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今回は１番ダメな回だった。
検査技師が、がん患者にこだわった理由がわかりにくい。
初めは治療に費用がかかるので治せない理不尽への同情かと思ったが、
そうでもなく、単なる親近感のようにも見えた。
現実にはこのように曖昧な理由で関心を持つこともあるだろうが、
ドラマの場合はどのような形にも作れるので、
もっとわかりやすく、もっと視聴者の関心を引く理由を見せて欲しかった。
結局視聴者に何を伝えたいのかわからないまま、
がん患者が残り少ない時間を懸命に生きるという話かと思ったら、
子供を助けるなどという、ありそうもない、安っぽい終わり方をしてしまった。
いっこうに面白くならないのでリタイア。
病理としてどこがどうだからって専門的な部分をもっと見たかったよ。
そこにオリジナリティがあると思うから。
顕微鏡のぞいてるとこじゃなくて顕微鏡の中がもっと見たかった。
病理を舞台にしたプロフェッショナルな医療ものかと思っていたのでガッカリです。
人間模様中心なのでファンでもないですし、見る気なくなりました。
今回も盛り上がりにかけたなぁ。作り方が雑だから仕方ないか。
まず、今回のゲストは余命1年のがん患者。
いかにも、人当たりの弱そうな青年を安田君が好演してます（関ジャニが患者になった）。
ただ気になるのは彼には家族も親族もいないのだろうかと言う疑問。
入院費用は払えるけど、抗がん剤治療費は払えないって、どゆこと？
そんな彼に、自分の夢を諦めた森君がとことんお節介を焼きます。
まぁ、真剣に自分と向き合ってくれる人と出合っただけでも幸せだったかもしれないね。
そんな彼が遺作として残したピアノ曲。「コウノドリ」みたいな感動的なミニコンサートになるかと思いきや、途中でフェードアウト＆エンディング曲で台無し。
ほんと、ここのスタッフはドラマ作りを分ってらっしゃらない。
勝手に自分の持ち場離れて病理に入り浸るなんてどうかしてる。
自分の仕事しろよ。
どんだけ暇なんだよ。
自由に移れるわけないだろ。
ほっぽりだして引き継ぎもなく無責任。
自分の仕事しろよ。
武井咲に見せ場をっていう配慮がうざかった。
それよりも手塚とおるとのやり取りを中心にした方が良かった。
それで臨床と病理の違いをちゃんと描けば良かったのに。
普通に面白かった。長瀬さんはトリックスターで
実質の主役は武井咲さんだと思うのですが
かわいく見えるように撮影されていて楽しい。
演技力についてどうこう言える私ではありませんが
二人とも充分に持ち味が出ていていいですね。
なんかいつも「先生が殺すって言ってるんだからしかたないよね」「本人が死ぬって言ってるんだからしかたないよね」って言ってるようにしか感じなかった。
患者と直接顔を合わさないから病理をやってるとかなんとかって話に何か有るのかと思ってたけど、そこも何も掘り下げてくれなかったし。
ただ自分の仕事の結果にしか興味の無い男がたまたま結果オーライで命を救ったり、救わずに傍観したりって話だったと思う。
最後の方で視聴率があがっていったのは
製薬会社の組織としての悪があったからだと思う。
やっぱりストーリーに敵や悪があると面白くて次が見たくなるなと実感した。
最初の感じでただ患者を救って行くだけじゃつまらなかったと思う。
製薬会社の女の人は大根だったけど、ストーリーはよかったと思います。
あのヘタな人はAKBの人だったんですか！だからこういうドラマに出れちゃうのね…
あまりにも普通のそこらへんにいる人っぽくて、なんでこんな可愛くない人がいきなりドラマのそこそこセリフがある役に出るんだろう？と思ってたけど納得しました。
小雪や武井えみもそうだけど
石原さとみとか綾瀬はるかとか長澤まさみとか新垣結衣とか、色々な人を普通に見て
この演技はうまくないなー最近劣化してかわいくないなーとか思ったりするけど
それでも違う畑の人が一緒に出ると輝きがまったく違うことにびっくりする。
やはり女優さんって顔とか演技とかぜんぜんレベルが違うところにいるんだな…。
確かに『宮崎先生、使えるじゃん』とか北大路欣也教授に協力を求めた時の会話が
自分はキレてる女よ感が半端なかった
ホントにキレてる女のつもりでいる馬鹿女だな
松井玲奈さん。
誰か（何か）に似てるなぁとずっと思ってたら、分りました。
スーパーマリオに出てくるクリボー！！
あの髪型で画面に登場するたびに、あのメロディーが流れてきます（汗）。
松井玲奈の演技、下手くそすぎる。
ドラマが陳腐になる…。
どうせ病院に出入りする薬会社の良くある話で
枕でもしますよーみたいなｗ
4話もじーんときましたが、5話は泣きました。
