2.74
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137件 |
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79件 |
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54件 |
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216件 |
| 合計 | 551件 |
二人の事情を垣間見てるから、星名の無茶振りもキョドコが受容しちゃうのも意味ありげに見えるけど、事情をさっ引けば、二人がやってることは羞恥プレイなんじゃないか？と冷ややかに…あまり物語に入れないなぁと思った。
こんな不快なドラマもそうそう無いだろう。打ち切ってほしいくらい。
きっと今日子さんのお母さんも自身の母親との確執があって、向き合えないまま、娘に甘えて（ぶつけて）いるのだと思います。今日子さんが様々な出会いを通して連鎖のからくりに気づいて幸せになれますように。闇を乗り越えたら傷ついた体験は強さと優しさに変わるから、自分を信じて頑張れ！
主人公に全く共感できない。
最初は生まれ変わるとか卒業とか言っておいて、２話ではもう星名さん…………どういうこと？
１話のあの無駄に威勢の良かった意気込みはなんだったの？心変わり早すぎ。
イタいだけのかまってちゃんというか、悲劇のヒロインぶって自分に酔ってるだけってかんじ。
まぁ、その悲劇も自分で結局生み出してるわけだし。
それで泣かれても……あぁ可哀想、とはならないでしょ。
ほんと自業自得で学習能力のなさがすごい。
昔星名に言われて脱いで捨てられた経験があるにも関わらず、また罪を償うとか意味不明な理由で下着姿で人前を歩いて
結局前回同様星名に振り向いてもらず、あの時と同じだ。星名さんは振り向いてくれないって。
頭悪すぎて逆の意味で可哀想。この子大丈夫？って心配になるレベル。
自分を変えたいとか言ってるけど、ほんとに変える気あるのかな？全く伝わってこない。
どっちかと言うと、自分を変えたくて頑張ってる健気な私を見て？ってかんじの、頭のネジが２、３本ぶっ飛んでるイタい子にしかみえない。
製作側のとりあえずSっ気のある役を向井さんが演じれば女子が食いつくだろう的な浅はかな考えがみえみえ。
恋模様を楽しむ恋愛ものというより、キョドコがきちんと学習して、どう成長するかを見守る全く応援する気になれない成長日記ものみたい。
続きが気になります。
向井理、役がやけに似合っていて新境地だと思います。
個人的には神の舌のピュアな青年も大好きでしたが！
実は向井理って陰険な人なのかな？と思うほど、星名さん役ははまっています。
楽しみかたは人それぞれなので文句言いつつ観続けるのもいいと思うけど、打ちきりにすべきとまで言う方は、もう三話なのにどういう心境で観てるんでしょうか。止めればいいのでは。本気で思うところがあるならそれなりのところに書き込めばいいし。
でもこのドラマが賛否両論あるのはわかります。私は割りと楽しみにしてますが。
笑っていても目の奥底は笑っていない向井がハマり役。
まるで演技してないと思わせる程の上手さ。
向井は今までどんな良い人の役を演じていても何か何とも違和感があったのですが、これは…
異常すぎる向井に対してあんな感じの主人公にイライラしちゃってダメだわ…^^;
これNHKの『母さん 娘をやめていいですか？』に似てる。
あれは娘と母の共依存の話で娘に異常に依存する母は
自立しょうとする教師の娘を変装して尾行。
学校に現れてモンペの母親と取っ組み合いしたりの
彼の方を誘惑して仲を裂こうと企むなど凄い内容でした。
それでも役者の熱演で、自分の母から無視されていた
辛い過去や仕事先でリストラ寸前の夫は話を真剣に聞いてないと
娘も何度も母から逃げようとするがその優しさや無謀な行動から
自分を曲げてしまうと。
バックグラウンドもしっかりしていたので 親娘の今後が気になった。
