5 | 327件 | ||
4 | 109件 | ||
3 | 92件 | ||
2 | 136件 | ||
1 | 3212件 | ||
合計 | 3876件 |
べっぴんさんは強烈なだけでなく、細かくて地味ながらも変な部分がたくさんあったと思う。
君江の病弱設定はどこへ行ったのか?とか。リュウちゃんはキヨさんと忠さんに冒険旅行の借金を返すか墓を建てるかしたのか?とか。なんのために登場したのか意味不明のミヨちゃんとか。アメリカに行ってたはずの栄輔がぜんぜん英語を話せなさそうだったりとか。近場に失踪する五月とか。これは地味ではないけれど、なぜかミュージカルなクリスマスの浅田さんとか・・・ヘンテコワールドの曼荼羅のような奇跡の朝ドラ。ボクシングでいったら、細かいジャブを繰り出しつつも、強力なストレートやフックでノックアウトされる感じでしょうか。
皆さんのコメントが素晴らしすぎて感激しています。記憶力もすごいですね。私はセリフの少なさ、それに輪をかけて意味のわからないアバウトな会話だから、何がどうなるのかわからないまま、翌日には何もかも終わってる、みたいなめちゃくちゃさに腹が立ったことだけはハッキリ思い出しますが、皆さんの言われるおかしなエピソードは、読んで思い出して笑っています。
だから今、もう一度見てみたい衝動に駆られてますが、録画もしてないし、あんなのにDVD(あるのかどうかもしれしれませんが)買うのは勿体無いし、で、再放送を待っています。
こんな気持ちで再放送待ってる者もおりますのですよ 笑笑
BS再放送の『べっぴん』からの『わろてんか』、、、。
想像するだけでも どんなテロよりも最強でしょうね、、。
『花子とアン』が名作と言われ出したのも『わろてんか』効果?
(自分の中では順番に恋愛劇場してただけの駄作)
どんなに適当に製作してもそこは朝ドラ 少しぐらいは共感したり
うっかり感動したりはしそうだが。
『べっぴん』には今日はどれだけ酷いのか?と思わせられる
毎回お化け屋敷(文化祭で無料程度の) 的な怖いもの見たさがあり
『わろてんか』には今度こそ芸人ぐらいは面白くなったのかと見るが
確実に期待を裏切られ続ける虚しさが癖になりつつある。
どちらも二度とは作れない奇跡的な駄作であるのは間違いなさそうだ。
私ももう一度見たい衝動に駆られます(笑)当時はイライラでやはり腹立つな~って感じで見てたんですけど、キアリスのメンバーが
学芸会風に順番にセリフを言う所とか明美さんの投げやりなやる気のない演技とか今度は以外と笑えそうな気がするんです。今だったら、この回は脚本家がさぼったな、とかわかりそうな気がする。
違った意味で面白いかな(笑)
私ももう一度見たい衝動に駆られてますです!笑。なんかなんかなー、とすみれが言ったら間髪入れずに、ええねえええねぇ!って突っ込みたいし、お父さんも来たよっていろんな場面で言ってみたりしたい!
