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その時、もし、わが子が幼かったら･･･
そして、夫婦ともにがんになってしまったら･･･
実話をベースにした感動のヒューマンドラマ。
今の抗がん剤はかなり吐き気が抑制されるようになってきており、、
ほぼ同じ抗がん剤を使った身内を看護した経験からも言わせていただくと、
あんなにゲーゲー吐くということはないはずですが…
人にもよるかもですけれど…。
これから治療される方もいるのに、
恐怖心を煽るような偏った描写をなぜするのだろう？と疑問に思います。
抗がん剤の副作用はやっぱりきついですね。
私の知人でもかなり苦しんだ方がいます。
そして夫も癌であることをついに告白しました。
嫁のために献身的に尽くす義母の浅香さんが息子まで癌だと知ったときの慟哭には胸が潰れる思いでした。
あまりに残酷すぎる・・・でも実話なんですね。
個人的にいろいろ考えさせられる部分もあり、
最後まで見届けたいと思います。
吹石さん、青木さんは好演。
すごく真面目に（手加減無しに）向き合って作られているなと実感させられる。
トコが実家（特に実母）と離れて、義母を慕うようになった背景も分るし、実母側から見ても（過度な）娘への愛情が見え隠れしていて軽はずみな批判は出来ない。
遠足を楽しみにしている娘への配慮をする母。
母の体調を気遣って家事（洗濯物をたたむ）をさせまいとする娘。
そしてまだ何事か分っていない弟君。
そうした状況の中で本当のことを切り出せない父親。
様々な表情や、セリフのニュアンス、病気と闘っている姿を見ていると、何も手助けできない自分が恥ずかしくなる。
そんな気分にもさせられる。
佳作だと思う。
こういうドラマだと感想で実際に病気になった人の話がでるとさらに気分が重たくなる。
たいていのドラマは一話が良くても二話でガクーンと行くやつが多いけど、このドラマは違うね。視聴率も悪いなりに上がってきたし、こういうドラマも必要なのかもしれない。
本当に丁寧に作ってる感じがします。
静かで穏やかな空気に切なさとくるしさともどかしさが伝わってきます。
これ主演吹石さんで正解でしたね。
子供のために旦那と強く生きていこうとする母親を好演しています。
彼女の決意の笑顔にきゅーっとなる。
これからがきつい展開になるんだろうけどここまで見たら途中で放り出すなんてできない。
トコと旦那と子供たちの生き様をしっかり見届けたい。
…今期ハマれるドラマがないな～と思ってたけど最後の最後にきた。単に病気ものだからじゃないよ。
ちゃんと原作をリスペクトしつつ繊細に作っているのが好印象です。自分も乳ガンの不安を抱えつつ生きているから（数年前母が発症。…私も検診行かなきゃ。）他人事じゃないしね。
他の方のレビューにもありましたが、とても丁寧に作られている感じが伝わってきます。
闘病のドラマは悲しくなるからあまり観ないのですが、観ていてとても考えさせられます。
自分だったらどうするだろう。って。
最終回まで、じっくりと観たいドラマです。
青木崇高っていい役者だね。
凄く繊細に色んな気持ちを考えて表情や仕草を演じていると思いました。
最後まで見届けます。
青木さんは優しい演技が上手いよ～。
一話で癌に気付いて遣れずに謝ってた。
そんな事を言う人なんてホントにいないと思う。
そして自分も癌なのに嫁さんを思いやるなんてなかなか出来ない
気がする。
ただ夫婦仲が良くて子供達が小さいので親心が大きいんだろうね。
私は子供がいないので自分の事で精一杯な気がする。
誰にでも成りうる癌・・人事とは思えない。
ドラマでは頑張って行く生き方を見て応援したい！
「泣かせるためのドラマ」という意見もありますが
現実問題、「癌」という病気は自分たちが
いつなってもおかしくない病気。
もし明日、「あと半年の命です。」と言われたら
自分ならなにをするだろう、あと半年どう生きていくだろうと
考えさせられるいいドラマだと思います。
私の友人も乳がんではありませんが癌を患っています。他に持病も抱えているので普通の人よりも治療が困難です。何かしてあげたいけれど何も出来ていない日々が続いています。彼女はＳＮＳに全く興味がないのでこの書き込みも読まれることはないから安心して自分の情けなさを呟いてみました。残される人のこととか、お金のこととか色々思う事があるんだろうけど治療は続けてくれないかなぁ…
設定に希望が持てないので、もう観ない
『肺癌』余命宣告受けたときの うつろな目と表情が 忘れられません…
あいちゃんの お母さんを想う気持ちに 胸が痛い…
それぞれの苦悩、葛藤を考えると 胸が張り裂けそうです…
悲しくなるドラマは嫌。
それに吹石さんの、無神経なダジャレのインタビュー読んで、主演なのにと神経疑いました。
ついに余命が宣告されてしまいました。
夫婦で前向きに生きていこうとしているのに。