このドラマは作り物臭い、三角関係と言い切ってしまったのが良くない
ラブをメインにして奇を衒っているような展開をされるのが後味の悪さ
もやもやとした気分を引きずって、次が楽しみだとはとても思えない。
遊園地のアトラクションのように 俯瞰して楽しめる内容
ドSとドMのカップルが別れたいのに別れられない的な
簡単な話ではないと思うが、制作側はそれくらいの気持ちで
煽るような進め方をするから 、当然 心理的に拒否する人も出る。
コミックよりはマイルドにしましたと、言うだけではなく
もう少し共依存について理解し易く描く部分があればと思う。
面白い！
向井理も良いし、吉岡さんの黒目が大きいから少し危ない極端な役似合うし、極め付けはムロツヨシの成人向け雑誌の漫画家。あれもピッタリ。
ムロツヨシ、実力で売れたわけじゃなく、人脈戦略からの表舞台に出てきた経歴からして大嫌いだったけど、初めてお似合いだと思った役柄。
会社の新作発表会に急に社員がモデルとなって出演するって、絶対にあり得ない！
そもそもステージ裏で他の社員が止めるし、出てしまった後では解雇かそれに近い処分が下るはずなのにお咎めなしなんて酷い設定すぎる！！
まだ社会に出てない学生さん向けなのかしら？
脚本家が世間知らずなのかもね。
原作のエピを入れようとして奇想天外になってる気がする。
それの活かし方も含めての脚本だから制作側の炎上目的？
うーんメチャメチャはまってます。星名さんのドＳとキョドコのドＭ。人を精神的に傷つけて快感を得ると言うかこんな人現実にはいません。ドラマですから。でも近い感じはあるかも？吉崎さんの目力良いです。向井さんの冷たい瞳も、キョドコのうるんだ大きい目も。このおどおどした感じが星名さんのＳ気質を大きくしていくんでしょうね。やっぱり星名さんのほうがキョドコから離れられないんです。ラストはどうなるかわかりませんが。キョドコはストール取って自立ですか？
打ち切り決定レベルの内容です。
このドラマを見て何を感じればいいのでしょう？
イライラ、ムカつき、不愉快、、、、
子どもがいますが子どもに見せたくないドラマです。
原作は読んでませんが、後半、キョドコは反撃なのかな？
面白い。
このドラマが僕の心に棲みつくことはなさそうだ。
それでも、なんとなく見てる。
10～11時間位のつきあいだから、せいぜい一泊二日の民泊かな。
いつかこのドラマを思い出すことがあったとしても、けして泣かないだろう。
それでも本物の吉岡里帆が惚れてくれるんだったら、たとえ素の性格が「経堂子～」であってもオールオッケイ。
すべて受け入れる。
「心配ない、大丈夫だよ。君ならできる。君は変われる」と、なん千回でも励ましてあげるさ。
あきれられるほどに。
面白く見ています。
子供に見せたくないドラマですね。
子供に見せたくないドラマがむしろ普段は大好きなんですけど、これは不快感が勝るかな。
海月姫のほうが無理で早々に脱落したけど、こっちはまだ次回も何となく、見ようかなとは思う。
このドラマ、ほんと見ているだけで心苦しくなってしまいます。
今日子はどうしてそんな生き方しか出来ないの？
星名はどうしてそこまで今日子にこだわるの？
考えてみれば、今日子が働いている下着メーカーを星名が働いている商社が買収したのは偶然？それとも知っていた？
私には今日子よりも星名の心の闇の方が深いんじゃないかと思われます。
私達の周囲にはそうした理解しがたい出来事がふんだんに起きている。
（DVを含む）家庭内暴力、ストーカー被害、パワハラ、モラハラ、セクハラ、苛め、差別・・・。
事件が起きるたびに、被害者を気の毒に思うけど、何故か直ぐに忘れてしまう。
だから、なるべく見ないようにする。見て見ぬ振りをする。関わるのを止めようとする。
結果、当事者の問題は誰にも知られること無く、同じことが繰り替えされる。
ドラマを見る見ないは個人の自由なのでとやかく言うことはしない。
でも私はこのドラマの先が気になって仕方が無い。
二人はこの無間地獄から抜け出すことが出来るのだろうか。
幸次郎は今日子を救えるのだろうか。
星名は罰を受けるのだろうか。
