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- 感想とレビュー
- 番組情報
かつては賑わっていたであろう商店街にある、かじわら楽器店。
一人娘で美大3浪中の美鳥（みどり：優希美晴）は一計を案じ、父（吉満寛人）が10年前に買い取ったピアノをストリートピアノとして使ってもらおうとしたのだが…。
娘（長谷川晏）がピアノに夢中になるのに反対な母親（久保田摩希）とか、父親（船越英一郎）が勝手にピアノを売却したために夢を諦め、電気工事士をしている澤木蓮（駒木根葵汰）とか、ピアノに絡めたエピソードが中心。
1台のピアノがきっかけとなって、商店街が賑わうまでを描く。なんとなく先が読めそうな設定。優希美晴さん一人だけハイテンションで浮いちゃってるのもちょっとね。
どうすっかな。
つまらん
良い話にしようとの意図は分かるが、とても薄味で美味しく平らげる事が出来なかった。
次回以降は電気屋がピアノを断念したエピソードとなり、ひょっとすると再開するのかもしれないが、そこまで付き合う気にさせてくれなかった。
それは無名の俳優ばかりという点もあるが、秋ドラマが始まったばかりで、この薄味ドラマを見るだけの余裕がないのが大きい。
掴みが弱かった。
先程、初めて録画しておいたものを視た。いい感じのドラマ。主人公の弾くピアノに感動した。
第2話にも感動。地上波でやらないのが勿体ない。
連弾のカノン。微笑ましくって素敵。
なのに、あの萌ちゃんママ、なんであんなにピアノを毛嫌いしてるんだろう？
最初は、たまに弾く美鳥の下手糞な演奏が耳障りだとか、娘が夢中になりすぎて学校の勉強がおろそかになるのを避けたいとかぐらいにしか思ってなかったけど、署名集めまでするくらい徹底してるんですよね。
子供の頃ピアノで挫折したとか、ピアノの上手な男の子に振られたとかのレベルじゃない気がする。
電気屋さんは、父親からピアノを教わってたんですね。
じゃぁ、何故ピアノを売り払ったんだろう。こっちも謎だ。
第3話は、第1話、第2話より若干感動が小さかった。今後の展開に期待。
ラ・カンパネラは好き。軽やかで、繊細で、せつない調べ。
リストの曲はどれも難曲らしいけど、聞くだけなら何も考えずに浸れますからね。
とは言え狭い世界ですね（汗）。
この商店街がどこにあるのか知らないけど（道幅から見て、下町ではなくて、どっか郊外の団地辺りか）人気ユーチューバーと有名ピアニストが何度も足しげくやってくるんですから。
自信を無くし、動画を削除してしまった彼女を救えるのは蓮君だけ。
電気屋さん頑張って！
謎が含まれていてまずまずの展開だが、感動は停滞気味。
第5話、皆ハッピーになって良かった。3人の連弾、凄かった。
障害を持った奥さんの表情、その変化、凄いなと思った。
第6話は問題提起の回で、感動はイマイチ。
ピアノは良いですね。
毎週ピアノの音色に癒されています。全話見ることになりました。
面白い
街中でピアノ弾いてる人は凄く嫌いだけど、このドラマは悪くない。
おもしろい
いつもピアノの音色に包まれて、心に温かい余韻を
残してくれるこのドラマが、私は大好きでした。
人々が過去に囚われ、未来に不安を抱きながらも
悩んで、もがいて、等身大の自分の進むべき道を
見つける様を、すごく丁寧に見せてもらったなと
思います。
一番印象に残っているのは、やはりミドリちゃんと
レンくんの「絵」と「音楽」の共演。ピアノも
素敵だったけど(曲目も良かった)、描きあげた絵が
あまりに素晴らしくて、息をするのを忘れるほどでした。
あ〜、うちに飾りたいなぁ。
あとは、レン君ママの滲み出る品の良さとか、
職場の先輩たちの隠しきれない人の良さとか、
洋服屋さん母娘の憎めない可愛らしいとことか、
ミドリちゃんパパのコーヒー飲んでみたいなとか、
私の4歳の息子が一瞬でキラメイブルーに気付いたとことか、
ピアノの連弾ってやっぱいいなとか、
なんかね、全部良かった。
介人くん目当てで見始めたドラマだけど、
最終回まで見終わって、あぁ、このドラマに出会えて
良かったなとしみじみ思ってます。
私もピアノ始めてみようと思う！
ドラマに関わる皆さん、お疲れさまでした。
続編あったら嬉しいです(^^)
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