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| 合計 | 550件 |
泣きました。すごく良い場面でしたね。母と娘の台所のやりとり。このドラマの名シーンになりそう。
またもや続きが気になって仕方ない
今回も、すごく見入ってました。
第一話は、見終わった後辛すぎて、もう見れないと思いましたが、その後もついつい観てしまい、今では楽しみにしています。
栞ちゃんも、これから天才子役と言われるようになるでしょうねぇ〜。
毎回見てるけど、このドラマ苦手。
私も苦手です。
私もシングルマザー、おまけに病気抱え、あとは小春と家庭環境にてるのに共感できません。
「本気で言うてんの？ 大阪人は皆不真面目見たいな決めつけ
学校の先生かw」
何だこれ？つまんね～
この大阪人？センスね～
今回はおもしろかった。
共感できる部分はほとんどないけど、何年ぶりかでドラマにはまった。
あと２回で終わり？さみしいです。
大阪人って自意識過剰で世界一おもろいと思ってる。
ホンマ笑かす。
吉本も大阪出身者だけじゃないしね。
でも「大阪人って…」て言われるの好きやろ？
このドラマを名作と思うかどうかは個人の問題。一般に坂元作品は評価が高いようだけど（どちらかというと玄人受けする感じ？）、だからと言ってこのドラマを評価しない人に対して”お気の毒”とか言うのは、このドラマを大好きな人間から見ても感じ悪いです。逆に人間性を疑われますよ。同じドラマを愛するものとして、こういう上から目線の表現はやめてほしいです。
今となっては映画かNHKでしか見られない、素朴で芸術性を感じさせる演出。キャストの心の機微を絶妙な演技で魅せる丁寧な作り込み。
少し前にフジテレビでやっていたゴーイングマイホームも方向性は似ているものがあったと感じましたが、視聴率は惨憺たるものでした。私は空気感が好きでしたが....。
派手な演出で視聴率を取りにいく道を大半が狙う中、こういう作品でも数字が取れるという事はドラマ界にとってもプラスになると思います。
そういう意味でも素晴らしい！
小春さんが、初めて「お母さん！！」と言ったところが、印象的でした。親子なのだから、もっと心を許してください。と思いました。しおりさんがしたことは、許されることじゃないけど、助け合ってほしいです。
>満島のキャラって同性の嫉妬とほど遠いから好感度あがってるんですよ
これに同意。不満のある主婦が下を見ることで喜びを感じるドラマだなと思う。女の嫌なとこうまくついてる。
エリート銀行員の若い美人妻なんて嫉妬の的ですよｗ
人間の心理状態というものを丁寧に描いたドラマが好きです。あの母娘の台所のシーンは素晴らしかった。豆をむくから始まって、何気ない料理の話、幼い頃のあやとり、互いに懐かしい過去を振り返りつつ、今の悲しみや憎しみに突き当たる。その過程で小春の心理状態が徐々に変化して、ようやく本音を母親にぶつけることができたように思います。母親でありながらも、彼女は母性（無条件の愛）を求めていたんですね。
健太郎、私が栞にぶつけたい言葉を父としてそのまま言ってくれたことが嬉しかった。栞はどう受けていくんでしょうか。次回は信の死の真相にぐっと迫ることがありそうでドキドキします。
このドラマに感動しないと頭の悪い人間とか、可哀相な人間とか言われるんですよ。Yahoo!の感想の掲示板に否定的な意見書くと必ず誰かから反論されます。まるで欠陥人間のように言われるので、もうあそこには書きません。そういう意見もあるんだなと、それはそれとして置いておく事を許せないんですよね。
ちなみに私は坂元ドラマの「それでも生きていく」も「Mother」も感動して何回も見てます。でもこのwomanに関してはどうも素直に感動できないのです。理由はいろいろあるけど一番の原因は、１つ１つのシーンの裏にある意味を考えすぎてしまって集中できず、素直に胸に伝わってこないから。多分面白いと言ってる人はそのオブラートに包んだような不透明さが好きなんでしょうね…これは好みの問題なので、自分の意見と違うからと言って非難するような事ではないですよ。たかがドラマの感想で全てわかったような事を言うのは、それこそ人間性的にどうなのかと…
