2.67
5 693件
4 159件
3 156件
2 151件
1 1064件
合計 2223
読み ととねえちゃん
放送局 NHK
クール 2016年4月期
期間 2016-04-04 ~ 2016-10-01
時間帯 月曜日 08:00
出演
“父親代わりの長女”小橋常子(こはし つねこ)が、生前の父が教えてくれた「当たり前の暮らしがいかに大切か」という教えを胸に、2人の妹と母を守って型破りの大奮闘。 女ばかりの常子一家が激動の昭和を駆け抜けていく、小さな家族の大きな年代記です。 ※雑誌「暮...全て表示
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2016-09-27 08:58:18
名前無し

作家にこんなことを伝えたいという理念などなく、史実から適当に話をもらって、各回に自分が面白いと思っていること(みずたまりとか、実際は全く面白くない)を放り込んだらそれで満足、皆さんだって楽しいでしょ、の安易な作り。

話や人物にに一貫性なし、時代考証でたらめ、今風言葉、季節感なし、そんな細かいこといちいち気にすんなよ、と言わんばかり。
別に朝ドラに常に名作を求めてはいない。でもこれはNHKが受信料使って作るものとしてあまりにお粗末すぎた。

2016-09-27 09:09:53
名前無し

NHKは、愚か者だと思う。
「とと姉ちゃん」という乗り心地よい高級車を自分に与えたら他の車なんておかしくて乗れやしない。
他人には、良い車ではないかもしれないが自分には、RR(ロールスロイス)並みである。
最終回に近づくにつれて、思うことがまたひとつ。
これは、一種の大人のメルヘンなのではないかと思えてきた。
今まで、何でこのドラマに安らぎ、温もりとか覚えたのか・・・。昔、親の膝の上で聞いたあるいは、添い寝してもらって聞いた、童話に感覚が良くにている。
戦争のことをもう一度考えたいから、原爆のことを考えより平和のことを考える広島の地に赴いた花山。広島の取材が終わったら長崎にも赴いたのだろうと推測する。
思い出したくない忌まわしい記録を紹介することで、二度とバカなことをやってはいかんという生々しい声。自分には、大きなものがつきささった。戦争を軽んじる?とんでもない!いつもあの忌まわしい物語が見え隠れしている。これほど、平和について考えさせられるドラマは、他になかった。
それは、作者が「昭和」という時代を丁寧に描いたからであろうと思う。

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2016-09-27 09:18:30
名前無し

あの雑誌特番でもやってたけど、これは最終週を飾るにはふさわしいネタだと思う。
だからこそ、たまき発案の企画とか、水谷娘の辞める辞めないとか、在宅勤務制度とか、
詰め込んで来たネタが邪魔。

2016-09-27 09:18:48
名前無し

今さら反戦思想を入れて来るのか。白ける。
市井の読者に理解できても、常子には無理だろう。
食料がない以外、大した苦労をしていないし、なにしろ敗戦時に小躍りしたくらいだから。
星野がいくら、常子がいつも周りの人間のために働いている、と言ったところで、自分には自己実現、家族と自分の4人のためにだけとしか映らない。そういう描き方だった。
昨日のスミコに退社を再考してほしい、との会話でも、自宅勤務というシフトだけで他人の家族が救われるなんて、家事もろくにしたことがない口で言う浅はかさに呆れた。
脚本家は常子をどう描きたかったのだろう。

2016-09-27 09:28:45
名前無し

何処か情の薄い国の昭和っぽい時代の話 くらいに思ってないと引っかかる事ばかり。

2016-09-27 09:43:37
名前無し

花山は戦争中、自分たちが言葉を利用して国民を騙し、煽り続けたことを後悔しているからこそ、戦争をとりあげることはごく自然のことだよ。
花山が胸をおさえるシーンがあるので、花山自身がもう長くないと悟っているから自分のやり残したことをしているのだと思う。

2016-09-27 10:18:17
名前無し

今日は胸にズシンとくる内容でした。
花山さんの言葉を聞いていて自然と涙が流れました。今週でこのドラマも終わりですね。でも私はこのドラマの事、ずっと忘れないと思います。他の朝ドラとは違います、そう感じました。