それに原案者の旦那様も先日亡くなってしまったんですね。…辛いですね。
子供達の事を思うと言葉が見つからないほど辛くなります。でも原案者の方は時にはたくましく明るく生き抜いた方なので私も最後まで見届けたいと思います。
最近は患者本人に病状を詳しく説明されるんですね。先日癌の友人に治療をやめて緩和ケアに移行すると言われました。今日ドラマを観たら病院側から緩和ケアを勧められるんですね。それって余命宣告もされているってことなの？聞きたいけど聞けない。聞くのがこわいっていうのもあるし、私では支えになれない。自分の事で精一杯で…ほんと情けない。こんなんじゃ友達失格だよね。
旦那様が先日、亡くなられた事を今、知りました。
奥様のお父様、お母様からのメッセージが綴ってありました。
天国で お二人が以前の様に過ごされている事を 祈るばかりです…
うーん。余命宣告はやっぱりきついですね。
夫婦ともども癌患者という逆境でも互いにガン友だね、と健気に明るく生きようとする姿に見ているこちらも励まされていたんですが。
でもこのドラマ、実話が基になっているだけに単なる奇麗ごとではなく、家族のありがたみとともに葛藤もきちんと描かれていて見ていて違和感がありません。朝香さんの不満やいら立ちにも共感できます。そういうところがいいですね。いろいろ考えさせられる部分もありますし。
モデルのご主人が亡くなったというニュースは残念でした。
でもドラマで最後までお二人の生きざまを見届けたいです。
これって子供のいる幸せな家族だったからドラマになるんですよね。
単なる独身者だったらドラマにはならない。
子供のいる人はちゃんと検診受けたほうがいいと思う、ケチらず定期的に。
あとタバコも止めた方がいい。
一番の子供の為は、親が生きていること。
重くて辛いけどそれだけじゃなくて、心がじんわりあたたかくなったりもするドラマです。録画して週末ゆっくり観てます。
あ、柊子の主治医役の人、どこかでみたことあると思ったら、昔Dr.コトー診療所に出てた人ですね。あの時も「医者としてイマイチの人」（三上先生）の役だったので、かぶって思い出しました（笑）
実話ベースの再現ドラマのようなものvsエンタメ割り切りフィクション。
放送枠を裏のスーパードクターものにぶつけたのが個人的に不愉快。
医療ドラマへの皮肉にもとれるから。
原作者を尊重するなら多くの視聴者に観てもらえる可能性のある
別ジャンルドラマが裏にある別の枠で放送すべきだったと思う。
そりゃ、キャストもインタビューで大門に診てもらえたらとつい言ってしまうだろう。
おかげで丁寧に作れば作るほど泣かせるためのあざとさを感じてしまう。
そう設定した局側の思惑は多少あったかもしれないけど、少なくともドラマ制作スタッフ、キャストは全く関係なく真摯にこの実話に取り組んでいると思う。
ともかくなるべくフラットな視点でドラマを見て判断したいなあと思うよ。
少なくとも今のところは変に盛り上げようとするあざとい演出もないし丁寧に作っている印象を受けます。明日は我が身。目をそらしたくないドラマです。
これ､第５回だかで、終わるんでしたっけ？ドラマにするより、ドキュメンタリ－にする方がよかったんじゃないかなぁ…なんて、ドラマ観ながら考えてたよ。
ご本人もいらっしゃらないしそれもまた難しいのではないでしょうか？お子さんもまだ成人してないと思いますし。でも10回だとしんどいし二時間スペシャルだと描ききれないだろうし、それを考えれば５回というのはちょうど観やすい回数だったかもしれませんね。
夫のご両親の立場で観てしまって辛くて２話で観るのを止めてしまいました。
田中哲司さん、相変わらずいい仕事するな〜。
個人的には一番見逃せないドラマになってます。
私の両親も癌で亡くなりました。なので見れないのです・・・。あまりにもリアリティがありすぎて
感情移入できなかった。
感想を書きたくても 言葉がなかなか見付かりません…
結末を知っているだけに 辛いのが正直な気持ちです…
お二人の 歩まれてきた人生を
最後まで見届けようと思います…
最後の、ケンイチがトウコに送ったメールで泣きました。
双方の両親の温かい援助を得て、家族4人の幸せな日々が一日でも長く続きますようにと願わずにいられません。
キャストの皆さんの確かな演技が心に沁みます。
余命宣告を受けてショックを受けながらも気丈に明るく振る舞う柊子が、俺の前では頑張るなよと賢一に抱き締められたとたん泣き崩れる気持ちはよくわかります。生かされるんじゃなく生きていこう、と前向きな言葉を書きながらも、つい最後に死にたくない、とブログに弱音を書いてまた消す。
どんなに明るく前を向こうとしても人間はそんなに強くない。
健常者だってそうなのだから、まして末期癌で死に直面していたらなおのことですよね。
そしてまだ幼い子供のことも…。