いろいろな意見を受け止められるような人間になりましょう。
人間味があふれたドラマでとても、見ごたえあります。
今回も泣いてしまった。
来週も楽しみです。
満島ひかりの演技がとにかく素晴らしい。怒る演技は誰でも出来ると思いますが、たわいもない会話をしたり、子供に接する時の自然な演技はやはり違和感が出てしまうものです。しかし満島ひかりさんは完璧にこなしている。気まずい空気の時の仕草や涙の拭き方、貧血を起こして立てなくなった時や、子供に語りかける時など、細かいところまで一つ一つが自然で毎回感情移入してしまいます。肩の力を抜いてるような自然な演技なのにこちらまで手汗を握ってしまうシーンもたくさんありましたし、ここまで演技力のある女優さんがいるというのに度肝を抜かれました。また、ベースメイクも恐らくしていない完全なすっぴんで終始演技をする女優さんは今時珍しいと思います。演技に対する思い入れが格別だと感じました。また、子役の演技も素晴らしいです。5話？かどこかで、お父さんの写真の前でお父さんに会いたいと言うりく君に寄り添って、こはるが慰めるシーンで、涙をたくさん浮かべたのぞみちゃんがこはるに、お風呂のお湯止める？と言ったシーンで一番泣きました。姉としての自覚を徐々に持ってきているというのを巧みに表現しているシーンだと思いました。水商売などに手を出さず、シングルマザーとして2人の子供を立派に育て上げようとしているこはるに女性として人間としての本当の愛を感じました素晴らしい
2013-08-30 12:49:03 さんに近い考えです。もっとも私はもう少し★は多くてもいいかな、と思いますが …
良いドラマだとは思いますが、自分の中でそれ以上と思える物が有ればどうしても気になる点が出て来ます。批判ではないんですよ。どっちみち百点満点のドラマなど有り得ない (？) のでそこそこ楽しめれば充分です。
他 のドラマと較べるな、との意見も有りますが、★評価システム自体他との比較の相対評価の要素が大きいと思います。絶対評価なら○か❌かで充分です。
2013-08-30 16:07:05さん、そう思います。
私もそう言いながらも見ているので、そんなに感動はできなくても
そこそこ楽しんでます。役者さんは演技上手いなとか、自分だったらどうなのかなとか・・
ドラマなので、いろいろ矛盾もありますが、最終回までそれなりに楽しめたらと思います。
坂本さんのドラマが他のドラマと違う事だけは確かと思うから見てるけ。経験と感性で見るんだから良い悪いあっても仕方がない。
満島さんの演技が、わざとらしく不自然に見えてしまう。
だからなのか小春に好感が持てず共感も出来ない。
そういった方たちも視聴しているせいでしょうかね。
今週の視聴率、過去最高になりました。鉄板の医療ものや刑事ものでもないし、続編ものでもない。こういう地味なドラマにしては非常に高視聴率であると思います。
満島ひかりの演技が鼻につく。
一回目からもう不幸過ぎてウンザリした。
仕事で疲れて帰って来てるのに、こんな暗くて重いドラマ疲れが倍増するわ〜、と思った。
二回目は、さすがに少しは幸せになってるだろう、それを見届けてからもう見るのやめよう、と思って見た。でもあいかわらず大変なまんま、おいおい少しは状況好転しろよ、と思いながら見た。暫くしたら、まあ旦那の死因とかスゴい事情が判明してきてうわー、もう全ストーリー把握したいと思う一身で毎週見てる。欲を言えば、小林薫という良心を消さないでもらいたい。
>満島のキャラって同性の嫉妬とほど遠いから好感度あがってるんですよ
＞これに同意。不満のある主婦が下を見ることで喜びを感じるドラマだなと思う。女の嫌なとこうまくついてる。
エリート銀行員の若い美人妻なんて嫉妬の的ですよｗ
確かに不幸の押し売りだから、ファンが多いと思う。