2016-09-27 10:20:30
名前無し

実際に戦場を体験し、中途退役後は宣伝活動で戦争に大きく関わった。そんな花山だからこそ、今後の平和のために、戦争の記憶を風化させてはならない。その記録を子供や孫たちのために残しておかなければならない、という強い想いが伝わりました。
しかも戦争といっても戦闘記録ではなく、ともすれば忘れられがちな市井の人々の日常の戦争体験。戦争で苦しい思いをしたのは命をかけて戦った兵士だけではない。銃後を守り夫や息子の帰りを待ちながら飢えや空襲を耐え忍んだ多くの人たちがいる。そしてその大部分は「あなたの暮し」の読者である女性たちだった。だから常子が花山の体調を案じ、読者から戦争体験記を募集したのは名案ですね。「読者を信じましょう」という常子の言葉が胸を打ちました。

「死んでもかまわん。死ぬ瞬間まで私は編集者でありたい」花山はたびたび襲う小さな発作からいつ倒れるかわからないという覚悟があり、それだからこそ、今のうちにこの企画をぜひとも実現したかったのでしょうね。その強い想いがひしひし伝わります。でも家族の想いもあるし決して病身で無理をさせることはできない。花山の体を気遣いながらもその強い想いに応えてもあげたい、という常子の葛藤も、花山の言葉を聞く表情から伝わりました。唐沢さんはもちろん、やっぱり高畑さんの繊細な表情演技は素晴らしいと思います。

読者に体験記を募る花山の募集文は素敵でした。日常の小さな幸せを奪う戦争を二度と起こしてはならない。そのためにも戦争の記録を残そうという花山の想いに応え、どんな雑誌ができるのか楽しみです。
残り数日ですが唐沢さんと高畑さんが花山と常子のパートナーとしてのゆるぎない絆をどう表現してくれるか期待します。

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2016-09-27 10:35:42
名前無し

合格通知の土曜日分をやっと観た。
まずは手紙での合否の通知なのでは?
季節の挨拶や希望者への感謝の言葉など、そういった優しさのない、事務的な会社の様に感じてしまった。

履歴書に採用判子を押してのお知らせってあったんですね。
昭和の時代は履歴書を返送してくれたから、就職難の平成になって、不採用時の履歴書を返すのか?返さないのか?が問題になったのでしょうかね?

そしてびっくりしたのが、返された答案用紙。
こんなものまで返すんだ、どんな事書いているのかな?随分薄い筆圧だなぁと思いながらふと違和感。
何なんだこの違和感と思ったら、封筒に折られてきたはずなのに、折り目ないじゃん。
手紙を開くときの経験値が余りない人が作ったのでしょうか?
細かいことかもしれないけれど、制作側のいい加減さ、演者も気がつかないのかなぁと思った。

2016-09-27 10:51:08
名前無し

>「暮らしの手帳」の関係者から多数のクレームが出ているという

とあるが、それはデマだろう。そんなに苦情が多かったらスタジオパークになんかでないよ。しかも、ドラマの話をつくっている脚本家は堂々していたよ。
花山の仕事への思いは凄いね。あと、先週胸を押さえて苦しい表情をしてから人が変わってしまったように見えるよ。
君子に常子が普通の幸せを手にいれられなかったのは、自分のミスリードのせいではないのかといった、パートナーの常子を思いやる一面も見せるなど、元になった花森安治をドラマで魅力的に見せてくれているね。

2016-09-27 11:09:06
名前無し

君子も花山も最後の花道(言い訳)を与えられただけで、今更感がある。
戦争体験も編集者としても中途半端な彼女に、
「常子さん、君ならわかるだろ!?」なんて大声出しても、
表情が「わかんない」って言っている。
あそこは迷いの表情を内に秘めてビシッ!と決めた方が
後で美子に迷っていたことを指摘されて常子が生きてくるというもの。
花山の文章も、なんだか知的じゃなかった。

それにしても、常子が主役だろうに時々他の人物に食われていたけれど、
最終週でまたか。

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2016-09-27 11:14:55
名前無し

なぜ広島なのか、原爆の取材でもないのに。大きな事件ではなく庶民の戦時中の暮らしなら、東京で十分なのに。
広島の人が戦争の記憶に口をつぐむなんて、戦争を語り継ぐ努力をしている広島の方々に無礼千万です。
最初から各所に失礼なこのドラマ、最低です。

