5 | 164件 | ||
4 | 73件 | ||
3 | 76件 | ||
2 | 78件 | ||
1 | 156件 | ||
合計 | 547件 |
私も昭和設定だったら昔は大変だったんだなと感動できてた気がします。
今だと5人兄弟自体あまり見かけないし、15歳が高校中退して働いて小学生3人と中学生を育てるのは、ないとは言わないけどさすがに今の時代には無理があるのでは…。演劇に嵌ってる描写もなんだか一昔以上前の感じだし。
若者が共感できない若者たちなら、昔の若者たちとして見せてくれた方が考えさせられたかも。
毎回そうだけど、前半は膨大なセリフの応酬、後半に泣かせて、最後に次週への伏線を投げるのも何とかの一つ覚えのようです。
しかも大半がイライラしてるセリフの応酬なので、見てるこちらもイライラして、感動部分にきてもイライラ浄化に大半を使い果たしてしまい、感動が少なくなってしまいます。
展開も読めてしまうので、妻夫木・瑛太の芝居じゃなきゃ私は見てられなかったです。
さすがに来週は前半は笑いの応酬とか、感動はなしとか、手の内を変えてくると信じて視聴継続します。
色々なご意見があるようですが、私はこのドラマ大好きです!気がついたらぼろぼろ泣いてます。何回も観たくなる作品だと思います。瑛太さんが出てきたら画面の雰囲気がガラッと変わって鳥肌が立ちました。凄く引き込まれました。終わってからも、2年に1回位のペースでスペシャルやってくんないかなぁ…
若者は刺激世代なのでアッと言わせないと普通の日常では、退屈なんでしょうね。
そして人の感情を読まないとKYと思われるから、ストレスとかイライラは自分がかぶってしまうのですね。
ドラマをドラマとして楽しめないのは気の毒ですね。
受け入れ難い人が出るのは当然かと思います
視聴率もねぇ〜下がり気味だし…
でも無理して見るのもツライと思うし
ダメだと思ったら離脱アリだと思いますよ
次回はそろそろ一回目の監督?
お願いです〜自分の思うようにではなく
人の意見も聞いて欲しいです!
ここで継続視聴が決まるとこですから〜
ひさびさに号泣した。長男が次男のために社長を殴ったシーン。感動。昭和だとなんでいけないのかわからない。昭和でもいいじゃーん。家族を思う暑っ苦しいくらいの表現をしたらださいと思われる今の時代が反対に変。
昭和がダサいから感動できないわけではなく、先が読めちゃうのが自分的には感動を薄めてるかな~。
酒飲みながら社長が現れた瞬間、あぁ妻夫木くんが辞める展開になるな…と普通思うし、その通りになってしまった。
ドラマとしての積み重ねがまだそこまでじゃないし、子供も出来るのに、結局暴力か、と。
あそこで踏みとどまった方が格好いいのにな…と思ってしまった。
どんなに悔しくても惨めでも、正社員として働けてることの有り難さを理解してるのこそあの長男なのかなと思ってたので。
弟も嬉しかっただろうけど、長男の気持ちをあのときはわかってたわけだし。
まぁ、あれがなきゃ弟が彼女の親に挨拶に行く展開にならないから仕方ないか…。
そうですね、折角暁が止めたのに走り出しました(笑)
この設定は、多分旭が兄妹の中で一番後先を考えず行動してしまう人。
単純で子どもの様な人と言うのは、一話でたっぷり見せられましたし
所謂、かッとしやすい人なんでしょうね。
土地の権利書の所でも皆さん『あー』と残念なため息を
漏らしたと思います。
しかし、このエピが後々の家族の繋がりを濃く して行くのでしょうね。
第四話に広末涼子が出る!暁の元カノ役で。
豪華なキャストが次から次と出演して
最後は 高倉健が亡き父役でぐらいになりそう(笑)
なんてったって役者達の表現力でストーリーを引っ張ってる。
昭和、昭和って色んな人が言ってるけど、設定がいつだろうと佐藤家はずっとこの感じでは無いでしょうか?