満島て、子役の演技みたいで、女優と思えないし。入り組んだ（？）、込み入った（？）ドラマで、一癖ある役を演じてるから上手いて錯覚しちゃうんじゃない？？
見てて不自然さや不快感を感じる人も多いと思う。
毎週観て、録画もして何度も観てます。実家から遠いところへお嫁にきたし、子供もいて、母親の子供を思う気持ちも痛いほど伝わるし、満島さんと田中さんの母と娘のやり取りも胸がキュンとなります。切ない話で重い内容ですが、惹きつけられます。
満島さんは、おひさまの時からクドイ演技をされてましたが今回も相変わらずクドイですね！
これに二階堂ふみまで加わってクドさが増加しましたな。裏に今のショムニではなく同じ家族もので評判も良かった家族ゲームだったらどうなってたんだろう。
いいね
ツッコミどころ満載だと思うけど。なまけものさんが川に落ちて栞が振り向くとこ、これコントだろと笑えたよー。面白すぎた。ツッコミしかできない人は病的っていう人、凄いこというなぁ。凄いアタマ固いのね笑。あと感動しないとアタマ悪いと言われるの？？びっくり。そーゆー人もいるんだね、って柔軟に思えない人の方が…頭よろしくないことに気づいてない気がするけどね。
満島の演技素晴らしいと同感。でも私は自然体には全然みえず。クドイしウザイし加えて鬱陶しい演技だと思う。二人でキッチンでの支度時、小春また母にケンカ売りやがったな、このムスメは…と思ったけど弱み見せて少しホッとした。クドすぎに同感だけど「夏の終わり」楽しみです。予告で、すきなのよ！！と叫ぶの見てやはり感情むき出しの役が満島さんて感じでクドイ演技得意だなと感じます。二階堂さんの「地獄でなぜ悪い」も早く上映しないかなー。この二つの映画楽しみです。
満島キャラは同性の嫉妬と程遠いから好感度上がってる、そういう人も中にはいるだろうけどそれだけが好感度ではないと思うー。エリート銀行員美人妻は上戸彩のことかな、嫉妬で好感度下がってるの？私は昔から苦手。性格いいって聞くのになぜだろ。半沢での肩バンバンバンバン叩きすぎなとことか、ビールのCMでガハハという変な笑いとか、満島さんのクドくて鼻につくけど引き込み上手な演技（こんな言い方ですいません）とはなんか違う。わざとらしさは同じなのに。口をなぜ四角にして話すのか？イイコなのに作品に恵まれないと言われてますが、私は恵まれないのではなく演技力のなさなのではないかと確信しております。。逆に性格がいいコだからゆえに演技力問われず作品のせいとか言われるのかもね。悪気ないんですけど上からな言い方でゴメンナサイ。
満島ひかりの演技について
「わざとらしい」「自然体にみえない」「クドイ」「鼻につく」
等の意見があるけど、それは『愛のむきだし』の園監督による演技指導の影響が大きいと思う。
「おまえアイドルやってんじゃねえよ！」
「世間話のようで感動がない おもしろくない」
「悪くもないけど良くもない」
「おまえ役者だろ！？感動を与えろよ！人に感動を与えろよ！ばか！！」
と、監督にボロカスに言われて半泣きで何テークも撮り直してるメイキング映像を思い出しました。
私が観た感じでは何が悪いのかわからないレベルでしたけど‥
今の彼女の演技を過剰に感じる人にとっては、『ダンドリ娘』に出演していた頃のほうが自然体に見えるかも知れませんね。
さて、残すところあと２話。
次回は栞が何か行動を起こす気配があるし、楽しみです。
このドラマずっと観てきて、今回初めて泣かされました。
やっぱ満島ひかりと田中裕子って演技上手いね～
２人とも名女優だわ。
そうそう、カレイの煮つけと、レンコン・なすびの煮物美味しそうだったわ～
今夜のうちの夕飯もそれにしよ♪
私が感動出来ないのは違和感が拭い去れないのが最大の理由です。
捨てられた子と捨てた親が和解するには、相当の覚悟と行動が必要かと思います。
プロセスさえしっかりしてれば、どんな結末でも納得出来ますし、違和感を感じることもなくなると思います。
Motherではそこら辺がしっかりしてたんで、すんなり感動出来たと(Womanを見て)考えさせられました。