本当に、結末がわかっているだけに見ていてつらいですが、このドラマなら何か希望や強い意志を感じさせてくれるラストにしてくれそうな気がします。
最終回までしっかり見守りたいと思います
私は結婚してますが子供がいません。だからでしょうか？
親目線よりも子供目線で見てしまいます。
あんな小さい子が強い不安を抱えて暮らしていると思うと
居たたまれない気持ちになります。何も聞かされず不安な気持ち
でいるより、親から事実を聞いた方が幾分か楽になるような。
覚悟というものができると思います。
とても辛い事ですが・・・。
両家の両親の存在が大きいですね。
やはり親には感謝です。
そうですね。
私には子供が三人いますがもしこれが一人なら当然一人で両親の死に耐えなくてはいけないわけで、兄弟がいて良かったなあと正直少しだけ思えてしまいました。（配慮の足りない言い方かもしれません。許してください。）
実際トウコと賢さん（そして原作者さん自身）にもふたりのお子さんがいて、だからたった一人で残されるわけじゃなくて…だからといって救われるわけじゃないけど支えあえる人間がすぐそばにいて良かったなあとちょっとだけ思いました。
両親を自分が子供のうちに、さらに何年かのうちに亡くしてしまうなんて一人で受け止めるのはなかなか大変な事だと思うので…。
来週はその辺のことが描かれるのでしょうか…？
ついに賢さんにも余命宣告されてしまいましたね。来週夫婦はどう子供達と向かい合うのでしょうか？
このドラマ始まる前は、タイトルだけ見て、「感動の押し付け」っていうイメ－ジがあったんだけど、実際見てみると､変に「泣かせよう」とかせずに、淡々と進んでいく感じ？
「泣かせようドラマ」じゃないですよね。
変な言い方ですがあまり波がなく、丁寧に作ってる感じがします。
吹石さんのキャスティングもよかった。
悲劇のヒロインや自己陶酔型のヒロインは苦手なので強いイメージの彼女で正解だったと思います。
青木さんも素敵……（不謹慎？）。
こういう病気物は辛すぎて予告を見るのも辛い。
青木さんは好きな役者さんだけど吹石さんの魅力が分からない。
主演とかヒロインとか結構、良い役やるけど大きなコネでもあるのかなぁ？
初回は素直になけたがだんだん泣かせようとする演出が鼻につくようになった。毎回こんなお涙頂戴展開ではこちらも白けてしまう。
泣かせようとしたくないからキャスティングしたのか、
TBSのお気に入りなのか、
あえて繊細な演技はしないのか、できないのか。。
ヒロインに母性が感じられないと、泣けない。
観るのが辛すぎるドラマです。
吹石さん、ちゃんと母親に見えましたよ。
私もちょっと意外でした。
すんなりと受け入れられた。
…あまり彼女の出ているドラマを見たことがないんですが、他ドラマのイメージがそんな感じなんでしょうか？
TBSに出演が多いの…？？
リアル過ぎてやだ。
面白い、とはいえないドラマですが、丁寧に作られていて、
概ね抑制も効いていると思いました。
運動会で、あいちゃんが倒れるシーンは、少し作りすぎで、嫌だな、と感じましたが。
青木さん、吹石さんが、パパとママを、こんなにきちんと違和感なく演じられるとは思っていなかったので、びっくりしました。
風吹ジュン、朝加真由美の両母親は、それぞれ、
それらしい母親像でよかった。
難を言うならダンカンで、この人はこういうドラマには、
やはり似合わないと思った。話題作りのためのキャスティングかと思うが、このドラマには、そんな小細工は必要なかった。
二度見たいとは思わないが、真面目に作られたものだと思います。
とても考えさせられるいいドラマでした。
ありがとうございます。
TBSって堅実なドラマを作るなあ。。
桜の季節を迎えて食卓には３人分のお皿。ママが亡くなったのはわかったけど、最後まで「死」という言葉を使わずに終わったのがよかった。
お仏壇ではなく、ママの思い出の写真と家族への感謝の手紙に”行ってきます”の挨拶をして元気に家を出ていくパパと子供達。切ないけど、ママの遺志に応えて前向きに生きる家族の姿勢に希望が感じられました。
作り手の良心を感じさせてくれるいいドラマだったと思います。
亜衣役の渡邉このみは「明日ママ」の時は学習発表会みたいだったけど､ちゃんと演技できる子だったんだな－と見直した。
病室で 不安に押し潰されそうなママの気持ちが
爆発して お母さんに抱き付きながら
泣き叫んだ場面…
あいちゃんの気持ち…
胸が張り裂けそうでした…涙が止まりません。
ママとパパの前向きな生き方、素敵でした。
地味、でしたが良作だと思いました。
実話を元にしたドラマなのでとてもリアルに感じました。
亡くなられた両親の言葉の数々・・・いつまでも子供たちの
心の中に宝物として残ることでしょう。
改めて人を守り人に守られて生きているんだなと。
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