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最近、話の展開や脚本についての手厳しい指摘がい多いですが、私は原作の漫画を読んでいないので比較出来ません。今季のドラマの中ではとても面白いと思っています。
恋愛コメディですが、全体にやさしい雰囲気でとても気に入っています。
福士君の演技も私はあまりうまいとは思わないですが、雰囲気は悪くないです。将来設計についてもそうあまり目くじら立てて批判することもないと思いますが…
やはり綾瀬はるかの妄想場面に笑ってしまいます。
最後どうなるんだろう…と今から気になります。
う～んと、私は単純に花笑の恋愛に切実さを感じません。
表面だけドタバタしてて妄想でワタワタしてて、ほんとに相手の事が好きならもっと辛くなるんじゃないですか？
こじらせ女子の定義が自分に自信がないことならなおさらもっと悩んで（妄想じゃなくて）時には彼氏に引かれるくらい不器用に必死にあがいて一生懸命になるんじゃないかと思うんです。
でも花笑は妄想するだけだから。何にも行動しない。
ほんとにこじらせてるの？？
ただの妄想好きな棚ぼたを待っているだけ（そういえば棚ぼたを待つというのもこじらせ女子のドラマオリジナル定義としてHPに書いてありましたね）の疑り深い女性にしか見えないんです。
18:13さんのご意見に共感します。
ドラマのHPを見て、どうやら「こじらせ女子のドタバタラブコメディ」なのかなー、と理解しようとしましたが、どうもモヤモヤして…。
やっぱり、いくらこじらせ女子っていっても、なんか違うんじゃないかと思ったりしてます。
すみません、書き忘れです。
17:53さんにも同意です。
こじらせてるからこそ一生懸命になるんだよね普通は。
行動しないのはむしろこじらせてない余裕のある人間じゃないかな。。
失敗が怖くて動けないだけなのかな～？とも考えてみたけどそこまで重く思い悩んでいるようにも見えない。
妄想がコミカルすぎて。
コンプレックスなんかないのか田之倉くんを本気で好きなんじゃないのか。。よくわからない人になってる。
やっぱり、福士君が苦手。脚本も悪いけど彼が出てくると、あのセリフ回しに興ざめする。
「こじらせ女子」「壁ドン」流行りのキーワードを盛り込み、今が旬の若手イケメンと綾瀬さんの人気があれば視聴率はそこそことれる。そういう考えだったとしか思えない。脚本はどうでも良かったんじゃないかな？とにかく、主役二人が不釣り合いで見ていて辛い。私は演技が上手い役者さんが好きなので顔や外見だけがいい福士君はやっぱり苦手です。どう見ても、田之倉君を理解して演じているようには見えません。ただ演出家から言われたことだけしてるんじゃないかな？自分の演技プランもない気がする。動きは硬いし、どの役者さんとの絡みでも感情が表れていない。だから血が通ってる人に見えない。役を生かして演じれる役者とそうでない役者がいますが彼は後者だと思う。原作の田之倉君が大好きなので凄く悔しく思います。こんな子どもと違うし・・・。
「このキャストでもったいない」と言われている方がいますが、それには同意です。私は福士さん以外のキャストはとてもいいと思います。ただ、恋愛ドラマとして見るとすればかなりつまらないドラマです。恋愛についてのエピがチープで幼稚過ぎます。とにかく綾瀬さんと福士君がお似合いに見えないから嫌です。マモルや脇キャラは面白かったり、切なかったりで面白いとは思います。
恋愛パートで高い数字がとれてるわけじゃないことをわかって欲しいです。
ドタバタしてるのは妄想の中だけじゃん…。
もっと現実社会で必死になってドタバタしてみなよ…。
若干視聴率下がってるんですね…意外。
裏がお休みだったから視聴率絶対上がったと思ったのに。
脱落した人が多かったのか別番組のSPを観てたのか。
来週はっきりしそうですね。
田之倉が全然ダメって言う人多いですけど、大学生なんてあんなものですよね。