2013-08-31 12:38:15さん、私も同じです。
確かに病気で死ぬかもしれないという事情はわかりますが、でも自分が一生許せないと思ってる人と一緒に暮らす事なんてなかなかできません。でもアッサリと暮らしはじめてしまった。暮らしはじめてもやっぱり許せない。確かに自分を捨てた母親を許せない気持ちはわかりますが、自分から押しかけてきて許せない許せないって責めながら、生活の面倒まで見てもらうのは、ただのワガママな子供と同じ。子供のためにその方法しかないのなら、許せない人を許すという覚悟が必要だと思う。それが母親としての強さだと思う。
まぁ…現実には他に子供と一緒に生きていく方法はあると思うけど。ドラマだからそれじゃ面白くないけどね…
許すよりも、同居しないという自分のエゴを捨てるという覚悟が先だと思います。
過去回の放送で、子供達の目前で貧血に見舞われるシーンがありました。泳いでいるんだってごまかしましたが、また子供達の目の前で倒れてしまったらどうなるのか。これで小春は子供達のために同居を決意したのかと。その前には病気に向き合えずに薬を捨てたりするエピもありましたし、同居前には食事などは別々に作るとか、なるべく迷惑がかからない形で住むという条件を小春から提案していました。決して最初から生活の面倒を見てもらおうというスタンスではなかった。ここまでの過程も、決してアッサリしたものではなかったと思います。ようやく小春は子供達のためにエゴを捨てたと私は見ています。
前回の放送では、もう一歩進んで自分の弱さを吐露できましたが、母親を許すというのはもっとその先にある行為ではないかと思います。
自分が死ぬかもしれない難病に成って、死んだ後も子供達の面倒を見てくれる可能性の有る血縁者を見付けたら頼るのは普通でしょ?
小春が沙千をいくら恨んでても、自らの死を身近に感じた時、沙千とナマケモノさんが子供達を信頼して宅せる唯一無二の存在で有る事に気付いた小春に迷いは微塵も無かったはず。
恨んでいる人に頼っている自分は許せないけど、子供達が笑顔で居てくれるなら、自分の気持ちなんてどうでも良い。
矛盾や葛藤、違和感なんて誰もが日々感じて生きてて、それをドラマの中、登場人物の絶妙の空気感や演技で見事に表現してる。
ドラマでよく有る題材、設定なだけにある意味、「Mother」や「それでも、生きてゆく」より難しかったのでは無いでしょうか？
それをここまでのドラマにした坂元脚本に脱帽！
あとニ話で何が起こるのか？
エゴを捨てて同居したと言うなら、いつまでも責めるのはどうかと思う。許せない気持ちは封印しなくては…
母親が子供を置いて出たのは許されない事だとサチも自分でわかっていて、許してもらえなくて当たり前だと思ってたと思う。でも自分を頼って来た娘をほっとけなくて協力だってしてくれてますよ。それなのに許せない許せないと言われたらサチだって辛いと思う。あのやりとりを見ていい加減許してあげたらと思った。大人なら自分の子供の事だけじゃなく、他の人の気持ちもわかってあげる事も必要だよ。
それを自分の気持ちをやっと吐き出せたんだから仕方ないと言うなら、小春は反抗期の子供か？と突っ込みたい…
＞反抗期の子供
小春は確か７、８歳くらいの時に紗千に捨てられたんだよね。２０年もの間、音沙汰無し。会うことも無かったようだし。いわゆる思春期（反抗期）の間も、ずっと母親がいない状態だったでしょう。ここまで来て、彼女はようやく母親に反抗できる子供（娘）になれたんだと思う。だから自分の本音も吐き出すことができて、子供みたいにお母さん、助けてよ、って縋ることができたんでしょう。どんなに寂しくて辛くても、この２０年間、彼女は母親に一度もそう言って甘えられなかったんだもの。
もちろん、大人だから他人様の気持ちを分かってあげることは大切。でも相手は自分を捨ててほったらかしにした母親だよ。今は子供達のために同居しているけれど、子供として母親を許すっていうことは、まだ先になるんじゃないかなと私は思う。
脚本家も役者も監督、演出etc...