2016-09-27 11:19:41
名前無し

花山の戦争をこの最終の何日かで書くなんて無謀だなあ。

2016-09-27 11:30:48
名前無し

戦争に大きく関わった花山さんの平和への想いが描かれてよかったです。
平塚らいてう先生もそうでしたが、誰もが日々ささやかな幸せを味わうことができる平和の希求。
戦争を経験した人たちみなの一番の願いでしょうね。
ドラマの最終週にこの花山の熱い想いとそれを集約した「あなたの暮し」の
戦争特集号を紹介するのは素晴らしいと思います。
平和ボケの現代の視聴者にこそ伝えたい内容だと思いますから。
花山の執念ともいうべき熱意に共感しながらも、家族の反対もあり、
静かに諭すように取材を禁じつつ、雑誌への体験記募集という形で
花山の想いを叶える常子もよかったです。
お互いに気持ちの通じ合う素晴らしいパートナーですね。
残りわずかですが、最後まで見応えのあるドラマ。
悲しいけれど花山と常子の別れもしっかり見届けたいと思います。

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2016-09-27 12:05:26
名前無し

私は最終回の週に、花山の戦争への思いを描くことは無謀ではないと思います。元々、常子と雑誌をつくる元になったのは花山の戦争への思いなのですからね。それを描くのは普通のことだと思うし、ただ時間をかけてそれを描けば良いとは言えないからね。例としては、人の死をダラダラ時間をかけてやるのは見ているほうにとってはウンザリだもの。

それに、花山が広島にいった件は後で詳しく語られるんじゃない?現段階で怒りあらわにし、明日になったらその理由が語られるっていうのは朝ドラではよくあるよね。

2016-09-27 12:34:13
名前無し

最後に花山の広島取材で戦争からませるのだったら、もっとリアルかつ丁寧に戦時中の描写をしておけばよかったのに。 班長さんにいじめられました、コサージュ取られました、小豆が焼けて美子が泣きました・・・
今まで見たドラマの中で、一番アホらしくて緊迫感がなかったことを思い出したわ。
この軽くて勉強不足の脚本家に戦争を描くことなんか無理。 
朝ドラ書くことからして無謀だった。

    いいね!(2)
2016-09-27 12:45:16
名前無し

あさが来たがくだらなかったので、私はこの朝ドラは楽しく見れましたけどね。戦争での小橋家の話も嫌いではないですね。結果的には戦火から小橋家は無事ですが、小橋家の人々がエスパーではないので戦争中はいつ自分たちが死ぬかわからないといった気持ちで日々を暮らしていたと思います。その恐怖は想像を絶するでしょう。平和な国でこの朝ドラを視聴している人間からしたら大したことはないように見えるだろうけど、戦時中は常子たちのように毎日戦争に怯えながら無事に戦火をまぬがれた人たちも現実にいると思う。

2016-09-27 12:53:57
名前無し

戦争による傷は、常子より花山のほうが大きいという伏線はありました。
常子が戦争のことを書くのなら批判もわかりますが、記事を書くのは花山ですよね。

2016-09-27 13:04:50
名前無し

この期に及んで、またセリフだけの戦争ですか…という落胆感。

2016-09-27 13:06:27
名前無し

心筋梗塞を患って
寝ながら仕事している人に
バリバリ働いていただかないととかさすが鬼社長。
花山には労災おりないかな。
キリッとした美人の茜の人いいな。要チェックや

2016-09-27 13:57:57
名前無し

病室での花山のセリフが矛盾著しく萎えました。

「大きな事件ではなく、市井の人々、一人一人の戦争体験を記事にしたい」

なのになぜ、ヒロシマ?

わざわざヒロシマにいかずとも、戦争はごく身近にありました。
日本各地多くの地が戦争で焼かれました。
花山自身、体験者です。東京は大空襲に遭いました……。

なのになぜ、ヒロシマ??

?ヒロシマの原爆投下は「大きな事件」だと思いますが?
?このセリフをいうなら、まず自分が住んでいる地元から取材するのでは?
?一人一人を大事に。こんなセリフを言う花山が、なぜ読者の声を記事にならないものかもしれないと軽んじるのですか?
?この理念を持っている花山こそ、全国から戦争体験の声を集める、というアイデアを即座に思いつきそうなものですが????

