性たちを救っていく―― 情熱あふれる法曹たちの物語を 極上のリーガルエンターテインメントとして贈ります。 ...全て表示
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2024-05-03 23:36:28
名前無し

検察のでっち上げでこんな罪に問われるとは。
最近でも鹿児島の選挙違反事件とか横浜の機械メーカー代表取締役社長の冤罪とか複数の人間が冤罪事件に巻き込まれて結局無罪となった話はあるのでリアルに怖いなと思った。

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2024-05-03 23:53:38
名前無し

兄夫婦とテーブルで酒を酌み交わす主人公と太賀さんが
とても息の合った二人で、何か将来を思わせるような
ほのぼのとしたシーンでした
そして、松山さんとのシーンで法に対する思いを語るところは、
座布団をよけて座り、松山さんへの尊敬・信頼の気持ちが伝わりました
私は、今後の展開を知らないのですが主人公のパートナーは
太賀さん?松山さん?
それとも、この”大事件”前にコクられた感じの岩田さん?
ここに来て、気になってます。

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2024-05-04 01:14:17
名前無し

直言の無罪を信じて寅子たちが一丸になって戦い勝利した裁判が痛快でした。これまでのつらい出来事が一気に晴れて溜飲が下がる思いがしました。猪爪家での祝勝会で寅子はじめ家族が明るくなり笑顔が溢れて良かった。直言は逮捕されて約束ができなかった映画に誘い、チケット二枚を渡す思いやりに、心打たれて涙を流すはるに感動しました。あたかも水中に月影をすくい上げようとするかのごとし、横暴な検事のでっち上げた事件を見事に言い当てた、桂場裁判官の判決文に感銘しました。寅子は桂場の判決に感謝して、法律は水源で、変な色に混ぜられたり汚されたりしないように守り、綺麗な水を正しい場所に導いていかなければいけないと、法律の定義を述べたが、寅子の定義に反応した桂場は、真剣な眼差しで、君は裁判官になりたいのかとほのめかしたが、この先寅子が行くべき道を予言したみたいで感慨深かった。

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2024-05-04 02:34:19
名前無し

桂場さんは思ったとおりの人で良かった。
愛想はないが公平な人だと思っていたから。

今日の判決がどう出るか気になって、気になって。
こんなに次回が待ち遠しかった朝ドラは初めてかも。

特に好きな役者さんが出てるわけでもないので始まる前は全然期待していなかったが、毎朝面白くてしょうがない。

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2024-05-04 04:52:23
名前無し

あの裁判官の苦々しい顔。
スッとしたわ。
桂場さんのお団子食べてる姿を見られて嬉しい。
いつも手にもったままのが可哀想で、いいからパクっとしちゃいなって思っていたので笑
毎日BSと続けて見てます。
伊藤沙莉ちゃんの表情演技は何度見ても楽しい。

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2024-05-04 05:49:27
名前無し

一週間見ました。かなり適当な内容でした。
大げさに風呂敷を広げたわりに中身はしょぼかった。

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2024-05-04 09:30:45
名前無し

ようやく面白くなってきたかな。
ダンはすぐにわかったがアマギはどの人がわからんかったが。
今度は轟か香叔さん中心の話やらんかな。

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2024-05-04 10:22:19
名前無し

毎朝、毎回いいところで終わり、いい意味でじらされても
次が見逃がせないほど引き込まれた。
週末に一気に5回分を見て改めて面白いと思いました。
あちらこちらに迷走せずに法律をもとに弱い者の人権を守り救う
本作の方向性がしっかり踏まえて見応えがありました。
思いやりがあり元気で明るい寅子の人柄に惹かれた家族や恩師や
仲間たちが一つにまとまり寅子の父直言の無罪を勝ち取る顛末が痛快でした。

    いいね!(3)
2024-05-04 11:49:31
名前無し

見れば見るほどつまらなくなってきた。

    いいね!(3)
2024-05-04 12:07:48
名前無し

毎朝見てないけど時々。 これは偉人の立身伝ドラマとかじゃなくて お笑い満載の時代劇のひとつだよね。
フィクション仕立てでも 女性を舐めてた時代の奮闘記になってて 割といいと思うよ。

