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| 合計 | 652件 |
いえ、肝心のラブがおろそかになったのでなく、初めからコメディ多めとして放送するつもりだったのでしょう。
それと最終回まではコメディと二人のダメな恋愛にブレずに一貫していましたが、最終回だけは別ですね。
最終回一個手前で基本このストーリーは完結していたので、ある程度自由利かせて最後だけ見た目重視にしたのでしょう。
最終回は大して重要ではありません。
同じくなぜ戻ったのか分からなかった。あの田野倉くんのどこが良かったか、最後までさっぱり解らなかった(ファンの方、ごめんなさい)
最終回一個手前は二人が別れた回ですよね？
ここで完結していたんですか？
さすがにそれはないと思いますが…。
最終回は二人がもう一度やり直す一番大事で一番盛り上がらなきゃいけない話だと思いましたしこれに限らず作品の集大成は最終回に集約されると思います。
最終回が重要ではないというのは…斬新すぎる解釈ですよね…。
（最終回は重要ではなく見た目だけ重視したということなら、花笑と田之倉くんの恋愛はさして重要ではなかったということなの？）
前にもお話しをしましたが...原作の内容は、知りません。
ドラマの中の田之倉君は、寡黙で、ほんわかして、とても優しい青年だったと思います
花笑さんを想う気持ちは、ドラマ観ていて、私には、すごく伝わってきました。
花笑さんもこじらせ、こじらせちゃってましたが、
田之倉君♪大好き〜と、私は、思ってました。
現実でも、ドキュメンタリーでもなく
ファンタジーのラブコメディのドラマとして
毎週、楽しんで観ていました。
本当に微笑ましくて可愛くて楽しかったです♪
他のキャストの皆さん全員、お一人お一人個性的で、素晴らしかったです！
録画、何回リピートしても飽きません！
>最終回一個手前で基本このストーリーは完結していたので
であれば最終回一個手前で終わらせて、一人エンドの方がまだマシだったかも。
田之倉君のどこが良くて戻ったのか分からず、2人の関係もどう変わったのかどう成長したのかも分からず、振り出しに戻ったかのような最終回では時間を無駄にした感が強かったです。
このドラマ板は朝ドラに次ぐ勢いでずーっと書き込み途絶えなかったから、やっぱり観てる人がかなりの数いたのだろうね。
民放では珍しいなって思ってた。
だから否定意見も多いのだと思いますよ。
視聴者が多いドラマのとこほど否定側が多勢な感じになっていく傾向にある気がするんですよね。
だから世間で好評なのが不思議みたいな流れになるけれど、多分ここが特殊なんだと思う。
とある朝ドラのとき、わたしは否定側だったし、ここでは否定側が多勢だったけど、視聴率も高くて世間の評価は良かった。
世間って案外許容範囲広くドラマ観てる人が大半なんだと思うのね。視聴者がバカだってことじゃなくて。
感想サイトはしっかり観てる人が大半だから、気になる点こそ声を大にして言いたくなるんだと思います。
結局、世間的には世間の評価が正解なのだと思いますね。どんなに納得いかなくても。
だからこのドラマも大成功なのだと思う。
実際人気あるなってすごく感じたし、おもしろかったよ。
「世間の評価」っていうのもぼや～っとしててよくわからない（笑）
別に反論のつもりじゃなくてこれは単純に疑問なんだけど満足度調査とか世間の評価ってどういう風に集計とってるんだろう？
そもそもつまらないと早々に切り捨てた人は書き込みもしないしアンケートなんかにわざわざ答えないだろうしね。
視聴率は数字だから分かりやすいし疑問の余地はないけど記事の内容やメディアに出てくる評価の出所がよくわからないんだよね。