花山の病室での熱弁は完全に内容が矛盾しています。

全国から戦争の声を集めることになる大切な経緯が、せっかくの熱弁が、まったく辻褄があっていなくて残念至極です。

たしかにヒロシマは「戦争」の象徴として認識されています。
しかし平成に入り、ついに単に記号化された言葉に成り果ててしまったようですね。

「ひとりひとりの暮らしを大切にしたい。庶民の声を拾い上げたい」と熱弁する花山を、なぜわざわざ遠い、「戦争の象徴の場所」へ行かせるのでしょう?

それは結局、戦争の雰囲気を感じさせるのに大変お手軽なツールだからなのでしょうね。
「戦争のことを考える=そうだ、ヒロシマにいかせよう♪」
戦争を知らない世代の平成思考では、「戦争=ヒロシマ・ナガサキ」。
このワードを出せば、そこに行ったことにすれば、戦争を描いたことになる。戦争を考えることになる。と作り手は勘違いしているようです。
馬鹿のひとつ覚えのように、それを出せばOKというワード。記号ひとつで、安易なオチ。
これならそれらしく見せられる、という魔法の言葉です。

常子自身の戦争体験も大変ふざけたものでしたので、ここに来て戦争時代の悲哀などなにも思い返されず、何も浮き上がってきません。
しいて言えば切なかったのは組長の息子さんの話ぐらいでしょうか。
あの玉音放送での常子のはしゃぎっぷりを思い出してしまい、大変不快になりました。

適当につなげられたそれらしい言葉、それらしい雰囲気に流されたくはないものです。
本当にお粗末な番組です。

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2016-09-27 14:23:26
名前無し

今日の花山さんが良いこと言った、こっちも熱くなっている。戦争の真実、私も知りたい、今でもジャーナリストは名ばかりの口先だけで、メディアの評価も下がって来てる。とと姉ちゃんは仕事場面が見どころある、常子と花山の関係が実にいい。

2016-09-27 14:27:35
名前無し

やはり素晴らしい作品ですね。
最後まで見応えたっぷりです。明日も楽しみにしています。

2016-09-27 14:35:00
名前無し

花山の言葉を信じるなら、広島を皮切りに日本全国隈無く取材して廻る気だったのだろう。
自分の目と耳しか信用しないジャーナリスト魂と言う事だと思うが
基本社長業の常子に同意を求めるのは「花山さん、頭大丈夫か?」と心配してしまう。

2016-09-27 14:53:12
名前無し

花山さんは東京にすっと住んでいるんですから
東京での戦争体験、食事や服装生活の様子、戦後の混乱は取材するまでもなくよくご存じでしょう。
だからあえて広島なんだと思いました。

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2016-09-27 15:21:02
名前無し

花森さんというモチーフが素晴らしい。
ですから、あと四日で終わる今になって唐沢さんは必死で演じていらっしゃる、そういうところ、共感できます。

2016-09-27 15:22:06
名前無し

私もとと姉ちゃんの戦争のシーンはあれでよかったと思います。
ごちそうさんのようにするには、かなりの放送時間が必要です。
何週間も戦争の期間を放送するのなメインテーマから離れてしまいますし、花山の葛藤は十分伝わってきました。
戦後より良い生活のための雑誌造りに打ち込んできた花山が
死期を前にして、戦争の悲惨さを伝えようとする演出はうまいと思います。
ずっと花山の反戦の様子を演出したら、番組がいぼやけて伝わってこなかったと思います。
戦争体験を募集する花山の記事は胸に響いてきました。

2016-09-27 15:25:54
名前無し

原爆の被害のあった広島を取材したいという花山の気持ちはわかるはずだけどな。戦争で被害が大きく今も後遺症で苦しんでいる県って広島、長崎でしょ?長崎には行かないのかとあるけど、当時の交通網で東京から近い場所といったら広島だったのでしょう。それに花山のあの体調では長崎まで行く時間はあるように思えるかい?
自分の体調を考えて広島だったのだし、まだ体が動けるのなら長崎に取材にも行くだろうし、私は原爆がどうこうじゃなくて、花山が生涯をかけてやりたいことが見つかったっていうことに感嘆したけどな。

2016-09-27 16:32:03
名前無し

花山の熱弁の矛盾がひどいですね(笑)

ヒロシマには原爆が投下されました。
花山が熱弁してめざしている「大きな事件ではなく、市井の人ひとりひとりの戦争体験を取材する」ための取材地にするには、ちょっとそぐわない地です。
広島の人にきけば必ず、それはおのずと「世界を揺るがす大事件になった、あの特殊な原爆体験」を聞くことになるでしょうから。

