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物の売れない時代に、汗をかき、知恵を絞って商いを成功させる庶民の姿を、
江戸時代中期の多彩な風俗を絡めつつ、明るく活き活きとしたタッチで描きます。
子役からの橋渡しがうまくいっている。小芝さんは、現代ものの気ぜわしい役よりも、こういう綺麗な心の人の役が似合う。風花流浮世草子みたいな作品になることを期待したい。
なんか最初は朝ドラの子供時代を見ているようだった。
風花ちゃんになっての次週が楽しみだ。
朝倉あきさんの白無垢姿も美しかったですね。
なかなか面白かった。時代は吉宗の頃か。
女子衆の扱いがなんか奴隷みたいだな。
いよいよ波乱の幕開けですね、これからが楽しみです。
小芝さんの幸、かわいいですよ。
1，2話をまとめて見た。
まず子役が良かった。
9歳の小芝風花はこうだったろうな思わせる風貌だ。
演技も子役として十分だった。
残念な点は大坂を舞台にしているのに言葉が違った事。
分かりやすさを求めたのかもしれないが、標準語に混ぜた「○○だす」は違和感たっぷりだった。
さて、ドラマだが朝倉あき扮する菊栄と幸が店を盛り立てると期待したが、菊栄は早々と退場。
遊び人の長男の後添えに幸がなる始末。
こうなると仕事は出来るが当たりのキツイ次男坊と幸の主導権争いとなるはず。
次回が楽しみだ。
以前、林遣都の「銀二貫」プロット似てるな思ってたら
原作おんなじ方でした
さちの行く道、悲しんだり喜んだりしたい
楽しみです
あのグータラ長男のおかげで朝倉あきさんもう退場か。がっかりだよ。
まあそうじゃあいと幸ちゃんが抜擢されないんだけど。
もうクズ兵衛に改名してほしい。
丁寧に作られててこちらのほうが大河みたい。
智蔵はどうなったのかな。次週も楽しみだ。
朝ドラ風時代劇版お仕事成就ドラマというところ。小芝風花がこれからどんな工夫で店を切り盛りしていくか楽しみ。小芝風花さん、このところ連ドラ出ずっぱりでお疲れではないか？当方、彼女の現代物よりこういう時代物のほうが好み。久しぶりの連ドラ出演の高島礼子さんも好演。舘ひろしもいい。
舘ひろし扮する治兵衛が卒中で隠居する事となり、あの時代の介護はどうだったのだろうと心配した。
今のような施設はなかったろうし、一人暮らしではと思ったら家族がいた。
あの少年をこしらえたのは幾つの時だろう・・・・。
さて、ドラマの方は無難で少々退屈した。
アッと驚く飛び道具がないのだ。
しかし、この先は幸の妹が大坂でひと暴れしそうだ。
幸の旦那を横取りするかもしれない。
それから呉服問屋の寄り合いに〇〇屋が来たのだから菊栄こと朝倉あきを復活させて欲しい。
彼女が幸に手を差し伸べる脚本ならば無理がない。
何かもう良いわ
オスカー祭り細川直美さんも子育て終えて復帰ですね高島は目新しくない子役ゆずなちゃん圧巻
徳兵衛はあれかな。幸が初夜怖くて震えてたから
あえてツンデレなこといったのかな。
色々と難題が多いですがサッチー頑張ってほしいですね。
商売往来の長台詞覚えるの大変だったろうなあ。
風花さんは江戸の娘なかなか似合ってるね。
次回は大奥もやるんだ。
へぇ！
小芝風花はなんでも演じるんだね。なにげに良い女優なのか？時代劇である故に高齢者向けなんだろうし、若者は見ないよね当然。だとしたらこの淡々とした展開でも良いとは思う。時代劇の風情を感じながら見るドラマだよね。ただ加藤だけ浮いてる気がする。若者見ないならジャニタレ出す必要は無いとおもうんだけどね。
とうとう次男坊が幸の聡明さに気づいてしまった。
間抜けな長男を排除し、二人で五十鈴屋を切り盛りするのが一番だが、さて・・・。
いいドラマです。NHKでは、大河ドラマ以外の時代劇がいつもいい味を出している。
小芝風花の可愛らしい御寮人さん姿と賢明さ。加藤シゲアキの惣ぼんも、舘ひろしの年輪を重ねた佇まいも、高島礼子の御家さんも...番頭・手代、おなごしさん達、街の人達...全て味わい深くて。
渡辺大はアホぼんを演じたら天下一品、視聴者に本当に腹を立たせる演技。ヒーローやヒロインを演じてきた俳優一家の中にあって、別の才能を発揮している感じ。
