3.75
5 154件
4 89件
3 19件
2 21件
1 60件
合計 343
読み ひかるきみへ
放送局 NHK総合、BS、BSP4K  
クール 2024年1月期
期間 2024-01-07 ~
時間帯 日曜日 20:00
出演
主人公は紫式部。 平安時代に、千年の時を超えるベストセラー『源氏物語』を書き上げた女性。 彼女は藤原道長への思い、そして秘めた情熱とたぐいまれな想像力で、 光源氏=光る君のストーリーを紡いでゆく。 変わりゆく世を、変わらぬ愛を胸に懸命に生きた女性の...全て表示
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2024-02-26 19:42:15
名前無し

直秀の今後が気になります。初回から毎回出演。好演でした。
罪は罪として、来週がラストになるのかと想像すると寂しいです。庶民代表だから。

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2024-02-27 02:17:39
名前無し

直秀の正体に薄っすら気付いていた様子はあったものの、ここで驚きの顔を見せる道長は分かる。
けれどその先の、怒りなのか悔しさなのか、恐らく色んな感情が入り混じっているのだろう道長の張り裂けそうな表情が流石柄本佑さんだ凄かった。

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2024-02-27 18:45:46
名前無し

直秀はまだまだ2人に必要だと思ってたら、まさかの退場フラグとは。残念過ぎるんだが。

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2024-02-27 21:33:41
名前無し

紫式部が凛としてたかは知らないけれど、ドラマの主役にはもう少し凛としてほしいものだ。

柄本佑は現代劇だといい人なんだが少し頼りない所が垣間見れるが時代劇だと違うようだ。今作は特にキリリとして凛ともしている。やさしさの中に頼もしさもある。同世代の公家の中でも光っている。光る君だな。

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2024-02-28 01:46:38
名前無し

前回道長たちの打毬を観た姫たちの男子談義が源氏物語の女性版『雨夜の品定め』のようだった。その中で倫子は道長に惹かれて、この先道長と結ばれることになる。兼家は病に伏せてなお道兼に暴力を振るい傷だらけで可哀そうだった。兼家が長男道隆や弟道長を慈しみ道兼だけ疎まれたことに鬱屈していじけてまひろの母ちやはを殺害する要因になっていた。不満の気晴らしに酒盛りをするため為時の家を訪ねて来たが、まひろにとって道兼は母を殺した仇で招かざる客だった。それでも怯まず琵琶を聴かせて道兼と対峙したまひろは凛々しかった。許せない道兼に振り回されるのは嫌だと毅然として、この怒りを次の人生にぶつけようとした気概が感じられました。これからのまひろの成長と活躍が楽しみです。

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2024-02-28 11:32:19
名前無し

結局は吉高由里子のためのプロモーションドラマ。
それ以上でも以下でもないね。
この女優が主役と決まったときから危ぶんでいたが
結局、恐れていた通りになった。

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2024-02-28 12:26:05
名前無し

ドラマとして普通に面白い。
漢詩の会での殿方についての品評会が後の源氏物語に繋がるようで良いですね。のんびり屋の道長がこの先どう変わっていくのか楽しみ。

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2024-02-28 13:34:14
名前無し

今回は和風ホラーのようだった。
あれは本当に怨霊が乗り移ったとかじゃなくて内情知ってる晴明が
一芝居させたということでいいのかな。

2024-02-28 22:29:42
名前無し

・夜に爪を切ると親の死に目に会えない
・みみずに放尿すると〜。
・夜、笛を吹くと蛇が来る等。
昭和に、親がよく言っていました。

平安時代、祟りや呪い等本当に信じていたことがわかりびっくりです。遣隋使遣唐使が持ち帰った東洋医学はなかったのでしょうか。
前回は、それぞれの人に「招かれざる客」があり、その人とどう対峙していくのか今後が興味深いです。
主役まひろの館に来た道兼。母を病で亡くしたという点で、親近感を抱いたように感じました。wiki調べですが、彼はあの通りの粗野な人だったようです。が、私はこの道兼の心情に共感を覚えます。本当は父親、母親からの愛情をたっぷり感じたかっだでしょうに。憐れです。
今後の展開が凄く待たれます。