「大きな事件を扱いたくない」と言っているのに
特殊な事象が起きたヒロシマを取材したいと言っているのはなぜ?
空襲で焼けた東京。
そこで生き抜き、復興してきた人々が自分も含めまだ身近にいます。
ふつうはそこに目を向けると思います。
大きな事件を扱いたくないといいながら、引き寄せられていますので、なぜ聴いている常子たちが突っ込みをいれなかったのか不思議でした。

そして「市井の人ひとりひとりから話を聴きたい」、と語る花山が「読者の声を記事にできるのか?」と懐疑的に言うのもおかしいです。
それこそが、花山の求めていたものであるのに。

戦争を考えることはとても大事ですが、
ヒロシマ=「戦争の象徴」という安易なイメージで深く考えずに行き先を決め、こうも言わせているセリフが破綻していては残念に思うばかりです。

2016-09-27 16:43:10
名前無し

戦後28年の設定ですから、広島に取材も私はおかしくないと思いました。
平和教育にも力を入れていいますし、私はそのころ小学生でしたけど、全国で同じように平和教育していると思い込んでいました。
高校生になってから特殊だと知りました。
戦争中の声を集めやすい地域と考えたとしても不自然ではないと思います。
ただ花山が思っていた以上に、傷は大きく30年近くたってもなお口が重かったという設定なんだと思います。
取材をするのが当たりの花山は、読者から集めるとは考えつかなかったのでしょう。

2016-09-27 16:55:59
名前無し

まあ結局のところ、読者から声を集めるというアイデアを常子社長の手柄にしたかったんだけれど、ちょっと失敗しちゃったって感じでしょうか。
花山が完全に主役を食っていて、「常子の提案すばらしい」という雰囲気が吹っ飛んだのが実に残念です。

2016-09-27 17:00:51
名前無し

このドラマ、本当にもったいなかった・・・・

モデル(モチーフ)のお2人が、「暮しの手帖」の読者に
伝えたかった事を熟慮して、ちゃんと理解できる脚本家が担当していたら・・・

それに、バイタリティに溢れ、しかも謙虚さと品の良さも兼ね備えた
女優がヒロイン役を演じたとしたら・・・

スタッフ全員が一丸となって、良い作品作りに向かって頑張ってくれていたら・・・

半年間X15分(15分刻みは大変難しいと想像できるが)の内容に、
どれだけ素敵なストーリーが満載だったのだろうと思う。
そんなドラマを、本当に、本当に観たかった。

2016-09-27 17:53:30
名前無し

大抵の視聴者はそんなに深く考えて朝ドラを見てないと思う。
ほとんどの人は朝の忙しい時間にながら見なので、こんな感じのドラマを作っておけば受けがいいだろうと、NHKは思ってるだろう。

2016-09-27 18:05:04
名前無し

広島で取材してる花山 は撮らないんだよなこのドラマ。
たまきと寿美子さんだったかの名コンビ誕生も取材風景は無し。
常子が動いた時だけは、さすが常子さんな風景を見せてくれるんだけど…見たいのはそこじゃないんだよなぁ

2016-09-27 18:07:34
名前無し

ほんと、これぐらいの出来で視聴者は満足するだろうなんて舐められたもんです。

2016-09-27 19:37:31
名前無し

半年間、儲け物だった。この朝ドラに出会えて良かった。高畑充希と出会えて良かった。最高に幸せだった。
そして、朝ドラはもう見ないことにする。これ以上のドラマは、ゴールデンタイムを含めてないだろうから。
この出演者、スタッフにありがとうと言いたい。
そして、また、こんな温かなドラマを見たい。

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2016-09-27 19:58:51
名前無し

とと姉ちゃんも、いよいよ4日だ。ヒロイン常子、高畑充希さん、よく頑張られたと思うよ。高視聴率で、東京制作も昨年の(まれ)の汚名挽回ができたと思う。高畑充希さんは演技が上手い。