それにしても、いつもながらNHKの時代劇セットの素晴らしいこと。江戸中期の空気感がリアルに伝わって、美術や音楽だけでも充分味わえる。
森田アナウンサーの語りがまた素晴らしい。森田アナの「京都人の密かな愉しみ」の染み入るような語りの声が、またここで聞けて嬉しい。
NHKの地震特番や航空機衝突のニュースの他には民放のしょうもない録画のバラエティや清張原作のへたなドラマのなか唯一光っていたドラマ。なぜこれをBSでやるのか納得できない。次男の大店への婿入り話がどうなるか？来週が前半の山場だと思う。
今や貴重となってしまった時代劇ドラマだがこれは本当に良く出来ているドラマだと思う。
まず主演の小芝風花さんのたたずまいが美しい。
数年前にやはり時代劇ドラマに出ているのを見て若いのに何て時代劇がしっくりする女優さんだろうと感じ、それ以来彼女の時代劇出演をひそかに楽しみにしていたがやっと念願かなって嬉しい。
内容もとても面白い。幸が持ち前の資質、度胸の良さで商売を学んでいく様子は見ものだ。
幸が備前屋で見事に明石縮を買い求めた時のやり取りや、
五鈴屋が1日限りの現銀売りをやった場面はすごく引きつけられて良かった。
今のところ一週間通じて一番楽しみにしているドラマです。
小芝風花はたたずまいですでに勝っている。やはり主役は魅力的じゃなければならんな。聡明さもにじみ出ている。額にうすく残る前髪がいい。ちょっとほめ過ぎたか。
幸の初めてのお使い上手くいってよかった。
今回は親のデカいテレビのほうで撮らせてもらったのだが
着物の美しさがより際立つなあ。
小芝風花の演技力は今若女優陣の中では頭一つリードしていると思います。テレ朝でＣＯＭＩＣをやったのも良かったが、金曜時代劇にはまっている。大昔にやっていた新珠美千代主演の「細腕繁盛記」を想い出してしまいました。時代商いものとして秀作素晴らしいと思います。
智蔵って今なら売れない漫画家がアダルト漫画を書いて
金を稼いでるようなものか。
実際はあっただろうが幸が御寮さんになっても
先輩や同僚からのパワハラやイジメみたいなのがないのがいいですね。
来週始まる地上波フジの「大奥」を見る人は普段BSなど見ないからこのドラマの存在など知る由もないだろう。大奥を見て「小芝風花は時代劇が似合ってる！」なんて絶賛が地上波オンリー視聴者たちから湧き起こりそうだが、こちらを見てなくてご愁傷様ですと言いたい(笑)
あちらは権謀術数と嫉妬の渦に巻き込まれるエリートヒロインの物語だろうが、こちらのヒロインは苦労しながらも商いを学ぶ事により人間的にも成長しながら人生の喜びを得てゆく庶民の物語なのだから。
あちらの大奥の衣装がいくら素晴らしくとも、こちらのドラマではそもそも和服になる以前の反物の多彩な美しさと素材としての見事さを学ぶ事が出来る。それは日本のものづくりの原点であり、原作者の髙田郁作品をNHKが他にもドラマ化した「みをつくし料理帖」の丁寧に作られる料理の数々や「銀二貫」での寒天の製造の苦労とそれを使った料理を生み出す努力など「ものづくり」と「それを売る商才」こそが古来から日本人が持つ原動力なのだと深く思い至らせてくれる。
「産地偽装」や「検査結果偽装」などで評価が地に堕ちてホコリに塗れた現代の日本の「ものづくり」が還るべき真の原点をこのドラマは教えてくれるのだ。
現銀売りの店の主人と幸の駆け引きが面白かった。素姓の分からぬ一見の客に高価な反物をぎりぎり損が出ない程度の値段で売らせるにはどうするか。
どうしても買いたいという訳ではないので足元を見る事はできず、反物の良し悪し、扱い方、相場まで知識があるからふっかける事もできず、金は持ってるから贔屓にしてもらえれば長い目で見て利益になる、そういう相手だと思わせることだ。
そこで、替えを作っておきたいという設定にし、布地に触れる前に指を拭き、明石縮の名を出して、銀65匁きっかり入った紙入れは紅鬱金(これは惣次の作戦だったようだが)。
幸は惣次の試験にしっかり応え、商売の勉強を許されたのでした。お見事。
小芝の演技は苦手だし男優陣に力を入れてない（舘ひろしさんは例外）
BSではもったいない。解りやすい時代劇
テンポが良くて面白いです。
５話目は商いの話が出てこないで少し残念んでした。