記者のさじ加減ひとつという感じだし別のドラマの記事を見ても？？という内容も案外多くて。
これはやっかみでもなんでもなく。
ここが特殊って言いきるのも果たしてできるのか。
だってここだって世間の評価の一端だもんね。
結局どこを切り取ってどこを信じるのかで世間の評価すら変わってくるんだと思う。
田之倉くんが変化しているのは、いろんな視聴者の方に伝わっていますね。その通りなんです。
初めのころの彼と後半の彼の違い・・・これは花笑を思う気持ちがただ付き合うから変化している。
最後は実はかなり変わっていると思うんです。空港でのシーン。
自信がなく、別れを一方的に伝えられ、自信がない故に追いかけることもできず受け入れるしかなく・・・そして1年後のあのシーン。帰国のメールをしただけで花笑が迎えにくることを疑いもせず、むしろ自信にみちた表情で、さらに手を差し出し、その手に花笑の手が重なることをわかっている。1年で一番変わったのは田之倉くんだったと私は思いました。だからこそラストのシーンは必要だったんです。
そしてこれから変化した彼と花笑の本音の付き合いが始まるんだと思います。
私は、楽しんで見ています。
だとすればどうしてそこまで会えない一年で劇的に変われたのか…とても不思議なんですけど 笑
田之倉くんの描写不足は否めないと思います。
二人が変わったと思える説得力のある表現がなく、さらーっと流されたような最終回はかなり拍子抜けしました。
田之倉君を嫌いじゃなかったけど、ドラマを真面目に見れば見るほど田之倉君を嫌いになりました。花笑にとっては初めての彼氏で、もてなかった自分に色々な初めてを経験させてくれる、まさに神のような存在でしたけど。でも付き合っていた彼女に電話１本で冷たく振る、好意をもってくれている後輩にも冷たく好き放す、さらに世話になっている元カノの助手の女性にも、酷いことを言う。こんな田之倉君には人間的に好きになれなくなりました。
最終回のあの再会のシーン、私はそこまで田之倉くんが自信を持てる意味がわからなくて、まさに「放っておいてもいつまでも待っていてくれる都合のいい女」扱いしてるのかと一瞬疑ってしまいました。
だって一年も離れていたのに･･･。
変わった二人の新しい恋愛が始まるという風に前向きには受けとれず、別れの意味もよくわからなくなってしまいとても残念に感じました。
＞好意をもってくれている後輩にも冷たく好き放す、さらに世話になっている元カノの助手の女性にも、酷いことを言う。
私は反対に田之倉君のこういうところが好きでした。
誰にでもいい顔しない田之倉君
私が田之倉君の彼女なら嬉しいです。
うん、私も読んでてある意味女の理想の彼氏かも、
と思った（笑）冷たすぎるんだけどね。
けどそれ以外の点が不味すぎる。
今時の大学生はもうちょっとしっかりしてるよ。
悟り世代だから（笑）
カメレオンみたいな田之倉くんはやっぱり魅力的
とは思えずがっかりする描写が多かったと思う。
もうちょっとスマートに対応できたら大人なのにね。しかも自分への好意を持ってくれている他人への配慮はもうちょっとあってもよかったかな。
さらに前の彼女や花笑とも深く話さずすぐ体の関係を持っちゃうというのも追い打ちをかけるように軽いマイナスなイメージにしかならないし。
田之倉君は女性にモテモテで、女に不自由しないって加々見君も言っていたけど。あのドラマを見る限り、いつも自分から振って振られたことがないようだし。でもそれって逆につきあう女性と長続きしないってことじゃないかな。自分がモテるし女性に不足しないから、愛情が無くなったら直ぐに別れる。花笑に興味を持ったのは、今までとは違うタイプだったから。あとイケメンCEOの朝尾さんに取られたくないモテ男の意地があったからかも（これは想像ですが）
