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人生をポジティブに過ごす女性トラック運転手と愉快な仲間たちの日常を描くコメディドラマ
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ヒロインの姉ちゃんは見かけは可愛いけど、愛嬌も可愛いげもないトンガリ娘だったな。
だけどトラックの運ちゃんだからそれでいいのか。
と、まぁ、それはわかるんだけど、やっぱりさー、愛嬌と可愛いさは欲しかったよね。
今クールで当方にとってはお気に入りの内の1本が終わってしまいました。最後もうまく締めたと思います。万人受けはしないかもしれないが、もう少し早い時間に放映したらより多くの人が見ることができたかもしれない。この時間帯じゃ知らないでスルーされてしまう。小品ながら適材適所のキャスティングと色味の調整に凝ったところも良かった。事務所のLGBTQチーフと眼鏡オバさんのコミカルな存在感が全話を通して彩りを添えていた。
つまらなくはないがあまり面白くもない。但し演出や撮影は優れている。特に大型トラックが横道からバックで出てくるところなどの撮影は大変だったと思う。経験者の原作あっての実写化で話そのものはよく出来ている。後半、居酒屋で久しぶりの八嶋さんの登場、最近見ない間に少し顔が太ったようだが、うまいラストだった。途中、喧嘩になっちゃうのでは？と心配した。
遠藤さくらが好きだから観てるけど、このドラマの主人公のキャラは嫌い。遠藤さくらは演じてるだけだとわかっているがちょっと嫌いになりそうで複雑な気分だ。
あとほぼ毎回、ラストの飲み屋シーンがアドリブみたいな感じでふざけてる風に変わる。ドラマの演出としては面白くないのだが、ここでは遠藤さくらも素に戻ってる感じで素の反応が見れるのはちょっと嬉しいという、これまた複雑な気分だ。
トータルでは星2で。
世知辛い昨今なので逆にまったり見れて良いです。
ちょっとだけ皮肉が効いているのも好き。
居酒屋のくっきー、最初はくどくて、え〜？って感じでしたが。慣れたら面白くなってきました。
3話は盛り上がりには欠けていて、25分ドラマのせいもあるがアットいう間に見終わった。しかし小説で言えば、この1編だけで短編小説のような味わいがあった。65才のおっさんドライバーの顔が冒頭の緊張した顔からラストにかけて段々と和やかな顔になっていくのが見て取れた。当方の知らない俳優だが、なかなかの演技力。今の世間ではこういう巡り合わせはドライバーの業界に限らず現実にアルアルの光景ではないか？
＞日常系でなにも起きない
起こってるけど起こってるように見えないのも日常系。
このドラマは淡々と時系列を追っているだけで、ドキュメントのような仰々しさは無く、そこをのぞき見してる感じが良い。
Tverで1，2話連続で見た。最近のフジでこのレベルは？とびっくりしたが系列の共同テレビ制作。ぐっさん以外は当方にとってあまりなじみがないが、演技の確かな役者を集めて脚本と演出に気をつければ良いドラマが出来ることの見本。特筆すべきは各シーンの撮影がCM並によく出来ている点。少し前にNHKで「あなたのブツが・・・」という同じようなお仕事ドラマの佳作があったが、これはよりドライバーの日常に寄り添った描きかたをしている。
いいッスね。お仕事ドラマってのはこういうのいうのだ。企画とかプレゼンばっかやってオフィスラブばっかのドラマなんか仕事のシの字も描けてない。そんなことばっかで世の中動いてねぇよって。こういうコアなお仕事ドラマが増えて欲しい。
さくちゃんじゃなかったらまず見なかっただろうが。
あのさくちゃんがビールを豪快に飲んでる姿は良かったのに、
くっきーのアドリブっぽいのがつまらなすぎて台無し。
結局、ラストは酒を旨そうに飲むってドラマっぽくてちょっと残念。
遠藤さくらは普段のイメージとは違う役ながら頑張ってるとは思うが、酒飲みが苦手な私としては、酒の為に仕事頑張って豪快に飲んでからの「優勝～！」とか言っちゃうキャラが好きになれない。
主人公は原案の人がモデルなのかもしれないが、ただその人の好感度を上げるのが目的かのような主人公の描写のあれこれがちょっと鼻についた。
日常系でなにも起きない。
でもテーマはあるようだし、退屈でもなかったし、そこが良かった。
１話の最後は飲み屋で終わったのだけど、こちらも寝る直前だったし、そのままなんとなく一緒に１日の終わりを迎えたような気がして、すとーんと真っ直ぐ寝に入れた。
そういえば、無能な男はどうでもいいけど、無神経なセクハラモラハラオヤジだけ死んでほしい。
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