5 | 28件 | ||
4 | 30件 | ||
3 | 12件 | ||
2 | 13件 | ||
1 | 25件 | ||
合計 | 108件 |
読み | ビリーブ〜きみにかけるはし〜 | |
放送局 | テレビ朝日 | |
クール | 2024年4月期 | |
期間 | 2024-04-25 ~ | |
時間帯 | 木曜日 21:00 |
木村拓哉主演の井上由美子オリジナル作品。
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超つまらない。
全く面白くなりそうな感じがしない。
キムタクを除いても、みんな主役級の錚々たるメンバーを集めてるのに、よくこんなつまらない作品ができるもんだと逆に感心してしまった。
キムタク主演の作品はいつもこうだ。たまに番宣で出演するバラエティー番組もそう、キムタクに忖度し、持ち上げ、周りが萎縮し、結果としてつまらなくなる。
この脚本家は決定的に勘違いをしている。
「日本一の橋屋」は「建物のエキスパート」ではない。
橋梁の設計は土木を学んだ土木設計者で、建物の設計ができるのは建築を学んだ建築家。似たようなもんでしょと思っているのかもしれないが、全く異なる分野。
キムタクをスーパーヒーローとして描くというのが発注上の仕様なのかもしれないが、ボディガード並みに鍛えた体や現場での応急処置など、要素を詰め込みすぎて、逆に面白とんでもキャラになってしまっている。
刑務所のくだり要らないなぁ
ちいさいおじさんの、顔演技もちょっとした
アクションも絵にならない辛さ
美しさと恋愛要素のフィルターで誤魔化されていたキムタクの演技力が裸に。現場のボスに北おうじさんとか、妻に天海とか、ザ脇役の方々がいい塩梅で味をだすところに無駄な主役級がいることのチグハグ感。キャスティングをこんなにしちゃうその多大な影響力含め、普通のおじさんの俳優から始めたほうがいい。がんばれ、キムタク
刑務所の中の色々な話って、このドラマに必要な話なんだろうか。
このドラマが何を描きたいのかがよく分からない。
話が散漫になっている感じがした。
何か、木村拓哉(狩山陸)が服役することになる展開になるから、ついでに、囚人の木村拓哉を描いちゃおう!
目新しいよね、木村拓哉の服役姿なんて今までなかったから、見てみたいよね、意外性もあるし。
…だけの理由で、刑務所エピを入れてる感じがする。
で、個性的な服役してる人達や刑務官達、上川隆也も何か抱えてそうな曰くありげな人にしたら面白いよね…と、刑務所内の話を膨らませ過ぎてしまってるだけのように見えて仕方なかった。
それとも刑務所エピは、最後には話のテーマに繋がってくるんだろうか?
今のところ、何故、刑務所内のエピをこんなに尺を割いて入れてるのかが意味不明で、単なる興味本位エピにしか思えないんだけど。
天海祐希と木村拓哉が夫婦らしく見えないのは、ひとえに天海祐希がミスキャストのような気がして仕方がない。
これからきっと天海祐希が再審請求に向けてや、事故の裏側・真実を追求していく役どころになるんだろうけど、 妻として、夫の真実を知りたいという姿に見えるんだろうか。
何か、とても不安。
天海祐希の演技力がないとは思わないんだけど、 なんか あまりに 夫である木村拓哉に対しての雰囲気が、他人のそれみたいに見える。
木村拓哉の方は、 天海祐希を妻としてみている演技をしているんだけれど、天海祐希の方の、木村拓哉を夫として見ている演技が、 木村拓哉の天海祐希を妻として見ている演技と全く合っていなくて、2人の様子がちぐはぐに見える。
これは2人の相性の問題なのか、 夫婦としての役作りが2人ですり合わせられていないのか、どっちなんだろう。
上川隆也や、斎藤工、竹内涼真は、今まで演じてきた役とは印象が変わっていて、 そこは 意外性があって とても良かったんだけれど、 刑務所内のエピが膨らみ過ぎていて肝心?な話が散漫になっている点や、 誰に焦点を当てて描いているのかがよくわからなくて、初回はあまり面白いとは思えなかった。