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2024-02-28 22:42:45
名前無し

父に疎まれ利用され、利用されてもなお思慕を断ち切れず。
妻の仇だが生きるために敵意を隠してる男が、それ故に素っ気なさを演じているのを「唯一敵意悪意を感じせない」と誤解して親しみを感じるほどに孤独…。
そこに、その顔を見れば卒倒するほどに心傷を抱えるまひろ。

その孤独など当然知らず、ただただ憎く。
でも、自分の心の傷は道長が受け止めてくれて。
それゆえに深く道長を求めてしまって。
道長とは身分違いであり、仇の弟でもあり結ばれはしない。
仇を憎むことと、憎む自分を受け入れてくれた道長を慕う気持ちと、その道長への想いを断ちがたく苦しむことがあまりにないまぜなってしまい、ならば今目の前の仇に刻印となるほどの音を聴かせて、そうして全てを「無いもの」として扱おう。
そんな気迫。

片や、やっと見つけた「自分に向けてくれる関心」に心震わせ、
片や、「お前のこと全てをこの場限りに封印するという決意」を見せる。

その不条理さに、響いて響いて、仕方なかったです。

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2024-02-29 04:09:23
名前無し

鎌倉時代前後と江戸時代と明治時代位をウロウロしていた大河がやっと久しぶりに平安時代まで遡って嬉しく思っています。
でもまた来年は江戸時代か~
思いきって奈良時代・飛鳥時代位まで飛んで大化の改新やら天智天皇・天武天皇・額田王を題材に作ったら!?
きっと平安時代ほど衣装代は掛からないと思うよ。
1年間話が作れないなら2部構成にして別々に主役を持ってきても良いのでは!?
もう1年間だらだらと一人の主役で作んなくてもいいと思う。

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2024-02-29 09:34:45
名前無し

今までに兼家が道兼に暴力してたの見落としてたかなとは思ったが、
兼家が時々目を開けてるのをみてなんか病気のフリしてるっぽいですね。
そういえば晴明が兼家と二人にしてくれと言ってたし。
兼家恐ろしや

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2024-02-29 12:57:58
名前無し

段田安則さんで興味深くストーリーが展開されている。大河はこのキーパーソンが大切だと思います。
ライトジャズをバックに兼家が話す時、段田安則さんのいぶし銀の演技が一段と不気味に。

花山天皇に見せたあの道兼の腕のアザは兼家がやったのか。泥被り役ならば、もっと手の内に入れておくと思う。が、それくらい、道兼の横暴ぶりにきょうだい、兼家は手を焼いていたのだろう。親は子どもを公平に平等に育てるはずだが。

段田安則が亡くなったあとのキーパーソンは誰になっていくのだろう。主役まひろは現代劇のように話す。道長は佇まいはいいが、あの和歌を詠む頃はもっと腹に力を入れて演じて欲しい。

2024-02-29 19:14:15
名前無し

母の仇を前にして必死に感情を堪えながら泣きそうな顔で琵琶を弾くまひろとそんなこと全く気づかずに同じく泣きそうな顔で琵琶の演奏に聴き惚れる道兼の対比が凄い。

    いいね!(2)
2024-02-29 21:49:40
名前無し

こうしてみると、道兼と対極の存在は道綱なんだなと思う。使えるから徹底的に闇の道を教え込まれた道兼、使わないからそのまま平凡な人生を歩ませた道綱。

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2024-02-29 22:15:30
名前無し

「立場がどうあれ私の心は私のものだから」と突き放せば、人の思惑に惑わされずに済む。こうした赤染衛門の言葉にハッとするまひろ。後でまひろが「もう道兼に気持ちを振り回されたくない」と思い至るのは、おそらくこの赤染衛門の一言からではないだろうか。

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2024-03-01 02:02:12
名前無し

第一期の山場を迎える。
藤原家に目が行きがちだが、花山天皇役の本郷奏太もこの役を上手く演じていると思う。花山の苦しみ悲しみと兼家の父からのせっかんの跡が交錯して、花山は尚更道兼を近くに寄せるようだ。
道兼(粟田殿)の策略は。父に気に入られようとして行う行為とは。暴れん坊天皇もよく考えると哀れな存在かもしれない。