みんな小春や沙千が別々に生きてきた20年を想像して、その年月に起こったであろう色々な事象で時間軸を埋めてこのドラマを作ってるはず。
そこの時間を想像する労力惜しんで、時間をすっ飛ばして、意味不明だとか、あんな風に言わないとか、違和感があるとかって言ってるのは説明だらけのドラマの観過ぎで、画面に映る表面だけの出来事しか見れてない。って感じてしまう。
で、それは、受け手の感受性の許容量不足なんじゃないの？ と私は思ってたりする。
2013-08-31 16:17:03 と同じ
評価し忘れた！
エゴだとかなんとかゆってる人ばかりだけど、じゃぁ自分には小さな子供が2人いて自分は思い病気にかかって仕事も辛くなってきた時に頼る人なんて理由がどうあれ唯一血の繋がりのある母親しかいないでしょ笑
自分がもし小春の立場に立った時、自分が母親許せないからって子供に辛い生活我慢しろとか言えるんですか？笑
そんなの母親失格でしょ、子供の為に自分を犠牲にする覚悟がないなら子供なんてうむなよって話になりますよ笑
ちょっとほんとにエゴとかゆってる人が理解不能笑
皆さん、勘違いしてるみたいだけど、
頼るなと言ってるわけじゃなくて、頼るしかないなら許すしかないと言ってるだけ。相手を責めながら暮らしてもみんなが不幸になってしまうと思う。こんな死ぬかもしれないって状況で頼るものも他にないのに反抗期の子供のように反抗してたら、上手くいくものもいかなくなるよ。子供のためにグッとこらえて、上手くやっていく距離感みたいなものを探さないとでしょ？
ん〜と、最初にエゴと書いた人ですが。（笑）
彼女は母親として、子供のためにエゴを捨てたんだということを私は書いたんです。病気のことを真剣に考えることが出来た時、母親として子供達のために同居を決めたんだということです。だけど、捨てられた娘として自分の母親を許せるかどうかということはまた別の話になるんじゃないか。２０年の空白の時間をどう捉えるかは考え方によって違ってくると思いますが、私は乗り越えていくのは並大抵ではないと思います。
＞子供の為に自分を犠牲にする覚悟がないなら子供なんてうむなよ
どんな事情であれ自分のエゴで小春を捨て、なおかつまた子供を産んだ紗千さんはどうなるのか、なんて考えてしまいました。
許す、許さないって…
まだ２話残っていますよ。
そうです。あと２話ありますね。
このドラマ、どうまとめていくのか…先が見えないわ。Motherなどは話の軸がしっかりしてたので、すんなりと最終回もまとまっていて、うっかりさんの母性には本当に心を打たれたけど、そういう展開を期待しすぎたらダメかもしれない。とりあえずあまり不幸な終わり方はして欲しくないなぁ…
Woman、だんだん冷めた目で見てます。
なぜなら
うちは、母親に捨てられたわけではないけど、小さい頃からのいろいろなわだかまりが積み重なって、仲良くないです。はっきり言って嫌いです。
私が母親と親しくしてないのをうちの子も知ってるから、全くなついてない。
うちも母子家庭で、私が病気だったり、かなり大変だけど、何があっても私は母親を頼りたくない。
自分が犠牲になってでも、母親を頼るべき、とか言ってる人は、結局甘えでは？
行政とか、他に頼るところはありますよ。知らないんですかね？
そうか…Motherじゃなくてwomanなんだ。
このドラマは母ではなくて女性、母も１人の女性だという事を言いたいのかも。サチも母である前に女性、小春も母に棄てられた過去を持つ女性、そして栞も。