マイナスなイメージだから田野倉くんはいいんですよね。
完璧じゃないから好きです。
ただ、それのひとつの原因のように田野倉母をもうひとつ癖のあるキャラにすれば良かったのに。
なんで田野倉くんがそうなったかの唯一のドラマの出番だったのに。
アレはさすがに酷すぎる描写だと思ってたけど、そうか、マイナスな田之倉くんを好きな人もいるんですね。
私は田之倉父を出してほしかったですね。
この人は田之倉くんの片鱗が微かに見えるんですよ。
飄々としててちょっと軽くて柔らかい感じが。
親子って感じがすごくわかる。
どうして母親になっちゃったのかなあ？
すぐ体の関係を持っちゃったのは、花笑も同じ。
でも遊びじゃなかったから、好感度大です(笑)
花笑が今までのタイプじゃないから興味を持ったのは朝尾さんも同じじゃない？
私も田之倉君はダメなところもあるけど、そこが可愛いんです。
最終回の展開が謎だった。
田之倉君は「絶対に忘れなきゃならない人」だったはずなのに、バスまで見送りに行ったのはナゼ？目的は？
よりを戻したいの？忘れなくていいんだっけ・・・。っていうかなんで忘れなきゃらないんだっけ？
で、一年後がどうしたんだっけ？また付き合うの？なんで？大学院は？夢は？あの別れはなんだったの？だったら、べつに別れなくても良かったんじゃ？
でも何も解決してないよね。田之倉君収入ないし。結婚できないし。
そうそう。
あの涙の別れはなんだったのか？って事ですよね。
はあ？？って思いましたよ。
体の関係もそもそも二人とも軽かった。
遊びじゃないとは言うもののたぶん最初は興味本意だったんでしょうね、田之倉くんは。
花笑の方も真面目だからやっちゃった相手ととりあえず付き合うという選択をしただけの気がする。
その後本気になっていったのか、これは微妙なとこですね。田之倉くんは感情が伝わってこなかったのでホントに花笑を好きなのかわからなかったし花笑は生身の田之倉くんじゃなく花笑自身の作った幻想の田之倉くんに恋していただけの気がするし、向かい合っていたとは思えずこちらも見ていて悶々としました。
本気が伝わってくればちょっとお馬鹿でも応援できるんですけどね。
田之倉くんは面接の時の花笑のこと覚えていたんですよね。
わたしはあの描写で、田之倉くんはその時に花笑に興味を持ったのだなと思いました。
田之倉くんの作り方もそんなにすぐ女性に興味を持つタイプにしてなかったし、花笑だからだったんだなーとすごく腑に落ちました。
原作田之倉くんもお子様ですよ。
かっこいい描写は花笑目線だけ。
花笑外すとえー？ってこと言ってる（笑）。
だから、あの田之倉くんで良かったと思います。
そうそう。原作の田之倉くんも花笑の前以外では案外年相応というか子供っぽいところがありますよね。
まあ可愛らしいとも言える。
だけどドラマの田之倉くんは可愛らしいというレベルじゃない（笑）
思うに原作の今時っぽい大学生のイメージをドラマでも表現しようとしたけどしきれなかったような。
ちょっと冷たくて軽いという田之倉くん像はいいんだけど原作では花笑が愛しくてたまらないという顔を田之倉くんが見せるから魅力的に見えてしまう。
ドラマだとそれが感じられず何を考えてるのかいまいちわからないからマイナスイメージだけが浮いちゃってモヤモヤしちゃう。ただの嫌なやつで終わっちゃう。
脚本のせいか演者の力不足か、そこはわからないけど花笑を愛しているという気持ちはもっと出してほしかったなと思うよ。原作の田之倉くんはそれが駄々漏れだからね。それが感じられるかどうかが肝なんだと思うよ。
原作田之倉くんはそれでもきゅんとできるんだよね。
可愛い笑顔のせいかもしれない。
原作でも確かにお子様なところもあるにはあるけどどうしてドラマの田之倉くんにだけ嫌悪感を感じてしまうんだろう？