2024-05-04 12:10:52
名前無し

ダンモロホシっていつの時代・・

2024-05-04 12:19:29
名前無し

直言さんが「あの日からやり直したい。いや、やり直したいだけじゃなくて…」の後、なんと言おうとしたのか気になる。想像をくすぐるところがまた良い。
はるさんの涙で浮気疑惑が晴れた事で「猪爪家の共亜事件は終わりを告げました」とするナレーションも良かった。巷では金融界トップ16人が世間を揺るがせた大事件が、寅子の目線ではお父さんが不穏な動きを見せ始めた時から家族間に嵐が巻き起こる死活問題だった…というのが。酔って娘の前でつい寝そべったのも…妻との映画をふいにして休日出勤したのも…はるさんに浮気を疑わせたのは「俺にはわかる」直道兄さんのせいだが、「社会的にはささいな一家族の軋轢でも、その家族には国家の一大事と同じなんだ」と世間と猪爪家をシンクロさせた描かれ方が地味に効果的だったと言いたい。法廷シーンの風景だけだったら登場人物たちに親近感がわかず、猪爪家内のトラブル風景だけだったら国レベルの事件の大きさが感じられなかっただろう。両方を連動させたのが効いていたと思う。事件や裁判は新聞紙面だけの机上の空論じゃない、汚職が親子や夫婦に痛みを、法廷で無実を勝ち取る苦しみを一家に与える、生身の人間に起こっているのだと見せつけた。

実にいい・そのまま行きたまえと若い法律家を後押しする役目は穂高教授にまかせ、桂場を変に達観させず常に現在進行形のキャラクターに留めているのもいい。寅子にアドバイスしたり知識をひけらかすような出しゃばりでなく、自分もまだ進化中、でも先に進んでいるだけという立場で会話しているのがいい。彼のような大変有能な人間でも馴れ合いや妥協していたらたちまち追い落とされる、そして更に優秀で厳格な人間もごろごろいる、法曹界とはそういうところなのだという厳しさが彼を通して伝わって来るのがいい。

自分も香淑や轟さんが主役になる話がぜひ見たい。

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2024-05-04 12:20:59
名前無し

ながら見できないような、久々に次回が待ち遠しい朝ドラです。

伊藤沙莉さんはあのハスキーな声が苦手だったんですが、このドラマでは何故だか気にならない。
竹を割ったようなサッパリした寅子にあの声がむしろ合っている。
寅子と伊藤沙莉さんが重なって見えるほど見事なキャスティングだと思います。

そして母親のはるさん役も実にいい。
甘味処で桂場さんに啖呵を切ったり、無罪が確定した夫にオイオイ泣きついたり、いい意味で裏切った行動をしてくれるのよ。

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2024-05-04 12:26:03
名前無し

警察官にせよ、検察にせよ、「手柄」を立てることが昇進、さらには名誉と高収入に繋がる。そのためには捏造だろうが手段を択ばない。時代と場所を問わず昔からある話。特に国家絡みだと庶民には対抗することは難しい。法律関係者が多数いたから勝つことができたが、泣き寝入りした人は遥かに多かったはずだ。

2024-05-04 13:04:01
名前無し

現状では権限を持たない主人公も、裁判の時に思いついて弁護士に伝える。そんな演出でさり気なく主役としての位置を外さない。
決してスーパーマンでは無い、法を勉強する一人の女の子という位置も外さない。
当時の女性の地位の低さもしっかりと見せながら、男尊女卑だけでなく男の優しさも見せる。
良くできています。
登場人物ひとりひとりに、物語が見えます。
主人公のためだけのドラマではなく、登場人物と共に成長する主人公が描かれていて、それを伊藤さんが素敵に演じています。
とても共感出来るドラマです。