子供は出てくるけど、Motherのように母性をテーマにしてるわけではないのか…？
そう見ればこの展開も納得できるかも。みんなそれぞれに過去に傷を持つ女性達…
自分でもハッキリしなかった違和感はそこからきてるのかもしれない。
許す許さないは人それぞれだから答えは小春のみぞしるですよね^^; ちなみにカバちゃんは何度も母に家出され捨てられでも許してきたみたいだし、私も6歳で捨てられたけど許せてますよ、てか逆に今この世に存在するのは母のおかげだからお礼いいたいですね。堕ろすはずだったみたいだし。だから、想像で許すだの許せないだの断言されてますけど、まぁ人それぞれですよ^^;
あのウザイ演技は見てて疲れるし生理的に声が苦手です。なんつーか耳触りな声質してらっしゃいます。あと笑うと目がお月さまになる顔も好きではありません、これも生理的にです。反感買われてもどう思われようと理由あるわけでなく生理的に苦手なんだから仕方ないんですよね。でも気になる女優さんなんですよ。ドラマより舞台のほうがあーゆー演技する人は合ってる気します。一意見でした。
ここでいろんな意見みて思ったこと。人間て基本欠点だらけで生きてるから人生も間違ったりするし。だから登場人物みんな欠点だらけで仕方ないし、それが普通だし、誰も責められんという風に思いました。
毎週みてます。
このドラマ、よくで来ているがゆえ、視聴者それぞれが自分の人生に置き換えて考えてしまうみたい。
私は、母親との関係にコンプレックスがあるので、小春サチとの関係に特に注目して見ている感じです。
サチは、子への依存心が高く、そのため、母娘の関係を上手に作って来れなかった。小春とも、栞とも。
『私が（小春に）捨てられたの』『また（栞に）捨てられた』という発言。まさに。最近流行りの、毒親ですね。
サチの未熟さが、全ての根源なんだ。
小春は小さいときに別れた。
栞は…やっと逃げ出せましたね。20歳近くにもなって母親にベタベタされてる場面、いたたまれなかった。こういうケースは人格形成が遅れるんだと思います…独り立ちして、ゆっくり成長してほしい。（でも信くんのこともある…鬱）
栞が出てから、サチは小春やのぞみちゃん、りくくんに優しくなってきます。
これって、栞に逃げられたから。標的を変えたんですね…
サチとは対比的に、小春は、強い。子が安心する、母親としての、優しさのある強さが表現されている。賛否あるようですが、私はドラマとして良いと思います。
死を前にして、人間としての弱さが見え隠れして、でも母親としては強くて、子ども達には心配させまいと頑張っていて。
キッチンで、サチの前で娘になれたときは、ほっとしました。
娘は、母親は、いつまでも母親であってほしいと思うのです。
でも、母親もひとりの人間。
そこが理解できるようになると、
どんな母親でも、母親は、母親。どんなに許せないことがあっても、母親……
という気持ちが芽生えるのかも。
最後に。この重いドラマに、愉快なナマケモノさんがいてくれて本当によかった。と思っていたけれど…栞の育ち方をみると、ナマケモノさんにも、なんか問題があるんじゃ。。。と思ってきてしまった。
このドラマでは、型にはめられたキャラクターじゃなくて、リアルな人間性がみえる所が好きですね。
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