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金曜22時の楽しみがもうすぐ終わるのね～
杉下、安藤、成瀬くん、幸せになってね(TT）
私は原作未読なんですが、原作を読んだ方の感想を見たことがあって。内容に関するネタバレではなく、あくまでその方自身の感想…見解だったんですけど、すごく共感したので私も今のところ同じ見解です。
希美ちゃんは、いつも光の当たる場所にいて、明るい未来を目指す安藤に自身の夢や憧れを抱いてて。彼の夢を叶えるために協力するんだけど、それは愛と呼べるものじゃなかった。安藤の希美ちゃんに対する気持ちとは違っていたと。成瀬くんは、それほど人物描写はなかったけれど、希美ちゃんにとって初恋といえるものだった。誰にも心開くことなく過ごしてきた希美ちゃんにとって、大切な思い出であり唯一自身を解き放てる相手だった気がするので、せめて彼にだけでも心開くことができていたら、また違った未来があったんじゃないかと。
これはあくまでその方の見解で、ドラマはまたオリジナルな部分がいっぱいあると思います。人それぞれ受けとり方は違うし、どの見解も見てて楽しい。ドラマがどんな結末を迎えるのかは全く判らないけど、あれこれ想像して楽しめるのが嬉しいです。私個人は希美ちゃんに、たとえば夢の中ででも成瀬くんとの幸せなひとときが最後に少しでもあればいいな、と思います。
<とうとうネットでネタバレを見てしまい4話で切りました。>
小出しの引っ張りすぎの展開だから、その気持ちよく分かるよ。
でも、原作と映像は別物だから、その顚末をどう映像化しているかにも楽しみがあるよ。
舞台でも映画でも、脚本・演出・配役の力量で同じものでも、傑作から駄作まで数々あった。
舞台なら、役者の体調だけでも違うし・。
私は、今回はどんな風・・として、楽しんでいます。
ずっと引っ掛かっていたこと。高野の奥さんの夏恵のこと｡日常生活で、声が出なくなるって､よっぽどのことがなければ、そういうふうにはならないと思うんだけど、犯人見かけただけで、声が出なくなるものなの？夏恵にとっては、それほどショックだったの？
最初は何で徳井だよーって思ったけど頑張ってる。
今やってるドラマで一番続きが気になるドラマです。皆さん演技上手いし雰囲気も好きです。
第８話 、徳井さん怖かった…そして成瀬と西崎と杉下の会話で成瀬が早口になってて彼の性格なんだなと思った。西崎、安藤、杉下との会話では、西崎がおちゃめで可愛く、杉下と安藤の探りあいの会話など皆上手いなぁ、何度見ても発見があるドラマですね。そしてやはり、徳井さんは怖かった…
今季一番好きなドラマ。何故視聴率が悪いのかわからない。榮倉ななも賀来賢人も小出恵介も凄くいい。今の時代にとても合ってるしミステリーもいい。ハッピーエンドはあり得ないだろうけど、希望のあるラストがいいな。
一番好きなドラマです。
切なさがたまらない。
役者それぞれがうまく共鳴できてて人を描いくドラマとしてバランスいいなあと思います。この中で一番嫌味なアクセントを入れてるという点で徳井さん、偉い！
もうね、バラエティで見かけてもちょっとやなやつかもって思えるくらい（笑）
ミステリードラマでなく人間観察ドラマにしか思えない。
複雑な家族関係みたいな感じかなぁ～。
考えさせられる内容ならいいけどさ。
あまり見たくない感じだわ。
純愛や切なさも引っ張り過ぎて疲れる。
そろそろミステリードラマになって犯人解決に行って欲しい。
でも､何か呆気なく終わりそうな気がしてるんだけどね。
人間観察ドラマ…ともまた違うような…
考えさせれるような深い作品でもないだろうし。トラウマを抱えた人たちは出てくるけれど、そこに何かのメッセ－ジがあるわけでもないし。
前にも、書いたけれど、湊さん自身がメッセ－ジ性を大切にする作家さんじゃないし。ただ、ドロドロした世界を描きたいだけなのでしょうね。小説を通して、世に訴えたい何かなんて、ない方なのでしょう。
なんて、書きましたけど､私､湊かなえは嫌いじゃないんですよね。これも､ドラマが終わったら、原作読む予定です｡
引き延ばし感はあるけれど、ちょっとずつ見えてきて、想像と違ってたり、またそこから新たな展開の想像をしてみたり、面白いです。