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2024-05-04 13:14:56
名前無し

法律を描くドラマだからこそ、なのかな。

寅子がよねが貧しい出身だからと深情けでからんだりせず、「そのままで」と本人の意志を尊重するところ。
寅子たちの法廷劇の記事をスクラップし、娘の写真アングルを気にする直言のちょっと幸せな時間。
〝お父さんが捕まって気を落とさないで〟とか口に出さないで、クラスの皆が必要な事を書いてくれていたノートを寅子に渡し〝味方だ〟と伝える。
新聞記者も、桂場も寅子の為にどうこうではなく〝それが正しい道だからやっている〟とばかりに社会の醜い輩に反発し、それが結果的に寅子を救う事になっている。
花江ははるの力になりたいからこそ料理の甘過ぎる味付けに葛藤し、媚びずに「それ、今じゃないです」と言う。
ストーンフェイスなのに甘い物好きの落差だけで人間的だが、長い裁判を締めた判決文を書いたご褒美のようにやっと団子をほおばる桂場の至福の瞬間。

ベタベタしてなくて、主役を不自然に持ち上げること無く有るべき姿で描かれていて、それでいて人の情もちゃんと描かれてるよね。
そこがついつい気になって見てしまう要因なのかな、と思う。

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2024-05-04 13:36:50
名前無し

つまらない戦前の法廷劇でした。
フィクションならもう少し頑張れよ。

    いいね!(4)
2024-05-04 14:21:52
名前無し

ドラマの題材はいいと思うけど内容に深みを感じない。

    いいね!(3)
2024-05-04 15:51:29
名前無し

桂場等一郎、いいよね。
「勘違いするな。誰のためでもない。私は法を司る裁判官として当然のことをした。それだけだ」
寅子は今回、お礼が目的だったから遠慮したかも知れないがそのうち「桂場さんもそのまま、いかめしく内では怒りをたぎらせたままでいて」とか言いそうな、あるいは「特定の誰かの為とかじゃなく、そのままいつまでも法の善意のような存在でいてください」とでも言いそうな。
ひと仕事終わってからの団子は格別といった感じで、実にうまそうだった。今日は買い物した帰りにあんかけ団子かみたらし団子を買って来よう(笑)。

    いいね!(4)
2024-05-04 18:30:49
名前無し

伊藤沙莉ちゃんはあの声がチャームポイントで小役からのし上がれました。とトークショーで話してたね。人間、何か目立った個性があるって得だね。アラサーの女優ってどこか成長のあとが見えるし ぶれない安心感があるなあ。
正直主役にはまだ早いけど NHKってちゃんと主役できる人見つけてくるし鍛えて育てるから 良かったなあ。

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2024-05-05 01:35:36
名前無し

法律をテーマに人間愛を描く方向性が定まり、回を重ねるごとに、見れば見るごとに盛り上がり更に面白くなってきました。直言が逮捕されて寅子はじめ猪爪家や大学の仲間たちの葛藤が描かれ、直言が検察の圧力に負けて罪を認めて事態は窮地に追い詰められるも、はるの日々の記録の手帖が突破口になり、穂高教授が動き有力な弁護士団を結成して裁判に挑み、そのさなか街で何者かに狙われた寅子に危機が迫るなどハラハラさせて、一気にクライマックスの裁判に雪崩れ込み緊迫感がある法廷シーンが展開され、実力俳優陣の演技による応酬に引き込まれました。手帖と帳簿の確たる証拠で検察の落ち度を追及して、直言や他の容疑者たちが全員無罪になる大逆転の判決に胸がすく思いでした。この事件により猪爪家の家族の絆が強くなり、寅子の法律の定義が決まりこれからの展開に期待が高まりました。

    いいね!(7)
2024-05-05 02:52:35
名前無し

何かに取り憑かれたように最大限の非難をされている人が少なからずいるようですが、そこまで酷くはないと思います。私はここ数年の朝ドラの中では一番好きです。

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2024-05-05 06:03:54
名前無し

ヒロインだけではなく、周りを取り巻く人達がどんなふうに人生を歩んで行くのかが気になります。
この先、皆で試験に合格出来るのか、一緒にいられるかどうか分からない状況になっていくかもしれないですが、各々の居場所を見つけられたらいいなと思います。
ずっと応援しています。