自分でもよくわからない。不思議です。
でも多分それで良かったんでしょうね。
本当に花笑を見ていなかったというところと矛盾してきますし。
後は私は犬系男子が好きでないのであれでいいです。
花笑は元カノから、田之倉くんがアメリカに留学すること、『夢への第一歩を踏み出した』って聞きましたよね。その時点で、花笑の中では別れた理由が消えた、という解釈なのかと思いました。
だから朝尾さんに背中を押されたら、素直にバス停に行けたのかな？と。
田之倉くんも花笑が別れようと言った理由を理解していたので、自分が夢を叶えて帰ってきたら（学部生の交換留学が夢の第一歩がどうかは置いておいて）、花笑が待っていてくれるはずと確信していたのではないでしょうか？
リアルタイムで最終回を見た時は、私も謎だらけでモヤモヤしてました。
でも、このサイトにめぐり逢い、いろんな方の意見を読んで『なるほど』と思いました。
私の周りではもう話題になることもないのですが、とても好きなドラマでしたので、すっきりしたかったのです。
見てて思うのはやっぱり全体的に圧倒的に描写不足だったんだなということですね。雑すぎる。
良いラブコメ作品というのは最終回ですっきりと腑に落ちたり見終わったら清々しさを感じたりするものだけどこれは？？が多すぎたよ。
言わんとすることはなんとなくわかるけどなんか無理を感じてしまう。無理を感じてしまうのは描写不足で説得力に欠けるから。
駆け足で詰め込みすぎた結果なのかな。
時間不足で丁寧に描けなかった？
それともそんな深い意図はもともとなくて流れだけ最終回っぽく作っただけ？
まだモヤモヤします。
ふたりの新しい始まりにスッキリしたかったです。
後輩の彼女を突き放す
年上の元カノへの冷たい態度
私は、田之倉君の花笑さんへの想いが、真摯に伝わってきた場面ではないかと思ってます
田之倉君♪私も大好きですよ
花笑さんへの愛というよりあれが田之倉くんのもともとの性格でしょう。元カノの話から察するに。
悠人母さんの意見に同意です！
花笑さんは幸せ者だなと思いました。
田之倉君と結ばれて良かったです。
描写不足というか言葉ですべて伝えない分、見ている方に読み取る力が必要なんだといろいろな方のコメントを読んで納得しています。実際、見れば見るほどにわかってくる感じがしています。
田之倉くん、私は好きです。年下の、ましてや経済力のない発展途上の彼なんなんてこんなものだと思います、自分の経験上（笑笑）
でも、自分の方がかなりの年上のときは田之倉くんみたいなひとは心地よいものです（また笑笑）
肉体関係になるときもこんなものでしょう。頭で考えるのではなく、体とか状況とかに流される・・・そして恋人関係に発展する。めずらしくないと思います。そんな意味で、若いころの自分と重ねながら十分に楽しめたドラマでした。
田之倉くんは１年間花笑を放っていたわけではないと思います。自分を追いかけてきて、待ってくれる彼女にふさわしくなるように、胸張って再会できるように頑張ったと思うし、
何よりも今の時代にメールも電話もせずに過ごしたとは思えません。そこは視聴者が考えるところだと思います。
私自身は田之倉くんよりも花笑のほうに苛立ちや疑問を感じました。こんな意見はないようですが・・・
浅尾さんに気持ちがないのなら、いつどのタイミングで電話番号を教えたんだろう？私だったら電話番号も教えないし、ハム工房にが行かないし、誘われてもレストランにも行かない・・・そっちの方が疑問でした。
よっぽど田之倉くんの方がはっきりしていたと思います。元かのにも「しゃしゃりでてこないで」とはっきり言うのですから。嬉しかったですね。
どっちにしろ、私は好きなドラマでした。