自分自身、似たようなことをしていないか、した事が無いかを思い起こしながら見守りたいと思う。
人間も本能を持った動物だから、星名さんや今日子さんの要素は大なり小なり誰でも持っていると思う。心の傷が深いか浅いかの違いで、自分の弱さと向き合う事を試されているドラマかもしれません。ドラマのストーリーは、解りやすく象徴として色濃く本質が描かれていて、それは事件として表沙汰に露呈されないだけで日常茶飯事、私達の身の回りに起きている事、もっと言えば閉ざされた家庭、封印された親子関係そのものとも言えるし、そのままネット社会ともいえます。自分の自己顕示欲、承認欲求を正当化して（世の為人の為と）他者へぶつけていないか、自分の弱さと向き合うドラマなのかもしれません。
向井さんは最高！いい顔で演技している。
本人もこの手の役好きなのかも。
でもキョドコの態度に全然共感出来なくて☆は５つあげたくない気分です。
吉岡さんの演技については別に普通かな〜としか思わないけど、なんて言うのか主役じゃ光らん女優さん、それなのに事務所⁉︎に主役に祭り上げられて気の毒な状況の女優さんです、私の中では。
「明日の約束」でも感じた事ですが、人は無意識に親と似た相手を選んで親から愛されていた証明を本能的にするものだと思います。
自分を虐待した親を嫌悪しながらも本能ではその虐待は愛だったと親の愛を証明したいのです。その為に親と似た相手を選んでいるのです。
どんな家庭にもそれぞれ事情や課題、歪みはあり完璧な家庭など無いとは思いますが、愛情や信頼関係を築けた人はその親と似た相手を自然に選び（引き寄せ合い）良い連鎖で自然と幸せな家庭を築く事ができると思いますが、お世辞にもそうは言えない親子関係だった人は、理不尽で不条理かもしれませんが、その事に自分で気づき自分で立ち上がってスクラップ＆ビルドして自分と向き合うしかないのだと思います。
ただ、苦悩が深いほどそれをひっくり返した時、より深く相手（自分）とも向き合えるので、人生の幸せを真から深く感じられるとも思います。
奥深い素敵な人に、想像もしないような苛酷な過去を持つ人が多い理由もその為だと思いますし、そんな可能性、未来を示唆するラストが描かれるといいな、と思います。
このドラマを見て、キョドコと重ね合わせた結果、自分がやはり病んでいることに気がついた。
私は課長好きになると前に書いたが、演じ手が長谷川さんじゃなくてもそう思うだろう。
容姿が好きなんだが、それだけじゃないや。
トラウマ回避でしかなかった…ドラマはうまくいくだろう。
そうなんですよね。
吉岡さん、演技力はある方だと思うんですが脇役で輝くタイプだと思うので。
向井さんはこの役ハマっていていい感じ。個性的な役はやりやすいし美味しいですよね。
『頑張る必要はない。そのままの君でいいんだよ。』星名のこの一見優しい受容の言葉は、悪徳宗教や結婚詐欺、心理セミナーなどのキャッチフレーズにも似ています。自信を無くし心が弱った人を依存させ心に棲みつかせる洗脳手法だ。教祖と信者の主従関係はつまるところ、ハラスメント世界でもあり、これは親子、兄弟、夫婦、友人関係などすべてに言えて、自分が元々そうであったからこそ、自分と似た人間の欲する所が手に取るように解り簡単に操作もできる。しかし中には通用しない人間もいて、それが吉崎。この吉﨑との出会いで星名も自分を見つめ直す大きなきっかけ（人生の転機）になるのだと思うし、吉﨑も今日子と星名との出会いで人間の闇を知り大人になるのだと思う。三者三様の存在は（乱暴な例えかもしれませんが）、いわゆる、世間の象徴としての今日子、専制君主型リーダー（星名）、民主型リーダー（吉﨑）とも言えます。戦前戦中（家長制）から戦後の（民主主義）への歴史の流れも象徴しています。子供の人格形成に親の存在（影響）はあまりに大きく、今後の展開でそれぞれの親の心の闇も描かれたらもっと伝わりやすいと思いました。
思い過ごしかも知れませんが、ＨＰを見ると今日子が赤ずきんちゃんに見えます。赤ずきんちゃんに登場する、狼と狩人はそれぞれ星名と吉崎なのでしょうか。赤ずきんちゃんはもともと思春期の女の子が親の呪縛から成長するお話とも聞きます。このドラマの内容は昔から永遠と続く人間のテーマなのかもしれません。