安田さんすばらしい俳優さんですね。こんな才能をもってらっしゃるなんて存じませんでした。よくお見かけする他の方よりよっぽど印象に残りました。これを機に他のドラマでも見たいです。
相変わらず言い回しは危うい岸先生ですが、遠くを見据え、人の心を見透かす、鋭くもどこか熱い眼差しが様になってきてらっしゃいます。もっと面白いドラマになりそうです。
安田君素晴しい演技をありがとう、思わず泣いてました。余命宣告されて、ただ何もしないでその時を待つって辛いよね。無理な作り笑いから、本音のもっと生きたいって変わっていくまでのあの表情は誰にも作れない安田君だけのもの。決められた時間の中でどう生きるか、それを決めるのも自分。凄く感動しました、折角生きる希望が持てた時間をかつての園児の命と引き換えになってしまったことは残念です。でも絶望した結果ではなく、人としてとった当たり前の行動で小さな命が救えた。後悔はないと思う、３番目の出来事を野村君が代弁してくれたから...勇気ある彼の行動をみんなは決して忘れないから、だからラストは曲が出来上がってて良かったと思う。
元々病理医自体、裏方で目立たない立場だけど
そのさらに補佐役で普段ほとんど光が当たらない
臨床検査技師にスポットを当てたのがよかったです。
経済的事情で医者になれずにこの職に就くというのは現実にもありそう。
同じく経済的事情で高額治療を受けられずに死のうとしている患者に
自分を重ねる森井の気持ちには共感できました。
多少暴走気味でもその気持ちが伝わり患者が前向きになれたのはよかった。
それなのに…あの結末にはちょっと釈然としないものを感じます。
適性がなくて高額治療を受けられなくても
最後まで希望を失わずに生き抜く姿を見せてほしかった。
それでも今日はとても感動しました。
安田さんの演技も素晴らしかったです。
うん やっぱりつまらない 原作がいいのでまいかいおもしろくなると思って見ているけどもうだめ ギブアップ リタイア とくにたけいえみがぜんぜんだめ演技が本当に下手
う～～ん今日は途中泣きそうになったくらい良かったのに、
ラストが納得いかないというか、微妙すぎたというか、残念だった。
親がちゃんと見てるか、子供が無謀なことしなければ起こらなかったし防げたことじゃないですか。
すごく釈然としないです。
そんな美談にするようなオチじゃないと思います。
1話は面白かったのにどんどんつまらなくなってますよ。
期待してるんで頑張ってほしいです。
今回は、結構よかった。このドラマ、他の医師を無能に描くと、途端に詰まらなくなる。
優秀な医師たちの更に上をいく孤高の天才医師岸京一郎がカッコイイのだから・・・シナリオが改善されつつある。
武井咲さんが魅力的。野村周平さんの存在感も気になる。
もし私が患者だったら、こんなに何度もの検査はきつい。きついけれど、正しい診断をしてもらえるなら、そのほうがいいかなあ。
私はかなり面白いです。やっぱり決め台詞が痛快！
今回岸先生は一回目の内視鏡で確証が得られなかった際、すでに全身検索を提案していました。
患者さんに負担があるとわかっていながら、自分の診断...クローン病？にこだわって、何度も腸の内視鏡のみをくり返した中西医師。結局潜在していただけで、もしかしたら発症しなかったかもしれない結核を発症させてしまったのは、中西先生が患者さんの負担より、自身のプライドにこだわったせい、と岸先生も言ってましたよね。
結果的に中西先生が自身の診断の間違いを認めたくないがゆえに、かえって患者さんに負担をかけ、早期発見の機会をつぶしてしまったということで。はじめから別の診断に目を向け、岸先生の提案通り全身をしらべていたら、結核の発症も免れたかもしれないのに。
やはり、私は病理的診断にこそ安心感を感じます。このドラマで病理医という存在や、内情を知ることができて良かった。
中熊さんから岸先生へ、そして宮崎先生へと受け継がれていく絶対的な確証を求める、その志。考えるとわくわくします。
これからの展開が楽しみです。
一見患者の気持ちに寄り添っているようで
自分の診断の正当性を通すために４回も集中的に
大腸の内視鏡検査をするなんてひどいわ。
あれってきついですよね。
患者の肉体的負担って何回も自分で言ってるくせに。
最終的に岸が啖呵を切って誤りを指摘し、正しい診断を突きつけるシーンは痛快だけど
それまでがちょっとダルくて退屈しちゃう。
手術シーンでもあれば緊迫して盛り上がるけど病理だからね。
それと小雪さんのキャラがちょっと好きになれないかな。
今一つ、面白い！とは言い切れない部分があります。
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