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狙ってはいなかっただろうが
世間がジャニーズ問題で揺れている中
不当な圧力に屈しない曼珠沙華の社長が
ジャニーズの新社長になった東山の嫁の木村佳乃ってゆー皮肉が効いた形になっていて面白さをアップしていた。
浜岡陽一（マキタスポーツ）と育田詩乃（平祐奈）のキャラ設定に天晴れ！
主人公浜岡妙子（若村麻由美）と合わせて３人からは元気と笑いを貰えた。
確かに若い女性キャラがみんな似た顔、髪型で最後全員出てくるシーンは誰が誰だかわからなくなってたな笑
平さんは特徴あるから大丈夫だったけどリコの娘、訴えた社員、アイドルの子の三人は混ざるとどれがどれ？だった。
若村麻由美に交代する時点で、話数が短縮されたの？知らなかった。コケるかもしれない可能性を計算に入れてたのかな。
でも、若村麻由美が主演で全く違和感なかったし、逆に若村麻由美の可愛らしさが良かったと思う。
鈴木京香だったらどうなっていたかとか論じる隙も与えない、なんなら殆どの視聴者は、代役だった事も忘れて夢中になって見ていたくらい。
若村麻由美は、随分前に結婚の際に話題になったけど、俳優としてもっと出演があってもいいと思う。
大河ドラマにも似合う風格と華を持っている女優さんだから、今後の活躍も楽しみにしている。
開始当初に話数が削られても、蓋を開ければ好評だったからSPも決まったんだと思う。結果オーライ。SP楽しみです。
最終回、ちょっと詰め込み過ぎて、誰が味方で敵なのか、どんでん返しの連続と、時系列の行ったり来たりで、分かりにくかった。
でもまぁ、悪者をちゃんと世間に告発できて、臭い物に蓋をしたまま皆がやり過ごしていく、みたいな世界はやめよう、というメッセージは伝わった。
これってやっぱりジャニーズ問題に意図的に被せてきたドラマなんじゃない？ジャニーズ問題が急展開を見せたのは最近でも、BBCの放送で表面化してからかなり時間が経過してるし。
ほんと、力を持つ者は何をしても許されるという世界は、やっぱりちゃんと正すべき。
色んな意味でタイムリー。
でも、このドラマの一番の魅力は、チャーミングな主婦姿の若村麻由美と、なんとも可笑しいマキタスポーツの夫妻のやりとり。
マキタスポーツって味があるよね。
「もう一人のミスターサマータイム」の予想（七瀬ほのか）は、見事に外してしまった。ITに長けた室井セシルの方だったか！
最終回の冒頭（第9話終わり）の入れ替わり暴露のシーンはリハーサルだったのね。旨く騙されてしまった。
妙子の「私は、私達大人は、この世界に生きる若い人達が希望を失わないように、この世界を絶望しないように、できる限りのことをしなくてはなりません。」以降の語りは、ありきたりのお説教を長々としているようで、人生を長く生きてきた私にとってはシラケたものであった。しかし、その語りが浜岡妙子らしさを示すものであることが分かり、納得できた。
随所に痛快なところがあって、最終回も楽しめた。主題歌が最後に挿入されていたのも効果的であった。気付きにくいが、主題歌と共に映し出される映像、回によって微妙に違っていた。最終回は、全員が明るい顔を見せていて、希望に溢れるものであった。やはり、今クール最高に素晴らしきドラマであった。
みんな良いけど。特に若村さんとマキタスポーツさんの芝居が最高。妙子と陽一のくだりはずっと見ていたくなる。陽一が部下をたしなめたのもカッコよかった！
ますます面白い。若村麻由美もいい。ジェンダー要素も出てきたり、息子の行く末とかも気になるし、芸能事務所の闇の部分とか、社長の家庭問題とか、もう色々だけど、なかなかの佳作。
自分も、特別編は要らなかったなー。
