



3.12
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オン君、可愛くて好きだけど今回のオン君はあまり好きじゃない。
偉そうに言ってるけれど、自分が田んぼをするのは2ヶ月、あとはお兄ちゃんに任せるって都合良すぎない。お兄ちゃんだって忙しいんだよ。
田んぼだけでも忙しいと思うのに無料でお手伝いまで。ちょっと付いていけない。
冒頭、桜餡を作ってる過程があって、そうか…こうやって作るのかと見入ってしまった。
案外、簡単に作れそう?桜の花の塩漬けも作ったということだよね。
春は桜の季節だけど、卒業式の時期だから、前の年の桜?それとも1~2日で作れるの?
桜餡を入れた紅白饅頭に天狗の押し印。
ドラマとコラボして商品開発してくれる美味しい和菓子屋さんいないかな。
絶対売れると思うんだけど。
こんな手作りの紅白饅頭が配られたら、みんな嬉しいだろうな。
人が少ない過疎の村は、色々寂しいこともあるけど、人が少ないから可能なこともある。
手作りの桜餡の紅白饅頭が配られる学校、なんて素敵なんだろう。
人が人を思い、互いに礼を尽くし、丁寧に接する。
まるで桃源郷のような天狗の里。
天狗の里は架空の里だけど、そういう気持ちで日々暮らしてる人も、いないことはないだろうと思う。
最近、朝ドラで描かれていた田舎の暮らしにくさや負の面を見ていたので、真逆のような天狗の里の物語を見て、心が洗われる思いがした。
田舎か都会かなんて、暮らしやすさには案外関係ないのかも。
結局は、そこで暮らしている人の気持ち次第。
新タマネギかぁ。時期としては2月から3月なのでピッタリ。
でも新タマなら、スライスして鰹節削り掛けてサラダでしょうにね。
先祖代々受け継いだ田んぼを放置する心苦しさと、耕し続ける大変さを秤にかける基。
これ、田んぼを所有した事の無い人には永遠に分からない問題なんですよね。
気持ちでは耕したいと思っていても、実際掛かる費用を計算すると割に合わないことに愕然となる。
せめて、収穫したお米を楽しみにしてくれる人がいれば救われるけど、二束三文で買いたたかれる現状が気持ちをくじけさせる。
ただ、田起こしは機械(トラクター)を借りて欲しかったな。
わざわざ備中ぐわを振るうなんて、一寸わざとらしい。
また出会えたS3は春。日本の原風景と恵みに感謝し愛しみ、想いを込めて丁寧に拵えられ料理達…相変わらずの光景に柔らかな気持ちになれたよ。オンの成長に見る変わるもの変わらぬもの。継承されるべきものと受け継ぐという難しさ。今期も30分にしみじみさせてもらおうと思う。
回想シーンの越山くんが可愛くて懐かしい。その間良い仕事もしたし彼自身の成長も見どころですね。
10月期の本命だ。
日本の原風景と思える里山で、お金は無いが採れたての野菜を中心とした食事は、見た目と音で楽しませてくれる。
簡素だが、丁寧な暮らしは心を豊かにする。
毎年秋になると彼らと会える喜び。
地上波でも放送して欲しい。
とうとうポップコーンまで作ってしまうとは、と新鮮な気持ちで眺めていたらまさかキャラメル味までwオン君は畑仕事してあれだけで夜ご飯足りるの?と気にかかりつつも特製クラフトコーラまで並べてホームシアターなんて最高過ぎ。むぎも今回は特に名演技だった。
何気に紅白饅頭の焼印が天狗なのが凝っていてかわいいwもう作らなくなってしまうと勿体ないからネット販売とかで売れたらいいのにな~。
この作品にとってストーリーはあってないようなおまけのようなもので主役は美しい里山の景色と料理風景、彩り豊かな調理音だと思っている。
採れたての野菜を水で洗い皮を剥く。刻むまな板と包丁のリズム音が材料の硬さと形で変化する。食材を出汁に浸す、調味料を注ぐ、気持ち良さそうに具材が泳ぎやがてくつくつと泡を立て煮立つ。あるときは油で炒める、揚げる、その時の温度を感じる音色の微妙な差異。それらを映像や音で画面越しに伝えようとする意志が伝わってくる。
それにしても人がゆったり料理をしている音ってなんでこんなにリラックスできるんだろう。そしてまたそれらを邪魔することなく引き立てるように添えられる音楽と主題歌。観ているだけですっかり満たされて情報過多な日常を忘れて無になれる貴重な時間。オン君の成長も覗き見させてもらいながら。
この作品は日々に疲れている人、瞑想したりぼーっとしたい人にはぜひお勧めのドラマ。
これを観て退屈な人はもう観るのをやめてドーパミンの出るものを見に行かれることをお勧めします。
このドラマの良さは、慈しむような暖かい愛情が感じられることだと思う。
人を慈しむ。自然を慈しむ。野菜や果物を慈しむ。育てることを慈しむ。伝承を慈しむ。そこに生きている人を慈しむ。
殺伐とした感情が生まれてこない。
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