追記です。赤ずきんちゃんの設定は狼を信じたい、愛されたい、一緒にいたい、と言う気持ちと、狼とは正反対の狩人に、助けて出してもらいたい、でもそんな資格はない、変わりたい、でも変わりたくない変れない、という様々なジレンマ、正反対の気持ちの中で揺れ動き葛藤する今日子の心の象徴？でもあるのかもしれません。一番会いたい人は一番会いたくない人だった、とあるのも、土台は親への愛憎で、それが好きな異性にも連鎖する不安定な精神状態を表しているとも言えます。ラスト、一番会いたい人は一番好きな人、信頼できる人、となる事を期待します。
自分がされて嫌だった事のすべてをそっくりそのまま今日子にぶつけているだけ。星名も星名の母親も、今日子の母親も。原作すべて読破してないけど確信持てました。今日子は大丈夫。希望ある。あと自分が病んでいるかもしれないと俯瞰できる人は正常だと思う。
向井は最近色物が多いけどキモイと思うのは演技が上手と言うこと
かな。キョドコも弱くなったり強くなったり忙しいですが役者としても成長過程ですので応援しています。ムロツヨシさんは最も
面白く使えますね。
ただただ 向井理がムカつく
それだけ名演技なんだろうけど・・・
マジでムカつく
急にレビューの質が上がってて読み応え抜群でした。素敵な感想の数々ありがとうございます。
毎回もやもやしますがつい続きが気になってしまうドラマです。今日子を見ていると、好きな仕事に対しては今日子自身の意志がとても感じられ、その必死さは好印象で応援したくなります。ですが星名が関わった途端に揺れ動く今日子の姿は、PTSDを思い起こさせます。ドラマの中でもあった、過去に星名が今日子にしてきた事や当時今日子が星名に抱いていた気持ち、星名と今日子それぞれの家庭事情から、今現在今日子の心情、思考、症状はストーリーが進むにつれPTSDと考えられてもおかしくないのは明らかであり、フラッシュバックや自分がどう思うかではなく星名がどう思うか、自分の価値の無さ、無力感、星名は今日子にとって絶対的支配的存在で、恐怖も抱いています。実際問題、私を含めそういった症状に苦しんでいる人(今日子の症状に限らず一般的に)からすれば、鏡を見ているかのようだと思います。たかがドラマなのでしょうが、結構、心がじわじわと苦しくなります。そうは言ってもドラマはドラマと割り切ると、なかなかな所を突っ込んできてるなと思いますしその大胆さは潔く裏じみた人間味を感じました。ですがすこし…ドラマの域を越してるかな、と。観終わる度に今日子…とこちらもつられるようにドッと疲れます。でも最後まで観てしまうし続きも気になる。なんとも面白いドラマだと思います。
共依存って怖い 中間プレゼンはちょっとスッキリ！向井理 棒演技に感じる。冷ややかさとか影が足りないイラっとはするけど。
原作人気は聞いていましたが、ドラマを機にこんなに面白かったのかと楽しんでいます。
ただ主人公の複雑な心理状態がわからなくなってきました。
難しいDV男と知っていて下着ランウェイまでしてしまう洗脳された女は、相手の男を不快にさせそうな芽はあらかじめ神経質につむものじゃないんでしょうか。
となると吉崎とそもそも継続して気軽に会うかな、というところで洗脳されたパターンとはやはり違うわけです。
今週末のラストシーンのキョド子の星名への振る舞いも、こわい星名だ！とおびえるだけでは吉崎と気軽に会ってる辻褄が合わなくて、どこかで星名の人柄を疑いきれないというか、焦りながらおびえながらも説明すればわかってくれるとどこかで信じていないとおかしいような…というところで引っかかってしまいました。
でもドラマチックな展開でそんなのどうでもいいやと思いながら最後まで見ると思います。
なんといっても八木さんが好きです！
そして八木さんといるキョド子も好き。
ただの打たれ弱い子じゃないからこその好相性。
一人の人間の二面性を描く話は数あれど
ある意味竹を割ったような性格の（どこにいってもネガティブ）主人公が相手によってこうも活かされ方が変わるというのがとても興味深いです。