他人より優れてるキムタクが活躍するいつものドラマ。もうさすがに誰も望んでいない。そして、開局65周年記念ドラマが刑務所から脱獄する話では良くないと思う
何を演じてもキムタク、ならば、いっそのこと最初から全力でキムタクキャラに振り切ってしまえという割り切りを感じた。
施工会社が勝手に指定されていない部材を調達して使用したのであれば、ゼネコンは自分たちも損害を被った被害者という立場を取るはず。なぜ施工会社の不正をゼネコンが隠蔽する必要があるのか。しかもそのためにゼネコンの心臓部とも言える土木設計部のミスだということにするなんてちょっと想像できない。
まだ完成してもいないような巨大な橋梁があんなふうにドラマチックに崩落するなんて、一体どれだけ建材の強度を落としたらこんなことが起こるのか?あり得ない。世界に誇る日本の土木技術をバカにしている。
会社の存続がかかっているとはいえ、施工会社がそこまで強度の低い部材を使用したというのもずいぶんな話だけど、設計変更の内容や強度計算はいくらでも後からチェックすることが可能なのに、捜査段階で設計通りの建材が使われているかどうかを確認するのは当然なのに、それでもゼネコンの設計部長を有罪にする検察と裁判所、無能すぎるだろ。
そもそも業務上過失致死とはいえゼネコンの一社員、部長職が実刑になるなんてところが嘘っぽい。
悲劇のヒーロー像を作り上げるために話を盛りすぎて、逆にリアルさに欠けたアホらしい話になってしまっている。最近のキムタクドラマは全部このパターン。
こんなふうにチャラチャラと軽いノリで部下や下請けのご機嫌取りをするゼネコンの土木設計部長、いないだろ。技術畑で30年近くも構造物と向き合ってきた人間には見えなかった。キムタクが一生懸命キムタクを演じている、という感じ。
しなやかで強い天海祐希が素敵だった。刑務所での面会ではきれいだと思ったし、病院での看護師姿は薄いメイクでリアルだったし、お母さんのような包容力と仕事人として生きてきた人の芯の強さが感じられた。
確かに天海祐希キムタクの妻には見えない。
天海祐希が年相応の成熟した大人の雰囲気を出しているのに対し、キムタクからは、見た目は50代のおじさんなのに、その重みや時の流れが感じられない。天海祐希が年の離れた姉、下手すると母親に見えてしまった。
刑務官の家に火をつける!
こんな刑期を終えた者はいないだろう。逆恨みならば、裁判官、検事、刑事だろう。
刑務官は受刑者の見張り役だが、中には親身に寄り添う刑務官もいる。上川隆也がそうだとは言わない。しかし、その上川隆也の体験がキムタクを逃亡させるきっかけになったわけだから、よく考えてみた。詰めが甘い。また、それで刑務官の職務をまっとうしていると思えない。内容、スカスカです。
そんな刑務官、刑事、警察ならば困る!
分散されていたものが一つの形になっていく様子がわかる。
出来すぎでしょの連続だが、それでもあっと言うまの一時間。天海祐希さんはやはり上手いね。とても可愛く正義感溢れる姿が好感。癒し空間になっている。弁護士も刑事もハマり役。いい味皆さん出している。キムタクの人間技でない強さに笑えるが肋骨折れてるんでしょ。
あんなに走ったり飛んだりできる?と思いながら見ています。
帝和建設の社長、専務、部下、それに知事も保身で隠蔽に加担。
弁護士も含めて、誰が主人公の味方になるのか分かりません。
それにしても、1年半の刑期なのに脱走を図るなど無謀すぎる。
面白いですが、ツッコミところが多過ぎます。
刑務所っていつから髪型自由になったんでしょうか。そういやキムタクさん、昔
、映画の主演で特攻隊員の役されてた時もロン毛でしたね。やっぱりキムタクさんのドラマでした。
いつの頃からだろう、キムタクのドラマをススーッと観れなくなってしまった。
他の方も書いてる通り嘘っぽい内容が過ぎてるからか!?