小さな違和感や矛盾、疑問を払拭するだけの熱量がこのドラマにはあると思います。
>最後は 高倉健が亡き父役でぐらいになりそう(笑)
おもしろいWWW 母親 役は誰がいいだろう?吉永小百合か八千草薫?泉ピン子はイメージが崩れそうだし満島あかりがかわいそうだ。
もうね、このさい手が空いてる主役級の俳優たちを総動員させて出演させたらいいと思う。そしたらドラマがこけた場合でも誰のせい?てことになるんじゃないかなあ。
>なんてったって役者達の表現力でストーリーを引っ張ってる。
それがこのドラマの全て。
このキャストが無かったら、もっと視聴率下がるでしょ。
ホント、役者で救われてるドラマ。
こーなったらドンドコ豪華役者を出してくれ。
母役に吉永小百合に一票w
杉田監督と吉岡秀隆繋がりで、最終回には田中邦衛と中嶋朋子も登場
並木道子さん杉田さんに負けないで
がんばってください。
最後まで見届けます
これだけ次から次へと出てきたら、もう誰が出てきても驚かない
2話以降よくなった気がする。
うん。見続けよう。
おやじが田中邦衛(笑)
いいですね~!
邦衛さん
御年八十一歳なんだけど出られるかな?
じゃ困った時の西田敏行で
さだまさしの曲も使って欲しい
祖母には岩下志麻を推薦。
回を増す事に良くなってます。一話は、展開についていけず、早くも脱落しそうでしたが、瑛太が空気を変えてくれる事を信じて、視聴続けたところ、今は何気にはまってます。
兄弟それぞれに物語があって、古臭く感じる事もあるけど、人情味溢れる演出、演技に涙しながら見てます。
テロップ見てたら、山下翔央くんの名前が。昔ジャニーズJrにいた子だぁと思い、確認したら、柄本くんの劇団員の中に発見。これから、そこも注目して見てみよ(笑)
ま、私は、KinKi世代だから、あまり詳しくないけども(^o^;)
四割の予告みたらなんだか嫌な予感が
一話テイストにもどっているような
プロレスが演劇にかわってまた延々やるようなことになるのかな
二話三話で兄弟達に感情移入できはじめたから
バランスのいい演出になってるといいのですが
プロレスも演劇も大声の兄弟喧嘩も昭和テイストもいいんですよ。
問題はそこに共感できる流れにもっていける
脚本演出かどうかなんですよね
最近こういうテイストのドラマが少ないように思います。
さらりとしたように見える現代の若者たちにもこういう熱い気持ちがまだあるのです。それを上手く表現してくれていると思います。
今は消えかけている古き良き時代のことを思いながらも、現代ながらの社会問題と向き合う若者たちに、観ていて熱くなる。
監督さんに、ちゃんと伝わっていますよ、と伝えたい。
ちょっとだけですけど、見ました
やっぱり無理でした
現実的じゃないって意見多いけど、逆に現実的なドラマなんてほとんどないし、そんなの見たいの?
最近にはない熱いドラマ
ひとつ屋根の下を思い出す
今回泣いちゃいました。
瑛太の回やったからかな?
感動した~
うーんうーん!感動したかった、したかったんです。
役者さんの演技はすごい、すごいんです!
あー!2014 これさえなかったら良かったのに。
今時の大学生があの題材を選ぶのか?
あれー、なんか世界の中心で愛を叫んでるのか?(人は違うけど)
あかん変なことが気になって集中できない。
でも自分も泣きたかった。本当です!
感動しましたよ。泣きまくりましたよ
演劇のシーンよかったですよ。
うちの息子もわたしにはよくわからない
難しい大学演劇はまってるから
夢中になるものは人それぞれだから
いろんな話しがつめこまれてたから
みた直後でうまくいえないけど
今回で完全に感情移入できました。
みんな愛おしく感じました。
出だし部分は編集のテコ入れあったのかな
よかったですよ
全共闘って何?
感動!
もうドラマの域超えてる。最高!