徳井さんの芸人のイメージが邪魔してる感じが、ここにきて薄れてきました。
希美の胃がんは、完治する見込みはなさそうなので、成瀬とも安藤ともハッピーエンドはないんでしょうね。
せつないなあ。
毎週が楽しみで、見たのにもかかわらず録画して何度となく見てます！
それにしても俳優さん達の演技素晴らしいです。途中に流れる曲もなんともいえず｡。ただ、まわりの人で、途中から見た人はあまりはいりこめないらしく｡。そういった人に伝わらないのが残念です。はじめから見ている人は皆声を揃えて面白い！と言っています。
ここ何年、はまったドラマがなかったのですがこのドラマは全てが素晴らしいです！！
来週も楽しみにしています！
毎話②、窪田ちゃんの演技に胸を鷲掴みにされてます(*^^*)キュンキュンしちゃう♪
結末気になります…♪( ´▽｀)どう終わるのか楽しみ！
Nのためにってタイトルね。
おもわせぶりだけど、ここまで見てきた感想では
キャッチーだけど、浅い。
最後も、ほぼ読めてしまったよ。多分だけど 笑
うーん。映画化の方が良かったんじゃない？
中だるみ感半端ないから。
もう原作読んでしまおうかな。
WOW WOW で､５回くらいで放送してくれたら、名作になったかもしれないってブログに書いてる人いたよ。
私も浅いと思うね。
電話する前にまず逃げようとか思わなかったのかな。助けてって言う割には自分から部屋に篭ろうとしないと無理な描写が多すぎる。
前半のお話も後半にほとんど絡んで来ないし、これなら大幅カットや改変等やって２時間ドラマで十分。薄い内容を無理矢理引き伸ばしてるから１時間見るのが億劫になってきた。
逃げようと思えばいくらでもチャンスはあったわけです。
助けを求める先も西崎でなければいけないなんてことはない。
例えば実家の父は専務、夫を仕事方面で追い落とすことも出来る。
でも彼女はやらない。
ということは、夫の暴力から逃げようなんて思っていない。
では何で西崎だけにしつこく助けを求めるのか。
彼女の当初の関心は誰にあったかというところに答えはあるわけで。
彼女がなぜここまで夫に執着するのか、ちょっとした女性との関わりまで訝しく思ってしまうのか、という心理がよく理解できないんですよ。
彼女の根底にある闇をこの作品は全く語らないんです。
いつまでも事象を並べただけ、表面を引き伸ばしているだけに見えるんです。
それは前半の放火事件にも言えることだと思います。
高野の妻の心の深層が全く分からないから、ただ話せないだけで引っ張って来ちゃってるんですね。
そして、放火事件と野口夫妻事件との関連性が今のところ全く何もないのに、ただ希美と成瀬が野口夫妻事件に居合わせたというだけで二人を疑うという根拠も分かりません。
失語症という設定が必要だったのか分からないんだよね。
成瀬、西崎、杉下の最初の会話シーン、安藤、西崎、杉下とは違って初対面のぎこちなさ？って感じのなんか不思議な感覚を覚えたのでもう一度見てみたら成瀬が標準語で喋っていて、杉下だけ方言だった。二度目のN作戦会議では、成瀬は西崎と話す時は標準語、杉下と話す時は方言を使い分けていてなんかすげかった。成瀬の性格をここまで演出するのか。製作陣、芸がこまかい。
金曜１０時枠って、あんな風な作りが好きですよね。
グダグダな展開に飽き飽きです。
私ももう､原作読んじゃおうかな。ドラマ見てても、イライラさせられるだけだし。本当に何で、この枠のドラマは､こんなに引っ張るのが好きなんだろうか。
ここともみん感とも違うサイトで､希美は安藤が好きというより、安藤のことも成瀬のことも自分の手駒にしておきたい感じがした、って読んで、ああ、なるほどなって思った。気が多いというか、腹黒いというか…
杉下と野口妻は、正反対のタイプの女だけど
どちらも、ずるい女。
男達がアホに見えてきた。
上の方がいうように、男は将棋のコマなんだよ。
自分のために。がしっくりくる。女2人からしたらね。
それをたらたらしてるからいらつく。
謎解きの楽しみなんて提供できないって誰か､書いてたけど､確かに謎解き予想書いてるレビューは､あまり見かけないね、ここでは。
原作の評価はあまりよくないようだし、連ドラ仕様はやっぱり無理があったのかな。映画なら､名作になったかな。分からないけど｡