    いいね!(3)
2024-05-05 06:14:36
名前無し

自分が想像していた展開よりもっと酷いベタな展開でした。
ひねりもクソもない単純で稚拙な造りに情けなさを感じました。

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2024-05-07 10:07:01
名前無し

テスト

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2024-05-07 10:15:45
名前無し

やっと繋がりました。先週出せなかった感想です。

史実の事件をモデルにしたので全員が無罪で直言も無罪なのは始めから想像できたし、それにモデルの方は犯罪歴はないのでもしも有罪だったら失礼だし、予想どおりの顛末でなんのひねりもなく大どんでん返しも無かったかもしれないが。それでも面白かった。横暴で杜撰な検察の取り調べのせいで父直言が冤罪で逮捕され、寅子や家族が窮地に追い詰められるも、直言の伴侶のはるの毎日記録していた主婦の手帖が形勢逆転になるくだりが目に鱗のひねりの利いた展開で感心しました。当時既婚の女性は無能力者だと言われましたが、それに反してはるは無能力者でなく賢い妻だったのはあっぱれでした。大切なのは直言が不当な逮捕で窮地に追い詰められても寅子はじめ家族が一丸になって友人たちや教授の応援を受けて裁判に勝ちぬく話を描き、それまでの過程が実力ある俳優陣の迫真の演技で朝ドラとは侮れないほど重厚に描いて見事でした。法律をテーマに人間愛を描く方向性を定めて描いた秀作だと思います。

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2024-05-07 10:26:20

あの政財界が絡む複雑な贈収賄事件に、いくら法律の勉強をしているからといっても、寅子ちゃんたちのような女子学生が口を挟むという描き方は、余りにもマンガチックで、ちょっとリアリティーさに欠けるお話の展開になっていましたよね。それに、相変わらず全体的に暗くて、今までに笑いも感動もないのは、このドラマのつまらなさを端的に物語っていると思います。これでは、これから先のお話にも、余り期待を持つことができないんですね。ハッキリいって、前作「 ブギウギ 」の、最初から最後まであちこちに散りばめられた数々の笑いと感動が、凄く懐かしく感じられるというか・・・!!

※帝人事件をモチーフにするのは、それなりによいとしても、このドラマのモデルである三淵嘉子さんの善良な父親を悪人にのように仕立て上げるとは、ちょっと史実を歪めすぎだと思うんですけどね!!

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2024-05-07 13:01:57
名前無し

母はるは虎子に「あなたの行く道は地獄よ」と言った。
でも全員が地獄に行くかもしれない日本。
私はあまりにも登場人物全てに感情移入しすぎた。
誰1人悲しい目や辛い目にあってほしくない。
ご都合主義でもいいからみんな無事であってほしい。
虎子だけはモデルの方がいるから大丈夫とわかっている。
でもとらちゃん以外の仲間が負うものはあまりにも不憫だ。
とらちゃんの仲間達が無事で報われることを祈る。
とらちゃんだけ、あんまり苦労してないもの。
それともそのくらいの幸運が無いと女性は弁護士や裁判官にならなかったのか。
どうか途中つらくても皆のハッピーエンドが見たい。
そうでないとつらすぎる。

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2024-05-07 13:35:18
名前無し

辛いなぁ 超狭き門の司法試験合格。
各々抱えているものが違うんだけれど、合格以前に試験に挑むだけでも本当に困難な道なんだね。
寅子は周りと比べると恵まれているよね。成績も超優秀だったらしいけれど。
皆に合格して貰いたい。でも置かれている立場が違うと試験を受けることさえもかなわなかったり、悲しいものがあるね。

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2024-05-07 15:16:05
名前無し

先週の感想

司法に介入し真実をねじ曲げようとする圧力に、屈することなく信念を貫き真実を守ろうとする姿。
以前のNHKドラマ「気骨の判決」を思い出されて、この時の裁判長が小林薫さんだったので内容的にも重ね合わせて見てしまいました。

今回の裁判は、そもそも事件でもなくデッチ上げで無実の人達に罪を被せ汚名を着せるという恐ろしい話。
「帝人事件」をモデルにされてるのだけれど、自分や家族の身に降りかからなくてもとんでもない事だし、
実際に巻き込まれた人達はいかに苦しく壮絶な闘いだったのかと、察するにあまりあります。

それを、家族の視点も記者の姿勢も世間の反応等も見事にドラマとして混ぜ込んで、弁護士の主張から判決まで、本当に素晴らしい展開でした。

甘味屋さんで寅子と桂場判事が話すシーン、法を綺麗なお水にたとえて「守るべきもの」と言う寅子に
桂場判事が「水源のことか?」ですっと目が変わる、「その考えは非常に…」自身の信念と通じるところがあったのかと感じました。
寅子もこの長い闘いを通して、そして判決文を聞いて、「法律とは」と考え続けてきた法のあるべき姿が見えてきたということなのだろうと。