2024-03-01 19:52:47
名前無し

なんていうか、この時代を全く知らないから面白い。
信長とかなら「本能寺で…」って大まかなストーリーを分かった上で見るんだけど

知識不足で
誰が誰とこの先どうなるかを初めて知る。のである意味貴重な経験をしている

初見聞の楽しさってのもあるとは思う

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2024-03-02 01:42:28
名前無し

少女漫画ですね…
式部日記などから見える式部の陰険さ(笑)が伝わってこなくて。
あんな可愛らしさを感じたことはなかったので、別人のように感じます。
実際、日記にも人の悪口多く書かれてたし。
やるならとことん寄せて、
「ま〜た愚痴ってるよあの人」とか「相変わらず卑屈だな〜」
と笑いに変えるくらいしてほしい。
それとも、これから歳をとると性格が変わるのかしら?
ウイカさんで好評ですが、清少納言もイメージが違う。もっと明るくお茶目で少し軽くて可愛らしさもある。
こちらだと、しっかりし過ぎている印象。

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2024-03-02 10:53:12
名前無し

一番気になる人
道兼と直秀と火山天皇ならぬ花山天皇。

一所懸命に己が生を生きて、幸せだっただろうか。
準主役だが、彼らの胸中察しあまりあるものがある。
道長はまだ大河ドラマ主役としては取り上げられてはいないが、三男坊らしい貴族として人の気持ちを思い遣れる好感が持てる人間として描かれていていい。まひろは何回か出てはいるが、時代劇に吉高由里子さんは似合わない、特に話し方に大河主役の責任を担っているようには感じない。

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2024-03-02 15:40:26
名前無し

小学中学時代、大河ドラマみてましたか?

2024-03-03 19:32:21
はやぶさ

遠くの国、海が見えると思いきや
黄泉の国へ送られた😢

盗賊7名が野晒しにされるのを三郎とまひろが必死に埋葬している姿
両手を縛られ抵抗すらできずに殺されていったのは、自分の思い到らなかったせいだと謝りながら、まひろも母が殺され縋りついていたことを思い出しながら…残酷でしたね
三郎とまひろの交流をサポートする役目だけで終わるなんてね

桃の節句に雛人形を飾りながら、平安王朝の貴族文化に思いを馳せますね

したたかでしぶとい兼家…恐るべし
姉弟の絆で言えば、詮子と三郎、まひろと惟規に似たようなイメージがありますね
「今のわかった?」と聞かれて不安げな様子
まひろは史記もしっかり読んでいるのでしょう

キャストの字幕、サンタとサマー
名前が長過ぎ!

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2024-03-03 19:53:23
名前無し

柔らか頭の人々に支持されている今期の大河。
朝のドラマも両方 カタブツには縁のない作品である。
制作側も世代交代して若返っていることを
忘れないようにしないとね。

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2024-03-03 21:30:45
名前無し

確かにね吉高のプロモーション見てるみたい あと少女漫画ぽくみえるな 

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2024-03-03 23:13:41
名前無し

藤原家の面々、それぞれに思いはあるが、父兼家の策には賛同するしかない状況でした。長男道隆は藤原家の今後を担うべく振る舞ってはいましたが。道兼、自傷跡を花山に見せて共感をさせるところ、兼家の血を一番濃く引き継いでいると感じました。道長は義賊直秀を捕まえて、思い遣りを見せるような優しさが表情や言動に見え、主役然としてきたように感じました。
花山天皇役本郷奏太は過去作「麒麟が来る」では少しの出演でしたが、今回は序盤の中心核の中にいて成長著しいです。
道長、まひろが直秀の遺体を前に流した涙は、少し違う感情だと思いました。道長が下級貴族の娘を本気に愛するでしょうか。それにしても、まひろ部分は現代劇みたくて、趣半減です。
池の鴨がいい演技をしてくれていました。

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2024-03-04 00:21:13
名前無し

高貴な身分に生まれて道長も難儀だね。
よかれと思ってしたことが、最悪の結果になってしまった。
直秀はもっと重要な役かと思ってたから、こんな退場になるとはちょっと驚いた。
道長とまひろ、たった二人で何人もの遺体を埋葬するなんてすごい重労働だったと思うけど。

道兼兄さんからはこれからも目が離せない感じ。 
史実や人物の人となりの記述がまだ曖昧な平安時代、オリジナルの物語だからこその面白さを、楽しみたい。 

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2024-03-04 01:48:25

現代語の平安時代における貴族のお話を描いた大河ドラマになっていますが、思った以上に違和感がなくて、凄くおもしろいですよね。それに、あの時代の雅な雰囲気がよく出ていて、戦国時代の無骨なドラマよりは、もう遥かに心の中が豊かになります。そして、まひろを演じている吉高由里子ちゃんの演技は、とても可愛く見えるんですね!!