元々、働いたこともないのに30歳の女を包み込めるわけがないんですよ。
そんなのはファンタジーというか少女漫画(まぁ原作がそうなんですが)なだけで…。
原作は信じられないですが、田之倉に関してはドラマの方がマシです。
脚本は台詞が書いてある本の事ですよ。
脚本がおかしいかどうかは見てれば解るんじゃないですか？
役者さんの演技力でどうにかなる範囲の問題ではないと思いますが。
田之倉くんは原作ではもっとしっかりしてるんですよ。
そこは少女漫画の王子様的な存在だから当然ですけど。
ただ、ドラマの田之倉くんは大学生だからダメで仕方ないとかそういう問題でもないと思う。
問題なのは花笑の事を心から好きに見えないことだから。相手を本気で好きならまず相手の事を考えて行動するでしょう。そこに年齢はあまり関係ないと思います。
確かに自分の事でいっぱいいっぱいになったり自分勝手になってしまったりはあるかもしれないけど田之倉くんの場合はそこまで自分の事で必死になっているようにも見えないんです。
単にストーリーの展開のなかで都合よく流されているだけ、動かされているだけに見える。ロボットや記号やハリボテなんて表現がありましたが本当にまさにただの駒ですよ。田之倉くんが最低に見えるのは田之倉くんの人間性とかをあまり深く考えずストーリーの盛り上がりだけを優先して話を組み立てた結果そうなってしまったというだけで完全に脚本家の計算違いだったんだと思う。
わざわざ相手の気持ちを考えられず自分勝手に振り回す鈍感な最低男を描こうとしたとは思えないから。
結果として整合性がとれず変な人になってしまっただけ。田之倉くんに関しては失敗作ですよ。（他にも失敗してるところは多々あるけど）
私もドラマは脚本が８割だと思う。
でも田之倉福士くんに関してはやはり批判は仕方ないと思うよ。演技力というより表現力の問題で。
最低の脚本なりに綾瀬さんも玉木さんもキャラの魅力を最大限に魅せようとしてるのが伝わってくる。
ストーリーや性格設定までは動かせないけどたとえば相手の事を愛おしいと思う気持ちなんかは台詞ののっけ方や台詞なしの表情やしぐさで伝えることはできるはず。
（というかそれが役者さんの仕事だし）
でも福士くんの場合はそれが伝わってこないということでしょう？だから違和感なんでしょう？
原作の田之倉くんが好きなら不満は当たり前ですよ。
最低限花笑さんの事がいとおしくてたまらないという気持ちくらいは伝わらないとこの流れでは救いようもなくなってしまいます。
最近の大学生はもっとずっとしっかりしてます。
田之倉くんのあの思慮のなさはいくらなんでも
幼すぎる。何も中身がないみたい。
あれが大学生のリアルだと言ったら大学生から
怒られるよ。
私にはまるでそう見えないですね。
当初から田之倉は花笑にとって都合良すぎるくらいそんな真剣に愛するキャラの設定じゃないと思います。
一話から相手の気持ちはっきりさせないままいきなりホテル行く男ですよ。
田之倉は毎話細かい台詞の端に微妙な発言も多いですし、脚本からぎこちなさを狙ってるとしか言えないですね。
皆さんの意見は最初から男が一生懸命愛す姿を見せるのが恋愛ドラマ！という先入観があるからな気がしてならないですね。
そう思ってしまうのは私が男だからでしょうか(笑)
これからの時代は脚本１割
はる綾がバッと出てきてパーンみたいな、みたいな
福士蒼汰さんの人気が予想を超えて高いので田之倉が主人公だと考えている人が多いけど残念ながらそういう扱いではない
のだと思います。
あくまでも花笑の一人芝居のように綾瀬はるかに重点を置いてこの脚本は作られています。
田之倉を宙ぶらりんにするのはあえて意図されているように思えますね。
意図してあんなお馬鹿さんに描いてるということ？
それはいくらなんでもないでしょう。
王子様にきゅんきゅんしてもらおうという浅い意図が裏目に出て大失敗しただけの簡単な話だと思う（笑）