それでいいと思います。なので続編やスペシャルがあれば見ます。
ちょっと同意（笑）
田之倉くんの描写というか感情がいまいち伝わってこないのが不満ではありましたが私もずっと花笑の気持ちが一番大事だと思っていたので彼女のフラフラした感じがすごく疑問でした。
朝尾さんに対しての彼女の態度はわからないでもないんです。嫌いと言って冷たく接していながら隙だらけで、田之倉くんとは正反対に「甘っちょろい女」になっちゃってる。ここでちょっとイライラ…。彼氏がいるのに警戒心ゼロで隙だらけ。だけどはじめての恋愛だし対男性に慣れてないという不器用さはよくわかるんです。
わかるんだけどね。不器用なりの健気さがもうちょっと見たかったな。
一番がっかりしたのは結婚のくだりと別れのくだり。不器用以前に現実をちゃんと見ろと呆れてしまいました。
どうしてもドラマの疑問点ばかりが出てきてしまいますが嫌いだったわけじゃないんですよね。好きとも言えないけど楽しめた部分も確かにあったし。
最終回がもう少し納得できるものであったら後味も違ったかもしれないなと思います。
⬆⬆
激しく同意です。
田之倉君はキッパリしてくれているのに、花笑の方は浅尾さんと色々しちゃうのが、ちょっと嫌でした。
でも浅尾さんに断って、田之倉君に待ってていい？って言ったので、嬉しかったです(笑)
楽しいラブコメでした♪
この(今日は会社休みます。)のラブコメディとしての特異性はひとりの女性の不器用で痛々しいまでの初恋の顛末を克明に集約して描き通した点にある。1980年以降のアメリカ映画の(女性映画)に見られる男女平等の社会通念の視点から構築されたキャラクターとは真逆のヒロインであり、哀れな女性として深い愛情を捧げた制作姿勢は遠い昔のフェミニズム映画を想い起こさせる。花笑が恋愛の実体験を得ぬまま結婚を意識して自滅するシリアスな局面を描いた第8話と第９話を、ドラマツルギーの作劇の点で高く評価したい。テーマは違うが私はフエリーニの名作(カビリアの夜)と比較してヒロイン花笑を慈しむ様に見てしまっていた。
表現は時代錯誤かも知れないが、男性脚本家と演出家の女性に対する気持ちが痛い程解ってしまう複雑な心境に有ります。
なるほど、そうですね。
あくまで主役は花笑。しかもしっかりテーマをもった主役。
自分の思いにそぐわらないから・・・というだけで一方的に考えを膨らませるのは危険ですね。
いろいろな方の思いを聞いて見返すと・・・
やっぱり、このドラマは深いです。今日も見ながら、新たな発見。
田之倉くんはぶれてないですね。
変化していく彼は素敵でした。
皆さん決して自分の思う通りにならなかったら…というわけではないと思うけど…まあ思いを巡らすのは自由ですね。
私はこのドラマに深いテーマを全く感じなかったけど…。
田之倉君はブレる以前に軸がなかったような。。
福士くん自身も掴みきれてないまま流されていったように感じた。
田之倉君、素敵だと思います。
自分の夢を諦めてまで、花笑にプロポーズしてくれたんですよ。 それだけでも深い愛を感じちゃう！
浅尾さんより全然いいですね、私は(笑)
すっごく同意です！
花笑さんは、本当に幸せな女性です
田之倉君 優しくて優しくて
花笑さん 羨ましいよ〜
綾瀬はるかさん 福士蒼汰さん
お二人の相性も良かった
ドラマが終わって1ヶ月近く経っても投稿が続いているのは、ひきつけられるものがあったのではないでしょうか。
一緒に苦労してほしいとプロポーズした朝尾さんと
花笑のために結婚を決め夢を諦めた田之倉くんか。
そもそも簡単に同棲や結婚や進学を決めたりやめたりする時点で田之倉くんには共感できないや（笑）
大人の社会はそんなに簡単でも甘いものでもありません。そんなお子さますぎる田之倉くんに振り回されちゃう30歳のいい大人の花笑はまさに哀れな女性です。