警察学校の教官役は本作品よりリアリティーが有り観れました!!
このままだと後は最終回だけ観ることになりそうです。
木村拓哉ドラマはなぜいつもウソっぽい? 「Believe」も“ありえねえ~”ばっかりと記事に書かれていたけど、ほんとその通りだと思う。
役者もイイけど物語りの言わんとするところが、とても硬派でイイけど(笑)凄く昭和なんですよ陸は健さんのような人。人間は愚直で実直な人間ほど人に騙されやすい、弱い人間ほど騙すし真面目で努力家の人間ほど騙されやすいね、小賢しく要領良く生きることが出来れば良いが自分の小賢しさや狡さに気づいてしまう愚直さ、林区長と狩山はどこか似ているのかも知れない、魂が呼び合うように。林区長は職務を追行しただけだったがそれでも我が身を責め取った自分の行動に不甲斐なさを感じ続け、贖罪と懺悔を狩山陸に託する…。けれど、何が有り得ないって肋骨骨折の陸の逃走よりも林区長の自ら壁に頭叩きつけて流血して倒れる姿だ(笑) 一発であの流血になるほど自分の頭を壁にぶつけることが出来る林区長って人間じゃないのか?なんて精神力だ!と思った、ドラマだけど(笑)
「逃げるのは嫌いだったどんな不利な場面でも背中はだけは向けなかった…それが俺の筋の通し方」ちゃんと聞いてる?真面目か?融通効かない不器用な男なんでしょ。
そんな男がが決心した。
「もう、引き返せない 正しいことだけしていた頃には戻れない…」自分が正しいことだけしていると声高に叫んで高見から他人の過ちを叩く青臭さを彼は憐憫をもって回想しただろう。
その紙をまだ出せずにいた妻に「この紙は何時出すんです?」と聴く黒木は流石刑事だ、情の分かる刑事だ確かに彼はトミリー・ジョーンズなのかも知れないね(笑)
「馬鹿じゃないの、勘弁してよ、有り得ない…何処よ…」この妻の心の軌道を言葉にした台詞が素晴らしかった。
第3話3回観ました。
録画が貯まっていたので、とりあえず3話イッキ見。
ショーシャンクのようだと言う声もあって成る程と思うものの、私にはプリズンブレイクを100倍希釈したような作品に見える。
せめて主役に魅力があったら良かったのにな、と残念。
キムタクの演技がどうのこうの、ショーシャンクがどうのって、どうでも良い。ハラハラドキドキで誰が味方で誰が裏切り者か、あっと言う間に1時間経ってしまいました。信じていた彼女の裏切り。。人間不信になりそうです。流石、演技達者なキャストが揃って、ドラマ内容も本当に面白いです。
このドラマって損得勘定とか正義だ悪だと仕分けする目で見ると大切なものを見失うって話しじゃないかな。たとえ、世の中で悪いやつ脱獄犯と指名手配をうけても、譲れないものがある、自分の信じたものをこの目で確かめたい。そんな愚直な陸のおもいを叶えてやりたいと思う人たちの物語。
世の中捨てる神あれば拾う神あり。
信じたものに裏切られ、それでも人は信じることを求める。
「Believe」タイトル回収(笑)
しつこいようだが天海祐希さんとってもいい味を出してる。腐れ縁の愚直ヘタレ亭主を面白い人だと思った日から共に生きた日々は彼女を強くしたが、おもいはあの頃のまま、面白くてハラハラしてヤキモキしてでもとても心配な貴方なのでしょう(笑)強い母ちゃんが愚直ヘタレ亭主を守る相棒になるのかなぁ。
中年夫婦の心の奥に眠る信頼の絆にウルウルしながら観ることになるのかも知れない…腐れ縁亭主女房にならなきゃ分からない人としての情なのかも知れない。
昨日の天海さん演じる玲子さんには心奪われました。
あれから私たちは何かを信じてこれたかな?
誓の言葉の日から(笑)
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