特に中盤から最後はずっと感動してました。
豪華なメンバーに加え広末涼子ちゃんまで満腹でした。
今回も変わらず楽しめました。
梓のお腹の子供がどうなってしまうのか…かなり不安ですが。
瑛太くんは抜群の安定感ですね。画面に出るたびについつい引き込まれてしまいます。
あ、あと今日は飛龍伝の舞台までちょっぴり見ることもできてラッキーでした。
そういえば、広末涼子って飛龍伝の舞台でヒロインやってましたもんね。
だからこそのキャスティングだったんでしょう、素直に良かったです。
このドラマを見るたびに役者達のせっかくの熱演がカラ回りしていて、ストーリーを理解する上で上手く噛み合っていない歯がゆさを感じてしまう。その最大の原因は原作の時代背景と現代が色々な点で相違点が多過ぎるからだと思う。原作の時代は70年安保に向けて学生運動が盛んな頃で、東大安田講堂における全共闘と機動隊の攻防戦や、新宿の騒乱事件が有ったり、東京の大学はどこも立て看板があふれて、キャンパス内ではヘルメットにタオル姿で角棒持った学生達がドラマのように熱く討論したり、エスカレートして内ゲバで傷つけあうのは日常茶飯事だったと思う。当時の学生は今のように二人に一人が大学生の時代と違いエリート意識がまだあって、この国の行く末は自分たちが変えられるという信念があった。その真っただ中にいた人達は懐かしい想いで見ているのかもしれないが、学生演劇の内容もそうだがスカイツリーが見える現代なのに家の裏にはまだ空き地があって、下水管が置いてある50年前の懐かしい風景がそのままだったり、5人もの兄弟のとっくみあいの喧嘩を毎回お約束のように登場させるから、今の同世代の人達には違和感だらけなのだと思う。かと言って幕末の会津藩のように藩に命を捧げる家臣達とかの理不尽さが理解できない訳では無いから、やはり時代設定は当時のままで、時代背景の詳しい説明を入れないと、この熱い兄弟達を真に理解させ共感させるのは難しいのではないか。
2014-07-31 00:26:35 名前無し
ネットで調べたくせに(笑) それで感想はいかがでした?
面白かったです。
演劇部分どうかなって思ってたけど、すんなり入ってきました。
瑛太の気持ちとシンクロして、泣けた。
瑛太、ほんといいなぁ。
広末さんも良かったです。
あと、今回はじめてアサ兄がかっこよく見えた(笑)
どろんこレスリング(笑)
30分でもうお腹一杯。
でも広末の飛龍伝のシーン?まで頑張って見てみます・・・。
私は今回の4話までこのドラマを視聴して終始一貫し面白くない、あまりに不出来だと感じている。しかしだからと言って「嫌なら見るな」と言われる筋合いはない。これだけの豪華出演陣が揃う作品に対し視聴を続ける自由、次こそは面白くなるのではと期待する自由があるからだ。批判的感想が書かれる事に強い拒否反応を示す方々もいるようだがそういう方は公式HPに感想を書けばよいと思う。そこなら厳しい検閲によって絶賛の内容だけを目にする事が出来るからだ。断っておくが私はこのドラマに★5をつける方の意見を否定はしない。感性なり感想なりは人それぞれだからだ。しかしだからこそ私個人がこのドラマに★1をつける事も否定される筋合いはない。否定されても意見を変える心算もない。
特に4話は(あくまで私にとって)このドラマ全体の不出来な部分が凝縮されていた。まず冒頭の佐藤家及びその周辺人物の1ヶ月を追うダイジェスト映像だがあれは何だろう。もしかして低視聴率に伴い話数短縮が決まりそのために圧縮する必要があったのかもしれないが出演陣の熱演を愚弄しているとしか思えない粗雑な扱いだ。特に橋本愛演じる永原香澄については納得がいかない。旦を騙し妊娠の嘘で金を騙し取ろうとした彼女が陽に連れられ渋々演劇練習に参加したのが前回。彼女が抱える苛立ちや苦しみ、それを乗り越えて演劇に熱意を抱いていく過程はもっと丁寧に描くべきではないか。でなければ何のために1話であのような形で旦と出会ったのかが意味不明になってしまう。その過程がなければ4話クライマックスでの彼女の熱演も暁が彼女に死んだミズキを重ね合わせる流れも茶番に見えるのだ。むしろクライマックスの演劇をあれほど長くダラダラと見せるよりも冒頭で僅かでも香澄の心情やその変化のやりとりを見せるべきではなかったのかと思う。描くべき事の優先順位に疑問を感じるのだ。