2016-09-27 20:00:48
名前無し

高畑さん演じるヒロインが好きでした。
仲良し三姉妹が好きでした。
おっとりかか、穏やかなとと、情の深い森田屋さんも。
最高に素敵な朝ドラありがとうです。

2016-09-27 20:27:12
名前無し

だんふみさんのナレーションは好きだった。

2016-09-27 20:50:34
名前無し

あさが来たは、この朝ドラと比べたらほんとつまらなかったね。
このドラマの花山のような芯のある人物はいなかったものね。
花山が出てくるだけでグイグイひっぱられるからね。あさが来たで花山のように芯があったのは、あさの実父くらい。そこまでならまじめに見られたけどニートの旦那の死は呆れるの一言だね。
この朝ドラでは花山を見事に描いてくれていると思うし、しいては花森安冶にたいしてもリスペクトとなると思う。常子のキャラも主人公らしく、花山にも負けていないと思う。星野や滝子も短い登場だったけど、ある意味このドラマを飾る主人公だったと思う。

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2016-09-27 21:10:38
名前無し

ドラマは飽きずに最後まで楽しめそうだし、暮しの手帖がすごい雑誌だということを知った。最新号を少し読んでみた、料理のレシピがなるほどわかりやすく書かれている。ドラマの恩恵を受けて前号も前々号も売り切れている。暮しの手帖はドラマにクレームをつけるどころか感謝しているだろう。花森イズムは最終週に少し出てきた。常子と花山の仕事は最後まで見届けたい。

2016-09-27 21:20:45
名前無し

ドラマとしては、可もなく不可もなく
何日か見逃しても特に惜しくもなく
というのが感想です

2016-09-27 21:51:46
名前なし

昭和50年   美子の年齢はなんと49歳になってます

水田の長女 たまきと同年齢に見えます。

年相応のメイク・役作り・しゃべり方 何とかならなかったのかね

演出さんもっと厳しく指導してもよかったよ

2016-09-27 21:53:55
名前無し

視聴者の思いも人それぞれの思いがありますね。私は、あさが来たは、脇役であろう登場人物一人一人にも心寄せて観る事ができました。とと姉ちゃんは、…残念です。高畑さんの良さが出ていません。なので、べっぴんさんとごちそうさん楽しみにしています。あっ、てるてる家族は、すごく面白く見ています。

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2016-09-27 21:57:16
名前無し

前朝ドラの話が
時計がわりのしら~っとした駄作ドラだった事は
確かに認めるけど

ロケ地、盛り上がりなかったし

これだっておんなじくらい出来はひどい。
誉められた物では無いよね。

2016-09-27 22:26:50
名前無し

成長が描かれたのは清と東堂先生のご主人、おまけでチトセの社長くらいだった。
魅力的に描かれた人物が少なすぎ。

2016-09-27 22:53:25
名前無し

ずいぶん売れているらしい常子のエッセイの中身も
キャーキャー言われるほど認知されている美子のモデルっぷりも
次々相手の言葉を引き出す、たまきとスミコさんの取材っぷりも
思うように語ってもらえず苦戦する花山の取材も、
全て言葉だけで完結。

最近だけでもこんなにも見せてくれない事だらけ。
半年でどれだけあったか。。

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2016-09-27 22:55:30
名前無し

今までの朝ドラなんかよりずっとずっと良く出来てます。

脚本家さんと高畑さんに感謝です。

2016-09-27 23:47:01
名前無し

広島は確かに原爆投下の地。原爆投下は大きな事件です。
でも原爆であれ通常の空襲であれ、その被害を一般庶民が受けて苦しんだというのは同じです。広島でも花山は他の地と同じように、戦火の恐怖の下、市井の人々がどんなふうに暮し生き延びたのか取材したかったのでしょう。別に原爆そのものを取材したかったわけではありません。場所がどこであれ、あくまで目的は、戦争を体験した一人一人の国民の声をひろうこと。だから全く花山の言葉に矛盾はないと思います。
今日の花山の想いのこもった熱弁には心を揺さぶられました。
終戦の日の涙を流したあの苦渋の表情。「あなたの暮し」という雑誌を通して庶民の暮らしを豊かにするという目的はある程度果たしたものの、唯一の心残りが、戦争体験者としての平和への願いを戦後世代に伝えたいということだったのでしょう。
花山の気持ちはとてもよく伝わりました。
この最後にやり残した仕事を花山がどんなふうにやり遂げるのか興味深く見守りたいです。

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2016-09-27 23:51:39
名前無し

花山の子供っぽくもちょっと偉そうな文章は残念だった。
ここはモチーフのものを丸ごといただくべきだった。



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