原作未読ですが、レビューを読んだ感じでは、原作は花笑が主人公ではあるけど、簡単に言えば花笑と田之倉くんのラブラブなお話みたいですよね。単行本も、花笑が表紙の時もあれば田之倉くんが表紙の時もあるし。
だから、みんなが、田之倉くんは「花笑を愛する王子様」的存在だと思うのも当然な話だと思いますよ。
それがあんなに変な人(お馬鹿な人)みたいに見えてしまうと、さすがに怒りを感じますよ。
花笑さんと田之倉くんが「馬鹿ップル」みたいに見えてしまうのは、製作陣の予想外のこと(大誤算)だと思いますよ？
10:17さんのおっしゃる通りだと思います。
綾瀬はるかひとり主演のドラマ作りだから、ひとりナレーションとひとり妄想を頑なに続けているわけで、田之倉が浅いと批判があるのは仕方ないとしても福士蒼汰くんの演技を同じ評価にすることには賛同出来ない。記号の意見に感心したのは、福士蒼汰くんがその記号の(完璧な若者)を無難に演じていることの評価に過ぎない。
記号でも役は役、(ファイト・クラブ)のブラッド・ピットを連想した。
このドラマ(脚本)擁護派の方、否定はしませんが(お考えは尊重しますが)、一度、公式のBBSを見に行かれたらどうでしょう。
不満・批判が殺到してますよ。普通だったら応援メッセージで埋まりますよね？これを見たら、さすがに製作陣も、頭をかかえてるんじゃないでしょうか。キャストの方々が見ても、いい気持ちはしないでしょうし。
製作陣が女性を甘くみて、キャンキュンするシーンさえ流せば視聴率がかせげると思っていたけど、視聴者には2人の中身の無さや、2人の恋愛が浅はかに描かれていることにガッカリしてしまった。
大誤算でしょう。
ただ、視聴率については、私達のように、文句を言いながらも最終回まで見続ける人が多いと思われるので、これからも下がらないかもしれませんね。
脇役の皆さんの今後も気になるし、色々文句は言いながら、最終回までは見守りたいという気持ちにはなってしまいます。脇の皆さんの演技もいいし、綾瀬はるかさんの魅力も大きいかな。泣いたり笑ったりする綾瀬さん(花笑さん)に惹き付けられ、最終回まで見守ってあげようと思ってしまいます。(この点では、製作陣の異図にはまってしまったのかな)
粗も目立つけど、なんだか気になってしまう、不思議なドラマですね。
原作はクリスマスの数日前のある日から始まり年末年始を挟んでさらに一年という長いスパンで二人の恋模様をまねいています。
でも、テレビでは10月半ばからその年のクリスマスまでの出来事としていて月日も放送日とシンクロして進めています。
この手のドラマでは夏の出来事を冬に放送するのはなぜか御法度とされています。手法としての暗黙の了解こそが桎となってしまっているのではないでしょうか。
エピソードを時系列に並べる事ができず
期間も短いとなれば心理状態や気持ちの推移が不自然になることは避けられないでしょう。
無理に自然を装おうとかえって墓穴を掘るのであえて詳しい説明を避け、結果として田之倉にか限らず人物像がみな優柔不断で一貫性
が欠乏しているように思えます。
異図→意図です。
変換ミスです。すみません。
(11:41)
花笑は「こじらせ女子」という符号をつけたキャラクターだから、いきなり物わかりが良くなったり、見た目がガラリと変わるのは避けてるんじゃないかな？
確かに、メガネや服装をもっと可愛くしてもいいかもしれないけど、そうすると花笑というキャラクターが分かりにくくなるような気もする。
３０才にもなってこじらせていた人が急に大変身出来るかな？
二人が付き合ってる事は会社に内緒だし、今まで通りにしてた方が変に周りに突っ込まれなくて良いと思ってるのかもしれない。
それに、確かに地味めな服装だけど、私はシンプルで清潔感があって仕立ての良い服を着てると思うし、会社で仕事するのにふさわしい格好だと思うけど。
そもそもこの二人、付き合って２カ月そこそこだよね？
おまけに花笑にとって人生初めての恋人。