ねー!見たいよね~。他の人がセリフ言ってる時にぼ~っと手持ち無沙汰にしてるとことか次にセリフ言う人の方をチラッと思わず見てしまったとことか。それにさくらのヘタなゴーゴーダンスに合わせて一緒に踊りたい(笑)
>キアリスのメンバーが学芸会風に順番にセリフを言う所とか明美さんの投げやりなやる気のない演技とか今度は笑えそうな気がするんです
学芸会風に順番にセリフ。そうでした。順番に言うとき、画面に顔のアップも映りましたね。
笑笑笑笑笑笑
ゴーゴーダンス一緒に踊りたい
それ、ええねぇええねぇ。
いろいろありすぎて迷うけど、私の挙げる奇跡の駄場面は、入社試験の方法とその選抜の仕方かな。受検生に絵を描かせたことがあったよね。あんなんで決めるのダメでしょ。それと選抜する時に、志望動機か何かの作文のことでスミレが受検生にいちゃもんつけて落とした子がいたよね。あれ、今だになぜあれがダメなのか理解できていない。誰かわかる人またおヒマな時に解説して欲しいです。ナゾの場面だったし、何の深いエピソードにもなってない変な場面だった。
そう言えばありましたね 狭い狭いキアリス事務所にぎゅうぎゅうな
感じで人が沢山いたなぁと、、、。
いつも小さい所にぎゅうぎゅうな人たちだなぁ ぐらいのぼーっと
見てたので試験内容も覚えてないですがすみれとさくらが揉めてたけど
さくらの偉そうなのが不思議だったわ笑
今となればさくらの小生意気な態度が懐かしい。当時は腹がたつだけだったけどね。再放送があれば又違った楽しみ方もできるかも。
これだけのビックリエピ満載で「ええねぇ ええねぇ」だったのに
何が良くて悪かったのか 結局このドラマの伝えたかったモノは?と
終了後に首をかしげる朝ドラも『純と愛』と双璧だった。
私はダメかも。
またあのドヨドヨ~ンとしたドラマを見る気にはなりません苦笑
さくらのエピは思い出すだけでテンションだだ下がりになるもの。
体調の良くない麻田さんに、無理やり靴を作らす鬼の様なヒロイン親子。
もし倒れて大変なことになるかもとかチラッとでも思わないんでしょうか。
ああ、今考えただけでも腹が立ってきます。
朝からこんなドラマを半年も見せられた私達
可哀想過ぎる涙
私はみなさんのを読んで、見逃したあれやこれやの迷エピソードを見てみたい気がする。特に途中脱落して最後の方は見てないから、歳をとった芳根さんのメイクや演技を見てみたい (笑
>歳をとった芳根さんのメイクや演技を見てみたい (笑
見なくて大丈夫ですよ💛学芸会の中学生だってもっと上手に演じると思います。
私たちは不快感や理不尽さを覚えながらも最後まで見てしまったことに対し、
「勝ったんだ!悲しい出来事に幸せな出会いが勝った。どうだぁー!人間は強いぞー!」
を放送が終わった今、体験しているだけです。
注:悲しい出来事=べっぴんさんを最後まで見てしまったこと
幸せな出会い=べっぴんさんを最後まで見てしまったご同輩
勝った=悲しい出来事を語り合うことで過ちを意味が有ったものに変える
番組説明が、改ざんされて騒ぎになってたのが懐かしい。悪いことだけど、なんかスカッとした事を思い出す。
今でも酷いドラマだったと思ってます。それまで脚本家の事など気にせず普通に見てたけどこのドラマからです。脚本だれよ?って
なったのは(笑)今作もそう思ってます。取り直しも演技指導もなく役者さんも迷いながら演技してるんだろうな、気の毒にと思う。
ベテランの役者さんなら意見の一つでも言えるかもしれないけど
普通はなかなか言えないんだろうな~と。もし再放送があったなら
やっぱり酷いと思うだろうけど、ミスをみつけたりアホや~と
突っ込みながら笑いにかえて見る事ができそう。今作で鍛えられてしまったから(笑)今作のヒロインの花嫁姿を見て役者さんを批判してた自分をすこ~し反省してる私です(笑)
>今作のヒロインの花嫁姿を見て役者さんを批判してた自分をすこ~し反省してる私です(笑)
先週のあのシーン我が家では大爆笑でしたよ。
最近わろてんかは、「まえ面」や「冷やっこい 冷やっこいひやしあめ~」
など名言連発しています。
べっぴんと良い勝負になるのではないでしょうか。
うん・確かにいい勝負だと思います。すみれの涙が勝つか?てんの
笑顔が勝つか?興味津々です(笑)
さくらは酷かったですよね。
ぜんざい不味い。
病気の麻田さんに無理矢理靴を作らせる。
一連のプチ家出騒動。
中西君を使っての不正入社。
村田家に嫁いだのに、式の当日実家に押し掛け暮らしだすさくらと健太郎。
ベビーショップなのに大人用カラータイツを企画。販売のごり押し。
結局どうなったのか分からない親子エプロン。
サミーちゃん。
思いつくだけでもこれだけの駄エピがあるんですよね。
さくらを超えるキャラが今後朝ドラに登場することはあるのでしょうか?