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2024-03-04 08:40:40
名前無し

手荒なことはするなよ。
というつもりで渡したものが、
苦しまないように殺れ。
と勘違いされたということでしょうか?
直秀ら…。

2024-03-04 10:36:50
名前無し

まひろと道長の恋バナは紫式部のイメージとかけ離れてる感じで、あまり面白くない。
だがドラマチックなエピが少ないので、こういうので色を添える必要があるのだろう。
藤原家の陰惨な陰謀をもっと表に出してくればいいのに。
何人かの方が書かれていたが、紫式部の話というより、藤原家の隆盛の話にしたほうが、
ドラマとして盛り上がりもあり面白そうだ。

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2024-03-04 12:02:17
名前無し

まひろ道長を直秀に絡ませて描くのはドラマだろうが、描き過ぎの感じがします。

藤原家の栄華と衰退(このパートは極少なく)を見たかったです。まひろは脇の脇で。藤原兼家が力をもっていく過程は描かれていて面白いです。道長もたっぷりと魅せるでしょう。柄本佑さん、次第に演技に深みや表情が出てきて、年末頃が楽しみです。
しかし、宇治平等院は何回も行きましたが、頼道がここ一つわからないです。式部ははしょって、頼道の栄華引き継ぎからの衰退匂わせで終わる大河として欲しいです。
吉高由里子さんは好きでも嫌いでもないです。しかし、現代劇の人だと思います。あのせりふ回し、首振り回しにまだ慣れません。

2024-03-04 12:52:15
名前無し

手掘りで?違和感の方が勝ってしまいました

2024-03-04 19:52:43
名前無し

また人死に。それを手で埋める。気持ち悪い!
ちゃんと歴史の専門家が付いていて、当時あり得ないことをいろいろ制作者たちにアドバイスしているらしいが、脚本家が聞き入れないらしい。
「まあ、最後は脚本家次第ですから」と諦めムードのようだが、間違った認識が広まるのも困る、と。
そりゃそうだ。
もはや言うべき言葉はない。おばかドラマとしか。

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2024-03-04 21:12:53
名前無し

なんで 毎熊さん 殺しちゃうかなぁ💦

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2024-03-04 22:08:44
名前無し

普通、殺します。
あの時代、まひろも殺すでしょう。

私も毎熊ロスです。しかし、昨年大河出演、そして今年は序盤に花を添えた点、脳裏に焼きつく好演でした。連続大河準主役級出演は彼が初めてかな。佐藤浩市さん達もいますが、いきなり全国区の名優さんに。今後の活躍を期待しています。

2024-03-04 22:21:23
名前無し

直秀の活躍?をまだまだ見たかった、、、。残念です。
セクシー田中さんから、毎熊さんをみてますが、好演続きですね。
殺さないでほしかった。
史実からは道長とまひろが結ばれないのはわかっていますが、それでもなんとなく心でつながっていてほしいなあ、と思ってしまいます。

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2024-03-04 22:57:34
名前無し

直秀、ここで死ぬのか…
ちょっと意味が分からないなあ
全体的な評価を落とそうとは思わないけど、なんかね…

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2024-03-05 03:01:06
名前無し

「虐待は、さらなる虐待を産み犯罪を産む。」と書いてしまったが、父と示し合わせた自傷行為であったのか。これはやられたな。兼家と晴明と道兼そして脚本家にまんまと騙されてしまった。でも心地よい。こういう騙され方も悪くない。それにしても、兼家の陰謀はエゲツナイ。不遇の時を過ごさせ、鬱憤がたまりイジメや殺人をも犯した道兼を急に取り立て、自身の出世、一族の繁栄のための道具として扱う。道兼はようやく父に認められたと思い、うれしく感じ父に従う。捨て駒とも知らず……今回は兼家の策士っぷりが十分表現されていた。