「あなたがしてくれなくても」にも同じような特別編がついていてあれもつまんなかった。最終回までの良い思い出で終わらせてほしい。
星５つは、第１話から最終回までに。
最終回、話の中心は悪者退治だったんだけど、ひとり我が家に残ってビール片手に花火見るお父さんのシーンがよかったなあ。
うちからは見えないけど、ほど近い団地ではお盆のころに花火をあげるそう。
それくらいのささやかな花火をしみじみ見ているマキタスポーツ旦那は何を思っていたんだろう？
奥さんとの日々を思い出していたのかなあ。
あんなに皆から慕われて頼りにされる奥さんがいて幸せだったのに気づかなかった自分のこと考えていたかしら？
身近過ぎて見えなかった幸せも離れてみると花火みたいに素晴らしいものと気づいたかしら？
それでも靴下丸めて洗濯機に入れる癖、その後1年たっても直せない、あんなに奥さんに言われても直せない。
それが普通の心優しい旦那のリアルなんだろうな。
まだまだ見ていたいドラマでした！
現実とリンクする台詞が多くて、色んな意味でドキドキしました。他にも、たくさんの現実にある問題を散りばめていて、作り手の想いを感じました。
ですが何と言っても若村さん、いえ浜岡さん。素敵すぎて、、
若菜絹代の華々しさから、スーパーでメガネかけてるパートさんまで見事な演じ分け。。スタジオで、2人の若菜絹代が居る場面でも雰囲気から違いを出していて見事でした。
来週特別編！楽しみです。出来たらまた、続編で皆さんを見てみたい。よろしくお願いします。
芸能界の闇を告発するタイムリーなドラマだった。若村麻由美さんが勇気ある決断をする浜岡妙子、若菜絹代を熱演。結局個人の勇気に頼るしかないのかとは思うけど。マキタスポーツのお父さんが普通なまま変わっていくのも面白かった。
平祐奈さんの健太郎のところはすごい驚いたけどとてもよかった。
萌えありきなBLや女装男装的な描写はどうもリアリティがなくて苦手だったけど、こういう描き方のほうが現実に即してますよね。
実際に知り合いにも似た感じの人がいるんですが、性別なんてどうでも良くない？と改めて思えました。
あと「そりゃほうれん草と小松菜の違いわからないよね」は私も思ってしまったけど、いやこれからの時代は男子もきちんと野菜の区別できるように育てないとね、と思い直しました笑
色んな意味で、媚びずにまっすぐ作られた良いドラマでしたよね。
まさにすばらしき世界だった。
演技の振り幅が広い若村真由美で、大正解だったし、
旦那のマキタスポーツが、ただのモラハラ親父じゃなくて、
きちんと学習し、会社の失礼な部下にも的確に指導してる。
本当にチャーミングな夫婦で、ずっと見ていたい。
後、BLは多いが、まっこうから、ジェンダーレスの
問題に触れていて、それを理解しようとする母にも
共感出来て泣けたわ。そりゃあ、ほうれん草や小松菜の違い、
厳しいよね。
セシルちゃんのエピもなかなか、良かった。
話数、けずられたのは惜しかった。
SP決まってるんなら、嬉しいけど。
久しぶりに最初から、最後まで納得できる楽しい作品だった。
結末がハッピーエンドだとわかっていても、納得の内容。今のところ、最終話が一番よかったのが、これかな。今期は最終話でこけるのが、いくつかあるので。
スーパーとかファストフードでたくさんの若いこと働いたことある人ならすごく妙子さんに共感できたと思う。
実際自分の子供を通して見た若い人たちの世界なんて知れたもんだから。
結構都合よく働かされているよ彼らは。
企業側の都合でね。
親だけでない社会全体で彼らから吸い上げているともいえる。
また妙子さんの旦那の会社の部下みたいに年上にパワハラ仕掛けるわからんチンもいる。
「それってあなたの感想ですよね」とか「ハイ論破」みたいな矢鱈早口のぶしつけ君の真似して悦に入っているみたいな子が。