自滅も自業自得にしか見えず。
花笑も田之倉くんももっと自立しないと子供のままでは結婚なんかできないよ。
自分より、夢を選ぶ男も微妙よ？（笑）
なにかってーと自分が後回しになるわけでしょ？
もちろん、やりたいことを叶えるための努力とかはできる人の方がいいし、夢を諦めるのが嬉しいわけじゃないけど。
田之倉くんが自分のために諦めるものがある。
それを知った花笑の葛藤は、嬉しさもあったからだと思いますし。
だけど、やっぱり田之倉くんには自分の
未来を大切にして欲しかったんだよね。
うまく別れられないヘタレさも、初心者丸出しで仕方ないなぁと愛しくなりました。
田之倉くんも、花笑のために諦めたのは、花笑の年齢を考えたんだろうなって流れでわかった。
叶えながら一緒にいりゃいいって意見がここにもあったけど、自分の夢のために花笑にいろいろ諦めてもらうって、なかなかハードル高い悩みだよね。
だからそれぞれの選択はものすごいわかるんだよなぁ。
ごめん、さっぱりわからなかったよ。
やっぱりふたりともおバカだなあとしか思えなかった。
浅い浅いふたりだし脚本だったと思う。
それが最終回の中身のスカスカさ加減に繋がったんだと思う。
どうにも残念。
ほんとに残念。
ひたすら残念。
というかつきあって２ヶ月足らずのエッチばっかで会話不足の二人が急に簡単に結婚なんか決めんなよって思ってしまった。
明日の晩御飯決めるんじゃないんだから。
少し前からずっと考えにあったというならまだしもそれまで進学しか頭になくて昨日まで結婚のけの字もなかったくせに一瞬後に結婚しようだなんて。
電撃結婚は否定しないがこの二人の場合は全然別。
同棲云々辺りから疑問は感じてたけどこの瞬間に完全に冷めました。軽すぎるなんてもんじゃないよ。
やっぱり、綾瀬さん、福士さんで、決まりです。
ですね♪ この二人だから、惹かれて観てました。
浅尾さんなんて、付き合ってもいないのにプロポーズ？ それに比べたら全然まともです。
田之倉君は、花笑が田之倉母に私が田之倉君を養っていきます！みたいなことを言ったから
花笑の想いを受け止めて、夢を諦める事になっても
花笑にプロポーズしたんだと思う。
その気持ちを軽いとか私は思えません。
私は朝尾派じゃなく田之倉派ですが、だからなおさら田之倉くんの軸のなさにがっかりしてしまいましたよ。
せめてもう何日か考えてから結婚という言葉を口に出してよ。
なんか好きで応援してる男の子のダメなところを目の当たりにして情けなくなっちゃった感じです。
朝尾さんよりは田之倉くんの方を応援してたからもう少し魅力的なところを見せてほしかったと心から残念に思ってしまいます。
好きだから納得できないんです。
田之倉くん、考えていると思うな。
花笑が田之倉くんのお母さんに「私が養う！」って言ったあと、
ごめん、花笑さんがそんなに結婚考えてるって知らなくて…ってすぐに謝り
その後ふたりで歩いているときの田之倉くんの表情を見れば、その思いは十分すぎるほどに伝わってくるよ。
確かに浅尾さんは付き合ってもいないにプロポーズ⁉︎って感じだったし、花笑が田之倉と別れたことを知ってのタイミングに、大人のずるさを感じる。
田之倉くんはプュアなんだと思うな。
確かに朝尾さんはつきあってもないのにいきなりなにもかもすっ飛ばしてプロポーズ？？って思いました。
よく見ずに文句を書き込むなと猛反発にあいましたが（笑）
田之倉くんが花笑に対してだけピュアなのは私も同感なんです。ただ「結婚」だからさ。その場でよく考えれば口に出してもいいってほど軽いもんじゃないでしょ…って私は思っちゃいました。
私が花笑の立場なら一瞬嬉しいけどすぐ現実を見て不安になるしね。