散楽一座への検非違使の残酷な仕打ち、彼らの死の匂いを嗅ぎつけ、至る所に現われるカラスの群れなど、暗い雰囲気が漂っていたが、十分楽しめる一話となっていた。

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2024-03-05 06:28:43
名前無し

もともと紫式部の母親が、道長の兄に殺されるというのも
現実離れしていると思っていたが、
死体を埋葬するのに手で土を掘るとか、
猫を追いかけて男子の着替えシーンで偶然に男子の本音を聞いてしまうとか、
設定がいちいち安易で安っぽい。
せっかくの大河なのだから、もう少し史実を重視して、
重厚なドラマを作ってほしい。
イケメン好きの女子に媚びるためのドラマでは、あまりに情けないではないか。
主演の人の演技や台詞まわしも現代的すぎて、いつも違和感を感じてしまう。

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2024-03-05 09:04:11
名前無し

こういうことをしなければ話が作れないとは、脚本家の資質に大いに問題があると思う。
今回は、完全なる人選ミス。
去年より酷い。

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2024-03-05 11:23:57
名前無し

日記に書きなさい日記に、の実資が克明に日記をつけて後世に残してるんだよね面白い。
直秀がここで消えるのは寂しいがオリジナルキャラなので致し方ないか。

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2024-03-06 14:06:00
名前無し

盗賊とはいえ、散樂のみなさんが、殺されるに至った経緯が私にはよく理解できなかったのですが?

道長が余計な口添えをしたことがなぜあのような結果になるの?

手荒なことをするな、を検非違使が勝手に、手荒なことをしてくれ、に曲解したということ? なのかな。

なんか不自然満載で腑に落ちなかった回でした。

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2024-03-06 15:01:13
名前無し

直秀とは何だったのか。
なんかまひろが道長ほどそんなショック受けてないように見えてしまった。
まあ京都の役人にとって盗賊達など虫けら同然ですから
道長の言うことは結局聞かなかったんでしょうねえ。

2024-03-06 16:06:24
名前無し

好きな俳優で好きな登場人物だったので、今回は直秀の無残な退場が一番の衝撃でした。道長が検非違使に賄賂を渡したせいなのか、確か手荒なことはしないでくれと言ったはずだが、それを検非違使が勘違いして殺したのか、それとも何でも金で解決させる思い上がる貴族に抗い見せしめとして殺したのか、いずれにしてもあの賄賂が原因なのは間違いない。道長の後悔はいかばかりか、道長とまひろは必死に穴を掘り亡骸の直秀ら散楽たちを埋葬した。そして直秀を死に追いやったのは自分のせいだと悔いて泣き崩れる道長に同情したまひろは道長の背中を強く抱きしめて泣いた。貴族として何でも金で解決しようとした思い上がりを道長は恥じて猛省して今後の生き方に影響されるかもしれない、まひろは直秀を悲劇に貶めたこの世の理不尽を女性の立場で何かやろうと強く決意したのかもしれない。直秀はあの世の遠い国で思う存分穢れたこの世をあざ笑う散楽を楽しんでほしい。

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2024-03-07 09:40:57
名前無し

なんかあの検非違使は盗賊達と道長とまひろの関係をみて、
ああ本当は始末してほしいんだなと張り切っちゃった感じなのかな。
今回は重いシーンが多かったが馬のあと従者二人が必死についていくシーンにほのぼのした。

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2024-03-08 14:21:00
名前無し

毎熊さんがもう出ない!えっ?まさか、ここで直秀が死んでしまうのか!と驚きながら観てました。あまりにも突然の出来事で信じられません。この先も、まひろや道長と物語に絡んでくるのだと思っていました。
道長の直秀に対する特別な思いで袖の下を渡されてわざと嫌がらせをしたのだと自分は思いました。
あまりにも惨くて本当に残念です。

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2024-03-08 23:00:15
名前無し

直秀があまりにあっさり退場してしまったのが意外でした。
彼が殺害された理由はNHK出版の番組ガイドブックに書いてあるそうですが、ガイドブックを読まないと真相がはっきりしないドラマというのは納得いかない。脚本の人が周りのスタッフの助言に耳を貸さないという噂も、本当かという気がしてしまう。
打毬のルールを初めから知っていたり、道長の弟といって簡単に周囲の貴顕をだましたり、何か事情のある人と思って期待していたのに、あまりに簡単に死んでしまって失望した。
それに埋葬の仕方もあまりに不自然。当時は火葬ではなく鳥辺野に運んできて風葬鳥葬が一般的だったはずだ。そこに二人だけで分け入って、手で穴を掘って埋葬するとは…。
いろんなことが気になって、だんだん感情移入できなくなっている。