「さくらは抜き」というハンデがあれば、
わろてんかとべっぴんさんは良い勝負になるでしょうね。
すみれの涙VSてんの笑顔。たしかに良いライバル同士かも。
私はダメンズ藤吉の紀夫超えはあるのか?にも興味があります。
さくらの駄エピに改めてびっくりですね。すごい、、、、 あんぐりです。
ベビーショップなのに大人用カラータイツ?あったあった、そんなおかしいことあったんだ!と今更ながら驚き。なんてヘンテコなドラマだったのでしょう。
ダメンズ藤吉の紀夫超え、楽しみにしてわろてんか見ましょう。紀夫超えもなかなかの難関ですが(^^;;
べっぴんさんには上品さが欲しかった もっと立派なうっとりできる家に住んで 家具も食器の高級にして楽しませて欲しかった
さくらにはピアノか バレエでも習わせ 恋する相手は ピアニストかバイオリニストで実はフィアンセがいて失恋
英輔は立派な紳士で再登場させて あの綺麗な売り場の人と結婚 たけちゃんはあけみさんと結ばれて にしてくれていたら
40年前の小豆も許してあげるし カメラ分解も いやいややっぱり納得できんわ 質の良い 上品な子供服作っているのに 全くお洒落っけのない50代のすみれ
殆んどの関係者が いいかげんに取り組んだドラマに思えて 未だに腹だたしい
>「さくらは抜き」というハンデがあれば
『わ』もジュニアが誕生してるから後半もしかすると…(恐
それにしても
・主人公(と言ってよい人物)が
・悪いことずるいことばかりして
・罰を受けることも悔いることもなく
・ハッピーエンドを迎えた
……なんて物語は人類史上初ですよね?
凄いやさくら!
エイスケの男の着こなし講座??ってのありましたね。しょぼすぎて笑った(笑)
改めて思い出せば思い出すほどにひどすぎるドラマ。ここまで視聴者を侮るような幼稚で人情味のかけらもないドラマは例を見ないですね。まだまだわろてんかはこの域には達してない。私はまだまだわろてんかはべっぴん仲間とは認めません。(笑)
さくらの外道エピ!
列挙すると物凄いことになってますね。
でも、なんでだろう。
芳根さんに風貌もそっくりと言われた井頭さん・・・
今となってみれば、私の場合は、あまり嫌な感じしないのですよね。
カメラ壊した渡邉このみさんは、最後まで苦手でしたが。
終盤は、横山やすし師匠のモノマネメークの高良さんと、芳根さんより大人びた井頭さんが出てくる度に、応援してましたね。
「やれやれ、もっとやってしまえ!」みたいな感じで。
40年前の小豆事件の時も、赤飯を差し出す時のさくらのあの悪魔的な笑顔。
間違いなく、何かに対する復讐だと思いました。
考えすぎだと思いますが、
母親すみれやすみれをチヤホヤしてきたドラマ制作陣
それに無能な脚本家に対する嘲りの表情をさくらに見てしまったのでした。
ホントにさくらは最強でした(笑)あの人を突き刺すような冷たい目つきなど稚拙な脚本に対する反抗なのか~?とか考えると笑えてきます。
私はさくらに共感するところがありましたから、応援して見ていました。割と裕福な家庭で母があのような職業を持ち、使用人に育てられ親戚に預けられたことまである私は、それでもさみしいと言えずに反抗しました。 べっぴんさんの世界は決して嫌なものではなかったです。夏に神戸を旅行してモトマチのファミリア本店の前を通りかかりました。ドラマのように商品が少なく子どもの遊びスペースのような所が広く取ってありました。いいものを心を込めて作るというファミリアの精神はドラマから教わりました。
12:49:24さんの心情が汲み取れるような脚本だったらよかったのに・・・
2017-11-28 12:49:24さん、ご自身の経験を基に勇気をもって冷静にさくらの気持ちを代弁して下さり有難うございます。ご自身の経験と重なることが有れば、同じさくらでも捉え方は変わりますよね。なるほどと思いました。