この辺は少女漫画だからね。仕方ないのかな。
花笑の滑稽な行動やモノローグと妄想シーンに特化した面白さで充実したコメディドラマに仕上がっているが、花笑をひとりの未成熟な女性として見つめ直すと新たな見方が出来る。
第8話の田之倉のプロポーズシーン、告白した田之倉の姿は花笑の後ろに隠れて表情も顔のアップが無く、分かるのは喜ぶ花笑の姿のみである。第９話の別れの場面でも一方的に別れを宣告されて茫然自失する田之倉は置き去りにされた形だ。通常のカップルの重要なシーンではお互いの表情の変化を均等に撮って場面を成立させるのが定石だが、これは花笑に焦点を絞った演出のこだわりと判断するのが妥当であろう。
田之倉の立場で物語を推測してみれば、第１話で夜のデートに誘った時点から花笑一筋の若者である。本当に愛しているから両親に紹介してもらい父巌の詰問には真剣な交際と明言する。同棲を焦り結果男のプライドを傷付けるが、花笑の結婚への焦りを知
って夢を断念し、無理してプロポーズをする。この
ふたつの焦りにふたりの未熟さが象徴されている。田之倉は花笑の焦りに理解を示すが、花笑が田之倉の背伸びを認識するのは元カノの助言を受けて気付く。朝尾との交際を理由に突然別れを言われた田之倉の失意は大きい。花笑は悲劇のヒロインの様に自己犠牲のひとり酔いに身を置き、両親の前で泣き崩れる。しかし本当に泣きたいのは田之倉の方だ。それを省略して10代の少女の如く親に涙を見せて慰めを求める花笑を描く。ここが花笑の人間性を最も表している。大人の女性であればひとり自分の部屋で枕を濡らすのが普通だ。
第１話の父巌の買ったバースディケーキがチョコレートケーキだったのが印象的である。微笑ましい
名場面だが、この巌の甘い愛情が引っ掛かる。娘30歳の誕生日に有名店に並んで買って来る優しさが花会を駄目にしていないかと。無論二十歳を過ぎた人間の親の責任を問うものでは無く(自責の念を込めて)両親の愛情豊かな育て方が全て子供の成長に結び付かないということ。
花笑が極普通に女性として成長していれば、同期の大城と結ばれたであろう脚本の構成力に言及したい
最終話朝尾と共に花笑を見送った大城は、思えば第１話で友人の合コンの欠員をお願いしている。花笑に男性の免疫を付けさせて何時か自分が交際出来ればの心積もりがあったと解釈出来る。彼氏マモルが田之倉と知っても会社のみんなにバラさなかったのも、好きな女性の嫌がることをしたくなかったからに他ならない。最終話で私が最も好きなシーンがこの朝尾と大城が並んで花笑を田之倉の元へ送り出すどころである。
結局花笑は自分を好いてくれる男性3人を泣かせているのである。こんな罪作りな子供みたいな花笑を
最後まで愛らしく観られたのも全て綾瀬はるかの見事なコメディ演技のお陰である。
昨年は、年初めに三浦春馬君の一世一代の名演に感激し、年末はこの綾瀬はるかさんの素晴らしい役作りを堪能出来たことが何より宝物になりました。今おふたりにファンレターを書きたいくらいの気持ちで一杯です。
綾瀬はるかさん演じられた青石花笑
彼女のコメディアンヌは、素晴らしく最高でした！
もしかしたら、もう二度と観られないのではと思いました。
福士蒼汰君の田之倉悠斗役も
一途に花笑さんを想う気持ち、最後まで伝わってきていました。
このお二人だったから、惹かれひきつけられたのだと、私自身は、思います。
苦しいことや、辛いことがあっても
ドラマを観て、笑って、元気になれた気がします。
花笑さん 田之倉君 大好きです:-)
綾瀬はるかさんも福士蒼汰君も大好きです♪
これからもお二人を応援して行きます。
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