3.51
5 56件
4 14件
3 11件
2 1件
1 33件
合計 115
読み えっちゃん
放送局 NHK
クール 2017年7月期
期間 2017-07-15 ~ 2017-09-16
時間帯 土曜日 18:05
出演
(全8回)冴えない作詞家の中年男に突然訪れた、人生最大の「モテ期」…実はそれは、亡き妻の忘れ形見、10歳のお転婆娘が仕組んだことだった!
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名前無し

悦ちゃんがパパの再婚見合い相手から冷たくされたり、子供がつらくなる展開嫌だな~と思ってたけど、保護されたお宅でも元気にしてたり、夢月さんが勘違いの変な人だったり、ユースケパパが情けないながらも娘を愛していたり、くすっと笑えて優しい気持ちになれる。
門脇麦さん、とてもいいなあ。鏡子さんのお仕事も応援したくなる。
この数年後に戦争に突入するのかと思うと悲しい。このドラマに登場した人がみんな幸せになれやすように、と願ってしまう。

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名前無し

満点なんかめったに付けないんだけどこれは満点。だって殆どが狙い通り成功してる。ダメなドラマってのは主婦層狙って嫌われるとか、ほのぼの狙って退屈とかだけど、これは土曜日のこの時間帯の夕方な感じ。それと誰も悪い人は居ないけど押し付けになって無くて、子役の可愛さとかも押し付けて無くて。鏡子の清楚さや純粋さも麦ちゃんによって「いかにも」って感じになってない。カオルだって石田ニコルによって嫌味な感じにもなってない。
つまり殆ど成功してる。
当然ユースケはよくやってる。この人は不思議だ。ミュージシャンって言ってもよいのに、雰囲気でここまで来てる。
そもそも戦前の原作小説をここまで雰囲気のあるものに完成させたのは大したもの。それに何度も映画に成ったりしてるので現代にこれを蘇らせたのは拍手。
「ひよっこ」のように戦後を描くのはお手本も多く簡単だけど、戦前を描くのはかなりの技量が必要だったと思う。しかも原作を壊してない。
ひょっとしたら今年一番の収穫かもしれませんよ。

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名前無し

お父さんが酒飲んで暴れたりお見合いは失敗したり仕事は辞めなきゃならなくなったりと、鏡子さんの状況はかなり悲惨なのに、なぜだかドラマ全体に漂う優しい空気。ダメパパのユースケさんと、おてんば悦ちゃんのほのぼのさに癒されてます。春奴もカオルさんも良い。ロクさん、なんだかんだモテてますね。
鏡子さんが柳家のお手伝いさん代理になって一安心。でもウメさんも好きだから、ウメさんも早く良くなって~。
パパママソング、大ヒットしますように!

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子役もいいけど、麦ちゃんがいい、ほんと良い。ネ!。

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名前無し

「この数年後に戦争に突入するのかと思うと悲しい。」
その視点で見ると誰もが切なく見えて、ホント登場人物全員の幸せを祈りたくなりますね。なんで気づかなかったかなぁ。
気づかせていただきありがとうございます。

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名前無し

全体にユーモアが
ほんわかりんと漂っていて
なんとなく毎週録画して見てる。
なんだろう。。。
なんだかいい感じのするドラマ。
他とは違う雰囲気のおっとり感がいい。

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