理想かもしれないけど、そうあってほしいしそれを目指してほしい。現実の裁判官や法に携わる人々にも、追及してほしい姿勢だと願います。

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2024-05-07 17:13:03
名前無し

いやあ〜つまらない、ほんとなぜ(・・;こんなに惹き込まれないんだろ。。あんなに朝ドラが好きで観ていたのに…。
先週から昨日まで観ました。寅子父が社長になったんですねぇ。(^_^.)意外でビックリし、ごめん(_ _;)寅子家族が苦手みたい、花岡が寅子に惚れて花岡の魅力無くなってつまらないです、なんか寅子にいいように都合よく見えてしかたない。

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2024-05-07 18:15:57
名前無し

私の親類にも有名大学の法学部を出て司法試験を受け続けた人がいるが、結局(存命だけど)合格できなかった。優三さんを見ていると、この親類のことが思い浮かぶ。どこで踏ん切りをつけるかが悩みどころだろう。寅子よりも優三のことが気になる。

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2024-05-07 18:23:14
名前無し

塚地の法律事務所で働くまでの経緯がカットされていた。その法律事務所でお茶汲み以外に何をやったかもわからなかった。新しいことをやりだしたら、まずそこでの出来事や働きっぷり、人間関係を十分描くことの方が新鮮味があった。自分を含めた明律同期生の困難に順番に迫るのもよいが、いつも同じ顔ぶれで飽きてきた。寅子の就職先での様子を一通り描ききってからでも遅くないと感じた。

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2024-05-07 18:56:28
名前無し

穂高教授「当たり前だと思っていた法律が、習慣、価値観が間違っているとわかっていても受け入れられないのが人間」
 
 よね「法律は武器」
 寅子「法律は盾、毛布、そして泉のようなもの」
 だが、法律の湧き出る源泉が時の権力者達によって濁ったものであるなら法律家を目指す若者たちは、どうする?

 治安維持法に反する容疑で特高から土足で踏み込まれ連行される朝鮮人の兄妹。今なら憲法第21条で言論の自由は保障されているのだか・・・
 今週、とても気になるところ。

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2024-05-07 22:21:26
名前無し

先週末に書けなかった分・・星★★★★★
◆重厚感のある法廷シーン
検察と直言のやり取り。演じる堀部の表情と、何と言ってもあの扇子を叩く音。上手い演出だった。静まりかえった法廷に響くパシッバシッという音が、自白を強要した検察の威圧的な態度そのものだった。それを聞き、過酷な取り調べがまた脳裏に甦った直言の、早まる鼓動が聞こえるかのような表情。最初に名前を述べた時の消え入りそうな声と、「扇子叩くの、やめてください!」と言った時の悲痛な叫び声。岡部たかしが魅せてくれた。

◆ストーリー展開と見せ方
「自白は強要されたものであり、真実ではない」と認めさせるまでの過程と、その描き方。判決文と、桂場と穂高のやり取り。いずれも見応え充分だった。また「猪爪家の長い戦い」からの「平和が戻った猪爪家」の描き方。直言はる夫妻の抱擁、酒を酌み交わす寅たち。羽子板と福笑いで季節感の演出も抜かりなかった。てか、目隠しされた優三の動き!笑笑。太賀の安定の上手さよ。で、このシーンから一転して、甘味処に座っている寅子の後ろ姿にシーンが切り替わるのだが・・先のシーンで優三に話しかけた寅子の手にはバックがあった。この細やかな演出は流石だった。
そして、寅子と桂場のやり取り。今までも「法律とは何か」を常に寅子に考えさせ、その様を丁寧に描いてきた脚本が、また新しい解釈を登場させ、次に繋げる形で描いた。しっかりと計算された脚本であることがわかる。桂場の松ケンと穂高の小林はハマリ役だ。この2人のキャスティングは大正解だろう。