第２話、第３話と迷走していましたが、第４話は面白かったです！
第１話ほどではなかったけど、
八木さんや吉崎さんとの絡みは感動的で良かったと思います。
星名いらない。もう、星名出てくんな！
テーマ的にはもっと真に迫って恐怖感を覚えるようなドラマにできたのでは？
実際に辛く過酷な家庭環境に育った方は、こういうドラマを見られないと思う。
津波で家族を失った方は、決して津波の被害を執拗に、繰り返して描く映像なんか見ないから。
被害に遭う悲惨な場面を繰り返し映すのは、残酷なことだし、ひたすら悪意しか感じられない。
出演中の俳優さんを応援したいと思っても、こんな傷ついた人の傷を更にえぐるような展開は見るにたえない。
もっと人としてまともな展開にするべきだし、悪辣な人間は、報いを受けるべき。ストーリーからフェイドアウトさせてほしい。倫理的に内容を考慮してもらいたい。
原作を含め、このドラマで自分の受けたハラスメントのからくりが明確に見えました。
鈴木紗理奈さんが いい味。 それから、向井理さんも 迫力が増してきた。 正直、ストーリー展開には イライラモヤモヤしっ放しで、観ていて 軽くストレスが溜まるが、俳優さんたちは 頑張ってると思う。 来週が楽しみかと言われたら、そうでもなくて、でも 気になる、、、という 自分でもわけのわからない感じ。
洗脳は本当に恐ろしい。今日子も傷ついて不安定になっていますが、闇から抜け出そうとも必死でもがいている。それ以上に、自己防衛の為に（無意識に）感情、感覚を麻痺させ、相手を批判否定攻撃しエネルギーを奪い成長を阻んでいる星名や星名の両親や今日子の親はもっと闇が深い。
前回までの過激でグロいシーンが抑えられたせいか、ちょっと風変わりなお仕事ドラマになったような気も・・・。
過激なシーンへの反発が強かったので自粛したのかな。でもそれはそれでちょっと違う気がするし。
今回は単純に浮き沈みの激しい今日子でした。
企画書が認められ、素材探しに奔走するのだが予算内ではなかなか見つからない。
落ち込んで愚痴メールを連発するものの、幸次郎さんから「自分は漫画家さんの一番の理解者」の一言で発奮、さらに紆余曲折があって素材の確保に成功する。
縦糸棉100％横糸シルク40％へのこだわり（どんな手触りなんだ？）を持っている時点で今日子の子の仕事に欠ける熱意は本物。
しかしそれを知ってか知らずか、プロジェクト降板をちらつかせて試そうとする星名。
そして、飯田さんに対しても幸次郎に対しても依然紳士的な態度の星名。
星名が動けば動いたでムカつくし、動かなくてもムカつく（汗）。
とにかくムカつくドラマです（笑）。
やっぱり気持ち悪いドラマ
そんなに向井の役いいかな？
主人公の気持ち分からん
まわりでメンヘラ彼女で苦労してる人がいるから
キョドコにはまったく共感できないし
吉崎さん逃げてーって思っちゃう。
あんなメールの連打とか
愛されたい愛されたい言うばっかりで
結局は自分のことしか考えてない女だよ。
男ウケする下着とかゾッとするわ。
自分の中の空洞を埋めるのは自分自身と向き合うことしかない。
でもムロさんと吉崎さんのシーンが好きで
イライラしつつ見ちゃってるけどね。
前回たまたまながら見してて、昨日もたまたまつけてしまったのでそのまま見てしまいました。
なので、星名と今日子の出会いなどは見て無いのですが。
いやあ、向井理がカッコイイ。
これに尽きます。
随分前に任侠ヘルパーでちょろっと若手ヤクザ役で出てて、ものすごくはまってて役名も主要メンバー扱い（主要メンバーには数字にかこつけた役名が使われてた）だったから後半また出てくるかなーと期待してたらそのままでなかったということがあり。
その後は他のドラマで見かけてもどれも「顔は良いけど演技は致命的に情感がこもらない」と毎回がっかりしてたんです。
それが。これは。まずもって高身長が効いている。端正で甘い顔立ちがいきている。ほれぼれ。
引きのシルエット、スタイルも姿勢もいいですねえ。