いや～、面白かった！！
★×100差し上げます！
最終回そう来ますか！の連続です。
妙子と若菜の対面、ドキドキしました。
番組での告発、J事務所の問題と絶対リンクしますよね。
リアルJ事務所新社長の夫人がドラマ曼殊沙華社長の因縁、ヒシヒシ感じます。
お金かけたあの日曜の大作ドラマよりのめり込めたのは、
若村さんの力が大きいかと思います。
妙子と若菜のギャップの演じ分けが素晴らし過ぎです！
きっかけは代役だったのでしょうが、ホント若村さんで良かった！
若村さんにしかできないと思える強烈な存在感でした。
楽しいドラマ、ありがとう！
来週のSPも楽しみです。
本格的な続編希望です！
もっと観たいよお！！
夏雄さんの本心、切なすぎる。
究極の片思いだね、優しい人なんだ。
揺るぎない愛情と自信に満ちた目だった。
最終回は絹代と若菜が入れ替わってて、2人と仲間たちで悪を成敗するスカッとするラストだと予想。
妙子の「3人で家族会議をしたい」からワクワク感半端ない。
＞2023-09-07 23:30:56
ナイス予想。
「本物と偽物が入れ替わってる」は正しいと思う。
沖野島紀明（吉田宗洋）が起こした犯罪を暴露しようと集まったメンバーの妙子は、口数少なで如何にも若菜絹代っぽい。一方、テレビに出演し自己の入れ替わりを暴露している絹代は、内情を十分理解し流暢に喋っていて如何にも浜岡妙子っぽい。
「もう一人のミスターサマータイムは絹代」は正しくないと思う。
ミスターサマータイムは、LINEのやり取りを遅滞なく行える人でなければならない。最後のCM前「土曜日12:00」と共に映し出された若い女性が、もう一人のミスターサマータイムと予想する。それは、芸能プロだクッションのあり様に疑問を持ち、脳梗塞の対応で妙子に恩のある七瀬ほのか（足川結珠）である。もしかすると、刃月恭介（椎名桔平）の娘かもしれない。
若者の描き方に今を感じますよね。
昔はこういう若者は調子に乗る前に上から叱られてたけど今はすぐパワハラだとかネット拡散だとかでなかなか言えなくなっちゃった。
なんとかしないと、と思わせてくれる問題提起としても良いドラマだと思います。
普段ドラマは録画撮りしたものを視聴しているが、このドラマはほぼリアルに見たくなって来ている。
浜岡陽一（マキタスポーツ）と育田詩乃（平祐奈）の行動は痛快だった。それとは別になるが、陽一が妙子に隠し事を聞き出さないところは偉い。妻を信用しているようだ。
浜岡あきら（中川大輔）と蒼井蛍（永瀬莉子）のキスシーンは演技っぽかったが（実際、演技ではあるが）、CM前の（再度の）キスは監督がワザワザ「カット」を遅らせた感があって面白かった。２人に「『カット』はま～だ？」の雰囲気が見え隠れしていた。
水田夏雄（沢村一樹）が若菜絹代を隠まって、他人にはそれを一切言わないところは意味深い。今後の若菜絹代と國東統次郎（堺正章）の動きに興味津々。
変な副業に誘われてる息子の話は要らないかなー、話広げすぎてない？
海外ドラマのように20話前後あるなら細かい所まで描けそうだけど中途半端になりそう
リビングに上半身裸のセクシー部長。
もうそれだけでクラクラ。
浄水器にもやっと気が付いた旦那。
奥様の変化には一番気付くの遅い旦那リアルだわ。
妙子さん、他人の家族の心配をするのもいいが、自分の家族がバラバラになりかけているのに気付いていない。ラストのドアを開けたところで視聴者にとっては一瞬妙子なのか絹代なのか判らないところは演出の妙。妙子がいろいろなトラブルを乗り切って最後の落とし所はどこにあるのか興味が続く。伏線を全部回収出来るのか？
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