私は、全く別の人が書いた描写力ある脚本だったら、さくらはいいキャラになるポテンシャルが有ったと思います。せめて、「妊娠した五月のことを伏せて二郎を奪おうと陰湿に画策」したり、「健太郎と結婚した翌日?双方の両親に相談もせずすみれの家に押しかけ同居」「健太郎の母を蔑ろにする陰険さ」などという人でなしエピを描かず、もう少し人として真面な描き方だったら、さくらに共感する人ももっといたと思います。
すみれが忙し過ぎて寂しい思いをするさくらの姿は描かれてはいましたが、肝心のすみれの演技や脚本が、一所懸命さくらを育てている感じが全く無く、さくらを大切に思ってはいても忙し過ぎてさくらの心までは思い遣る余裕すらないという状況描写が脆弱過ぎて、私にはさくらはサイコパス(学術的意味に於いて)にしか見えませんでした。さくらのお父さんはいるかどうかも分からない描き方でしたしね。あ、だから思い出したように「お父さんも来たぞ」だったのかも。
親が仕事を持ってたりして自分の事を見てくてなかったりすると悲しいし寂しいですよね。親と壁もできるし反抗もあるでしょうね。
さくらの場合、自分の気持ちを発散する場所が悪かったですよね。
脚本家は現在の感覚でヨーソローにしたんでしょうか。あれがまずかった。
私、気づいたわ。このべっぴんさんとわろてんか、人と人との情が
書かれてない。だからドラマの中の誰の気持ちにも寄り添う事ができない。なんか似てるな~と思ってたんです。さくらは親からほったらかしで寂しかったけどキヨさんが居た。お互いにおばあちゃんと孫みたいに2人のほんわかな日常を描いて自分の気持ち+キヨさんに感謝もせずただこき使うだけの母親に対する怒り、みたいな感じでさくら劇場を描けばもう少しさくらが好きになれたかな。
べっぴんさんは愛すべき変キャラの宝庫でした。このドラマで永山絢斗さんのファンになりましたし、タノシカナのダメンズクラブも好きでした。
人と人との情は質は違えど、どの朝ドラも感じます。わろてんかの風太のてんへの思いはよく伝わり、アドリブが楽しいです。風太と三男を重ねてしまったりもします。風太は誰と一緒になるのでしょう?
ひよっこの漫画家さんと和菓子屋の息子のダメンズキャラも大好き。。
思えばストーリーをあまり追わずに人を丁寧に書きすぎたので、ひよっこは4、5年しか進まなかった。一代記でそんな描き方はできないから、どんどん時代は進む。
10代の女優が中高年を演じる難しさはべっぴんもわろてんかも同じでしょう。わろてんかには今のところ、がんばってんかとしか言えない。
べっぴんさんは、明美がクッキーを投げ捨てるところに格差社会と、脚本のエグ味を感じた。エグ味をどう感じるのかはそれぞれだろう。ひよっこは甘いスイーツのようなもの。続編というもう一つの甘さが欲しくなった。
ひよっこのスレに、岡田さんのドラマにはもう少し遊川さんのような毒がちょっぴりあったほうが良い、という趣旨のことを書かれてる方がいました。
私は、べっぴんさんに遊川さんの毒が入ったら、どんな風になるかなと、想像してほくそ笑んでしまいました。
嫌われ純と嫌われさくらなんですね。
以前、純を応援してると書いたら、ものすごく反論が来て驚きました。ここではさくらを応援すると反論がくる。
嫌われるほどに書かれてしまうヒロインとその娘。人気の朝が来ただって波瑠さんを嫌う人がいた。いっそひよっこのように目立ったことをせず毒を持たないヒロインが愛されるのかもしれない。ヒロインの魅力とは何だろうと朝ドラ関連のスレを読み書きして考え直している。
そういえば、さくらを育てたのは殆どキヨさんだったよね。笑。
家事もほとんどキヨさんで、腰を痛めて入院したこともあった。
坂東家(すみれの代)はすずふり亭もびっくりのブラックでした。
>このドラマで永山絢斗さんのファンになりましたし
私もです。他のドラマに永山さんが出演しているのを見ると、なんだかともてうれしくなります。
それと、さくらは好きにはなれませんでしたが、さくらというキャラを、40年ものの小豆まで見事に演じきった井頭さんはすごいなぁと、わたしはある意味尊敬しています。残念ながらあれから見かけることがないのですが、何かのドラマや番組に出演している姿を見れたらなぁと本気で思っています。そうしたら「べっぴんさんでは頑張ったね」とテレビに向かって声をかけてあげたいです。