高野妻の失語症の原因がいまだ不明でイライラする。
初回が一番面白かったな。
初回が強烈だっただけにこの尻窄み感は何!？
凄くでは無いけどまあまあ面白いってとこです！
毎回毎回同じ場面が繰り返されるので新鮮味がない。
夏恵は失語症ではなく話せないふりをしている気がする・・・。
何か重大なものを見てしまったのでは？
話せないふり？う－ん、それもどうだろ。
皆さんがおっしゃっているように、１話が一番面白かったです。引き延ばし過ぎて内容が薄くなってきてます。柴本幸さんのキャラが一番強烈でした。
初回はほんとに出来がよかったね。話も濃厚でぎゅっとつまってて
無駄なところがいっさいなかった。
でもここ２話ほどは謎もとけないし、物事が進展してないし
間延びがすごい。
配分を間違えた？
宮部みゆきのドラマでも思ったけど
小説は１冊を５話くらいでやるのがちょうどいいと思う。
どの小説も例外なくもれなく１０話でやると間延びする。
私も初回が一番おもしろかったな。この枠のドラマってひょっとして深いように､見せかけてるけど､実はそれほどの中身はなくて、狭く浅すぎる世界観なのかもしれない、なんて､思う今日この頃。
家族狩りはへビーだったけど、ばしばし伝わるものがあって惹きつけられた。
この枠というよりは湊かなえ作品だからかな。
嫌いじゃないけど、湊さんの作品は3ヶ月のドラマにするには内容が乏しいから。
前にも出てたけど、WOWOWの5話か映画なら良かったかも。
贖罪はWOWOWだったよ。後味悪い湊さんの特徴生かせてた作りでした。
そうですねぇ。以前メッセージ性についての話題もありましたが、同枠の家族狩りもアリスの棘も、いろいろ突っ込みどころはあったけどそれぞれ世の中に向かって明確なメッセージを放っていたのね。ささやかな人との繋がりに目を向け、家族を外に開こうとか、理不尽で悲惨な現実があっても全てを受け入れて明日へと生きていこう（明日はきっといい日になる）とか。このドラマは今んとこ男女の気持ちのすれ違いや思い込みの積み重ねを描いているばかりで、その先のものがなかなか見えて来ないのね。かといって、エンタメ作品として謎解きの面白さを提供しているのかといえばそういうことも今のところは無い。まぁここまで来たら最後まで見ていこうとは思っていますけれど。
そりゃ、私だって、家族狩りが放送されてた当時は、何をテ－マにして､何を伝えたいのか分かったから､それなりに、見ていたけど､なんだか、今、冷静になって振り返ってみると、視野が狭すぎたような気がしないでもないんだよね。
このドラマは今のところ､男女の気持ちのすれ違いや、思い込みの積み重ねを描いてるだけで､その先が見えてこないっていうのは､同感ですけど｡謎解きの面白さが提供できていないっていうのも。
家族狩りもこれも正直どっちも中身薄いし大して面白くない
謎解きの面白さという点で言うと､前ク－ルの宮部みゆき作品は、(枠は違うけど）ちゃんと､そういう楽しみを提供できていたんだろうなぁ…と思う…｡
原作は読んでないけれど、西崎が花を買うのに準備不足でバカみたいに時間がかかるのは原作にもあるのでしょうか。
あんなに計画してたのに、なんで花を予約してないのか、予約してなくても大事な計画なのに、なんでギリギリに買いに行ったのか。
バカみたい。つじつまが合わない。
脚本と演出えらいなあ。
たいへんやな。10回のドラマにするの。
私は初回ともどもすきですよ！
「一緒に帰らん？…ただ、一緒におらん？」
成瀬のこの台詞スゲーよかった。。
癌だって分かって、それでもずっと希美ちゃんと一緒にいたいと思った成瀬がいいなって思ったんだよね。
やっぱりこのドラマは榮倉奈々と窪田正孝のふたりのシーンが抜群にいい。成瀬の表情がすき。
希美ちゃんのNは多分、安藤望。
安藤といるときの希美ちゃんはすごくかわいい「女の子」。居酒屋の嬉しそうな希美ちゃん、確実に女性の顔してた。
成瀬くんに対してはきっと仲間なんだよね。女というより、お姉さんな感じなんだろうなーと。
みんなはどう思うのか気になります。
1話見て、そうでもないなと思って切ろうとしたけど、途中からまたなんとなく見てたらすごくハマった！
確かに引っ張りすぎな感じだけどその分待ち遠しい！
て言っても来週で終わりか...