幸の妹がこれからどう絡んでくるのかちょい楽しみです。
惣ぼんと幸の最強のタッグが完成。
惣ぼん、幸に「（わては）商いしか知らん男や、おなごとして幸せにさせてやることはできんかもしれん、そやけどご寮さんとして存分に商いの知恵は絞れるようにしてやれる」と正直に言い気持ちいい。
この時代、いいとこの嬢をもらい血筋で店の安泰を図ろうなんてのが多かったのかもしれないが、惣次は本当に商売を大きくしていくためには幸のような商いの才のあるご寮さんこそ必要だと思ったんだね。
そういう目を持っている惣次も凄いが、そう思われる幸もすごい。
一方、幸が独り身になって、今度は自分がお金を貯め幸と所帯持とうとする智ぼんが切ない。
アホぼんだった徳兵衛 だったけど、最後に治兵衛の息子の賢吉に「あんたは、治兵衛どんに似なはれや」と声を掛けたり、幸が学ぼうとしたことに邪魔はしなかったと幸が感謝してたけど、悪い人だけで終わらせないところがいいです。
安定の面白さだ。
ひょっとするとあるかもと思っていた最強タッグが結成された。
ただ、その為に長男を崖下に引き摺り下ろすとは恐ろしい。
今後は五十鈴屋が盛り返すことは間違いない。
しかし、物書きの三男坊、幸の妹が何かを仕出かすはずだ。
ここに期待したい。
面白いなあ。時代劇は本当に金がかかる。通行人はもちろん小物だって手を抜けない。そんな時代劇を作ってくれることに感謝
そして可憐で品がある小芝風花を主役にしてくれたことに感謝
だって他の女衆と全く違うんだもん。
商家の子は商いの道、家は長男が継ぐ、女衆は店に入るな、封建社会を安定させるための仕組みにがんじがらめの世の中で徳兵衛も生き辛かったに違いない。
商才のある弟と正面から競っても勝ち目は無い。三男の智ぼんは家を出て好きな物書きの道に進むことができたが、自分には呉服屋の主人という立場から逃げ出してまでやりたい何かがあるわけでもない。
幸が「誰に何を教わろうと、邪魔はしなかった」と感謝していたとおり、最初のご寮さんが食事に魚を出したらと言ったときも、離縁の話も後添いの話も、惣次が一日限りの現銀売りを提案したときも、考えが有るのか無いのか分からないが、徳兵衛はダメとは言わなかった。
廓帰りに堤から落ちた徳兵衛の最後は、死ぬ事くらいでしか五鈴屋の役に立てない人生をもがく姿そのものに見えた。丁稚に言った「治兵衛どんに似なはれや」は、親のようにはなれなかった徳兵衛の自分自身への恨み言のようにも聞こえた。
小芝風花は苦手だったが、このドラマは合っていて良いと思う。脚本というか作品自体がとても良い。
展開も早くてどんどん引き込まれる。旦那が亡くなってスッキリして(最後は可哀想な気もするが、かなりのダメ夫)弟の次男と再婚して、これから商いの本領発揮ですかね。あと三男坊もいて小芝風花と結婚する気でいたので、その辺も気になるところです。
久々に次回が待ち遠しいドラマです。
風情があって、小芝風花が可憐で演技力も高いので、自然に引き込まれるドラマ。
今年の大河ドラマより、こっちの方が良い。
今の大河も小芝風花主演で、道長役は町田啓太だったら良かったかな。
あの三兄弟の中では末っ子の智蔵が一番心優しくて幸を愛してくれる感じがしてたけど……長男亡き後に五鈴屋を盛りたてるには惣次と幸が夫婦になるのが最強なんでしょうね。
来週以降は五鈴屋の復活なるか？
商売の面白さを、そして生き生きと働く幸の姿をとくと見せてほしい。
幸の妹の野心たっぷりの目つきと、失恋した智蔵の悲しそうな風情が気になった。
それにしてもキャストの皆さん、それぞれが役にピタリとはまっていてすごいです。
もう毎週楽しみで仕方ないです。
元々の原作の世界観が壊されていない。
強いて言えば、万田さんの髪が気になる。
原作は、「みおつくし料理帳」よりも今作の「あきない世傳金と銀」の方が面白い。だって山あり谷ありのてんこ盛りだもの。そして、その谷がけっこう深い。でも底の底から必ず這いあがるんだ。
主人公の幸は原作を読んでる限りそんなに美人とは思えなかったが、小芝風花なら上を行っている。可憐すぎて商売人としてやっていけるのかと余計な心配をしてしまう。なるほど長男の嫁を次男からも三男からも求められるわけだ。