永山絢斗さんは今では瑛太さんより好きになりました。
子どもができた時に、喜んでいるのだと叫ぶ紀夫
復員してきた時に頬をつねる紀夫
お父さんも来たの迷台詞
かわいかったニャ
>さくらはサイコパス
確かに設定が酷すぎて、それ分かるのですが、井頭さんは未だ16歳の女の子。
普通の俳優さんなら、自分でニュアンスを脚色したりするのですけど・・・
(わろてんかのエンケンさんは、台本で、あまりにも人間味のない儀兵衛さんのセリフをいろいろ注文だして変更してもらったそうです)
素直に台本に書いている通りのセリフを高校生が声に出したら
サイコパスになってしまったのだと思います。
さくらは『あさが来た』のあさの娘 千代の劣化バージョンだと思う。
お互い出来る母の娘に生まれて寂しい幼少期を過ごして
千代は子どもの時代に激しい反抗期で母と戦い。
さくらは常に母を意識した自暴自棄に近い波乱の人生。
劣化と言うのはべっではすみれとの関係性が曖昧に描かれた為に
さくらがモンスターのように見えてしまったこと。
父親不在に近いのも残念でしたが「父さんも来たで!」が言えて
満足だったのではないでしょうかね。
さくら役の井頭愛海さんは、今晩9時からのドラマ「明日の約束」に出演してるらしいです。井上真央さん主役のドラマに高校生役で。
井頭愛海さんがサイコパスに見えるという意味ではないですよ。あくまで台本のせいで、さくらがサイコパスの設定に見えるということです。
私も、さくら役の井頭愛海さんは台本通り忠実に演技しちゃったんだと思います。だからこそ、結果、更にサイコパス傾向が際立ったと思います。日本は子どもの頃からプロとしての演劇の訓練を積み上げている若手はあまりいないので、演技の幅が無いのは致し方ないことですし、16歳で「この台本のセリフ、酷すぎると思うので変えて下さい。」とは言えなかっただろうと思います。
井頭愛美には出世してもらって20年後に『べ』のウラ話を暴露して欲しいな。
サイコパスに見えるって、例えばどんな台詞ですか?
そんなに変な設定でしたっけ?
井頭愛海ちゃん、今出てますね。
>井頭愛海さんは、今晩9時からのドラマ「明日の約束」に出演してるらしいです。
情報ありがとうございます。残念ながら今夜は見逃してしまいました。ネットで検索してみたら私にはちょっと怖そうなドラマですが、井頭さんを見れるなら、来週見て見ようかなと思います。感慨深い気持ちになれるといいなぁ。
個人的な紀夫のツボ。
キヨさんが冒険旅行にでたあと、
すみれが作った朝食を食べる場面。
焼き魚が凄く硬そうで(多分すみれが焼きすぎた)
どう見ても食べにくくおいしくはなさそうなのに、
文句も言わずに食べる紀夫。
この夫婦の上下関係が垣間見えるような
わたしにとっては「お父さんも来た」に次ぐ迷場面。
べっぴんさんは、
へっぽこな紀夫を見たいがために視聴したと言っても過言ではない。
紀夫がいなかったら脱落していたと思う。
病気の進行した麻田さんに体がついていかないから作れないと言われたのに麻田さんの体を思いやることなく無理やり靴を作らせたり、五月にはいろいろ助けられて仲良くなっておきながら、五月の妊娠や居所をを伏せて五月のいない間に二郎を奪おうと画策したなど、相手の気持ちを思いやることなく自分の勝手や欲望を優先し、悪いと思わないのはサイコパスですよ。
実際、こっそり二郎を説き伏せて一緒に東京へ行こうとしていたことがすみれと紀夫にばれた時、「二郎さんと一緒やったら、それだけで幸せやわ。私は私よ、いつまでも子ども扱いしないで」とか言ってましたよね。普通に心が育っていたら、「恋人が妊娠したことを知らず、なぜ突然姿を消したのかすら分からず悩んでいる最中の二郎の気持ち」を丸っと無視したこんなセリフは出てきませんよ。さくらの心には、二郎の気持ちが自分に向いているかどうかの検証すら無かったですよね。
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