次に秘密の提示とその秘密の開示がワンパターンであること。暁からミズキの事を訊いてみろと言われ新城に訊きにいってあっさりとミズキの事を知るひかり・・・唐突に旭から説教をされ金を持ち逃げした演劇仲間と再会し不幸な事情を聞く陽・・・ひかりに呼び出されて新城と遭遇し積年隠されていたミズキの死とその想いを告げられる暁・・・佐藤家とその周辺人物には互いに知らないことがあまりに多い。そして秘密を知るのはほぼ本人の言葉でなのだがもう少し変化をつけられないのか。またこれまでの回の暁の犯罪の真相や旭の10年来の秘密も同様だが秘密の提示から開示までの展開があまりに早いため積年の秘密の重みやそれ故の苦悩が感じにくい。そんなにあっさりと本人の口から語れるのならもっと早くに言えよと感じてしまうのだ。
さらにこの作品の見せ場である熱いやり取りの意味不明さ。1話で新城が自身の不倫の言い訳として「命を扱う職に就いているため倫理が揺らぐ」等と語っていたが4話も同様だ。旭の陽への説教は積み重ねがない故あまりに唐突である上に「諦めるな」という主旨と金を持ち逃げした演劇仲間の境遇とは全く相関性がない。演劇仲間の境遇には同情したそうだが「諦めるな」と説教するなら彼の方ではないのか。陽の挫折の発端は意志の問題ではなく金の持ち逃げという現実的な苦難であったのにだ。新城の語るミズキの件も黙っていることが彼女の意志だったとは言え彼女が命を落とし暁が金を得る為に罪を犯した時点で「話してもお前の心が晴れるとは思えなかった」という新城の判断で事実を伏せていた意味が分からない。それを今になってあっさり話してしまう事もだ。加えて恨むなら恨めと言いながら「死んだ患者の事を忘れた事はない」という善人アピールもまた見苦しい。勿論一番の意味不明は新城のその吐露を聞いただけで何故か舞台上の香澄にミズキを重ねて見てしまう暁の心の動きであるが・・・全てにおいてそれっぽく熱いやり取りをして何故かそれを受け入れてしまう人々であるように感じてしまった。
些細な点だが金の持ち逃げ事件の後に陽が演劇仲間から拒絶される状況は1話で所属女優に言われた内容と同じだ。であるなら1話で陽の問題を描く必要はなかった。また旭は前回蹴り飛ばした社長から三十万円を借りたそうだが下げたくない頭を下げた兄弟愛より「お前の方こそ犯罪者」と罵倒された件の社長が金を貸した心理が理解不能だ。旭も同じ頼み難い相手ならば新城を頼った方が良いように思う。
このドラマでは必ず冒頭で「理屈じゃねぇんだよ」という言葉が入るが私はドラマに最低限の理屈を求めている。一ドラマファンとして物語の登場人物に感情移入をしたいからだ。このドラマの古いテイストを私は否定しない。だが理屈を超越する事と理屈を放棄する事は明確に異なるし「熱いドラマ」「熱くなれるドラマ」とは間違っても今作のようにご都合主義で展開していく物ではないと信じている。
旭の真っ直ぐさが強力な磁力の様に家族を一つにまとめてる。
みんな怒鳴り合い、ケンカしながら、でも結局誰よりも兄弟同士を信頼してるのが目線やちょっとした仕草、粗暴な言葉の中にも感じられて「あぁ兄弟、家族って良いなぁ」って素直に思える。
色んな状況下にいる若者たちの中にも本作で何かを感じてる人が沢山いるはずです。
このドラマ、迷い悩み答の出ない問題に翻弄されながらも、必死に前に進もうとする全ての人達(若者たち)に贈る泥臭いくて熱いエールです!
これだけの役者集めて、過去に称賛されたドラマをリメイクするって製作者側のプレッシャーも相当だと思いますが、アンチの嫉妬に惑わされずブレずに初志貫徹!
全力で突っ走って下さい!
くどすぎる演出におなか一杯です。 どれもこれも大声出しての泣き落としのセリフ回しでうんざりします。
柄本の演技がジャニの二宮に似ている。悪い意味で。
吉岡はいい役者だとわかった。コトーも3丁目も見てないので。
大人の演じ方を初めて見た。
ただ、医者の役作りとしても髪はもっとすっきりしてほしかった。
前日たまたま見た葉加瀬太郎のせいで、今日一のシーンが葉加瀬に見えてしかたなかった。感動おいてけぼり。
熱いドラマにはハマれない自分がいるんだよね。
涙ありの感動も・・このドラマではシラ-とさせられる。
何でかなぁーと思うけど・・。
昭和生まれの私だからかも知れない。
確かにあの頃は熱いドラマが多くあった。
それが楽しく見れた。
でも、あの頃を思い出したとしても・・そう言う時代があったなぁと。
今を生きてる以上は今でしか見れない物が見たい。
過去を振り返るので無くドラマ名に2014と付けてるなら現代版ので
見たかった。
吉岡くんはコトー先生の時も前髪長かったよ。
この役者さん、普段はボソボソ喋るのに感情入るといきなり滑舌良くなる。イケメンではないがまさに演技派俳優。大好きな俳優さんだからもっと出番増やして!
まぁ、泣かせようとベターな展開だが
自分は嫌いじゃありません。
しかし広末さんまで登場。
豪華すぎる。
長文の方々のを読んで、イマイチ本作に自分が乗り切れない
理由が良く分かりました。
アンチとかじゃ全然ないんです。
ただ純粋に自分が感動できないのはなんでかな?