財前が出てきた途端、家族狩り臭ぷんぷん（笑）
私も上の方同様、成瀬くんと希美のシーンが一番好きです♪
最初ほどじゃないけどやっぱ徳井の演技がねぇ～
で、一番の悪の権化って安藤？あんな爽やかなのに。
来週はいよいよ最終回。
超楽しみです。
いや､頑張ってますよ、徳井は｡ちゃんと､雰囲気を壊さないようにしてるなと思った。ちなみに、私も､財前直見が出てきた時は、家族狩りと同じに見えて仕方なかった。(笑）
素晴らしいと思います。終わってしまうのが残念です。
事件当時の希美にとってのNは安藤のようですね。
でも現在、希美の病気のことを知った西崎は安藤ではなく成瀬に希美を託そうとする。
壊れかけた吊り橋の向こうにいる希美を助けるためなら何でもするという安藤より静かに見守ってくれそうな成瀬を選んだのかな。
あくまで希美の気持ちを尊重して。
いずれにせよ西崎から連絡を受けた成瀬が希美に「（島に）一緒に帰らん？ ただ…一緒におらん？」と言った言葉は胸に響きました。男と女の関係を超えた深い優しさと慈しみのこもった言葉ですね。本当に、二人のシーンはいい。
その切なさと爽やかさが最後まで変わりませんでしたね。
事件の真相は最終回待ちですね。
どんなふうに見せてくれるか楽しみです。
希に対する安藤と成瀬の対比的な愛しかたが伝わってきて胸が苦しくなりました。
安藤が光、陽なら成瀬は陰、月といった感じ。
希はどん底にいたからこそ光の様に明るい安藤に惹かれ、憧れ、未来を託したい、自分だけではたどり着けない高いところへ連れていってくれる存在だったんだろうと思いました。
成瀬はどんな時もそばにいる、苦しみもかなしみ哀しみも共有するという愛しかた。希も成瀬に対してそう思っている。
希はどちらを選ぶのかな…。私は成瀬を選んで欲しい…。
放火事件の真犯人は予想通りでした。
でも、駐在の奥さんの拒語症（？）の原因だったとは思わなかった。
確かに、（放火による）火災保険金詐欺の片棒を担いじゃったわけですからね。
そしてメインの夫妻殺害事件。希美にとっての「N」は安藤でほぼ確定かな。
引きこもりで小説書いてる男が世間知らずとは言え、イブの夜の花屋の混雑を知らないってのは、かなりの重症。
希美に駆落ちを唆されていたけど、ほんとやりかねない。
このドラマ、事件そのものよりも事件に関わった人たちの背景に重きを置いていて、通常のミステリーと真逆。
下手なミステリーだと、トリックに拘りすぎて、動機が不自然だったり、現実感に乏しかったりしますが、こちらはそんな心配はなさそう。
あの時、希美が西野に囁いた一言。
ついに悲劇の幕開けです。
成瀬くんの一緒に帰らん？ただ一緒におらん？
西崎さんのなんでこんなに混んでるんだ？
そして杉下の最後の黒い表情。
この3点がそれぞれの性格を表してて良かった。
脚本の奥寺さんは、原作に希望を持たせて終わらせる傾向がある(八日目の蝉とか素晴らしかった)から、最終回楽しみ。
駐在さんは火事の日、希美が勝手に成瀬が火を着けたと思ってて耳打ちしたのを見て、長い間成瀬が犯人ではと悶々としていた。火事の日からずっと…
１０年前は安藤が僻地に飛ばされるのを妨げるために、野口の気をそらせるために、たぶん「こんな事してる間に奥さんに逃げられますよ」と同じようなこと言ったんでしょう。それがあの惨事を起こした。
そう考えると希美は父と父の女に幸せな人生を変えられましたが、自身も多くの人の人生を変えたのかもしれませんね。
嫌っていた親と同じことをしてるって、こう言うのを業が深いとでも言うのかな!？
２話以降面白さが半減していましたが、色々わかってきてラストは盛り上がって来ました‼良かった❗
ところで今頃ですが希美と安藤は名前を合わせると『希望』だったんですね。
ラストは末期癌の希美をどう描くのかもですが、希望の見える終わり方になってるかも気になります。
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