3.76
5 9件
4 2件
3 2件
2 1件
1 3件
合計 17
読み さんじゅうねんめのしんじつ とうきょう・さいたまれんぞくようじょゆうかいさつじんはん・みやざきつとむのにくせい
放送局 フジテレビ
クール 2017年10月期
期間 2017-10-07 ~ 2017-10-07
時間帯 土曜日 21:00
出演
昭和と平成をまたいだ史上最悪の事件「東京・埼玉幼女連続誘拐殺人事件」発生から30年目を迎えた今年…フジテレビ報道局が宮崎勤元死刑囚の「肉声」をスクープ入手!
それを元に実録ドラマで、史上最悪の事件を追う「刑事の戦い」を描きます。
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名前無し

ズシリと重いドラマでした。 いろんなことを考えさせられました。
あの事件からずいぶん時間がたち、世の中も ずいぶん変わりましたが、あの事件のインパクトの強さは いまだに忘れられないものがありました。 だからこそ、重く辛いドラマだけれど、観てよかったと思えます。

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名前無し

無知なのは、昔の人を馬鹿にする人かと
学習内容も情報量も違う現代と
過去を比べて優越感浸るのもどうかと思うけどね。

虫歯菌も蜂蜜も教科書に載ってなかったのよ?
今正しいといわれていることも
20年後は間違ってることになるかもしれないよ?

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名前無し

昭和のサザエさんでは、少し前まで
タラちゃんが、ばぶーのいくらちゃんを連れて公園行っていた。
田舎じゃ幼稚園保育園は子供だけで登園していたし。
30年前なら、幼児だけで外に出かけるのも
特に非難されない時代だったのではと思う。
初めてのお使いも人気番組だったし。
平成の価値観で、糾弾しても仕方ないと思うよ。

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名前無し

30年前の連続殺人犯の人物像は 異常者でもサイコパスでも知能犯でもなく、自己中で頭の悪いただのクズでしたって内容。
知れば知るほどとにかく胸糞な男。
金子ノブアキが演じた刑事とのやりとり 当時実際に会話して自白させた刑事の心中たるや…
宮崎がバカだったからこそ 心情に寄り添い、お前は利口だと持ち上げ、怒りを圧し殺し 何度嘘をつかれても辛抱強く話を聞いてやったことが自白に繋がったとされている。
刑事は立派だがまったく反吐が出る

手首の障害や親への不満、未だに冤罪説も根強く囁かれているらしいが 幼稚、卑屈、孤独、歪み切った欲望等は
全て本人の資質で 周囲の誰からも嫌われ、相手にされなかったのも自業自得。反省も成長もせず人のせいにするだけの本人の性格ゆえであって
我が子可愛さに甘やかし 歪んでしまった息子を強制的に公正させなかった親が全て悪い訳ではない。
現代の親の過保護もネグレクトも、全て犯罪に繋がる訳ではない。本人の資質の問題が主。
本人が甘ったれたろくでなしであるかないか。
宮崎は全てが最悪だった。
が 似たような性質の奴はいくらでもいるだろう。
しかも自分では宮崎より遥かに利口だと思っていることだろう。
人の醜さだけをこれでもかとクローズアップした形で
肉声を入手したことで どんな意図をもって今更この番組を制作したのか。
被害者遺族はもとより、宮崎の兄弟や殺人とは全く関係の無い親戚一同がその後どれだけ人生を狂わされ辛い道を歩むことになったのか、30年も経って事件を掘り返すのなら
情報や風評被害が蔓延している現代だからこそ 残された者達に触れることなく地上波で大々的に放送したことへの意図が知りたい。

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名前無し

当時の映像とインタビューと肉声を流して専門家交えて司会者が喋るような物かと思ったらドラマなんですね…

演技力の無駄遣いだし秋元なんとかって元アイドルに似た人も出てて(本人か?似てるだけ?)再現するにもこんな知れた俳優達を使う意味が分からない…興味本位の人の興味をさらに上げるため?もっと淡々と起きたことだけに集中出来る内容かと思って録画したけど、無意味だった。

オタクの祭典で女性リポーターの「ここには何万人の宮崎勤が~」も流したのかな。昔観たきりで流さないな。価値観がクズ過ぎ

お芝居させたいならドラマだけにして流せば良かったのに、SPドラマとか銘打ってたら絶対観なかった。肉声流したいならドラマ要らないし…どうして今更肉声なんか手に入ったのか…流すのか…遺族への配慮はゼロ

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名前無し

観た後、なんとも言えない怖さを感じた。 それでも、俳優さんたちが 真摯に取り組んでいることが感じられるためか、こちらも興味本位ではなく 重く真剣に受け止めることができた。 記憶の中で風化して、猟奇的なイメージだけしか残っていなかったが、犯人が 特別な異常者ではなく むしろ 普通の小心者だったということ、、、いろいろと考えさせられるドラマだった。

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名前無し

宮崎勤元死刑囚といえば「異常者」のようなイメージを持つ人も多いかもしれないが、その肉声から浮かび上がってきたのは私たちが知らなかった“意外にもまともで冷静、かつ狡猾な“宮崎勤元死刑囚の姿だった。宮崎元死刑囚は「遠い存在」「私たちとは程遠い人物」「サイコパス」ではないか、とすら思われている節がある。しかし今回明らかになった取り調べの音声には捜査員と談笑し、反省の弁を述べ、自らの罪を認めた。“普通の男”
彼は異常者だったのか? サイコパスだったのか? それとも異常者を装っていたのか? 今回公開されるその肉声はその疑問に答える1つの答えになるかもしれない。

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名前無し

賛否があるとは思うけれど、私は真剣に見入った。
宮崎勤はサイコパスで、罪の意識も感じていないと思っていたけれど、そうではなかった。
犯行を隠そうとする普通の人間だった
大人になりきれなかった幼稚な、どこにでもいる人間だった。

星はつけないことにします。
この再現ドラマは面白いとかつまらないとか、そういうことで割り切れるものではないから。

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名前無し

この実録はバラエティよりでは。再現VTRみたい。気分が悪い

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