人付き合いも苦手にして避けてた人が、恋人が出来たからって２カ月位で今までの考え方や人との接し方、性格、趣味がいきなり変わるとも思えない。
じゃないと「全然こじらせてねーじゃん！」って私は感じると思うんだけどね。
田之倉くんは最初の方が、「こんな出来た２１才ありえない」と思っていたから、同棲あたりから若いゆえの焦りとか揺らぎ、浅い見解・言動が見えてきてやっと「らしく」みえてきたけど。
まあ、感じ方は人それぞれだし、楽しみ方も人それぞれ。
良い意見も悪い意見もこうやって出るだけ注目されてる証拠だから、ドラマとしては成功なのかもしれないね。
12:44さんのご意見、よくわかりますよ。だけど、花笑は、一度、眼鏡を取ってコンタクトにして大変身してますよね。そのあと、(細かいことは忘れちゃいましたが)色々あって・ ・また田之倉くんとつき合うことになったんだから、またコンタクト戻るのが当然と思ったんですが。
原作も、恋をしてだんだん花笑さんがキレイなお姉さんになっていったようですし。
恋をして、だんだん可愛くなっていく花笑さんが見たかったです。
それに皆さんが言っておられるように、9才も年下の彼ができたのに、可愛くありたいという気持ちにならない方が不思議です。
確かに、「こじらせ女子」ということを強調したいから、あの眼鏡とファッションなのでしょう。そこが視聴者とのギャップというか、不満の一つになってます。
彼のお母さんと会う時に、あの服装と眼鏡は、無いですよ！
彼のお母さんの方が可愛らしい装いで・・。
おかしいです。いくらこじらせ女子といっても、実際、会社にコンタクトで登場してきた日は素敵だったんだから、センスがない女性とは思えないだけに、残念です。
普通つきあって２ヶ月で経験できないことを花笑は経験してるよね。
合鍵もらってお互いの恋敵が現れて自分の両親に紹介をして同棲話や将来の話が出てきて彼氏の母親にも会ってる。…いくら２ヶ月とはいえ、いくら初めての恋愛とはいえこれだけ経験してて、まだ「こじらせだから」って言われても納得できない…。
せいぜい10代か20代前半までにしてほしい。
30才過ぎたらいくら初めての彼でももう少し元々の人間性というか性格は出せるものだよ。
脚本家は「こじらせ」に固執してるのかな？としたらいい加減しつこすぎる。かえって不自然。もう次は９話ですよ？
というか一番言いたいのは「こじらせててもいいからちょこっとでいいから行動して！努力して！いつまでもこじらせだからで甘えるな！」ということです。
彼女のほんの少しの実際の努力や必死さや成長が、ほんの少しでいいから見たいんです。
それが全く見えないのが残念すぎます。
まぁ色んな年代の方がいるのはわかりますが、一つ言っておくと脚本家は大真面目にやってますよ。
人気が出てもこの先安定して仕事が来るかわからない仕事を不真面目にやっている人はいません。
変なことになるなら局の意向に人間関係やスポンサーや人気次第での路線変更、脚本家が人気で一つに注力しきれないとか他様々でしょう。
それと公式BBS等に関しては最初に断っているものの実質ドラマ良いと言ってる人をほぼ否定してますよ。
そういう書き方しちゃうと良いと思ってる人が書きにくくなるんですよ。
せっかく下の注意書きがなくなった矢先にそれは残念ですね。
不満批判ばかりであっても面白いと思うから面白い、それだけです。何に対してもね。
不満批判があるのもわかるけどそれでも面白い、という人だって当然いるでしょう。
否定はしてませんよ。全く。
私が批判してるのはドラマの脚本、作りです。
原作に情もあるし、キャストが好きなのでひたすら残念に思っています。それで自分の考えを書いているだけ。
楽しんでみている人の感覚を否定したことは一度もありません。批判も擁護もあって当然だと思いますよ。
お互い思うことを書けばいいだけ。
そう思っています。