◆法曹ドラマとホームドラマと・・
両輪のバランスがとてもいい。ヒロイン上げもなく、フェミの押しつけもなく、あの時代を懸命に生きた人々を描いている。主要人物だけでなく、脇役(寿司屋の大将や竹もとの夫婦。台詞のない通行人や竹もとの客たちでさえ)もイキイキと描かれている。100年前のあなたたちがいてくれたから、今の私たちがある。先人への感謝とリスペクトが感じられる。実にいい。今週も楽しみだ。

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2024-05-07 23:51:48
名前無し

父親を悪人のように描いてたみたいなレビューあったが、よく観ようね。いちいち気色悪いブギウギ出さないでよ。😑
『いだてん』では日清戦争の後なのに弁髪の清国の留学生たちが嘉納治五郎と共に描かれていた。
今作では関東大震災時の朝鮮人への事件の後でも朝鮮からの留学生が。
とうとう特高警察の刑事が登場してきた。
香淑という名前を見てると、どうしても李香蘭・山口淑子を思い出す。
満映、甘粕、日中戦争、……辛い時代だねえ。

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2024-05-08 00:31:34
名前無し

やっと投稿できるようになったみたいだが、
先週の大規模な贈収賄事件が寅子たち女学生が協力して無罪になるって寅子アゲアゲの嘘くさい茶番裁判劇で白けた

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2024-05-08 00:35:39
名前無し

一部で執拗に暗い暗いと抽象的に書かれているが、暗い定義は何か疑問だが、辛く靉靆なときでも光明を見つけて前向きに希望をもって生きる寅子たちに元気が貰えた。権力と癒着した検察の横暴な取り調べで直言が贈賄の容疑で逮捕されて窮地に追い詰められても、前向きに寅子たちが一丸になって戦い無罪を勝ち取る顛末に溜飲が下がり爽快でした。そして苦難を乗り越えた時、みんな笑顔になり見ている方も明るくなりました。それこそ朝から活力を与えてくれる朝ドラだと思いました。確かに最初は辛い場面があるが、物語の流れを見ないで暗いと短絡的に見てしまうのは勿体ないほど傑作だと思いました。先輩の夫に召集令状が届いたり、半島から日本に学びに来た女性にも苦難が訪れたり、戦争で変わりゆく当時の日本が描かれて秀逸でした。これから寅子はじめ登場人物たちが時代の変わり目に巻き込まれても快活に希望をもち乗り越えて行くと思います。

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2024-05-08 09:20:34
名前無し

虎に翼の会話劇って言うんですか。途切れ途切れ自然に流れないのでドラマに入りこめない。演出なのか脚本なのか…演じている方は頑張っているのは分かりますよ。
なんかなー視なくてもいいかな。と思ってしまった、朝ドラ卒業、。

2024-05-08 09:21:26
名前無し

オープニング曲を聴くと、石田ゆり子さんの「サヨナライツカ」を思い出します
そして、100年後と言われると、「博士の異常な愛情」のエンディングを思い出します「でもいつかまた晴れた日に会いましょう🎶」
…誰も生き残ってないよね

思い出の海と言えば、ちむどんの愛さんが「海に行きたい!」と4人で行った海、虹🌈も出ていた?
香叔さんら6人で行った海は季節外れで肌寒かったですね
朝鮮半島に帰る決意を固めながら、判例を集めてサポートするなどの健気さ、日本は自分の居場所とはならなかったけど、6人の輪は心の居場所だったんですね
戦争が終わったら再会するシーンがあるといいですね
涼子さんの父にとって、桜川家には居場所がなかった、桜川家のために母を含めた使用人達のためにも結婚という選択しかなかった涼子さん、みんな本心は理解しているはず
「幸せを願う」という寅子さんの言葉を、見下していると受け取って掴み掛かろうとする母、この人も家制度の被害者かも知れません
梅子さんは離婚で、三男を連れて海を見つめる、新たな人生が始まろうとしてますね
主要メンバーが減り、さらに戦争
日本国憲法公布、桂場さんとの再会までに波瀾万丈の展開が待っているのでしょう…

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2024-05-08 09:43:53
名前無し

虎子の仲間達がいつか誰かは脱落せざるを得ないだろうなとは思っていたけど、いざその時が来たらめっちゃ悲しくて放心してる…
どうか、進む道は別れても女性達の人生が報われることがありますようにと願ってやみません…