桐谷さんはかつて絶対零度とかで出来るシュッとした男の役もやっていてそういうふうにも出来るでしょうけど、今はなんといってもCM効果で「人の良さ」がにじみ出てますし。
この対比は素晴らしい。
吉岡里穂さんは毎回あれ？こんな顔だっけ？というほど個性の弱い顔立ちで、正直もう二人の男性の間に挟まるには魅力が弱いのですが・・・。ただ、どっちに転ぶかはっきりしない点で、先入観が持てないのが、他のキャラ立ちをしちゃってる女優よりもいいのかもしれません。
たいしてとりえもない女の子が
「お前は俺の思うとおりになれ」
「あぶなっかしいんだよ、目が離せない」
ってさあ。
うん、わかってますよ？今は男女共に自立の時代、こんなのダメよね？
でも。
妄想なら、許して～、という感じ(笑)
ムロさんの振り切り具合も流石の安定感で功を為し、ひさびさに「なにも考えずに漫画を読んでる」感覚で楽しめます。
お子さんに見せられないと何人か感想に書いておられますが、
「子どもはみせない大人が嗜好品として楽しむドラマ」が夜10時からあってもいいと思います。
愛されなかった辛い体験から、キョドコも星名も愛したいという人になれない。
では、人を愛するとはどういうことか、改めて考えさせられる。
病んでいる二人から抜け出せる吉崎の台詞に度々救われる。
４話の台詞では、自分の考えばかりを押し付けて相手の気持ちがわかってなかった、
苦しみをすべて理解することは無理だけど一番の味方になろう。
このドラマは時々現れる『激しい恋愛もの』として捉える事にした。
「奪われて何とか』『昼顔』系？ 子どもには見せられないやつ笑
思えば初回から見せしめ的に脱ぎまくりのヒロイン、、見せられない。
共依存の罠にハマったヒロインが自立するため、もがき苦しむドラマで
それは恋愛テイスト。
ヒロインが北川景子なら二人ともビシっと切り捨てて海外とか行きそう
だし、深キョンならペットの取り合いみたいでつまらないし
石原さとみさんは他局でご活躍で、満島ひかりさんなら世にも恐ろしい
話になりそう、吉岡里帆さんの雨に濡れた子犬感が絶妙だと思う。
三角関係で面白くなってきた。
今日子がひたすらウザイかまってちゃん。
人間は本能と理性の対極でできた矛盾する生き物だから、そのバランスを取る為に、本能を法律と言う理性で律する社会が出来て、人間の持つ残酷な現実、戦争（星名）と、相手の幸せを純粋に願う理想、平和（吉崎）を上手く象徴した（対立させた）ドラマなのだと思う。その理想と現実の中で葛藤苦悩するのが人間で、流され傷を負う今日子は私達の姿でもあり大衆（世論）でもある。例えばこの掲示板のガイドラインを恋愛に例えてドラマ化するとそのままこのドラマだと思う。考えや意見、感想を表現し伝える事と感情を煽り、ぶつける事とは違う。ただ、ハラスメントや人権と言う意識は最近やっと認識され出したばかりで、星名の言動、理屈の方が圧倒的に長い歴史を占める。また、狼に育てられた少女に狼に育てられたせいにするなと言うのもそれはそれで残酷で、誰でも育ちや環境の影響を多大に受けている。人間の持つそんな残酷さと、相手を思う純粋な心、そんな矛盾する人間の内面を上手く炙り出し昔から言い伝えられる民話を想像させながら、根源的テーマを問題提起している作品だと感じます。ラストがどう描かれるか興味津々です。
面白い！！！
ちょっと本筋から逸れるけど、
一からものを作り出す苦しみ、のあたり共感したなぁ〜。あの漫画家が、作品で自分のやりたいことはこれなんですと、穏やかな切り替えしながらも、編集者の言いなりにならなかったシーン、すごく印象に残った。
あとは吉崎の、今日子と対話しようとする姿勢は凄く好感持てますね。
特にあのように弱みにつけ込み不安を煽りパニック状態にさせられている今日子のような人間にとっては、対話することで混乱の最中から一歩外に出られる。
そんな吉崎も成功した彼女には背を向けてるけどね。
それと、向井理が端正に甘いマスクも効果的
長身プロポーション生かしきり素晴らしいという意見に賛成です。
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