注意書きに引っ掛かるようなレビューはほとんど見当たりませんよ。皆さん素直に感想を書いてらっしゃるだけです。言葉も充分選んでて丁寧ですし説得力も感じます。決していちゃもんであったり人の感性を否定するようなものではありません。書きづらい書きやすいはあくまで個人の感覚の問題ですし、あるレビューに対しそこから議論や見解が広がっていくことはここでは当たり前の事なのである程度は承知していただきたいなあと思います。
これからも忌憚のない感想や意見を聞きたいと思いますので。
主人公の花笑さん、成長・・・してませんかね？
私は本当に少しずつだけど、変わりつつあると思います。
今回の８話でダーツのくだり、以前の自分だったらネガティブに考えていたと、気持ちの変化を心の声で説明していたし、大城くんのアドバイスも何故だか素直に聞いてしまう。そんなところも少し変った部分じゃないでしょうか？
短い間に色んな体験をして、少しずつ視野が広がっていってるように感じました。
ここで色んな方が言われてる服装の事も、お母さんに合うのに色々気を使って考えてるだけでも今までとは違った部分かもしれないです。
確かにあれだけ悩んでいつもと一緒なのはビックリでしたが（笑）
好印象に見せたくて、ぐるぐる考えて何周もして結局いつもどおりになってしまったのかな（笑）
そう考えると花笑さんの不器用さが見てとれるようにも思えます。
でも、何気に田之倉くん服装がおそろいっぽくなかったですか？
前身ごろ後ろ身ごろが色違いになってて。
会社ではいつもの花笑さんだけど、休日などに二人でいる時は可愛い花笑さんだし、彼といる時は可愛くありたいって思ってるように見えました。
私は単純にドラマとしてしか見てないから、あんまり深いところまで考えてなかったけど、ここで色んな意見をみてなるほどな～と思う事がありました。
現実と照らし合わせて見る事ってあまりないのですが、そうやって見てみるとまた違った見方が出来そうですね。
確かにそう言われればそうかもしれないですね。
意識が少し変わってきたのならいい傾向ですよね。
次はそれをちゃんと行動に表してほしい。
妄想じゃなくて（笑）
私は花笑さんの成長を行動で見たいです。
なんか不満も出尽くして無理やりドラマのいいとこを探したり擁護したりって方向になってきた気がする(^^;
視聴者にそんな無用な気を使わせるドラマって...(苦笑)
でも私もため息をつきながら朝尾さんと加賀美くんと瞳ちゃんのオチだけは見守るつもり。
主役の二人はもう好きにしていーわ。
興味なし。どーせ最後には結婚してリアルままごとするんでしょーとしか思えません。ふぅ～💨
今日の論争は素晴らしい。(いいね)を付けたいのが連続です。時間をかけて付けさせて頂きます。
何度も同じようなキスシーンでは
意味がない、というよりむしろ逆効果になりませんか？
原作があるだけに、原作ではこうだったのに…残念、という意見は当然出てくるでしょうね。
私は原作未読ですが12:13さんのご意見参考になりました。1年以上のお話を2ケ月半？ぐらいの出来事としてストーリーに仕上げるから、ドタバタして見えるんでしょうね。
合鍵を渡したと思ったら、え？同棲？やっぱり同棲やめた？とか、花笑の両親に紹介して、今度は田之倉くんのお母さんに紹介？大学院に行くの？アメリカ？えっ、プロポーズ？！と、ドタバタ話が進み過ぎて、あっけにとられてしまうというか…。
私も、ここで時々疑問や感想を書かせてもらってますが、皆さんのご意見が参考になって、またリピして見てみたりして、新しい発見があったりします。なんだかんだ言いながら、このドラマが好きなのかもしれません(笑)
今回リピして思ったのは、お母さんと会う前、ラーメン屋さんでは、花笑さん前髪おろして、可愛いセーター着て、ピアス？も着けて、とっても可愛いんですよね。この格好でお母さんに会えばよかったのに～って思いました。
こんなに花笑さんのことが気になってる自分がおかしいです(笑)なんだかんだ言って、花笑さんを応援する気持ちになってきてるみたいです。