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2024-05-08 10:20:28
溝端

寅子の周囲の人たちの状況の変化が刻一刻と描かれていて、皆無事に法曹の世界に身を賭して行くのかと期待をしていたが、現実は簡単にはいかないことを繊細に表現していて素晴らしい脚本だなと関心しきり。

はるお母さんは寅子と優三さんの為にお弁当を拵えて 暖かな心からの応援が伝わり、いつもほっこりとします。
石田ゆり子さんのファンになりそうです✨👩

春夏秋と、虎に翼 を沢山沢山堪能したいです ★

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2024-05-08 11:21:17
名前無し

連休明けも視聴率16・7%(関東地区)を記録して絶好調。

香淑との別れに悲しくならないように、寅子たちは気晴らしに出かけた海は、この先の波乱を予感するかのような曇天の下だった。帰国する香淑を励ました後、寅子の陽気な歌で仲間たちがはしゃいだが、その刹那、涼子も梅子も家の事情で司法試験を断念した。同期の友人たちは寅子とよねだけが試験に挑む、どうか二人は諦めた女性たちの思いを受けて合格してほしい。それぞれ道が分かれても皆で学んで励まし合った思い出を糧に頑張ってほしい。そして時が経ち皆が幸せになり元気な姿で再会してほしい。それまで「さよーならまたいつか!」。

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2024-05-08 11:24:48
名前無し

完全な創作に力入れてるなら桜井ユキさんも出てたイチケイのカラスみたいな感動的な話を当時の時代考証しながら作って欲しいです。
ダラダラしては思わせぶりな切り方が俗っぽく まとめて土曜に見てちょうど1つの話。期待を裏切られて残念です。エリート一家のともこさんがさほど苦労なく初の女性判事の一人になるわけじゃないから余計に。

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2024-05-08 11:33:23
名前無し

相手の境遇や状況を考えること
お互いの違いを認め、尊重すること
それぞれの立場を理解すること

「受け入れることはできるでしょ?」の寅子の言葉から、
女子部のみんながずっと深めてきた思い

涼子さまが香淑さんに本当の名前(読み方)を訊いたのが
本当によかった

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2024-05-08 11:41:48
名前無し

其々理由は違っても、どうしようもないことでも、やはりお別れは辛いね。どよんとした海がまた悲しかったけれど、それでも皆でお別れが出来て良かった。
香叔さんがこの先これ以辛い目に合いませんように、、
ああ 何だか本当に寂しい。

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2024-05-08 13:50:11
名前無し

留学生の人が国に帰り、涼子さんが婚約、梅子さんは離婚を受け入れたら離脱かな。。
一気に3名脱落。
寅子、よね、優三さんは頑張って欲しいものです。

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2024-05-08 14:10:26
名前無し

桜井ユキさんは、今迄そんなに興味がなかった女優でした。
現代的な雰囲気と思ってましたが、古風な話し方といい、レトロな着物姿にも毎日、目の保養でした。今日の自宅でのシーンも美しく凛として惚れ惚れしました。
これから不穏な時代を経て、戦後また皆で会えたらと思いました。
朝ドラは毎日なので中だるみや、脚本の無理な展開やヒロイン役の演技に食傷気
味になり視聴挫折が多いのですが、この時点で視聴続行なので大丈夫だと思います。長丁場も何のそのの抜群の安定感ある伊藤沙莉さん。
願わくばナレーションのオノマチさんがサプライズ出演して欲しいです。

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2024-05-08 14:25:43
名前無し

毎日姿勢を正してみてしまう朝ドラ。寅子が大好き!ストーリーも次は?次は?ととても興味深く楽しませてもらってます!いろんな登場人物の事情を細かく表現してて見ごたえ抜群。テンポよく進むので、みてて疲れない。法に対して真正面からぶつかっていくトラちゃんをますます応援します!受かるとはわかっていても、憂かったら万歳しちゃう!がんばれトラ!

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2024-05-08 15:44:57
名前無し

特高に目をつけられている崔が帰国し、リョウコも結婚を選び、ウメコも離婚をつきつけられる、今日だけでえらく急展開すぎや。
また彼女ら再当時はあるかな。



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