と思っていたので腑に落ちました。
役者さんはホントに素晴らしい!
それだけにもっと表情で語らせる魅力ある脚本を
期待してたというのもあります。
ただ皆さんの演技を見るだけでも視聴する価値はあるので
今後の展開に期待します。
台詞なしの歌と映像だけで一か月間の時間経過を表した冒頭の演出。私はけっこう好きでした。でもその後やっぱり兄弟の声高議論があるんだよね。妻夫木さんはべらんめえ調で怒鳴る時以外はいいんだけどなぁ。
「飛龍伝」は樺美智子さんがヒロインの作品だったのね。安田講堂のニュース映像なんか見ても若い人は訳が分からないだろうけど、子供心にもニュースで衝撃を受けた私にはグッときました。演劇のシーンは完全に心を奪われました、でも、劇中劇が一番の見どころってどうなのかな、なんてちょっと思っていたら、最後に旭が陽に渡した30万円の真相が判明。電車が通る踏切越しの兄弟の気持ちの通い合いがとてもよかった。
たまに時代がよくわからなくなる部分はあるけど、やっぱりこのドラマ私は好きかな。
森山直太朗さんの歌に感動する
また泥試合…人生は格闘技なんすかね。
不倫、金銭トラブル、仲間割れ…
トラブル発生のタイミングもドラマ的。
どうせ解決できるんだろうなとしか思えない。
キャラに感情移入できないと
どろどろぐちゃぐちゃの人間関係ばかりって観ててつらいね。
登場人物皆、なんだかんだで妙に真面目でお人好し。
やたら悩んで、切れてばっか。
怒鳴ってるか、悪ふざけしてるしか印象ないので全く感動できないな。
今回から見てみました。酷評が多いので期待していなかったけど、以外と画面に釘付けになってしまった。やっぱり実力派揃いの役者がいいです。それだけでも見る価値あるドラマだな、と。
でも、怒鳴り合いが多すぎて耳が疲れました(笑)。毎回こうだと確かにうんざりしてくるかも。
時代的なことは…これは平成だと思って見なければいいと思う。さりとて昭和でもない。まあ、あったかもしれないパラレルワールドって思って見てます。このドラマ世界の中でだけ通じる大喧嘩の後の和解、人情と思えば、アリです。
自分に引き寄せての共感ではなく、なんかやたら熱く頑張ってるから応援したくなっちゃう、分かり合えたら良かったね、という感じ。
1話から見てないので、今回は星は保留しておきます。
どうしょう 旭が…だんだん好きになる
このドラマは、兄妹を中心とした群像劇なので香澄のエピは
橋本愛さんが上手いだけにあれぐらいで良かったかなと。
ご都合主義とまでは行かないまでも、狭い範囲の人間関係で
物事が進むのは仕方ないかと思います。
新庄にお金を借りるのは私も一番に考えました、出資の形で。
しかし、ひかりの不倫相手ですから容易に貸してくれそうですが
それはひかりに対して失礼にあたると思います。
彼女が頼むのであれば、別かと思いますが。
そして、謎が多い点 暁がいなかった三年間が空白の上。
彼は家にいなかった設定でしたよね?会社を辞めて家出した。
兄妹が3人以上いらっしゃる方は、お解りになって頂けると
思いますが。
意外と長男や長女には相談がしにくいですよね。
真面目で、説教されるから(笑)暁に皆が相談に行くのわかります。
新庄Drの熱い語りは、ちょっとなぁ〜と正直思いました(笑)
髪がブァサブァサなるのが気になったし。
陽が両親にお礼を言うのが一番良かったかな?
泥プロレスも楽しく見てます、クサイ台詞が良いですよね。
今時、人のために泣ける男はちょっといない
人物像がとても平面的に見える。
人間ってもっと面白いものだと思う。
基本シリアスだから泣けるからって名作だとは思わない。
どんなジャンルでも、そういう所に心を砕いてる作品の方が面白いです。
挑戦しているように見せかけといてこんなにも挑戦してないドラマだとは思わなんだ。
一人一人のストーリーが、あちこちに散在してるので、ともかくゆっくり感情移入するヒマがない。
皆さんのお芝居、本当に上手いから、もっとジワッと浸っていたいのに、次々と別のストーリーが絡んでくるので、本当に忙しいドラマだわ。
おまけに、やり過ぎのプロレスや喧嘩シーンで、余韻は一掃されちゃうし…
でも、広末さんの飛龍伝の芝居には、度肝を抜かれて見入ってしまいました。
素晴らしかった。