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2024-03-09 12:56:02
名前無し

道兼が兼家の陰謀のもと、天皇に近づいているのだろうことは、予想がついた。道兼は、兼家に操られる上に関白になった途端に早死する不遇で愚かな人物として、名が残されているし。
しかし、兼家に虐待されていることを近づく口実にしたことや、花山天皇の出家が安倍晴明の画策だったことなど、斬新なオリジナルストーリーに驚かされた。陰陽師って地位は高いけれど策士というイメージが何となくあったから、やっぱり脚本家のイメージもそうなのかな。

道長がよかれと思ってやったことが、最悪の方向に転んでしまった。
検非違使たちは、鞭打ちで済ませるようなところを心付けをもらったことで、秘密裏に殺せと命じられたように感じたのだろうか。藤原家を批判する散楽の者たちを道長が庇うわけがないと思ったのか。しかし、「腕を折らないと」云々言っていたところからは、そんな感じに見えなかった。理解しているように思えたけど、、、いずれにしても道長の賄賂が影響して殺されたのは間違いないか。

とにかく、ドラマにするにはある程度の脚色を加えなければいけないし、手で人が埋められる穴を複数掘るって、どんな重労働だとつっこみたい部分もあるが(穴掘り用具が近くにあったらおかしいし従者は馬についていけなかったのだろうし仕方ない)、オリジナルストーリーとして評価できる。

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2024-03-09 19:24:52
名前無し

光る君へを見て日本語の勉強になります。
藤原為時がこれから大学で学ぶ息子藤原惟規に送る四文字熟議。

●一念通天
どんなことでも、ひたすら信じて念じ続ければ、
必ず天に通じて、成し遂げられるということ。

●率先垂範
自分で手本を示すこと。 人より先に立って物事を行い、
模範となること。

●温故知新
過去のことから学び、新しい知識を得る

●独学孤陋
師も友ももたずにひとりで学問すると、見識がひとりよがりに
なってかたくなになるからよくないということ。

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2024-03-09 20:00:39
名前無し

藤本有紀さんの「平清盛」が通向きのドラマとしたら、今年の「光る君へ」はさしずめお子さまドラマ。何もかもがチャラくて物足りない。
主役の吉髙さん。どんなにひいき目に見ても、平安時代の役にはむいてない。台詞まわしも仕種も蓮っ葉で軽薄でヤンキーみたい。「最愛」のときから気になっていたけど、さすがに今回はアウトだろう。
散楽の直秀のことも、当時の庶民代表というか、「新・平家物語」の麻鳥のような役割で、今後も事あるごとにまひろと道長に絡んでくるのかと思っていたので、十分に生かし切れていない欲求不満だけが残った。

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2024-03-10 03:56:27
名前無し

今回のキジ白猫の小麻呂ちゃんは番組開始直後から登場。女子達の後で箪笥の上でおとなしく女子トークを聞いてました。
相変わらずピンクのお鼻とクリクリお目めが可愛いな。
まさに高貴猫だにゃ~😸

直秀は殺されてスグに退場しちゃったね。
なんかもったいないよね。
こういうキャラは便利だから直秀だけ逃がして生かしておけば良かったのに。
どうせなら酒呑童子にさせれば面白かっただろうな。
そう、「大江山の酒呑童子」とはこの同時代の話なんだから。毎熊さんだからドラマ好きはニヤニヤするはず。
そうなると源頼光と四天王も登場するだろう。

ついでに言えば「安寿と厨子王丸」の話も同時代。
それと「一寸法師」は道長の時代よりやや前。そしてどちらも藤原道長一族と関係しているというしだい。

まぁ、こういうネタをからませれば「光る君へ」はより面白くなると思うけど、脚本家が大石さんじゃ使わないだろうな。
そう、この紫式部の時代とは実は武士と説話の時代でもあるのだけどね。

とにかく源頼光と四天王と平井保昌の登場をものすごく期待してます。みんな道長の家来なんだからさ!
はたして誰がキャステイングされるか?
楽しみだな!



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