大河は吉高由里子が主演だがちょっと緩め過ぎじゃないか。目立たないように野呂佳代や黒木華などを配しているが、小芝風花ならもっと良かっただろうと思わざるを得ない。
BS時代劇は良作の宝庫ですね。
このたびの新作も期待を裏切らない面白さで毎週楽しませていただいてます。
幸がいい意味で気の強いところが好きです。
物干し場で女衆からひどい言われ方をした時も、ビシッと釘をさして止めさせたのはスカッとしました。あのまま言われっぱなしでシュンとしてたら見ている方もトレスたまっちゃいます。ご寮さんとしての貫禄も感じられた良い場面でした。
細かいところでは女衆たちの顔芸もウケます。
主人たちのしょうもない小競り合いが始まると、薄目になって聞かないふり、そこにいないふりをする究極のスルー。
上手い演出だと思いました。
あらゆる場面に手抜きをしていない。
徳兵衛とは何だったのか。何一つ輝くところがなかったな。
まあ遊んでるだけの人生である意味幸せだったかな。
次週も楽しみです。
徳兵衛の死。
本当に事故だったのかな？
独立できないのなら長男を亡き者にしてしまえと次男坊が画策した・・・。
幸と手を組み五十鈴屋を大坂一の人気店とするが、そこで第二の矢を放つ。
幸に何らかの罪を負わせ追放し、大店の娘を嫁に貰う。
哀れ幸は・・・ここで夢見るだけの人と思われた三男坊が登場し、幸を救う。
幸は小さいながらも商いを始め、三男坊は執筆に精を出す。
めでたしめでたし(笑)
長男さん、あっさり退場……
そういう設定とはいえ
キツかったんで
いなくなってくれて……
ｽﾐﾏｾﾝ
三男さん、おなごし、妹……
ごりょんさんエラくヤバい雰囲気漂う
今回も良かった。
板尾さんが兄嫁を弟がもらうのはよくあることとは言ってたがマジか。
幸の妹もこれから参戦してくるのかな。
惣次まさかの嫉妬、それは予想してなかったな。
できる女房をと貰ったが、仕事ができすぎ？
まさかそんな器の小さい男とも思ってなかったが、男のプライドってことか。めんどくさ～
同じ会社のライバルなら蹴落とそうとしてもいいが、自分の女房だぜ。
大事にして、江戸の出店めざしなはれ。
女衆のお杉の告げ口も効いてないようで、ボディブローのように効いているのかな(笑)
江戸時代の繁盛記のような史料に出てくる話なのか、原作者の創作なのか、本に載せる広告に反物の絵を添えるとか傘の模様に工夫を凝らすとか、デザインというところまで意識されていて感心した。
紅屋の菊栄さんは、おっとりしているようで案外図太くて聡明で行動力もある。浄瑠璃の人形が伏線で、幸と菊栄さんがタッグを組んで何か仕掛ける展開になると面白そう。
分かりやすいストーリーに、美しいカメラ、着物反物の美しさも堪能出来て、
一週間で一番楽しみな時間になっています。
他のドラマで、智ぼんさん役の役者さん見つけて嬉しくなりました。
全部で何話か知らないけれど次回７話も大阪編だね。原作では江戸編も面白いのに足りないな。2クールぶっ通しでやってくれ。
相変わらず手堅い。
このまま行けば5年で江戸進出も可能かもしれない。
しかし、女衆の一人が讒言で幸の足を引っ張る。
それが効いたか惣次が幸と距離を取り始める。
経営には口を出すなと。
菊栄が戻って来たこともあり、次回が楽しみだ。
惣次と幸、商売をやる上では最強の夫婦と思いきや、
うまくいきそうでなかなかそうもいかないみたいですね。
賢くて目新しいアイデアを出してくる幸の才能に対する嫉妬
それに加え幸といかにも楽しそうに話す智蔵への男としての嫉妬、惣次には何やら面倒くさい感情がわき起こってます。
男と女という相性でいったらやっぱり智蔵と幸が最高だと思います。
そして商売に関しての話をしていた時の菊栄と幸がとても楽しそうで生き生きしていたので、この2人がタッグを組んでも面白そうです。そこにお竹さんが加われば最強じゃないですか（笑）
五鈴屋東京進出に向けて話も大きく動きそう。
ますます楽しみです。
幸の商いの才能が開花してきたが５代目はプライド高そうだし、
優秀すぎるのもダメなのが難しいところだ。
幸をよく思ってない人もいるし。
あと朝倉あきさんまた見れてよかった。
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