最後のイチャイチャシーンは好きじゃないし、田之倉くんも花笑さんもお馬鹿っぽく見えてしまったりもしますが、だんだん、「馬鹿な子ほど可愛い。」みたいな親心？みたいなものが芽生えてきました(笑)
残り2話なんですね。きっとドタバタするんでしょうけど、見守っていきたいと思います。
ジレンマを感じています。
私はキャストさん達の努力や演技は応援したいと心から思っていますが、
このキャスト漫画原作を使っておきながらろくな人物描写もせず言葉の意味を何個も間違い視聴者を甘く見てキャラを掘り下げず無駄ないちゃいちゃシーンばかり入れ、
結果こんな出来にしてしまったスタッフの方は全く擁護が出来ません。
原作を全く壊しちゃってるから。
これは非難されても仕方がないと思います。
日テレにはこれを反省材料にして同じことは繰り返さないでほしいと思っています。
(前期のST、前々期の土９も同じような書き込みはしましたが)
私も同感です。最近お決まりのキスシーンはキュンキュンどころか興醒めしてしまいます。（なぜだろう？）田之倉君の顔がちっとも幸せそうじゃないし。
私も朝尾さんがこれからどう動くか、加々見君、瞳ちゃんの恋の行方だけを楽しみにしています。 主役の二人はどーでもいい、好きにしてください。
追加です。
今までは、確かに、2人のオママゴト恋愛にがっかりしてました。「馬鹿な子ほど可愛い」とは言いましたが、人の気持ちは変わりやすいので、またあきれてくるかもしれません。
確かに、たいした流れもなく、キスシーンになるのは、しらけてしまいますね。そこは同感です。
不満に思ったり、応援したくなったりする不思議なドラマです。
15:43さんのご意見参考になりました。
不満に思ったり応援したくなったりっていう自分の気持ち、こういうことだったのかな、と思いました。
色々考えさせられました。
改めて見返してみたらやっぱり田之倉君はどんな時でも表情が全然変わらないですね。
常に同じ顔で少し目を細めるか開けてるかの違いくらい。しゃべる時も口しか動いてないようです。さすがに笑った時は、笑ってるんだなってわかるけど、それだけ。バリエーションは顔文字より少ない。
個人批判は良くないですが、このドラマがここまでこじれた原因はやはり福士君の演技力のなさと言わざるを得ない。
棒読みのセリフに滑舌の悪い言い回し、そのうえ無表情では、田之倉君の胸の内が伝わらないのも無理はない。
やっぱり役者さんの演技というか、多少下手でも頑張って演じていれば感情って伝わってくると思うのですが。
福士くんはまだ若いから棒演技でも許してあげようと思っても、感情が伝わらない。
原作を読んではいないのですが、そういうクールな役柄ではないはずですよね。
それに比べて他の脇役のみなさんの演技は、本当に素晴らしい。
心の声がなくても表情ひとつで感情がわかる。
演技が下手でも多少棒でも何故か惹かれてしまう不思議な魅力を持った子も時たま見かけますけどね。
福士くんは…とにかく経験を積んで頑張ってほしい。
以前ドラマは脚本が８割だと書きましたがキャラ個人の魅力は役者さんにしか表現できないんだから。
私も17：27さんに同感です。演技経験や上手い下手関係なく、大事なのはその演技に心が入ってるか...感情がこちら側にきちんと伝わってくるかだと思うんです。決して福士くんが嫌いだからというわけではなくて、なぜか心が震えないのです。だからこれまでの、もうひとつのみんなの感想でキュンキュン～絶賛の嵐に違和感を感じてしまった。今はだいぶ辛口意見も出てきましたが(笑)
たとえば手をつないで歩く何気ないシ－ンでも、好きな人と歩いてるのにあまり楽しそうな表情が見れないんですよね。ただ歩いてるシ－ンだから？セリフのない場面だから？そんなこと関係なく千葉くん演じる加々見くんからは、感情が見て取れました。演技や人となりの表し方はそれぞれだけど、肝心な感情が伝わらないと心は揺れないし、震えません。脚本や演出にも問題ありだけど、やはり大事な部分が弱い気がする。もう少し細部にも気持ちを配ってもらえたらな～と思います。お話が恋愛をテ－マにしているなら、なおさら重要なポイントだと思います。
