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ちょっと長かったけど、最後までドキドキして面白かった。
それにしても毎回警察内部がくさりすぎでは？
どらえもんのような押入れベッドの上にひっそり貼られた友達との写真が子供らしいなと思った。毎晩寝る時見てたんだね。三人の友情が壊れなくて良かった。それにしても休みがちな高校生の失踪ってそんなに騒がれないんだね。主犯格を演じた健太郎くんは今後オファー増えるでしょうね、１０代の役者さんが少ないらしいから他の二人も売れるといいね。
反町さんとのコンビは落ち着いていて見られる。
嫌いじゃないけどやっぱ成宮くんはちょっと若かった。
前半入り込めず、本腰を入れて見始めたら熱中出来た。
3人の関係性を番宣でバラさす、もう一捻り謎かけが欲しかった。
政治家と安田の関係性が分からず興味を持たされ、判った時には公安にやるせない感情を持った。
喬樹が次々とシステム破壊していくシーンは、犯人なのに味方したいという視聴者の感情移入を掻き立てていた。
喬樹は激情を吐き出し、観る側の涙を誘った。
役者・健太郎を見たい人々に囲まれ、期待を背負っているように思った。
今回の一番良かった点は、右京さんからのメッセージがはっきりしていたこと。
人はやり直せる。
そして最後の喬樹の横顔が哀愁を帯び、余韻を残す最後であった。
輿水脚本好きですわ
諸々の反応も 見越して作ってるひとだ。
個性的な官僚タチの性格もきちんと出てたし
事件以前の事件、をわちゃわちゃと楽しんで見てました。
カイトくんの最終回みたいな置いてけぼり感なく
次回もめっさ楽しみですわ 反町がいい。
杉本哲太も漣さんの後任にぴったりだ。
さて 青木がどうやって退場するシリーズになるか
待ち遠しく待ってます！
私も映画「誰も知らない」を思い出しました。
お兄ちゃんだから、と幼い兄弟の世話を押し付けられて妹が亡くなったのも自分が守れなかったからだと自分を責める。
なんて可哀想な生き方をしてきたのかと、
母親に腹が立って仕方ありません。
最後にやっと子どもらしく泣くことが出来たのは良かったです。
はじめくんは右京さんたちに出会って救われたけど、1万人いるという無国籍の子どもたちは今どうなっているのか、ネグレクトした親への対策は、等いろいろ考えさせられる回でした
加藤くん、良い役者になりましたね。
今後楽しみです。
今回、加藤清史郎君が出るということで、観ました。小学３年生の息子が、後半泣きながら観てる事に、びっくりしました。ドラマを見ながら泣いてるのを見るのは、初めてでした。やはり、箱の中に、妹の遺体が入っていたことがわかったあたりから、泣いてました。彼にも妹がいるので、ですかね。無戸籍の事、よく理解できてない彼にも、ただごとでない事、わかったようでした。
小学生に見せない方がいいのでは？と言われそうですが、
彼の感想は、「弟や妹がはじめ君にいてよかった。いなかったら明日どころか今もないよ、こんなの」でした。
無戸籍な上に弟や妹までいることが、はじめ君を追い詰めてるように思いますが、加藤清史郎君の熱演からは、兄弟がいたから生きてこれた事、私にも伝わりました。
昨日の内容はとても重いものでしたが、今シーズン最高だったと思います。無戸籍は今の世の中でも問題となっていて1万人もいる、考えさせられます。
そして、まさかダンボールの中に妹の遺体とは悲しすぎて泣いてしまいました…
あと、加藤清史郎君大きくなりましたが、演技がとても上手で印象的でした。
幽霊に好奇心を爆発させる右京さんはおなじみのネタで楽しいです。
ただゲスト俳優の演技力にムラがあったのが気になった。
東大寺雅夫は「怪しい隣人」の三人組みたいにまた帰ってきそうなキャラだったな。
吉田里琴さんは改名して女優復帰したんですね。
最初から最後までヤロポロク関係の話はイマイチだったな。
「亡命しました」「スパイでした」「殺されていました」では視聴者も感情移入のしようもない。
放送３００回記念作、前編は面白かったが後編はいつもの輿水脚本に戻ってしまった。星は前編が５、後編が１。
前半はあんなに面白かったのに犯人の動機にがっかり。仲間由紀恵のビジュアルをやたらと持ち上げるような設定にするから安っぽくなる。「美しい」「美人」「綺麗」なのはわかってるが「女」を使いすぎ。「優秀な人材でおまけに美人」くらいの扱いが相棒には馴染む。
正月スペシャル、最後、右京さんが、言葉で説得して少年の心を動かして止めようとし、それが有馬の挑発で危うくなった時、冠城が突入して突っ込んで止めたところ、二人の個性が出ていてよかった。少年も魅力的で見応えがあった。
やっと正月スペシャル観ました。
全く期待していなかったのですが、すごく面白くてびっくりしました（笑）
ハラハラしてラストで涙涙…。
豪華なゲストと相変わらずカッコいい右京さん。
反町さんも素敵です。
超久しぶりに楽しめた相棒でした。
死体にたかる虫に嫌悪感を催す。全体的に雰囲気の暗い回。
暗い話が悪いわけではないけど、真野脚本は猟奇色が強すぎて。若い人が好む漫画みたい。だが、その辺は演出のさじ加減でどうにでもなるので、一概に脚本家のせいとも言えない。
直接的なグロ表現は相棒には求めてない。話自体は面白かったし結末の犯人とのやり取りは好きだったので☆４つ。
ラムネさんをいじり過ぎww
春樹の秘密に雑に触れすぎww
シーズン2の「ピルイーター」知ってる視聴者が今どれだけいるか分からないけど、キャラいじりは賛否両論でしょうが私は嫌いじゃない(笑)
というか今やそっち方面でしか楽しめなくなったので。
ラムネさんいじりが楽しかったです。
面白い面白くないというより
「相棒」らしさがもう殆ど残ってない気がする。。。
一番初めのSPから観てる者としてはなんかさみしい。
「まだ内輪話（権力云々）を絡めた話が続くのか・・・」
亀山さんと日常に潜む事件を解決していた頃を思い出してほしい。
巨大な巨悪（身内）に立ち向かうのはたまにで良いんだよ。
日常で見逃したり泣き寝入りされたりするようなお話を
右京さんが解決する方がリアリティがあるんじゃないだろうか。
ようやく決まった相棒が亀山だったはずなのに
コロコロ変わりまくる「相棒」になってからは
熱はとっくに冷めてしまってる。
もう情と惰性の鑑賞になっちゃってるが
ぜひ終止符が打たれる前に初心を思い出してもらいたいと
願わずにはいられない。
出来の良し悪しはともかくとして、今回のような話でいいんだよ。それをマンネリと感じて視聴者が離れるなら、それは仕方がない。
前の２週のような陰謀話を視聴者が望んでるとかマンネリ打破できるとか制作側が思ってるとしたら、大きな勘違い。逆効果でしかない。
だけど始めた以上は引きずるんだろうな。
最終回の２時間SPでまた蒸し返すとかさ。やめて欲しいけど。
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