眼鏡をかけた綾瀬はるかは充分にかわいいと思えます。
確かにあのスタイルで可愛く見える女性はそう多くはないのでお洒落として流行するような容姿ではないと思いますが、綾瀬はるかだからかえって魅力的に見えるのでは…
眼鏡という物は夜寝るときや風呂に入る時、○○○する時には外すのですから演出としてもセクシーです。
私は眼鏡をかけていてタバコを吸う女性、ヒールの高い靴を履かない、爪の短い女性が好きです。変わってますか？
花笑がそんな高度な計算ができる女とも思えない（笑）
確かに綾瀬さんだから眼鏡と地味服でも可愛く見えるんだろうけどストーリー的にはあまり関係ないような…。
実際、原作では少しでも可愛く見せたいという努力で花笑はどんどん変わっていくし。
ドラマの花笑さんはその辺の努力は何故かしないのよね…。
ダサイ服、眼鏡、変顔を可愛いという意見は、ブサカワに近いのではないだろうか？まもるを可愛いというのに近い？そこまでいかないにしろ、モデルみたいな美女よりも微妙な女芸人をかわいいってわざわざ言うみたいな。
でも、やっぱり女の子はおしゃれして、アイメイクもして、笑顔でいたほうが絶対にかわいいに決まってるでしょ
何よりも、田之倉くんが花笑さんの眼鏡をはずした顔が可愛い、って言ってましたもんね。
コンタクトでいきなり会社に変身して登場した時、田之倉くん嬉しそうだったし。
一度、眼鏡に戻った時は、恋愛に後ろ向きになり、「今までの自分に戻ればいいだけなのだ。」と後ろ向きな発言をしてました。元の自分に戻る象徴として眼鏡が効果的に使われてたと思いました。
だけどその後も眼鏡が続くのは疑問でした。(時々はコンタクトになるけど)
眼鏡をかけてると、やっぱり固く見えるし、老けて見えますよー。何度も言っちゃうけど、彼が眼鏡をかけてない方が可愛いと言ってるんだから…。
脚本は最初は良かったと思うんですよ。主に二人だけでいちゃいちゃしてるだけの、大人が読むには苦痛なくらいご都合内主義なだけの、内容ない原作を、家族や会社パートで上手く盛り上げていたと思います。出番は少ないながらも、朝尾さんの玉木さんも原作以上に魅力的に描かれていたし。
ただ、予想以上に視聴率とっちゃって、しかも、甘すぎる演出にやたらキュンキュンするとかっていう輩が大勢湧いてしまって、途中で制作人が勘違いしたのかなって思います。
制作サイドが脚本に口出ししたとも考えられますし。受けると思えば「どんどん甘いシーンお願いします」とか言いそうじゃないですか？脚本にない演出も現場でしたりするみたいですし。
もちろん脚本を擁護するつもりはありませんが、それだけ(脚本)のせいではなく、いろんなことが重なっての失速ではないかと思います。妄想シーンにしても、どんどんエスカレートして行って。視聴者がついていけなくなってしまったのに気づく人が現場にいないくらいに、調子に乗っちゃったのかなと。
皆さんがおっしゃるように、福士君もキャリアの割に荷が重すぎたというか…。まだ時期尚早な役だったように感じます。年齢的にはぴったりだったかもしれませんが、あの時間帯のドラマで、主役の相手役として、しかもそれが綾瀬はるかで。やっぱり似合わないし、どう見ても玉木宏との方が収まりがいいですもの。もっと、上手く演じられる子だったら、そうは思わなかったかもしれない。例え脚本・演出がアレでも、存在感で押し切れるくらいの説得力を持っていれば、もっと違う結果になっていたのかなと思います。
いろいろ言ってもあと2話です。先は見えている気がしますが、メイン二人以外の行く末を見届けるべく最後まで視聴するつもりです。
でも、ラーメン食べるときははずさないのでしょうか？
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